作品名 作者名 カップリング
No Title 宣銅烈氏 -

①真紅の鍋





鍋の季節

城島家ではカナミが腕によりをかけて鍋料理を作っている

シンジは箸を並べ、早くも席についている

「おー もうナベの季節か~」
「何食べる? 装ってあげるよ キノコ多めで」
「・・・・・・・」

そんなお約束も程ほどにキノコがたっぷり注がれる・・・


「あー 汁も入れてくれ」

なんとか食べれるようにとシンジはカナミに頼んでみた
するとなぜかカナミは顔を紅くしている

「・・・・・・・・じゃあ今夜ね」
「夜まで待てるかよ もう我慢できねぇ ハァハァハァハァ」
「えっ?お兄ちゃん!? きゃあぁぁぁ・・・」

破瓜な鍋ができました^^


②できなかったカモフラージュ




今日はお泊まり会
城島家ではノリノリなカナミと半寝のアキと普通なショーコさんが勉強しています

「ねぇカナミ?お腹すいたんだけどなんかお菓子ないの?」
「勝っておいたよ イカせんべいとスナックとイカ風味と・・・・・」
「やたらとイカづくしね・・・・」
「あ~バレた?」

「とりあえずイカの臭いでカモフラしようと思ったんだけど・・・・」

そのとき!

バン!!!「カナミ!余計なことするな!」


『あふ~ん 豊田先生~』『はぁはぁ』

「「「????」」」

「・・・・しまった!テレビ消しておくの忘れてた!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・
「カナミ、私達そろそろ帰るね じゃあ」
「待ってよ~アキちゃ~ん」





~その後、城島家でお泊り会はなくなったという ちゃんちゃん


③学園天国(シンジ視点)




体育の時間
オレはカズヤとの競走で精魂果てていた・・・

そんなときのこと・・・




「お~い」


と小さな声が聞こえる・・・
あれはカナミと矢野ちゃんじゃないか・・・
しかしブルマはヤバイぜ 激萌えだぜ ハァハァ

カナミは照れながら

「やだなー そんな興奮するなんて」

と言っている その後、矢野ちゃんのフォローにより、息切れしてただけということになった・・



ゴメン、矢野ちゃん 実はあの時、本当に興奮してたんだ・・・・・








君に


④中学生白書





テニスボールをなくした関川エーコと野球のボールをなくした伊藤君が鉢合わせ

「よかったら、一緒に捜すか」
「ここにあるよ」
「何で拾わないんだ」
「え~だって 見てて飽きないでしょ」

見事にキノコの左右にテニスボールと野球ボールが転がっていた



その時、何かが伊藤君に降臨していた


『本物を一度見れば飽きるだろ』


そう言いながら突然伊藤君はチャックをおろしはじめた・・・・・・

「うわああああああああああああああぁぁぁぁ・・・・ マホたすけてよおおぉぉおぉ・・・・・」
『ここには誰も来ない・・・・さあ・・・本物の味を堪能するんだ!』
「ひいいぃいっぃ・・・・・あああぁぁぁああぁ・・・・・」



初体験は青姦でした


⑤選択の行方(シンジ視点・某小学館漫画風)




エーコとチカちゃんが遊びにきた夏の日
チカちゃんは俺にこう言った

「お兄さんは恋人作るなら年下と年上どっちがいいですか?」

な・・・・なんて質問をぶつけるんだこのコは
とりあえず・・・考えてみよう・・
年下はエロばっかだ・・・・・俺に年下は合わない

同級生だとどうだ?今岡や今岡の友達のキョウコちゃんなどがいる
だが、今岡は正直言って怖い 今岡のおかげで俺は同級生をも苦手になってしまっているみたいだ

じゃあ年上?・・・いや・・・小宮山先生はキツイ・・・
ならば俺に相応しい答えは一つだ


「オレは右手でいいさ・・・・」


決まった・・・・・・俺は右手と共に全てを乗り越えていくんだ





それから1ヶ月後・・・・


俺の右手は小さなチカちゃんの姿に変わりはてていた・・・・



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