宣言1.
空間の構築
ひとつの国家体制が成立したときに、
正史が、権力の正当化に沿った形で
編纂されるといわれる.
空間論から時間論が可能になる。
「こうしてみると、ああすれば屋買ったのだ。」
方向性 云々のキーワードは、
頭の悪い話かも知れはしない。
問題は、手段の発見にある。
手法が生命だ。
方向性は、
幸福と健康、繁栄と平和にほかならない。
空間論の発見、よく見れば、見えるのだ。
見逃してはいないか。
足りないものはないか。
それなくしては実現できない
その方法の発見は、時代が持ってくるかもしれない、
そのへんの、時代の変化もあるが、基本的に
各時代を通じて存在している仕事もあるのだ。
儲からないまでも、おのれを社会化する道はある。
そのうえでこそ、そのうらでこそ、こそこそと、
あるいは、表面の顔として打ち出すそのテーマが
真実に力を保持しているのだ。