作品名 作者名 カップリング
「マナカのお勉強」 雷電氏 -

「あっ、マナカちゃん」
「お兄さんじゃないですか」





すっかり空は暗く染まり、一番星が瞬く空の下、二人は出会う
「こんな時間に帰るの?」
「はい、図書室で本を読んでまして、お兄さんは?」
「俺は…補習」
「大変ですね、抜きすぎるから馬鹿になるんですよ」
「……、マナカちゃんは家は近いの?」
「歩いて30分くらいですね」
「こんなに暗いのに、痴漢とかでたら」
「私の目の前にいますよ」
「…、送っていこうか?」
「体が目的ですね!」
「さよなら…」
「冗談ですよ送ってください」
「は〜っ…」


2人は楽しく話し、白い吐息を吐きながらマナカの家に向かう





「へ〜、ここがマナカちゃんの家か」
「はい」
「よし、じゃ俺はもう帰るよ」
「少し暖まっていきませんか?お茶ぐらい出しますよ」
「えっ、でも」
「大丈夫です、家には誰もいませんから」
「う〜ん」
「だからって過度な期待はしないで下さいよ」
「帰るよ」
「冗談ですってお兄さん!お礼ぐらいはさせてください」
「じゃ、頂いていくよ」
「では中へどうぞ」
そう言ってマナカは扉の前に立ち鍵をあけシンジを中に導いていく、それがマナカワールドとは知らず


「では2階の隅の私の部屋で待ってて下さい」
「解ったよ」
シンジはマナカの指示通り部屋に向かった





マナカの部屋の扉を空け感心した
「うわ、すごい綺麗な部屋。もっと変なのイメージしてた」
「失礼ですね」
「うわっ!早いねマナカちゃん」
後ろでお盆を持ったマナカが不機嫌そうにシンジを見る
「女性なんですからこれぐらい当然です、はいお茶です」
「ありがとう、ごめん想像と違ってて」
「……かまいませんよ」
シンジの不用意な発言でマナカの機嫌をそこね、2人は無口で湯気のたつ温かいお茶に口をつけた


「ふ〜、暖まったよ」
「そう言って頂けると嬉しいです」





シンジはお茶を飲み干しマナカに話しかけた
「じゃ、俺はこれで」
「あっお兄さん、お願いがあるんですけど」
「なに?」
「小説の方が最近進まなくて」
「…それで?」
「やってみたいんです」
「何を?」
「Hを」
「…」
理解不能という顔をしてマナカを見る
「あっ、少し言葉を間違えましたね、Hのような事です」
「……」
「私は処女は残しておきたいので本番無しです」
「……」
シンジは思考が止まったのか顔は無表情で視線をマナカから外さなかった


「大丈夫ですよ、Hのような事でHじゃありませんから」
そう言ってマナカはシンジに近づく





「マナカちゃん…」
「リラックスしてくださいね」
そう言ってマナカはおもむろに服を脱ぎだす
その光景にシンジは呆気に取られるだけだった
「どうですか?自慢じゃないですが肌は綺麗でしょ?」
服を脱ぎ、何も纏わぬマナカ、そして手で胸と秘部を隠す
確かに肌は美しく、顔は恥ずかしいのか赤みを帯びている
シンジは恥じらう顔に視線をくぎづけにされ惑わせ堕ちていく
「可愛いよ…、白くて綺麗で」
「ふふっ、シンジさん」


マナカはシンジの目の前まで近づき、顔を下に向け抱きついた





「シンジさん…反応してますね」
マナカの言う通りシンジの股間は膨れ上がっている
その指摘にシンジは驚く
「楽にしましょう…」
そう言うとマナカはシンジのベルトを緩めズボンをおろす
「マナカちゃん駄目だよ」
言葉だけの抵抗、本当は先に進みたい、それがシンジの本心であり、マナカはそれに気付いている
「いいんです、我慢しなくて」
この言葉でシンジの理性を壊すのは十分だった
「…解ったよ」
シンジはそう言うと自分からトランクスを脱ぎだした


「うわっこんなに近くで見るのは初めてです」
そう言ってシンジの物を優しくさわる





「マナカちゃん、そんなに優しく触ると」
「あっ少し大きくなりましたか?」
「触られるとね…」
「こうですか?」
そう言って先っぽと裏筋を触る
「あっ…」
「ふふっまた大きくなりました?」
「マナカちゃん!」
「もう我慢出来ないですか?ですが先程も言った通り処女は捨てません」
そう言われたシンジは悲しい目で見つめる
「ですからこれを使います」
そう言ってマナカは鞄から白い液体が入った瓶を取り出しシンジに手渡した


「これは?」
「乳液です。これを私のふとももにいっぱい塗って下さい」





「どうして?」
「シンジさんのをふとももで挟む為です。乳液で滑りをよくするんですよ」
シンジはその発言に興奮した
そしてマナカをベッドに仰向けにせ瓶の白い液体をふとももに垂らし、手で広げる
シンジは塗るという行為にも興奮したのか肉棒は震えていた
「シンジさん、少しこそばゆいです」
「ごめん、これでいいかな?」
「充分じゃないですかね、じゃシンジさん、来て下さい」
シンジは瓶を机の上に置きマナカに近づいていった


「じゃ、いくよ」
そう言ってシンジはマナカの両足を掴みふとももに入れていく





乳液のおかげかするっと入っていく
先っぽに乳液のぬめりを感じシンジは快楽を求め腰を動かす
「あっ、マナカちゃんいいよ!あっ!」
「私も!あっ、シンジさんのが大きく!もっと…」
シンジはマナカの足を掴み腰を力いっぱい動かす
マナカも入っていく物を包もうと股をおもいっきり閉じる
「マナカちゃん気持ち良い!イキそう!」
「いいですよ!出して下さい!私に向かって!」
腰の動きを速め、そしてマナカに向け白い液体が噴出された


「マナカちゃんよかったの?」
「処女も奪われてないし、童貞も奪ってない、いいじゃないですか」





マナカはお腹の周りに飛んだ精液を拭きながら答えた
「おかげで勉強になりました」
「マナカちゃん、この事は誰にも言わな…」
「さ〜、どうしましょうか」
「これがカナミに知られたら」
「カナミちゃんは妹になるんですかね?姉かな?」
「マナカちゃん!」
「ふふっ、解りましたお兄さん、でもまた悩んだ時は…」
「…解った。だからね」
「しょうがないですね、シンジさん」
そう言ってマナカは笑いながらシンジを見つめた

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