テーマは正統派異世界トリップモノファンタジー。
シリーズタイトルは今のところ「バイト先四丁目の雑貨屋」
企画名はHJASですんで宜しく(何)
WORLD |
種族 : 種族は結構な数いるらしく、二足歩行じゃないのもいます。それらを含む種族たちを全て人間とカテゴリーしている様ですよ、此処の人たちは。 猿人(さるびと) : 猿に近い種なので猿人。人によってはより猿に近いものも居るが、多くはタルタットと呼ばれるこっちでいう人間に一番近い種族が占めている。 狗者(いぬもの) : 犬の姿をした種族。足も速く力も強いが、最も恐るべきはその咀嚼力らしい。容姿は大型から小型、体毛の色も様々である。 竜神族(りゅうじんぞく) : 鱗の肌を持つ類の種族。蜥蜴のような出で立ちが一般的だが、竜神族でも「雨露の住人」と呼ばれる水中に住まう種族もある。 蟲人(むしびと) : 昆虫の様な姿をした種族。一般的に多足歩行であり足の本数も多い。種の特性か、どうやら集団行動での統率力は他の種に比べ飛びぬけて秀でている様だ。 羽人(はねびと) : 蟲人の中でも羽根を持つ種族。一般的には羽自体が退化の途上で空を飛ぶ事が出来ないものが多いが、ヴァルタロイロルの奥地に住む一部の羽人は今だ空を飛ぶという。 翼人族(よくじんぞく) : 鳥に似た種族。大きな翼を持ち、空を飛ぶ。羽人に比べて対価の率も少なく、現役で飛べるものは多い。翼はそもそも腕の進化したものであり、想像上の天使のような姿ではない。 獣人(けものびと) : 上記に記した種族以外の種族を指す。また、異種族交配の者の事を指す場合もある。 |
ACTOR |
駄目コンビニ店員今井風春 某コンビニで働くうだつの上がらない男。写真家を目指していたが挫折して現在に至っている。芸術に対するフラストレーションを仕事に没頭する事で解消していたらしい。その為本来の性格とはかけ離れてしまうほど異常なまでに仕事人間化してしまっていた。 ワルトバイラーの元でザゼルという名前で仕事をすることになった。 おっさん型人形師女ワルトバイラー 第二空中都市四丁目で細々と雑貨屋を営む人形職人。男っぽく老けた物言いだが美人。愛称はワッツ。気象は穏やかだが豪快。格闘技が得意らしいが本人はその経緯について触れようとしない。なんかある。 アホバーサーカージャスタ ワルトバイラーに迫る賞金稼ぎの大男。いかつい声でかい。気のいい男だがバーサーカーで、一度スイッチが入ると気を失わせるまで戻ってこない。相棒のイェニルがあってこその賞金稼ぎ稼業。 突込み賞金稼ぎイェニル ジャスタが動ならイェニルは静に例えられる。ジャスタと相反して神経質。幼少の頃賞金首に襲われて片目を悪くしているが、それが理由で賞金稼ぎになった訳ではないようだ。暴走がちなジャスタを止めるいい相方。でも限界を超えると時々キレてヒステリックになる爆弾タイプ。 天然系浮術師見習いアゼッタ・ベベ 空挺乗りになる為空術師学校に通う女の子。風春に(何故か)一目惚れしてワルトバイラーの店の常連になる。痛々しいほどアホだが一生懸命さが涙を誘う。 捻くれオタク研究生イーツェラーナ 空術師学校の講師であり研究生。専門は転移術と召喚術。堅苦しい喋り方の男。神経質さはイェニルの比ではない。眼鏡で痩身の長身。術式マニヤだがそっちよりも棒術の方がスゴイ。余り嬉しくない。アゼッタの伝で風春に相談を受ける事になる。 わんこの宅急便タンタック 狗者の宅配屋。遠くから来るらしい。世界中走り回っている宅配兄ちゃん。狗者でも黒犬の類で体もデカイ。 |
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