作品名 作者名 カップリング
「妹は見た!卒業2時間スペシャル〜禁オナと陵辱と真の勝者!陰謀渦巻く城島家〜」 アカボシ氏 -

小笠原高校の卒業式。3年間を過ごした母校に別れを…そんな事より聞いてくれ。卒業スペシャルだか
なんだか知らんが、ぶっかけ…ぶっちゃけどうでもいい。
 俺、城島シンジはちょっと前に、恋人が出来たんですよ。同じクラスの、今岡ナツミ。
 今までは、周りの目を気にして公然とデート出来なかったけど、それも今日まで。これからは堂々と
デートできるんです。ていうか、まだ肉体関係まで行ってないんです。デートの度、もしもの時のために
避妊具を用意して、持ち越すこと3回。次回こそはこいつに日の目を見せてやろうと思っている。
 
 卒業式が終わり、最期のHRも終わった。
「シンジくん、私ちょっと用事があるから先に校門で待ってて。」
「わかった。」
 席を立ち、廊下に出た瞬間。ものごっついスピードで横から女子が突撃してきた。すんでのところで
かわすと、その子は顔面から床にダイブした。
「ううぅ…折角の『出会い頭にぶつかってキス&騎乗位作戦』が…毎日血が滲む程練習したのに…
 あ、好きです先輩。私と付き合ってください。」←最早挨拶と化している
 起き上がっていつものように告白する叶さん。いい加減俺も名前覚えた。ブラックリストに入れるために。
「だが断る!この城島シンジの最も好きな事は、自分で健気と思っている女に対してNOといってやる事だ!!」
 適当に断り、廊下でざわめく生徒達の間をデビルバット・ゴーストですりぬけて逃げた。
「私、諦めない…OKしてくれるまで、何回だって告白しに行くんだからー!」
 周りの視線を一身に集めながら玄関に着くと、不安そうな表情のアキちゃんが俺の胸に飛び込んできた。
「お兄さん!」
「ど、どうしたのアキちゃん?」
「お願いですから、卒業しないで下さい…うっ…えぐッ…お兄さんが卒業しちゃったら、私、私…!」
 ちょ、何だこの展開…!周りの視線が突き刺さってるし!さっきから刺さってたけど。
「アイツら相手に一人でツッこまなきゃいけないじゃないですかぁぁっ!!」
「…そうきたか。」
「絶望した!お兄さんのいない高校生活に絶望した!!」
・カナミ達と同類に見られて男子が近寄ってこない ・女子にも奇異の目で見られる
・いつかカナミ達にマジで犯されるかも ・ツッコミ疲れる毎日・どんどん毒されていく自分
・本人の意思とは裏腹に成長する胸に、嫉妬の目を向ける親友達 ・進学先まで同じ予感
・エスカレートしていくマリア先生の悪ふざけ ・結局あいつらと三年間同じクラスな予感 
・来年度も同じクラスになる予感 ・マリア先生&小宮山先生の愛弟子が同じクラスになる予感
「俺がいてもどうしようもないのとか、今と変わらないが混ざってるんだけど…」
「それでも、あなたが傍にいてくれるだけで、どれだけ心強いか…!」
 俺の胸板に顔を押し付けて泣くアキちゃん。できれば俺が君の胸に顔埋めたい。可哀想だとは思うけど、
俺ももうあいつらの相手するの疲れてんだよね。アキちゃんは学校で会うだけだろうけど、俺はカナミと二人
で何年も暮して来たんだぜ?ここいらで誰かにバトン渡してもいいよね?明らかにキラーパスだけどな。
「大丈夫だよ、アキちゃん。」
「…え?」
「朱に交われば赤くなる、っていうじゃないか。染まってしまえば楽になるよ?」
「お…鬼…むしろオーガ!!」
 よろよろと崩れ落ち、がっくりと膝をつくアキちゃん。
「皆、違う道を歩むことになったとしても、互いが互いを忘れなければ、いつかまためぐり合うことが…」
「ちょ、その台詞マサヒ」
 状況と関係ないけど格好いい台詞でお茶を濁し、立ち上がる気力もない彼女を置いて走り去る俺。
 罪悪感を、花びら交じりの春風が爽やかに洗い流してくれる。そうさ、後ろを振り向いちゃいけない。
一人暮らしを始める俺には、ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!
「私を(見)捨てないでぇぇぇぇっ!!」
 アキちゃんの叫びが俺の背中に浴びせられる。周りに誤解されるからよしてくれ。



「ごめんシンジ君、別れて。」
 待ち合わせ場所に現れたナツミは、開口一番に別れの言葉を口にした。
「えっ…ははは、エイプリルフールはまだ先だぜ?」
「私、気付いたの…本当に好きなのは誰なのかって。」
「え、エイプリルフールは…」←しつこい
「私が本当に好きなのは…カズヤ君♡」
 物陰から、ダークな雰囲気のカズヤが現れた。
「ゲェーーーーッ!?」
 驚きのあまり俺は、ゆでたまご風に叫んでしまった。
「悪いな、シンジ。今岡は俺が貰った…」
 くくく、と喉の奥で笑うカズヤ。これ「どっきりカメラ」だよな?騙されないぞ、カメラ何処だよ?
「彼を殴っているうちに気付いたの…心が満たされていくのを。きっと、これが愛なんだって…!」
「その愛は色々と間違ってると思うぞ!」
 昔は俺も、「哀〜震える哀〜それは〜別れ歌〜♪」の「哀」を「愛」だと思っていた。
「ごめんね、シンジ君。例え間違いだとしても、カズヤ君と一緒なら…」
 カズヤを見るナツミの目は、俺が向けられたことのないものだった。いや、愛情とかそういう意味じゃないよ?…あれは猛禽類が仔兎を狙う目だ。ナツミがカズヤの右腕に腕を絡ませる姿が、鷹が仔兎の柔肌に鋭い爪
を食い込ませているようにしか見えん。食う気だ。絶対に食う気だ。…間違いない!気をつけろ!!
「裏切ったな!俺の気持ちを裏切ったな!モザイク除去装置と同じに、俺の気持ちを裏切ったんだ!!」
「そうさ、ほとばしる熱いエロスでお前を裏切ったんだ。じゃあな、シンジ。恨んでくれても構わない。」
「さ、カズヤ君。ホテルいこっか♡」←狩場へ移動
「俺を捨てないでぇぇぇぇっ!!」
 楽しそうにカズヤの腕に抱きつくナツミ。最早俺は眼中にないようだ。よりにもよってカズヤかよ…
大穴すぎるよ。ヤツは、とんでもないものを盗んでいきました。それは、俺の彼女です…
 ふと気付くと、後ろにケイが立っていた。
「シンジ君…ごめん、私、こうゆう時どんな顔したらいいかわからないの。」
「…笑えばいいと思うよ。」
「ぷっ…うくくッ…『ゲェーッ』なんて言ってるヤシ初めて見たww惨め過ぎてテラワロスwww」
「うわぁぁぁぁぁぁんっ!!本当に笑いやがったよコイツ!!しかもお前2ちゃんねらーかよ!!」
 きちんとツッコミを入れて、俺は走った。走る、走る、俺だけ。流れる涙そのままに。



疲れ果て、ゾンビのような足取りで家に帰り、俺は居間で飲んだくれていた。しばらくするとカナミがアキ
ちゃんとマナカちゃんを連れて帰ってきた。ビデオを見にきたらしいが、皆俺の自棄酒に付き合ってくれた。
 が、カナミ達が飲んでいるのは「美少年」という酒だったからちょっとひいた。そのうち俺は、年下の女の子
達に腫れ物に触るように慰められ、惨めさが限界突破。心理グラフ反転しました。
 数時間後
「情けない男を演出して母性本能をくすぐりながら、俺は酒の勢い&ドサクサ紛れにアキちゃんの胸に顔を
埋めて、眠ったフリ作戦を実行。彼女の俺に対する好感度が2上がり、アキちゃんルートのフラグが立った。」
 zzz…zzz…もう食べられないよ、この肉まん。
「台詞とモノローグが逆!!人の胸甘噛みしないで下さい!!」
「oh!ミステイク!!心読まれた!」
「お兄さん本当は全然へこんでないんじゃないですか!?」
「本当は…一部膨らんでいる。」
「本当だ、お兄さんの股間がフルヘッヘンド…って擦り付けるな!!」
 アキちゃんの連打が俺を襲う。この超密着状態からこれだけの威力のパンチ…!
「へぶぅっ、好感度が3下がった。ぐふぉあっ、選択肢をミスったので前回の記録からやり直そう。」
 最後までボケ通そうと頑張る。向かいのソファーには、俺たちのやりとりを見て笑うカナミとマナカちゃん。
「シンジひゃんよいすぎれふよ〜。」
 鏡を見ていいやがれ。あ、ちょっと催してきた。酒飲んだ後のションベンってくっさいよね。
「ちょっとトイ…レッ!?」
 ソファから立ち上がった瞬間、アキちゃんに足を引っ掛けられて転んだ。アキちゃんのパンツは純白だった。カナミとマナカちゃんは俺が足を引っ掛けられた事に気付かなかった。アキちゃんに振り向くと、
「大丈夫ですか、シンジさん?トイレまで肩貸してあげますよ。」
 とかいいながら俺の腕を肩に回し、トイレへ歩き出した。どさくさに紛れて耳甘噛みしたけど、彼女は
脇腹に拳を入れるだけで何も言わなかった。用を足してトイレから出ると、アキちゃんが相談してきた。
「…お兄さん、お願いです。あの二人を襲うのを手伝ってくれませんか?」
「ほほう、それでそれで?」←腕組みをしながら
「学校でも話しましたが、このままじゃ私、何されるか分かりません。っていうか、今日ここに来る時、カナミとマナカの様子がおかしかったんです!『面白いビデオあるから見よう』なんていってたけど、絶対嘘です!」
「あの二人の様子がおかしいのはいつものことだから、おかしくないんじゃないか?」
「いつも以上におかしいんですよ!!今日学校で二人が内緒話してるのが、断片的に聞こえたんです!」
回想開始
「ひそひそ…アキちゃん…騙して…私の家…拘束して…調教…性奴隷に…」
「ひそひそ…小説のネタに…ビデオ…脅迫…媚薬…ディルドー…2穴責め…」
回想終了
「断片的に肝心な所だけ聞いちゃったんだね…面白いビデオって、アキちゃんを撮るつもりだね、絶対…」
「もう時間がないんです、弱みを握って大人しくさせるの手伝って下さい!」
 胸の谷間からハンディカムを取り出すアキちゃん。俺は今猛烈にそのハンディカムになりたいと思った。
「私はカナミを、お兄さんはマナカを襲う。それでどうです?」
「乗った。近々童貞卒業する予定だったんだが、アテが外れたから。…この際マナカちゃんでもいいや。」
「いくら酔ってても、いい事と悪い事がありますよ?」
「どっちにしろこれから悪いことするんだからいーじゃんか。いいだしっぺのくせにー。」
 もうなりふり構ってられない。今夜俺は、(最低の)男になる!
「おっと、その前に一つ条件がある。」
「な、なんでしょう…?」
 怯えた目の彼女が可愛い過ぎて嗜虐心が煽られる。この場で押し倒したいが、我慢した。汁はでた。
「アキたんの脱ぎたてパンツが欲しい、すぐ欲しい。これがなければ失敗する。むしろ俺が邪魔する。」
「…パンツですか。ちょっと待ってて下さい。」
 アキちゃんは何故か一瞬不満そうな顔をしたが、すぐにパンツを持ってきた。冷え切った俺の心を溶かす、
湯気の立ちそうな程温かい純白パンツ。おーおーそーなたーを知−ってーエローがムーラムーラー♪
「よし、仕掛けよう。俺が隙を作るから、その間に自由を奪ってくれ。」
「はい。失敗したら倍返しされると思うんで、肝に銘じて置いてください。」




居間に戻り、何も知らない二人に近づいた。間合いを詰め、話しかける。
「カナミ、それにマナカちゃん…」
「何?」
「なんですか?お兄さん。」
「クロス・アウッ!!(脱衣)」
 額で柿の種がパァァっと弾けるイメージとともに、一瞬で全裸になってアキちゃんのパンツを頭に被る。
(フォ、なんだこの皮膚の吸い付くようなフィット感は…気分はエクスタシー!)
 変態仮面と化した俺は、二人に飛び掛った。
「「!?」」
 二人が俺に気を取られた隙に、アキちゃんが下から迫った。
「貰った!!」
 額で落花生がはじけるイメージ&スパロボばりの乳揺れカットイン。そして「援護攻撃」の表示とともに、
鉄球つきの足枷を胸の谷間から取り出し(ありえねぇ)二人の足にはめた。
「貰われた!」←割と余裕
「た、種割れ!?」
 慌てふためく二人の手に手錠をかけ、余裕の表情を浮かべて優しく説明する俺。
「フフフ、これはゲホエホウェッ…くさっ、ちょ、パンツむせる!縮れ毛が鼻に!?」
 俺には処女のアソコの匂いはきつくて、パンツを剥ぎ取った。アキちゃんがが悲しそうな瞳をしていた。
「げほ…ともかく、カナミ、マナカちゃん…詳しくは↑の文章を読め。」
「そんな手抜きが許されるんですか!?」
「お兄ちゃん達がこんなことするなんて!」
「敵が攻めてくるのが分かってるなら、先に攻撃するのは当然でしょう?」
「フフフ…性欲を持て余す!性欲を溜めたまま振られた男の熱いたぎりを、その身に受けるがいい!!」
 素っ裸になり、そそりたつイチモツを見せ付けながら二人に迫ると、二人の顔が真っ赤になった。
「お兄ちゃんのそれ、お、お…」
「お・・・思ってたよりはるかに小さいです…しかも包け(ry」
↑ ↗ → ↘ ↓(角度)…まさか、マナカちゃんがザキを使えるとは…な…げふっ
「ウソみたいだろ。大した傷もないのに、ただちょっと気にしてること言われただけで…もう動かないんだぜ。」
「懐かしの名場面はいいですから、こいつの服引っぺがして下さい。どうせすぐ勃つんですから。
私が指示を出したらそれに従って下さい。それまでは好きにやってもいいので。」
「わかった、やってみる…」



制服をたくし上げ、スカートをずりおろすと貞操帯が現れた。アキちゃんがマナカちゃんのバッグの中を漁り、すぐに鍵を見つけて貞操帯を外し、カメラを回し始めた。
「あっ…」
 秘部を晒されたマナカちゃんが眉をひそめた。俺の視線が、マナカちゃんの秘裂に注がれる。
「なんかグロい…」
 初めて見るソレは、ちぇりーぼーいの夢を打ち砕いた。直視できねぇ、誰かモザイク入れてくれよ。
「ぐ、ぐろっ!?…言うに事欠いてなんてことを!!」
「それになんか臭う…アキちゃんより。」
「うわああぁぁぁんっ!!ちゃんと洗ってるのにぃ!!」
 アキちゃんがちょっとだけ嬉しそうな表情になった。
「それよりこれこれ。こっちが本命だよ。ふふ…アナル…何と聞こえのいい言葉かーーーーっ!!」
 俺の価値観では、女性器<アナル。それが俺の生きる道。足首を掴んで押さえつけ、ひっくり返す。
「…っ!」
 流石のマナカちゃんも、アナルまで露にされるのは耐えられないのか、耳まで真っ赤にしている。
「キレイだよ、マナカちゃん(のアナルが)。」
「ピンポイントでそこだけ褒められても嬉しくないで…ひゃんんっ!」
 小さくすぼまった菊門に舌が這う。たっぷりと唾液で湿らせると、俺は人差し指を沈めていった。
「あっ、待って…うぁッ…」
 思いのほかすんなりと指が入り、人差し指を付け根まで埋め、関節を曲げて内側をこねくり回す。
「あっ、あぁぁん、は…んん…」
 やけにマナカちゃんの反応がいい。ぐいぐい締め付けてくる粘膜の壁を強引に押し広げる。
「あ、っく…ぅあッ…」
 徐々に甘い声を漏らすマナカちゃんを見ているうちに、俺の息子が復活していた。アキちゃん(監督)の
方を見ると、(やっちゃっていいです)と小声で返事が。ついに、メテオール(ゴム)を使う時が来た…!
「パーミッショントゥーシフト・マニューバー!!…あれ?」
 ようやく日の目を見たコンドームだが、ぶかぶかしていて、こんなんじゃすっぽぬけそう…
「サイズ、見栄はるから…」
 カナミがザキを唱えたが、今度は通じなかった。俺のが小さいんじゃない、ゴムが大きすぎただけさ…
「じゃ、ナマでやっちゃうけど、いい?」
「嫌だって言ってもそうするくせに…せめて、少しは愛撫してからじゃないと入らな…」
「入るとか入らないとかはどうでもいい。入れるんだ。大丈夫さ。俺のチンコ、思ってたよりはるかに
小さいんだろ?痛くない痛くない。」
 アナルを愛撫されているうちに少しだけ濡れた淫裂にイチモツを押し当てる。ゴメン、コンドーム。もうお前
に用はない。亀頭に伝わってくる彼女の温もりに、俺は身震いした。
「そんなこと根に持ってるなんて、男としても小さいですよ!」
「小さい言うなぁぁっ!」
「っ!!」
 正常位で、俺は力任せに腰を突き進めた。ぬるんっ
「もっと下ですってば…」
 お約束どおり、入れるのに失敗した。今度は手を添えてゆっくりと微調整しながら入れた。
「うっ…!」
 狭くて熱い、蠢く肉の壁に包まれていく感触。あまり濡れていない粘膜がひっついて痛い。
「あ…あぁぁ…」
 肺の中の空気を押し出されるような声を上げるマナカちゃん。異物の侵入に、瞳を閉じて耐えている。
小さく震える彼女を見ていると、ムラムラと加虐心が沸き起こってきた。処女を失ったばかりの彼女を
気遣うこともなく、容赦のないピストンを開始した。



ぎちちっ ずぢゅっ ずぶぶっ ぬちゅっ ずりゅりゅっ ぱちゅっ…
 マナカちゃんの膣内は思いのほか早く愛液に濡れ、湿った音を立てた。
「あっ!あぁっ!?やだ、こんなに気持ちいいなんて…!!」
 あれ?なんか予想外の展開に…
「あんっ!あんっ!あっ!感じちゃうぅっ!!」
 甲高い声を上げ、自ら腰を動かして求めてくるマナカちゃん。これはこれでたまらないものがある。
「初めてだってのに随分いやらしいな。そんなにこれがいいの?」
 ぴっちりと奥まで肉棒を詰め込み、陰部をこすりつけるようにして膣内を撹拌する。
「はい…んっ…お兄さんのおちんちん、気持ちいいです…」
 熱に浮かされた瞳で、結合部を覗き込むマナカちゃん。中から溢れ出た雫が、お腹の方へと垂れていく。
「かき回すだけじゃなく、突いて下さい…」
 期待の篭もった目でおねだりしてくる。ここで、(焦らして)と監督の指示。俺は腰を引き、亀頭だけを埋めた
状態にしてクリトリスを愛撫した。既に隆起しているそれを、愛液をなすりつけるように撫でた。
「っ!」
 鞭を打たれたように体を仰け反らせる。こっちも随分と敏感なようだ。
「やんっ、いじわる…」
 クリトリスへの愛撫もそこそこに、胸を指の腹で撫でる。揉むことも舐めることもせずに、しっとりと吸い付く
ような肌を指先で味わう。マナカちゃんが不満気な表情を浮かべて抗議する。
「……焦らさないで下さい。」
 イチモツを深く咥え込もうと腰を動かしてくるが、俺はそれを無視した。
「あっ…」
 ちゅぽん、と音を立ててイチモツを引き抜くと、マナカちゃんは切なげな声を漏らした。物欲しげに蠢く孔
に指を入れると、痛いほどに締め付けてきた。
「どうして…?」
 敏感なところを撫でたりわざと避けたりをくりかえす俺の拙い愛撫に、物足りないといった表情の彼女。
燃え上がることも冷ますこともできない中途半端な愛撫に、うっすらと涙を浮かべている。
「どうして欲しい?」
 下卑た笑いを浮かべながら、くちゅくちゅと愛液を掻き出す。
「シンジさんのおちんちん、私のおま○こに入れて欲しいです…」
 大して恥らう様子もなく、期待通りの言葉を口にするマナカちゃん。やっぱ官能小説書いてるだけあって、
こっちの考えなんかお見通しのようだ。(まだ焦らして)と指示が出たので、さらに引っ張ってみる。
「嫌だね。」
「えっ…?」
 期待を裏切られ、失望の色を露にするマナカちゃん。
「そんな、お願いです、何でもしますから…」
「何でもって、例えば?」
「口でもお尻でもしてあげます。」
「それだけ?」
 アナルにも指を入れて、肉壁を挟んだ膣内の指と一緒に動かす。
「え、SMとか露出調教とか、んっ…青姦やコスプレも…」
「他には?」
 首筋をねっとりと舐めながら、乳首に触れないように胸を揉む。
「性奴隷でも何にでもなります、シンジさんが望むならなんだってしますから、だから…」
 段々と必死になって、涙声になるマナカちゃん。イチモツで淫裂をなぞる様に擦り付ける。
「どうしよっかなー。ナマだから危ないし、スマタでも俺は構わないし。」
 本当は早く入れたくて仕方がないが、我慢してにちゃにちゃと竿をすりつけるだけにする。



「な、中で出してもいいですから、お願い、入れて…」
「あー、やっぱスマタにしよう。」
 マナカちゃんの言うことを無視して、ゆっくりと腰を動かした。マナカちゃんの瞳から涙が零れ落ちた。
「いや、いやぁ…どうして…なんでもするっていってるのにぃ…」
 いやいやをするように体をくねらせる。そろそろ入れようかと思ったが、カメラを回してるアキちゃんが、
(もう少しだけ。)と指示を出す。アキちゃん、鬼だな…俺はそのままスマタを続けた。
「お願い、お願いですから!入れて、おちんちん入れて!おちんちん欲しいの!!」
 泣き叫ぶ親友を見て、優しい微笑を浮かべているアキちゃん。その表情の裏にドス黒い感情が垣間
見えてマジ怖いッス。今まで相当腹に溜め込んでたものがあるんだろうな…
「おま○こ、おま○こしてぇっ!ぐすッ…おま○こ、おま○こぉ…!」
 長い髪を振り乱して、淫語を連発。いたたまれなくなって、視線をアキちゃんに送ると、
(…何回かイかせてから中出し。)条件厳しいよ監督。俺さっきまで童貞だったんだぞ。
 とりあえずマナカちゃんを起こして向かいあい、ゆっくりと膣内にイチモツを押し込んだ。
「ふぁっ…あ〜〜〜ッ♡」
 歓喜の声をあげ、待ち望んだ屹立を受け入れるマナカちゃん。開きっぱなしの口から涎が零れ落ちた。
「あふぅ…おちんちん、おちんちん…♡」
 大きく見開いてはいるが、その瞳は何も映していない。快楽に身を委ね、さらなる快楽を求めて貪欲に
腰を動かしている。浅く早く繰り返す呼吸が、どんどん短くなっていく。
「はっ、はっ、はっ、うッ…あぁッ、あぁぁっ!!」
 絶頂に達したのか、きゅうぅ、っと膣内が俺を締め付けてくる。こみ上げてくる射精感を堪え、マナカちゃん
の敏感な所を探り当て、亀頭を擦り付ける。
「んっ、待って、そこは…ダメ、れす…イったばかりなのに、そんな…」
 呂律が回らなくなり、過剰な快楽に流される彼女の膣内を容赦なくかき回す。
「いっ…!?イク、イっちゃう、またイっちゃう…!」
 がくん、がくん、と体が跳ね、またしても絶頂を迎える。それでも俺はしつこく突き続けた。
「腰が、止まらな…?何回もッ…イってるのに、私、わらひ…!」
 ずっちゃずっちゃと、結合部から淫らな音を立てて腰を振る。滴る愛液が陰毛に泡になって張り付いている。
 上気した頬に黒髪が2、3本張り付いている。清楚(上辺は、だが)な彼女が乱れていく様に、一気に
射精感がこみ上げてきた。
「マナカちゃん、中に出すよ!」
 彼女の腰を鷲摑みにして、恥骨を激しく打ちつけてラストスパートをかける。
「やら、激し…あっ、あ、ああ、あああぁぁ…」
 子宮めがけて、溜めに溜め込んでいた熱い白濁液を噴出した。
 ぶびゅる、びゅぶぶぶ…ごぼぼ…
「あッ…?あ、熱い…♡」
  夢見心地で呟くマナカちゃんの膣内で、射精を終えた。溜め込んでた分、随分な量が出たようだ。
 中出しが本当であることの証明のために、イチモツを引き抜くまで局部からカメラをはなさないアキちゃん。
(どこでそんなカメラワーク覚えたんだろ…)
 名残惜しそうに絡み付いてくる膣内から、イチモツを引き抜く。が、精液は零れ落ちてこなかった。
(ぼけっとしてないで指で精液を掻き出して!)
 監督の指示が飛ぶ。激しい初体験を終えて、ぐったりとしているマナカちゃんの孔に指を入れる。
ぐちゃぐちゃと膣内をかき回すが、マナカちゃんは何の反応もない。かなり奥に行ってしまったのか、
いくらかき回しても精液は零れなかった。アキちゃんに振り返って指示を仰ぐ。
(…もっかい中出しで。)

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