作品名 作者名 カップリング
「妹は見た!卒業2時間スペシャル〜禁オナと陵辱と真の勝者!陰謀渦巻く城島家〜」 アカボシ氏 -

数分後
…びゅぶぶぶ…びゅーっ…びゅくく…
「うぁ…あーッ…♡」
 マナカちゃんの膣内に二回目の精液をぶちまけた。黄ばんだ白濁液が、鮮紅色の淫唇から落ちていく。
「これで終わり?」
「うん、今のが小宮山先生がリクエストした分。概ねシナリオ通りに撮れました。」
「なんでそこで小宮山先生が出てくるの?」
「マナカ達に太刀打ちするには、それ以上の人から手ほどきしてもらうのが一番じゃないですか。このカメラ
とその鉄球も先生から借りたんですよ。…で、次はカナミの番なんですけど、こっちはマリア先生の注文
なんで、シンジさんの出番はないです。そっちでマナカを好きにしてていいですよ。」
 俺は遠慮なく、後背位でマナカちゃんのアナルに挿入した。
「んあっ…!?」
 意識を取り戻すと同時に、ぎちち、とアナルがきつく締め上げてくる。一旦根元まで埋めてから腰を引くと、
粘膜が引きずられてきた。むぅ、アナルがこんなに気持ちいいとは。ポックル素晴らしい。
「あ、お尻、灼けちゃうぅ…」
 アナルセックスを楽しみながら、アキちゃん達の様子を観賞することにした。
 ごそごそと、胸の谷間に手を突っ込むアキちゃん。なんか色々と媚薬やローションを取り出した。
最初にマナカちゃんを襲ってから約30分、二時間推理物なら二人目の犠牲者が出る時間帯だ。
「覚悟はいい?よくなくてもヤッっちゃうけどさ…」
 カナミへ歩み寄るアキちゃん。カナミの顔が引きつっている。
「まぁ待て、話せばわかる。」
「問答無用。」
 犬養毅と青年将校のような会話の後、アキちゃんはカナミの鼻をつまんで媚薬を飲ませた。
「むっ…んぐ、んぐ…」
 大人しくそれを飲み干すカナミ。次に、塗るタイプの媚薬を取り出してカナミを半脱ぎにさせた。
制服をはだけさせてブラを上にずらし、スカートをまくってパンツを引き摺り下ろして片足にぶら下げる。
 そして、首輪をつけてソファーの上でM字開脚に縛った。
…これってもしかして、マリア先生の趣味なんだろうか?カナミの秘部に、アキちゃんの指が迫る。
「私も鬼じゃないから、少しでも痛みを和らげてあげようって思ってね。」
 カナミの淫裂とアナルにたっぷりと媚薬を塗りたくる。
「もう濡れてるじゃない、カナミ。マナカが滅茶苦茶に犯されてるの見て、感じちゃったんだ?」
 愛液を指に絡ませて、カナミに見せ付けるアキちゃん。人差し指と中指の間に透明な糸が出来ている。
次第に、カナミの体に目に見えて変化が出てきた。
 顔、耳、首筋まで朱に染まってくる。ひくひくと収縮する淫裂。じっとりと汗ばむ体、隆起する乳首、
クリトリス。浅くて速い吐息は火のように熱く、何かに耐えるように細い体を震わせている。
 眉を寄せ、潤んだ瞳を閉じて唇を噛み、太ももをすり合わせる。
「辛いの?カナミ…」
 顔に冷たい微笑を貼り付けたまま、アキちゃんはカナミの頬に手を伸ばした。
「〜〜〜〜っ!?」
 指先が耳を掠めただけで、カナミの息が詰まった。
「薬、効いてるみたいね。」
 開きかけた花びらに、乱暴に指を突っ込む。カナミを気遣うこともなく、激しく指をピストンする。
「やぁん!あ、あ、あ、あくっ、あひぃっ!やめ、て、お願…っ!」
 そんな愛撫でも気持ちいいのか、カナミは甘ったるい声で啼く。アキちゃんの指が出入りするたびに、
飛沫が飛び散って辺りを汚していく。
「気持ちいいんでしょ?遠慮なくイっちゃいなよ。」
 そう言ってアキちゃんは、カナミのクリトリスに吸い付いた。
「いひゃあぁぁっ!?」
 ただそれだけで、早くも一度目の絶頂を迎えるカナミ。全身を強張らせ、背筋をのけぞらせる。



「気持ちよかった?」
 カナミを休ませるつもりはないのだろう。アキちゃんはそのまま指での愛撫を続けた。
「やめ、待っ、んくぅっ、こんな…!」
 既に次の絶頂が近いのか、カナミの声が甲高くなっていく。
「ここ?ここが気持ちいいのね?」
 アキちゃんの指が、カナミの敏感なところを探り当てたようだ。
「ひぃぃっ!?」
 がくがくと腰を揺らし、絶頂に達するカナミ。きつく閉じた瞳から、涙が零れ落ちていく。アキちゃんは指を
抜き、淫唇を左右に広げてみた。
「これだけほぐれてれば大丈夫よね、多分…。」
 カナミの奥を覗き込みながら呟く。
「え…何?何なの…?」
 息も絶え絶えなカナミが、怯えている。アキちゃんは胸の中からバイブをとりだした。重厚で黒いボディ。
先端はオレンジのスケルトン。後部に謎のシリンダー。側面に、「汝ら罪なし」と書かれている。
「濡れ場を撮影することを条件にマリア先生から借りてきた、特大バイブ『大いなる王』よ。」
「何かもう…やりたい放題だね…」
 アキちゃんがバイブのスイッチを入れると、後部のシリンダーがピストン運動を始めた。
「そんなとこまで再現しなくても…」
「そしてこれが、アナル用メガバイブ、ビッグアヌス。」
 アキちゃんは、ネガ反転させたような色のバイブを取り出した。ごくん、とカナミの喉がなった。
「ちょ、そんな、まさかそれ一緒に入れようっていうんじゃ…?」
「ご名答♡」
 バイブに唾液をたらして塗りつけ、まずはアナルに押し当てるアキちゃん。
「た、助け…お兄ちゃ…」
 ぬぶっ ぐぶっ ぬこっ ぱんぱんぱんぱん…
「シンジさん、激しいです…お尻、めくれちゃうぅ…」
 助けを求めるカナミから目を逸らし、激しくマナカちゃんを責め立てて聞こえないフリをした。許せ妹よ。
「カナミもすぐに、マナカみたいに気持ちよくなれるから、ね?ちょっとだけ我慢して。」
 アキちゃんの手に力が込められる。ジュースの缶程の太さのそれが、カナミのアナルにめりこんでいく。
「ひっ…!ぐぅ、ううぅ…!!」
 カナミの顔が恐怖で引きつる。いやいやをするように逃れようとするが、しっかりと押さえられままならない。
「ほら、暴れないの。あんまり反抗的だと、一気に入れちゃうよ?」
 底冷えのする笑いが顔に浮かんでいる。いつの間にかアキちゃんはダークサイドに堕ちたようだ。
「……」
 アキちゃんが本気だということがわかったのか、暴れるのを止めるカナミ。ゆっくりと入ってくるバイブを、
脂汗を浮かべながらアナルで飲み込んでいく。
「はー、はぁ…は…ッくぅ…はっ、あぁ…」
 ソファーを握り締め、時折体を痛みに震わせ、呼吸を整えようとしている。
「ほら、一番太いトコは入ったから…」
 ぐにぐにとバイブで掻き回すようにねじこんでいく。みちみちとアナルが限界まで押し広げられている。
じっくりと時間をかけ、裂けることなくバイブを押し込んだ時、既にカナミは息絶え絶えだった。



「次は前ね。ショーウ・タァーイム♡」
 アキちゃんが、もう一本のバイブをカナミの膣口に押し当てる。
「ま、待って…あ、ン…」
 カナミの声に、明らかに甘い響きが含まれている。既にアナルで感じているようだ。冷たいバイブが
カナミの奥深くへと飲み込まれていくが、媚薬の効きがいいのか苦痛の声をあげることはなかった。
「はぁん…ん、ああっ…」
 痛々しいまでに変形した淫唇が、ぐっぽりとバイブを咥え込んでいく。はぁはぁと、浅い息を繰り返しながら
異物の侵入を受け入れている。
「お、お腹…おなか、が、ぁ…」
 カナミの下腹部が、バイブの形にぽっこり膨らんでいる。
「全部入ったみたいね。それじゃあ、スイッチ入れるわよ?…アクション!」
 アキちゃんが二つのバイブのスイッチを入れた。
「きゃああああっ!!」
 シリンダーがピストン運動を始め、前方に衝撃を与える。その度にカナミが体をのけぞらせる。
「おおおああああぁぁっ!ああああああぁぁぁっ!!」
 舌を突き出して獣のような雄たけびをあげるカナミと、それを見て薄ら寒い笑みを浮かべるアキちゃん。
正直引いた。少し萎えた。
「えぅ、かはッ…!あっ、ぐうぅ…死ぬ、死んじゃうぅっ!!」
 だらだらと涎を零して喘ぐカナミだが、その声は苦痛ではなく快楽に震えている。
「死にはしないから大丈夫よ、カナミ。気を失う度に起こして、何度でもイかせてあげるから。」
 下半身での激しい責めとは対照的に、優しく丁寧にカナミの胸を愛撫するアキちゃん。
「やだ、止めて止めて、怖い…っ!ああっ!?」
 反応のいいカナミを見て、アキちゃんの顔がますます嬉しそうになる。
「カナミ、胸弱いのね…貧乳は敏感って、本当なんだ?じゃあ、こっちはどうかな?」
 アキちゃんの手が、ゆっくりと胸から下へと動き出す。
「だめ、だめ…そこ、触らないで…!」
 淫裂の上でぷっくりと自己主張をしているそれを、アキちゃんはそっとすりあげた。
「あぁーーーーっ!!!」
 カナミの声が裏返る。拘束されている手足をふりまわして、アキちゃんの指を払いのけようとする。
「どう?気持ちいい?」
 なおもアキちゃんはクリトリスを責め立てる。愛液を塗りつけるようにして擦り、指で押し込んだりする。
「いく、いく…私、もういくの…!」 
 弱弱しい声で呟くカナミ。意識が途切れ途切れになっているのか、かくん、かくんと船をこいでいる。
くちゅくちゅと音をたて、アキちゃんの愛撫が激しくなっていく。そして、カナミの体が何度もがくがくと揺れた。
「ふぁ、あ…」
 ぷしゃあぁぁ…と、カナミが潮を吹いて、糸の切れた人形のように動かなくなった。    
「まだまだこれからよ。カナミ、起きなさい…あれ…もう電池切れ?」
 気を失ったカナミを起こそうとするアキちゃんだったが、バイブの電池がもう切れてしまったようだ。
スーパー系は燃費が悪いと相場が決まってるからな。
「しょうがない、この辺で止めときますか。撮るものは撮ったし。ところでお兄さん、マナカ気を失ってますよ?」
「あれ?」
 ずっとアキちゃん達の方を見てた上、長く味わおうと射精しないようにしてたから、マナカちゃんが保たな
かったようだ。不完全燃焼気味だが、マナカちゃんからイチモツを引き抜いた。



カナミとマナカちゃんの戒めを解くアキちゃん。それを後ろから眺めている俺。…物足りない。溜め込んでた
性欲が発散しきれていない。俺は、耐え切れずに後ろからアキちゃんに襲い掛かった。
「チチシリフトモモーッ!!」
「きゃあっ!?お兄さん、何を…!」
 胸を服の上から鷲摑みにして、乱暴に揉む。あぁ、ブラの感触が邪魔だ。早くナマで触りたい。
「待って、乱暴にしないで…お願い、優しくして…」
 切なげに漏らすアキちゃんの哀願に、違和感を感じた。
「…優しくするなら、やっちゃってもいいの?」
「…ん」
 こくん、と小さく頷くアキちゃん。
「俺、いつの間にアキちゃんルートに…?」
「私、ずっと…ずっと前からシンジさんのこと…狙ってました。」
「狙って…そうか、アキちゃんが俺ルートに入っていたのか!?」
「フラグ立ててはカナミに消され、マナカに潰され…本当に苦労しました。挙句、見知らぬ先輩にシンジ
さんを持ってかれた日には、襲って力ずくでモノにしようかとまで思いました。」
 今思えば、そうしてくれた方が嬉しかったな…てか、過激なこと考えるな、この子。
「だからシンジさん…そんなにがっつかないで。私は逃げたりしませんから。」
「あ、あぁ…」
 俺が手を離すと、アキちゃんはこっちに振り向いた。ゆっくりと顔を近づけ、目を瞑ると、
「好き…」
 ちゅ、と軽く触れる程度に唇を合わせた。緊張しているのか、僅かに体を強張らせているのが愛らしい。
「私を、シンジさんの好きなようにして下さい…ただし、優しく、ですからね?」
 上目遣い&震える声のアキちゃんが、自分で制服を脱いでいく。俺の好きなようにって、まぁとりあえず…
「…靴下は脱がないでくれ。」
 これ、かなり重要。テストに出ます。裸靴下のアキちゃんをゆっくり床に押し倒すと、俺は胸に顔を埋めた。
そして、胸で顔を挟むように手で押した。
 嗚呼、これがかの武天老師を瀕死にまで追い込んだ「ぱふぱふ」なのか!なんて心地よさなんだ!!
「シンジさん、それ、気持ちいいんですか?」
「実用性はなくとも男の浪漫に溢れている。」
 全く持って答えになっていないが、どうでもいい。ひとしきり感触を楽しんだあと、俺は胸から顔を離した。
 ぱふぱふを耐え抜いた…この瞬間俺は、武天老師を越えたのだ…!
「アキちゃん、フェラしてくんないかな?」
「え…マナカのお尻に入ったのをですか?」



やっぱり駄目か。と、俺が思った瞬間。
「美少女はトイレなんかいかないからアナルも綺麗なんですよ?」
 と、マナカちゃんの声がした。同時に、俺とアキちゃんの手と手が、二つの手錠で繋げられた。
「マナカ…!?」
 アキちゃんが勢いよく起き上がり、俺が押し倒される格好になった。その途端、カナミがアキちゃんの頭を
鷲摑みにした。
「カナミも…!?」
「じゃ、初フェラいってみよっか。」
 カナミは俺の顔の上に跨って押さえつけ、マナカちゃんはアキちゃんの足を引っ張って、フェラをさせるため
に頭の位置を下に移動させる。
「いやっ…あむっ!?」
 鼻をつまんで息が出来ないようにし、口をあけたところで俺のチンコを咥え込ませるカナミ。
「ほら、ちゃんと舌も使わないとお兄ちゃんが気持ち良く射精できないでしょ?」
 乱暴にアキちゃんの頭を揺さぶり、イラマチオ…イマラチオだっけ?を始める。
「んぶっ…む、うぅーっ!」
 アキちゃんが暴れて、ジャラジャラと鎖が鳴る。カナミが乱暴にしすぎるせいで、チンコに歯が当たった。
「痛っ…」
 思わず痛みに声をあげる。それを聞いたマナカちゃんが、
「シンジさんを傷物にされても困りますし、さっさと終わらせますか。」
 と、俺の尻に指を突っ込み、前立腺に刺激を加えた。
「ぬぉわっ!?」
 俺は情けない声をあげ、反射的にアキちゃんの口の中に射精してしまった。
「うぶぶっ!?んぐっ…うぇっ、げほぉっ!」
 精液の匂いにむせ、白濁液をびちゃびちゃと口から零すアキちゃん。
「あー、駄目だよ、ちゃんと飲まないと。勿体無いじゃない。」
「けほ…てか、なんでアンタ達処女失ったばかりで、そんなぴんぴんしてんのよ…!」
 涙目で睨みつけるアキちゃんを、さも可笑しくてたまらないといったように、にやにやと笑う二人。
「私達、過激なオナニーのしすぎで膜破れてたんですよ。男の人としたことはありませんでしたから、
一応処女ではあったんですが。やっぱり、生身のおチンチンはいいですね。これからもよろしくお願いし
ますね?シンジさん♡」
「しょうがないから二人でガンガンレズってたもんねー。前も後ろもディルドーでお互い開発してたし。
フィストファックも一応やってたけど、流石にあのバイブの太さには焦ったね。」
「なんじゃそりゃぁぁっ!?」
 なんかこう…眼底を破壊したと思ったのに、「とっくの昔に義眼じゃよ」と立ち上がられたような気分だ。
「というかアキちゃん…ビデオに痴態を撮るくらいで、私達を脅せると思ったの?」
 だよな。こいつらなら、「学校にばれちゃったからAV女優になる。」とか言いそうだし。
「ちくしょーっ!一つ前の選択肢に戻せぇぇっ!!やっと、やっと上手くいったと思ったのに!!」
「私たちと出会う前からやりなおさないと駄目だと思うよ?」
 あははは、と笑うカナミとマナカちゃん。が、一瞬にしてその笑顔がひいた。
「で…覚悟はできてるんだよね?」
「さっきは随分好き勝手やってくれましたね。」
「ひぃぃっ!?」
「私達アキちゃんの事甘く見てたみたいだから、本気でお礼させて貰うね?」
 ドスの効いた声と凄みのある笑顔に、アキちゃんが怯えている。カナミはどこからか取り出したのか、
ペニスバンドを装着すると、アキちゃんの後ろに回りこんだ。ローションを塗りたくったそれを、アナルに
押し当てる。
「ま、待って、待ってよ!!」
 じたばたと暴れるアキちゃんをマナカちゃんが押さえ込み、お尻の肉を掴んで開く。
「さーぁ、アキちゃん…豚のような悲鳴をあげろ!」
 カナミが力任せに腰を推し進めた。



「ひぐうぅ…っ!!」
 激しい異物感に耐えるように、アキちゃんの手が俺の手を握り締める。黒光りするペニスバンドを目一杯
押し込むと、カナミはアキちゃんの体を一旦起こして、そのまま後ろに倒れこんだ。仰向けになったカナミの
上に、アナルで繋がったアキちゃんも仰向けになる。手錠で繋がれているので、俺も起き上がる格好になる。
「ね、マナカちゃん。4Pしない?」
「いいですね。ついに念願の4Pが…♡」
 マナカちゃんの目が輝いている。本当に嬉しそうにしている。ちょっとだけ可愛いと思った。マナカちゃんは
69の格好でアキちゃんの顔の上に跨り、俺の精液が滴る股間を擦り付けた。
「ほら、愛しのシンジさんのザーメンですよ。今度はちゃんと飲まなきゃ駄目ですよ?」
 顔を股で挟み込んで逃げられないようにすると、観念したのかアキちゃんはクンニを始めた。
「後は、お兄さんだけですよ。」
 マナカちゃんがアキちゃんの淫裂を指で左右に開く。髪よりも少し濃い黄色の陰毛の下で、淡いピンクの
唇が愛液に潤んでいる。もちろん、俺がその誘惑に勝てる訳もなく…
「ごめんな、アキちゃん…」
 アキちゃんをサンドイッチにするようにのしかかり、温かい肉の中にイチモツを埋める。くぐもった悲鳴が
聞こえたが、マナカちゃんがアソコを押し付けているせいで、なんていってるのかわからなかった。
 俺は腰を絶え間なく打ちつけながら、マナカちゃんと唇を貪りあった。
 アキちゃんは、何故か抵抗する素振りも見せなかった。白くて細い手からも、殆ど力が抜けている。
「あ、あん、うっ…じゅぷ、んむ、んんっ、くぅ…」
 水音に混じる、弱弱しい喘ぎ声。アキちゃんの中は溢れんばかりに潤っていて、血液と一緒に愛液が
溢れてきた。膣壁はイチモツによく馴染んで反応してくれる。たまらなく気持ちいいが、なんか変だ。
「あのさ、アキちゃん…もう感じてるの?」
 アキちゃんの体がびくんと震えた。どうやら図星のようだ。マナカちゃんとカナミがにたっと笑った。
「あれー?アキちゃん初めてなのに感じちゃってるんだ?」
「三人がかりで滅茶苦茶に犯されてるのに、気持ちいいんですか?」
 二人の言葉攻めが始まった。
「違う、違う…感じてなんかない…」
 弱弱しい、引き絞るような声で反論するが、説得力がまるでない。三人がかりで無理矢理犯されてるのに、
痛みに体を強張らせることもないのだから。
「もしかして、痛いのが好きなの?」
「アキさん、Mなんですか?やっぱり総受け体質は違いますねー。」
「違う、違うってば…私、そんな変態じゃない…あんっ!」
 カナミに乳首をつねられ、マナカちゃんにクリトリスを引っ張られて甘い声が零れているのに、口先だけの
否定を繰り返すアキちゃん。自分でも戸惑っているようだった。
「ほら、いつまでも意地張ってないで素直になりなよ。」
 カナミがぐいぐいと腰を押し上げ、アキちゃんの直腸をぐちゃぐちゃにかき回す。ぬこっ、ぬこっ、という
音を立て、ディルドーが粘膜を引きずりだしながらアナルを行き来している。
「ひぃあっ、ふぁあうあぁッ!うぁああんッ、あああぁぁっ!!」
 背筋を仰け反らせた後、アキちゃんの体が小刻みに痙攣した。カナミに容赦なく責め立てられ、絶頂を
迎えたようだ。



「どう?お尻気持ちいいでしょ?」
 耳元でくすくす笑いながら、耳の穴に舌を差し込むカナミ。
「悔しい…っ!あんたなんかに、お尻でイかされるなんて…!」
 あ、なんかクリムゾン風味になってきた…?
「ほら、口がお留守になってますよ。自分だけじゃなく私も気持ちよくしてください。」
 マナカちゃんが自分のアソコをくちゅくちゅと弄びながら、愛液と精液の混じった体液をアキちゃんの口元に
垂れ流していく。
「苦い…」
 そう言いながらも、大人しく口をつけてじゅるじゅるとすするアキちゃん。マナカちゃんはそれを見て満足
そうに微笑むと、俺の唇に貪りついてきた。歯茎、口蓋まで舐めまわし、顎を伝う涎を気にすることもない。
 薄い肉の壁を隔てた向こうから、蠢くディルドーの感触が伝わってくる。負けじと押し返すように激しく腰を
振るうちに、限界が近づいてきた。
「もう出そうだ…」
「な、中は駄目・・・今日は本当に危ないんです…!」
 掠れた声でアキちゃんが答える。
「じゃあ、胸にかけるよ。」
 ぐっと、腰に力をいれてスパートをかける。湿った音を立てて肉棒をぶち込むと、溢れた雫がカナミの方に
まで滴っていく。腰を鷲摑みにして、ストロークを大きく荒々しくすると、アキちゃんの体はより一層反応が
良くなった。
「シンジさん、シンジさん、シンジさん・・・!」
「くっ、アキちゃん・・・出すよ!」
 こみ上げる射精感に耐え切れず、俺がアキちゃんの中から肉棒をひきずりだそうとした瞬間。
がしっ、とカナミの足が俺の腰に巻きついた。同時にマナカちゃんの両手が俺の肩を押さえつけた。
「なっ…!?」
 三日月のように目を細めて笑う二人に、何か言い返す暇もなかった。アキちゃんの中から出ることが
できないまま、俺はどろどろに溶けた肉の筒の中で果てた。
「えっ…そんな、駄目ぇ…!!」
 びゅーっ、びゅぶぶぶ、びゅるるる…どくん、どくん…どぷっ…
白い奔流が尿道を駆け上がり、ダムが決壊したかのような勢いでアキちゃんの子宮へと注がれていく。
「待って、止めて、抜いて、赤ちゃん出来ちゃう…!!」
 アキちゃんが俺を突き飛ばそうとするが、それも叶わない。しばらくして二人が俺たちの戒めを解いた後。
アキちゃんの中から肉棒を引き抜いても、余程奥にまで流れ込んでいったのか精液は零れ落ちなかった。
「ううぅ…」
 アキちゃんが悔しそうに呻いている。手錠は外されているが、最早抵抗するだけの体力がないようだ。
だけど、その目には怒りが宿っている。下唇を噛んで、カナミとマナカちゃんを睨みつけている。
「あら、随分と反抗的な目をするんですね?まだ自分の立場がわかっていないんですか?」
 にたにたと薄ら笑いを浮かべながら、アキちゃんの頬に手を伸ばすマナカちゃん。
「いいじゃない。そのぐらいのほうが調教のしがいがあるでしょ?」
 ハンディカムをいじりながらマナカちゃんに微笑みかえるカナミ。どうやらさっきアキちゃんの痴態を、
いつの間にかカメラに収めていたようだ。
「そうですね。これからじっくり体に覚えこませてあげましょうか。春休みは始まったばかりですしね…」
 マナカちゃんが媚薬を取り出して、アキちゃんの秘部に指を向かわせた。



 あれから3ヶ月が過ぎた。
 アキちゃんは中々の才能の持ち主だった。ドMでありながら結構なSの素養も持ち合わせ、カナミとマナカ
にイニシアチブを握らせまいと、一人で頑張っていた。…あ、俺?俺は最初から諦めて服従してた。
 だが、そこにやつが現れた。いつまで立ってもアキちゃんを完全に屈服させられないことに焦ったカナミと
マナカちゃんは、戦況を打開すべく一人の助っ人を前線に投入したのだ。その名も…叶ミホ。
「城島先輩…私は帰ってきた!!」
 2年生になってカナミ達と同じクラスになった彼女は、あっという間にカナミ達と仲良くなった。そして、
俺たちの爛れきった淫靡な性生活を知ると、自ら志願して参戦して来たのだ。
 飼い犬に手を噛まれた、とでもいうべきか。彼女はあっという間にアキちゃんを服従させると、その牙を
カナミとマナカちゃんにも向けた。二人は連日のアキちゃんとのプレイで疲れきっていた。その上、彼女は
あのマリア先生の愛弟子だ。相手が女性である以上、負ける要因などどこにもなかった。
 俺たち4人は叶さんの下僕と化した。薔薇の首輪繋げられ、銀の鎖咥えさせられ、跪いて苦い愛の
雫を舐めさせられたりしている。
「カナミ達は戦うべきではなかった…愛し合うべきだった!」
 ベッドの上に仰向けに縛り付けられたまま、俺は呟いた。
「なんで古代進…?」
 俺のイチモツに舌を這わせていたアキちゃんが、顔を上げて律儀にもこの状況でツッコミを入れる。
ちなみに首輪と鎖は標準装備です。アキちゃんは今、さっきミホちゃんに3回もイかせられた俺のイチモツを
回復させる仕事をしてるところ。カナミとマナカちゃんは、それまでの暇つぶしにミホちゃんに責め立てられて
悶絶してるところ。
「そんな…今まで左手で愛撫してたっていうの!?」
「しかも手首にウェイトをつけたままで…!」
 あ、今叶さんが本気を出すところだ。ウェイトを外し、ついに黄金の右指が…
「きゃあああああっ!?」
「ふぁああああっ!!」
 あっけなく潮をふかされる二人。ぐったりと動かなくなるのを見届けると、ミホちゃんはこっちに振り向いた。
「あ、先輩回復しました?それじゃ、アキちゃんにはご褒美あげないと。」
 液体まみれの右手を、アキちゃんの秘部に差し込むミホちゃん。
「い、いえ、私はいいです、本当にもう…うわあああぁぁっ!!」
 骨の髄まで上下関係を刷り込まれ、同級生に敬語を使うアキちゃん。あっという間に潮を吹かされ、
俺の足元に突っ伏して動かなくなった。…なんかの秘孔でも突いてるんじゃないか?
「それじゃあ先輩、頂きます♡」
 俺の上に跨り、ゆっくりと腰を沈めていくミホちゃん。無理だよ、もう出ねえよ!!
「せーんぱい♡私の中、気持ちいいですか?」
 うっとりと、恍惚な笑みを浮かべながら、俺の唇をついばむように何度もキスをしてくる。
「やりすぎて感覚が鈍感になってるんで、少し休ませてほしいな…」
 んー、と、叶さんは考え込んで、
「鈍感ってことは、もっと激しくしないと気持ちよくないってことですよね?」
 がしがしと激しく擦り付けるように腰を振り始めた。ベッドがものごっつい揺れる揺れる。
「ちょ…痛い、摩擦熱で熱い!股間が摩擦熱でまさちゅーせっちゅなのかしらっ!?」
「イきたくなったら我慢しないでイって下さいね?ただし、中出し以外は認めません。」
「だ、だめぇ、赤ちゃん出来ちゃうう!」←シンジ
「望むところです!出来るまで毎日やります!出来てもやります!!」
「そ、それなんてエロゲー!?」
 より一層激しく腰を振るミホちゃん。高校&童貞を卒業して以来、こんな淫靡な非日常的光景が日常と
化している。…次は、大学生活と独身生活を卒業かなぁ、なんてことを疲れきった頭でぼんやり考えた。

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