作品名 作者名 カップリング
『そして誰もマトモじゃなくなった』 長時間座ってると腰にくるね氏 -

男性はオナニーをし過ぎると、脳が「モテている」と勘違いしていしまい
ホルモン分泌量が低下し、逆に不細工になると言われている。
男性ホルモンが最も分泌されるのが十代後半から二十代前半であり、
それに比例して性欲も高くなる。
このように、性欲とホルモン分泌量は密接な関係にある。
ところが女性の場合、女性ホルモンが逆に性欲を抑える役目を果たす。
この女性ホルモンの分泌量が低下するのが三十代前後からである。
したがって女性の性欲が顕著になるのも三十代前後からであり、
故に三十代前半の女性と二十代前半の男性は、セフレとしての相性が良いらしい。


「……というワケよ。わかった?井戸田」
「はぁ……でも何でいきなりそんな事言うんですか?社長……」
レイ・プリンセス社長の柏木レイコと新入社員の井戸田は、ある日の昼間
会社の会議室の一室で、二人だけで会っていた。
社長が二人だけで話しがあるからと、前日から井戸田を呼び出していたのである。
井戸田自身は、まだ新人であるが故に至らないところが多いのを自覚しており
その事に関しての注意を受けるのかと身構えていたのだが、実際には違った。
わざわざホワイトボードまで持ち出して社長が説明したのは、何の事はない、
性欲とホルモンのバランス云々の事である。
だが、今このタイミングでそんな事を説明される理由が判然としない。

「……最近、あなたがうちの新人三人に手を出してる事はわかってるのよ?」
社長が突然言った。
「は、え、えぇ?いや、ちょっ、何言って……!」
図星をつかれて井戸田は焦った。明確にイエスと答えたわけではないものの
その表情と冷や汗は、限りなく肯定を意味する。
しばらく二人とも黙秘していたが、社長にじーっと見られて、井戸田はとうとう観念した。
「……はい、正直に申し上げます。僕は、彼女達と関係をもって……」
だが、返ってきた答えは意外なものだった。
「……あれ?本当だったの?ちょっとカマかけてみただけなのに」

井戸田は数年ぶりに泣きそうになった。


「あの子達……特にシホちゃんね。最近やたらと幸せそうな笑顔を見せるようになったわ。
 あとカルナちゃんも。カメラマンには好評よ。凄く良い笑顔するって」
井戸田は社長の真意がわからないまま、黙って耳を傾けていた。
「あなたも良い顔してるんだから、付き合ってきた女性は一人や二人じゃないでしょう。
 だからこそわかる筈よ?女の子はね、好きな人が出来ると途端に顔が変わるものよ。
 まぁ、ユーリちゃんだけは、まだ恋とか愛ってよりも、あなたを単純に良いお兄ちゃんとして見てるみたいだけど
 それでも、三人ともあなたと会ってる時はいつもより良い顔してるわ。だから、もしやと思ってね」
「……それで、カマをかけたって言うんですか?」
だが社長はそれには答えず、メンソールのタバコに火をつけると、浅く一息吸った。
「シホちゃんも顕著だけど、カルナちゃんも同様ね。こないだ撮影の仕事に行った時、
 あなたちょっとだけ席外した事あったでしょ?」
井戸田は記憶を辿った。
確かに、あった。いつものごとくトリキン三人組のグラビアの仕事をしていた時。
事務所からケータイに連絡が入ったので、スタッフに失敬して、5分程席を外したのだ。
「あの時、急にカルナちゃんの笑顔が、いかにも不自然な作り物っぽくなった、てカメラマンは言ってたわ。
 あなたが戻ってきたら、途端に元の良い笑顔に戻ったらしいけど。
その間ずっとリテイクの連発だったらしいわよ」
……知らなかった。
自分がカルナの笑顔を見る時は、常にあの可愛らしい、ナチュラルで清純そうな笑顔だけだった。
だがそれは、自分がその場にいたからだというのか?
「シホちゃんはシホちゃんで、いつもあなたの話ばかりしてるし。
 もっぱら、井戸田のシャツが皺になってるとか、井戸田の靴が磨り減ってるとか、そういうのだけど」


「それで……僕をどうするのですか?事務所のアイドルに手を出したから……
 やっぱり……クビ、ですか」
井戸田は結論を焦った。
実際、普通ならそのぐらいされてもおかしくはない。
これが世間にバレれば、彼女らのイメージダウンに直結するばかりではない。
小学生や中学生にまで手を出したのだ。犯罪以外の何物でもない。
「早とちりしちゃ駄目よ。バレれば一大事だけど、あなたがいるからあの子達が良い笑顔してられるのよ?
 ここであなたをクビにするのは、こちらとしても手痛いのよ。黙認するのは確かによくないけどね。
 ただ、あの子達と今後性的な関わりを持つ事は控えてほしい。……わかるでしょ?」
「はい……」
井戸田は深い、深いため息をついた。
このままではいけないと、良識では理解しつつも、なし崩し的に関係を続けていた。
ツケは必ずまわってくる。むしろ、今そのツケがまわってきただけでも幸運だ。
社長にバレただけで済んだから良かったようなものの、これがもしマスコミにバレていたら、大変どころの騒ぎではない。


タバコを更に二口ほど吸った社長が、落ち着いて井戸田の方を向き直った。
「あなたは、これからもあの子達の良いお兄さん、良いマネージャーでいてあげて。
 あの子達があなたを慕うのは構わない。けれど、あなたの方からあの子達を相手するのはよくないわ。
 あなたの態度が急に変わったら、しばらくは軋轢も起こるかもしれない。
 少なくともマネージャーと彼女達の間に距離感が生まれる事は確かね。でもそれはしょうがない。
 彼女達の、アイドルとしての幸せを考えてあげなさい。
 あなた一人で三人とも幸せにしてあげられない以上は、誰かがいつか必ず傷つく。
 それに比べれば、安いコストでしょう?」
「はい……」
井戸田はシホ達三人の顔を思い浮かべた。
心の中では未だに迷いがあったが、答えは決まりきっていた。ただのマネージャーに戻るしかない。
が、井戸田の思考を断ち切るように、社長が口を開いた。
「もちろん、タダでとは言わないわ。あなたの存在があの子達にとってどれほど大きいものかは、私もわかるつもり。
 あなたがいたから、彼女達はより良い笑顔が出来るようになった。そのお礼はさせてもらうわ」
「れ、礼って……いやそんな、僕は会社に迷惑を……」
「あのねぇ、何のためにここにあなたを呼んだと思ってるの?」
井戸田はしばらく考えた。ふと、ホワイトボードが目に入った。
「言ったでしょ?三十代前後の女性と、二十代前半の男性の体の相性はバツグンよ」
社長は、井戸田が何か言うよりも早く、スラックスのチャックをおろしにかかった。


白い壁の室内に、ピチャピチャと淫靡な音が響いていた。
社長のテクニックは、さすがに大人の女性だけあって、かなりのものだった。
最近はカルナの口技にも磨きがかかってきたとは言え、この社長にはまだ敵わなかった。
窓にカーテンはしまっていない。よく刑事ドラマで刑事が指で隙間を開けて外を見る、例のアレが閉じられているだけだ。
確かにこれだけでも、外からは見えまいが、しかし危機感はそれなりだ。
「社長……いくら社員同士とは言え、良いんですか?こんな事……」
「あんたが普段、うちのアイドル達とやってる事に比べれば、断然普通でしょ。犯罪じゃないし」
「そうですけど……うっ」
「断る権利なんかあんたには無いわよ。あの三人だけじゃなく、マイちゃんや三瀬にも手ぇ出してるしょ?」
「な……んで、そんな事まで知って……あふぅっ!」
「あの子達とヤれないように、今のうちに今日の分の精液を搾り取っておいてあげるわ」
「そ、それはわかったから……かむのはやめて下さ……いっ」
「あら?シホちゃんがかむのは良くて、私がかむのは駄目なの?」
「いや、それは……『かむ』違いじゃないですか……!」
他愛無い言葉のやりとりを交わしているうちに、井戸田は早くもイってしまった。
社長は喉の奥まで井戸田のモノをくわえ込み、全ての精液を口の中に受け止めた。
そのままバキュームし、尿道の中の一滴さえも残さないよう、全て搾り取った。
「服が汚れちゃ困るからね」


社長は衣服を全て脱ぎ、井戸田にも同様にさせた。
井戸田が黙って見ていると、社長はその豊満な胸で、井戸田のモノを挟み込んだ。
上下にこすると同時、自らの舌をつかって、井戸田の先端をいじめる。
「ぅあっ、社長、それ良い……!」
「うふふ……どう?こんな事、あの子供達には出来ないでしょう?」
乳首が擦れる度に、舌の先がカウパーを掬い取る度に、陰茎が痛い程に膨張する。
これ以上膨張しようが無いと思える程カタく硬直して尚、まだ貪欲に大きくなろうともがく。
もう少しで二度目の絶頂を迎えようとしたその瞬間、社長がタイミングをはかったように体を離した。
「駄目よ、せっかちさん。こっちに出してくんなきゃ……」
社長は床の上に四つんばいになり、股の間から通した片手で、自分のアソコを広げてみせた。
「どうせあの子達とヤるつもりで、ゴムはもってきてるんでしょ?あぁ、何なら私の口でセッティングしてあげようかしら?」

「あはぁっ!あぁっ!あん!あん!や、あぁああぁ!あた、頭真っ白にぃ……なっちゃ……!」
昼間だというのに、社長は狂ったように喘ぎ続けた。
「……良いん……ですか?……社長っ……他の……社員に……聞こえ……ますよっと!」
言いつつ、井戸田も手加減しようという気はさらさら無かった。
三十代だけあってテクニックは一級品だったが、締りは三瀬さんにも劣る。
ユルユルというわけではないが、普段少女達のサイズに慣れてしまっているため、物足りなかった。
いっそケダモノのように激しく突かねば、割りに合わなかったのだ。
社長の巨乳は、腰を打ち付けるパンパンという音と重なって、いやらしいハーモニーを奏でていた。
タプン、タプン、パン、パン、タプン、タプン、パン、パン……
やがて社長はイった。その瞬間だけは、社長のアソコも良い締り具合になった。
井戸田はそこそこ満足しつつ果てた。


「はぁ……はぁ……良かったわ、井戸田……」
社長は余韻に浸っていた。仕事はたまっていないのだろうか、服を着ようともせず、しばらく放心していた。
「社長、そろそろ仕事に戻らないと……」
井戸田はいそいそと服を着替え、社長が起き上がるのを待っていた。
程なくして社長も起き上がり、緩慢な動作で服を着始めた。
普段のキビキビした動作からは考えられない程のスローペースで、余程頭が恍惚としているだろう様子だった。
やがて社長は、着替え終わると同時にスイッチが入ったかのように表情が変わり、
いつも通りのキビキビとした動作でドアに向かった。
「さぁ!バリバリやるわよ!」

だが、鍵を開け、ノブを回してドアを開いた時、社長の目に恐ろしいものが飛び込んできた。
廊下に、トリキン三人組と三瀬、そして小池マイが立っていたのだ。
「社長、バリバリ『ヤる』のは、これからですよ……」
全員を代表するように、マイが不敵に笑った。


「あっ、あなた達!何故こんな時間に事務所に!?学校は……」
これには井戸田も驚いていた。
三瀬とマイは兎も角、三人組は普段自分が車で迎えに行くのだ。
しかし今日は、迎えにあがっていないのに既に事務所に来ている。
しかも、普通ならまだ授業が終わっていない筈の時間帯だ。
が、ここで井戸田はふと思い出した。
「ま……まさか」
「そう、そのまさか。昨日、社長に呼び出しくらったって、帰りの車ん中でボヤいてたっしょ?」
「ひょっとして私達の事がバレて、問題になってるんじゃないかと思いまして」
「それで……授業サボってまで、盗み聞きしてたのかい?ユーリちゃんまで?」
井戸田も驚いていたが、社長の驚きは尚一層だった。
もしずっと立ち聞きしていたというのなら、どこからどこまで聞かれていたのだろう。
自分は、今日この時間帯は誰も会議室の前を通る筈が無いとタカをくくって、ひどく喘いでいた。
それなりの年齢とは言え、自分にも恥じらいはある。
それにいくら犯罪ではないとは言え、相手は子供達だ。教育に悪いという倫理観が働く。


「社長……私達には井戸田さんとセックスする事を禁じるつもりでありながら
 自分は犬のように鳴き喚いて……全部しっかりケータイに録音しましたよ」マイが言った。
普段聡明な彼女が、人を脅す側にまわるとかなり厄介だ。心理的に圧倒される。
「で、でも、私と井戸田が関係を持つ事は、何ら罪ではないわ。私は結婚もしていないし、特定の男もいない。
 あなた達に、私を脅す事が出来て?」
が、マイは余裕気にくすくすと笑った。
「やだなぁ、私もこんなもので社長を脅そうなんて思ってないですよ。私は社長を尊敬してます。
 私だけじゃありません。三瀬さんも、カルナちゃんも、ユーリちゃんも……シホはどうだか知らないけど」
マイが話し続ける間も、ユーリは黙ったままだ。じっと社長を見つめている。それが殊更恐れを加速する。
「だから、ね?私達、社長とも仲良くやっていけたら良いなぁって……」
そう言うとマイは、鞄を会議室の床の上に放り投げた。
ガチャガチャと不吉な音がする。
「ごめんなさい、井戸田さん。今日だけ、我慢していただけますか?」
ここでやっとユーリが口を開いた。が、井戸田にはユーリの言う「我慢」の意味がわからなかった。
「一体、何を我慢してほしいんだい?というか君ら、何をするつもり……」
「今言ったでしょうが、マイが。社長とも仲良くヤりたい……ってね」
社長は思わず後ずさった。
「だから、井戸田さんには見張りをしていてほしいんです。
 通りすがりの誰かに声聞かれたら恥ずかしいじゃないですか。ねぇ?社長」
三瀬は井戸田の手をひっぱって廊下に出すと、自分は入れ替わりで会議室に入っていった。
「やれやれ……どうなっても知らないぞ?」
マイはにっこりと微笑んで答えた。
「大丈夫ですよ。要は、社長もこちら側に引き込めば良いんです。
 井戸田さん達だって、私をそうしたでしょう?」


ヴヴヴヴヴヴヴヴ……

無機質で機械的な振動音が、部屋の中から小さく漏れてきた。
「ん〜!んふぅ〜!」
くぐもった声は、もはやただの息だった。
井戸田は、こうしている間にも書類がたまっていく事を心配しながら、ドアの前で見張りをしていた。
社長は、両の乳首にガムテープでローターを固定され、アソコにも極太のバイブをねじりこまれていた。
「さっすが社長!あたしらじゃこんなぶっといの、入んないよ」シホの声だ。
「んむぅ〜!むもぅ〜っ!」
「はい?何とおっしゃってるんですか?社長」三瀬がローターの振動を強めたり弱めたりしながら尋ねた。
しかし、答えらしい答えが返ってくる筈も無い。
社長は今、目隠しをされ、全裸でボールギグをかまされた状態で、机の上に組みふされていた。
唇の端から涎がダラダラと頬をつたって流れてくる。三瀬はそれを自分の舌で掬うように舐めとった。
シホは社長のアソコに突っ込んだバイブをいたずらに上下前後左右にグリグリ回しては、反応を見て面白がった。
「これ大っきいからねぇ。奥までとろいてんじゃないの?」
「こんな場面でかむとは、あんたも余裕ね。もう少し緊張しても良いんじゃない?相手は社長よ」
社長のアソコからあふれ出したマン汁は、バイブの振動によって噴水のように断続的に噴出していた。
「あぁもう、手が汚れちまったよ」そう言いながらも、手に飛び散った社長のマン汁を舌で舐めとるシホの顔は
いつもの仕事中の表情と何ら変わる事がなく、かえって不気味だった。
もっともその不気味な表情を、目隠しされた社長が見る事が出来なかったのは、ある意味幸いだった。
猟奇殺人者を見るに等しい恐怖が芽生えてしまう、そんな表情だった。


社長のアソコにねじこまれていたバイブを、シホが突然足で押した。
手で押すより足で蹴った方がきくと思ったのだろう。その効果はてきめんだった。
「んむほぉ〜っ!!!」一際大きな声で社長は叫んだ。
この会議室が比較的高所にあるために、道行く人々には声は届いていない筈だったが、
それでもかなりの危機感は生まれる。マイはそこをついた。
「そんな声出したら、通行人に聞こえちゃいますよ?社長」
そんな事言ったって……!
そう思うんなら、今すぐやめなさいよ……!
しかしその言葉は、ボールギグの穴から空気となって漏れるだけで、誰にも聞き取れなかった。
「ユーリちゃん、社長のお腹、ゆっくりと舐めてごらん」三瀬が言った。
その言葉を聞いた瞬間、明らかに社長は同様し、何とか逃げようと身をくねらせた。
しかし両腕の上にそれぞれマイとカルナが座り込んでいるので、逃げる事は適わなかった。
「はい!一所懸命頑張ります」
無邪気な舌が、社長の腹の上をゆっくりと這い回る。その度に社長が体を左右に振る。


マイが持ってきた鞄の中には、他にも様々な道具や薬品があった。
その鞄は今、カルナの横に置かれていた。
興味本位で鞄の中をさぐると、小さな小瓶が見つかった。
「小池さん、これ何に使うものなの?」
「あぁそれ?それは媚薬よ」
「へぇ、これが……」
カルナはそれを再び鞄に仕舞い込もうかと思ったが、マイがそれを止めた。妙案を思いついたのだ。
「ちょっと待って、カルナちゃん。それ私に貸して。あと、シホ。そこに散らかってる社長のパンティとって」
「んだよ命令すんなよー」と言いつつも、シホはワクワクした様子で、言われた通りにパンティをとった。
マイは社長の腕を自分の尻で拘束したまま、そのパンティに媚薬をたっぷりしみこませた。
それを見た瞬間三瀬とカルナは、マイが何をするつもりか悟った。
三瀬はすぐさま股間のバイブを引き抜いてやり、ローターの電源も切ると、マイから手渡されたパンティを社長に穿かせた。
同時にボールギグも外し、目隠しもとった。これで一応、社長は押さえつけられた両手以外は、自由の身になった。
「あなた達……なんでこんな事するのよ!」
自由になった社長はすぐさま叫んだが、ほぼ下半身の変化に気づいた。
シホが、布地越しに社長のアソコを足の指でつつく。
「やぁっ、なっ、何これぇ!」
「そのパンティに媚薬を染み込ませました。動けば動くほど、アソコを刺激しますよ」
そう言うとマイは、シホに目配せした。シホはニヤリと笑いつつ、足を下ろした。
だが、それで十分だった。シホの足によって摩擦をうけたパンティの媚薬は、存分に社長のアソコを襲った。
「ひやぁっ!こんっ、こんなのってぇえぇ……!」
媚薬は自動的に快感を与え、快感は否が応でも腰をくねらせる。
腰の動きは一層パンティをこすらせ、媚薬は一層染み渡る。無限ループだ。
社長は、イキたくてしかたがなくなった。しかし両手は押さえつけられたままだ。
「やはぁっ!おね、お願いひぃっ!イカせてぇっ、イカせっ……てぇっ!」
「社長……もう立派に私達の仲間ですね。そんなに腰くねらせて……内腿をすらせて……」
三瀬はそう言うと、屈みこんで社長のアソコに再びバイブをつっこんだ。振動はマックスだ。
「ユーリ、得意なやつやってみ」シホがそういうと、ユーリは社長の乳首を吸い始めた。
母親の母乳を吸い取るように、懸命に吸いまくる。もう片方の乳首はシホが担当した。
やがて社長は、地獄とも天国ともつかない程の絶頂を迎えた。


勿論、責め苦はそれで終わりではなかった。
このメンバーが、一回イったぐらいで許す筈が無かった。
その後更に三十分程してから、ようやく会議室のドアが開いた。
井戸田は、そこに壊れた社長を見た。
震えるバイブをくわえたまま痙攣し、顔中が涎まみれだった。
シホ達全員の唾液が全身に浴びせられ、社長の目は焦点が定まっていなかった。
刺激臭がするので何だろうと思ったら、それは社長の漏らした尿だった。
これはもはやレイプではないか。社長は果たして、人間として復帰できるだろうか?
井戸田の不安をよそに、女の子達は満足した様子で部屋を出て行った。

翌日から社長は元に戻っていた。
少なくとも、表面上は。
いつも通りバリバリ仕事をこなし、部下に指示を与え、書類の山を片付けていった。
心なしか、良い笑顔をしていた。まるで、恋をしたかのように。

その日の夜、社長と井戸田を交えた全員で再び乱交した。
社長は愛しむように全員にキスをした。
「社長、以前より綺麗になりましたね」と三瀬。
「えぇ、恋をすると女は綺麗になるものよ」
「恋?誰に」わかりきった質問を、シホはぶつけた。
「勿論

 あなた達全員によ」

社長はマイとアソコを激しくこすりあわせながら、聖母のようなにっこりとした笑顔で言った。

終了



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