単行本−日本歴史
【新撰組−1】



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タイトル タイトル
新選組は京都で何をしていたか 図解雑学
新選組
伊東成郎 菊地明
  内容的には入門書ですが、事柄が整理されて簡潔に記されています。非常に解りやすく、参考書的な本です。・・・よく考えてみたら、この出版社の参考書には小学校の時からお世話になってます(滝汗)
新選組日誌 コンパクト版(上) 新選組日誌 コンパクト版(下)
菊地明
伊東成郎
山村竜也
菊地明
伊東成郎
山村竜也
コンパクト版だけど、お値段はコンパクトじゃありません(苦笑) 高価な本と言って良いでしょう。
持っていると、使用頻度はかなり高くなると思います。手放せません。
読むというより、常に手元に置いてあって、付箋だらけになっています(笑)
使用している、という表現が正しいかな?時系列に出来事を追うならコレ!
イラストで読む入門 新選組
黒鉄ヒロシ/画
新選組研究会「碧血碑」/文
 
新選組 多摩党の虚実
―土方歳三・日野宿・佐藤彦五郎
新選組余話
神津陽 小島政孝
   
聞きがき新選組
<新装版>
歴史ポケットシリーズ
爆笑新撰組
佐藤晃 シブサワ・コウ
   
新選組・池田屋事件顛末記 新撰組顛末記―新装版
冨成博 永倉新八
   
定本 新撰組史録(新装版) 新選組の哲学
平尾道雄 福田定良
  哲学書ではありませんので、念の為(笑)
物語の根底に哲学的な要素は見えますが、深く考えずに“小説”として読めば良いと思います。
隊士像が実に等身大です。部室でたむろしている運動部員を覗き見ている感じでしょうか?新撰組=ヒーロー集団と美化して捉えている方にはお勧めしません。

私が持っているのは〔02101_01.JPG〕単行本版なのでこの頁に分類しましたが、リンク先は文庫版です。


2006年9月現在、一般流通ルートでは手に入りません。
古本を入手するしかないのが実状のようです。

〔Yahoo!オークション〕
新選組流山隊
新選組と流山完全ガイド
歴史のなかの新選組
松下英治 宮地正人
   
新編・新撰組流山始末
幕末の下総と近藤勇一件
山形紘
 
わかる!新選組
─この一冊であなたも新選組通!
早わかり新選組
山村竜也 山村竜也
   
新選組原論<新装版> 新選組写真集
   
  新撰組関係の史蹟、文書等の写真集です。殆どがモノクロですが、それはそれで雰囲気があって良い感じです。
発行が1974年なので、“現在の写真”も“準古写真”って感じがします(笑) 史蹟に関しては、自分が訪れた時と比較してみるのも一興かと。(祗園会所跡がコンビニではない、板橋の寿徳寺境外墓地に陽光が射し込んでいる・・・等々)


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