作品名 |
作者名 |
カップリング |
No Title |
770氏 |
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近くに新しく出来た喫茶店で
カズヤ「やっぱり綺麗だなぁ・・新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
ナツミ「出来たばっかなんだから当然じゃない」
カズヤ「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
ナツミ「いい。もう持ってるから」
カズヤ「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
ナツミ「・・これでいい(指差す)」
カズヤ「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
ナツミ「してない」
しばらくして注文した物が運ばれてくる。
カズヤ「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
ナツミ「いい」
カズヤ「そっか。−−あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
ナツミ「ううん・・楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」
カズヤ「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
ナツミ「・・」
ナツミ、いきなりカズヤにキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。
カズヤ「((゚Д゚)ポカーン)」
ナツミ「分かってくれた?」
カズヤ「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
ナツミ「今日はもうしないから(わずかに照)」
カズヤ「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
ナツミ「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」
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カズヤ「……という夢を見たんだが、正夢にしてくれ」
ナツミ「死ね!」