作品名 作者名 カップリング
『アイコラのあかほん』 長時間座ってると腰にくるね氏 -

あかほんネタ

トリプルブッキング(略称トリキン)がグラビア雑誌などで知名度を徐々にあげてきた頃
ある日、ユーリの顔射コラ画像がネットで出回っている事が判明した。
当のユーリは顔射はおろか精子自体見た事が無く、性知識も無いので
その画像が具体的にどう問題なのかわからず、社長に聞いても教えてくれない。
シホとカルナに聞いてみるものの、案の定カルナは「知らない方が良いよ」の一点張り。
シホも顔射についてはよくわかっていないので、親切そうな糸田に聞いてみる事に。
そしてシホに「本当は知らないんじゃないの?」と笑われた糸田は
半ギレ状態で「じゃあ実演してやる!」と言い放つ。

しかしユーリは子供なので、糸田のチンポを舐めるなどという行為は
単純に「汚そうだから嫌です」と断る。
シホは興味津々に舐めたがったが、そこへ三瀬さんが通りがかる。
最初は未成年者に対する猥褻行為という事でパニクりかけた三瀬さんだったが
ユーリが困ったような顔で「どうしても知りたいから私がお願いしたんです」と言ったので
「……兎も角、子供を相手にそういう行為をするワケにはいきません」
「ただでさえネット上では、合成とは言えこの子達の嫌らしい画像が出回っているのに」
「アイコラの件に関しては、所詮コラ画像だとファンの方達もわかってるので問題にはなりませんが……」
「実際に画像と同じ事をやって、万が一週刊誌にネタをパクられたら、この事務所は終わりです」

がっくりと肩を落とすユーリ、不満そうな顔のシホ、三瀬さんの良識的な判断に安堵しつつも少し残念がる糸田。
しかし三瀬さんは
「……事務所の成人職員同士の行為なら、問題にはなりませんが」と言って、糸田をジッと見つめる。

続く


>>240の続き

週刊誌にパクられるわけにはいかないので、全員でラブホに入るわけにはいかない。
三瀬の自宅には両親と弟がいるので、候補から除外。
糸田は一人暮らしだが、事務所の人間とはいえ独身男性の部屋に、
未成年も含めた女性3人でおしかけるのは、やはり週刊誌にある事ない事書かれそうなので危険。
ユーリとシホが同席する以上、結局事務所の中で行為に及ぶ事が一番安全と判断された。
幸い社長と小田は出版社との打ち合わせで、今の時間会社にはいない。
問題はカルナだ。いくら事務所の職員同士の行為だから問題は無いとは言え、
それ自体を未成年者に見せ付ける事は法的にも問題があるし、彼女の倫理観が許さない可能性は高い。
しかし怖いもの知らずのシホがカルナに話しをつけてみた結果、あっさりと許諾された。
「別に良いんじゃない?私には関係無いし、ユーリが望んでるんなら」
こうして、トリキン三人組が同席した上での、糸田と三瀬さんの共同行為が始まった。

5人は会議室に入り、鍵をかけ、カーテンも閉めた。
しかし灯りだけは消さなかった。暗いと、ユーリには何がなんだかわからないからだ。
ユーリに顔射を教えるのが目的であり、知識の無いユーリに対して途中経過を省くわけにはいかなかった。
灯りをつけたままで前戯からオルガズムまで実演するという方針に、三瀬も反対しなかった。
糸田は普段頼りないが、顔は良い方なので、女性経験はそれなりだった。
彼の絶妙な舌使いで早くも三瀬さんの体はほぐれていった。
三瀬さんは静かに目を閉じて、ゆっくりと、しかし確実に背中を這い登る快感に耐えていた。
小学生や中学生の前で行為に及ぶという背徳は、快感を後押しするに十分だった。
「……眼鏡かけたままで良いんですか?」カルナが尋ねてみたが、三瀬さんは答えなかった。
口を開いてしまえば、湿った声が部屋中に響いてしまいそうだったからだ。
会議室の硬い机の上に寝かされた三瀬さんは、始終糸田の攻めに耐えていた。

続く


「ねぇカルナ、よくわかんないんだけど顔射って、女の人が男の人のアレを
 口にくわえたり、舌で舐めたりしてするもんじゃないの?」シホが聞いた。
「最近の13歳はマセてんのね、何であんたそんな事知ってんの」
とそこへ、疑問を抱いたユーリが質問をした。
「そう言えばさっき糸田さん、俺のおちんちんを舐めてみてって言ってきたなぁ……。
 じゃあ今糸田さんが三瀬さんにしてる事は、顔射とは関係無いの?」
指一本で三瀬さんを攻めつつ、糸田が答えた。
「別に口で奉仕してもらうだけが顔射のプロセスとは限らないよ。
 女性のアソコに出し入れするのでも良いし、手でも構わない。最終的に顔に出せば良いんだよ」
何を顔に出すのかわからないユーリはいまいち飲み込めていない様子だったが、とりあえず納得しておく事にした。
「でもじゃあ、手でも良いんなら、何でさっき私に口でするように言ったんですか?」
「え……い、いや、それはほら、やっぱりシホちゃんの言う通り、口でするのがスタンダードだし……」
いたいけな小学生にフェラチオさせようとした事が判明して糸田は焦った。
見ると、カルナが不審そうな顔で(いつもだが)糸田をじーっと眺めている事に気付いた。
三瀬さんを除けば一番性教育を受けているカルナは、この中では一番
小学生にフェラチオさせる事の犯罪性を理解していると言えた。

唐突に、シホは思った。
糸田は相変わらず、指で三瀬さんを弄っている。見れば三瀬さんの体はもう十分な程火照っている。
目はかたく閉じたまま断続的に甘い吐息をもらし、乳首は触らなくてもわかる程かたく尖り、
背中が時折弓のようにしなり、足はつま先までピンと張って、快感に打ち震えている。
……が、このままでは駄目だ。
顔射が本来の目的であり、別に三瀬さんが良い気持ちになる必要は元々無いのである。
しかし今、糸田は一方的に三瀬さんを攻めている。このまま待っていたのでは、いつ顔射が拝めるかわからない。
カルナもその事に気付いたようで、会議室の入り口のドアをちらちらと気にしはじめた。
「早く終わらせないと、社長帰ってくるわよ」
「会議室の鍵なんかかけてたら、怪しまれちゃうよね。今日会議の予定無いし」

そこで、シホは自分の興味を満足させるために、カルナは保身のために、それぞれ一計を案じた。

続く


「このままじゃ埒があかないわね……」
そうカルナは呟くと、勃起したまま手持ち無沙汰となっている糸田のアレを、おもむろに握った。
「ちょ、ちょっとっ、カルナちゃん!?」糸田は焦った。
「仕方無いでしょう、糸田さん、別の意味でヤる気出してるけれど、このままじゃいつまで経っても……」
そう言いつつカルナは糸田のモノを手でしごき始めた。
が、慣れていないのかあるいは単に経験が無いのか、カルナの動作はぎこちなかった。
握った際の強さも足りず、上下にこする動作も遅い。丁度良い握り心地とスピードが、わからないようだ。
「カルナちゃん、無理しなくても……」
糸田のその声には、心配というよりも、むしろ少しも気持ちよくならない事への不満があらわれていた。
カルナはそんな糸田の言葉を聞いて、ムッとした。(いつもだが)

カルナとシホが糸田のモノに舌を這わせはじめたのは、殆ど同時だった。
「ちょっ……二人ともいきなりどうしたの!?」
「私は、早く糸田さんに気持ちよくなってもらわないと困るので、少しでも効率の良い方法をと……」
「私は単純な興味かららよ!」シホのその言葉は、いつも通りのかみ癖か、
あるいは糸田のモノに舌を這わせているために満足に喋れないからか、よくわからなかった。
「糸田さん……手が止まってますよ」
三瀬が小さく、しかししっかりと聞こえるように言った。
自分より若い女の子が二人も参戦した事に、多少の嫉妬を感じているようだった。

こうして、ユーリだけが、一人置いてけぼりにされた。

続く


シホは中学生、カルナは高校生。
未成年という点では十分法に抵触するが、幸い二人とも、ユーリと違って小学生ではない。
小学生相手に行為に及ぶと、たとえそれが同意の上であっても強姦罪が適用される。
しかしこの二人が相手なら、気兼ねする事は無い。少なくともユーリに相手させるよりは。
糸田は自分の息子を二人の未成年に任せたまま、三瀬さんのマンコを舐め始めた。
たまらず、三瀬さんは湿った声を漏らした。
「ふぁ……んっ……は、ぁ……」
一方、シホに横槍をいれられてムッとしていたカルナは、ほんの2cm程横にあるシホの顔を、口を無視して
一気に糸田のモノを口に含んだ。
「あっ、ズルーイ!」シホが、普段のカルナのようなムッとした表情になった。
「まんははもいへらはい」カルナが何事か喋ったが、口に糸田のモノを含んだままなので、日本語になっていなかった。
「ぅあっ……咥えたままで喋ったら……」糸田が悶えたので、カルナはそこで喋るのをやめた。

やる事が無くなってしまったシホは、しばし逡巡した。
自分は別に糸田が気持ちよくなろうがどうだろうが、関係無い。
生で見る顔射には興味があるが、それはカルナが済ませてくれるだろう。
元々このセックスに参加して乱交に発展させようとしたのは、性に対する単純な興味からである。
となれば、相手は別に糸田である必要は無いのだ。
シホの目線が、三瀬さんに向けられた。

視線を感じたのか、或いは急に黙ってしまったシホに「何か」を感じたのか、三瀬さんは
快感のために満足に開く事も出来なくなった二つのマ○コを、辛うじて開いて状況を確認してみた。
すると、シホが衣服も下着も全て、机の上に脱ぎ捨てているのがわかった。
途端に、シホは三瀬さんの唇を自分の唇で覆った。

続く


「ぷぁっ」
たっぷり1分近く三瀬さんとキスを交わしたシホは、やがて満足そうに唇を離した。
「一応ファーストキスなんだけど……女同士だし、ノーカンね!」
唖然とする三瀬さんを尻目に、シホはヘラヘラと笑った。
「ユーリも、退屈なら手伝ってみる?三瀬さんに気持ちよくなってもらうために」
「な、なな、何言ってるのっシホちゃん!小学生に淫行をさせるわけには……!」
「おっぱい舐めるだけなら大丈夫だよ!女同士だし、小さい頃はお母さんのおっぱい舐めてたわけだし」
その論理性の無い主張に、わずか10歳の女児は納得してしまった。
なにしろ10歳なのだから、倫理観も背徳に対する観念も出来上がっていない。
大人の女性のおっぱいを舐める事がイケナイ事だとは、あまり思わなかった。
果たして、ユーリは三瀬さんの乳首をその小さい口の中に含み、舌で乳首を転がし始めた。

ふっきれた三瀬さんは、より全員が楽しめる体勢になる事を提案した。
シホが机の上に開脚で腰掛け、その目の前に三瀬が屈む。
三瀬はシホの大事な部分を舐めまわすと同時に、指でそのピンク色の入り口をいじくりまわす。
三瀬の股の下には、仰向けに寝そべった糸田の顔があり、舌が容赦無く三瀬の秘所に挿入される。
同時に糸田はその両腕で、頭上の三瀬の胸を揉みしだくと同時に、自分のモノをカルナに咥えられる。
机の下から顔を出したユーリが、三瀬の乳首をちゅうちゅうと吸い続ける。
客観的に見て、かなり壮絶な光景である。

そうなると、今度は一番不満なのがカルナだった。
ユーリは小学生だから「淫行」には参加させられないとしても、、この体勢では、自分が一番気持ちよくない。
当然である。自分は糸田のモノを口に含んでいるだけで、正直何も気持ちよくない。
また、ポジション的にも、皆から少し離れた位置にいるため、仲間はずれのような気分になってくる。
カルナは糸田のモノを口に含んだまま、それを移動の起点にして、徐々に体の向きを変えていった。
「カ、カルナちゃん、口に咥えたまま回転なんかされたら、気持ち良すぎて……っ」
と糸田は言おうとしたが、三瀬のマ○コ(マナコじゃない方)に、口どころか顔全体を塞がれているため、声にならなかった。
むしろ無理に喋ろうとしたせいで、その微妙な舌と唇の動きは、余計に三瀬さんの快感を加速した。

気がつくと、カルナは自分の尻を糸田の手の方に向けていた。

続く


糸田はそれで十分、カルナの意図を推し量れた。
三瀬さんの胸を揉んでいた右手をおろし、その指先を布地越しにカルナの恥ずかしい部分にあてがった。
カルナが少しピクッと反応し、それがダイレクトに糸田のモノに伝わった。
カルナが吹っ切れて、慣れてきた事もあって、糸田は最初の頃よりは幾分気持ちよくなってきた。
が、まだ少し物足りなかった。
そこで、喋れない糸田は、自分の指とカルナのアソコを使って、簡易的なジェスチャーを試みた。
決してカルナの下着を剥ぎ取らず、また激しく指を押し付けるような事もせず、ただひたすらに
爪の先で、ごく軽く撫でるように指を動かした。
焦らしに焦らされ、カルナはいっそパンティをおろして、直接指をいれてほしいと思った。
しかし糸田は、相変わらず「こそばゆい」程度にしか指を動かさなかった。
カルナは気付いた。これは糸田のメッセージである。
カルナは口の中いっぱいに含んでいた糸田のモノから一旦口を離すと、舌先でそれを舐め始めた。
よくよく考えれば、シホはもうこのチンポから離れている。無理に誰かから奪う必要は無い。
糸田のしつこいまでの「焦らし作戦」は、同じように焦らしてくれという、メッセージだったのだ。
カルナは舌先でちろちろと、満遍なく糸田のモノを舐めてみた。
そうして一番反応の良い部分を、先ほどの糸田と同じように、丁寧に焦らしてみようと考えたのだ。
カリの部分や裏筋が良いポイントだという事に気付くのに、そう時間はかからなかった。

糸田は、メッセージに気付いてくれたカルナを労う意味で、いよいよカルナの秘所を
直接指で弄んでやる事に決めた。
片手で器用にパンティをおろしてやる。時間はかかったが、それすらも互いの快感を助長する。
糸田はカルナの陰唇を、陰核を、その包皮を、巧みにまさぐってみせた。


続く


三瀬さんにアソコをいじくりまわされ、最早声を抑えようともしないシホの喘ぎ声。
その足は快感のためにきつく閉じられており、そこに顔を挟まれた三瀬さんは、しかし全く苦痛を感じなかった。
当の三瀬さんは糸田にアソコを舐められ、左の乳房と乳首を存分にいじられ、
ユーリに乳首を吸われ続けているために、先ほどから間断なく喘ぎ続けている。
シホの股から、三瀬の時折くぐもった声が漏れてくるのは、淫靡でありながらある種滑稽ですらあった。
糸田は、自分の目の前に広がる光景に満足していた。
絶え間なく溢れて自分の顔面を覆い尽くす三瀬さんのマン汁。
シホのマン汁も三瀬さんの顎ごしにボタボタと落ちてきて、何とも良い心地だ。
無邪気に三瀬さんの乳首を吸い続けるユーリの顔を、下から仰ぎ見る気分はまた、何とも言えなかった。
そしてふと視線を移すと、隣には己の指を滴り落ちるカルナのマン汁。
ちょっと陰核をつまんでやると、ビクンと尻が跳ね上がるのが可愛らしい。

ふと、糸田の理性が切れた。
この状況で最も「攻め」ているのは、ユーリだ。
本人には攻めているというつもりはさらさら無いだろうが、そんな事はこの際問題ではない。
この子も、気持ちよくしてあげるべきなんじゃないか?
今目の前にいるのが無辜な小学生だと知りつつも、衝動を抑える事は出来なかった。
三瀬さんの胸を揉んでいた片手を離すと、糸田はそのまま、ユーリの頬に手を這わせた。

ユーリは何もわかっていない様子だ。
当然だ、まだ糸田はユーリの顔を撫でる以外、何も彼女にしていない。ここまでは、辛うじて罪ではない。
だが、糸田は自分の手をユーリの手に添えると、そのまま三瀬さんの胸にあてがった。
快感で周りが見えなくなっているシホとカルナは気付かなかった。
しかし三瀬さんは当然気付いていた。そして、危機感と背徳感が背筋と脳髄を貫通した。

「小学生に、何をさせる気なの……!」

続く


ユーリには、大人の女性のおっぱいを触る事に、殆ど抵抗は無かった。
レズビアンというものがこの世に存在する事は知っていても、それに対する観念は殆ど備わっていない。
それがイケナイ事だとは認識しないまま、糸田に促されるままに、三瀬さんの胸を触りだした。
既に三瀬さんの片方の乳房は、ユーリの口が塞いでいる。
これで三瀬さんは、両方のおっぱいを、ユーリにいじられる事となった。
本来なら小学生にいじられたくらいでは、感じたりはしないだろう。当然乳首も立つ筈が無い。
だが今は、糸田にアソコをグチャグチャに嘗め回されている。自分自身、シホのアソコを舐めている。
快感は継続されており、それが自らの乳首を萎ませる事を許さなかった。

糸田の計略はここで終わらなかった。
そもそもユーリに三瀬さんへの攻めを勧めたのは、自分が三瀬さんの片方の乳房から手を離す事で
三瀬さんの乳房が一つ、余ってしまうからだった。それを埋めるためにユーリを誘導したのだ。
では、糸田が三瀬さんの乳房から手を離した、根本的な理由は……?

糸田は、ユーリの胸の部分に手を伸ばした。

小学生相手に、そこまでするの……!?三瀬さんの背徳感はもはや限界に近かった。

続く



10歳ともなれば、普通の女の子なら、ブラジャーをつけていておかしくない年齢だ。
だがユーリは同年代の女子の中でも殊更胸が小さかったので、まだブラジャーをつけていなかった。
糸田の手に、薄い衣服一枚隔てた向こう側から、ユーリの乳首の感触が伝わってきた。
これには流石にユーリも寒気を感じた。
いくら何でも、男の人におっぱいを触られるのはイヤらしい事だと、わかっていたのだ。
三瀬さんなら兎も角、自分は子供なので、そういう事はまだ早いと思った。
当然、快感など殆ど感じなかった。
だが、寒気は逆に、ユーリの乳首を硬く尖らせてしまった。
糸田は調子にノって、衣服の上から、自分の掌でユーリの乳首を撫で回した。
ヤケになった三瀬さんが、一旦シホのアソコから両手をひくと、そのままユーリの上着を脱がしにかかった。
ユーリは最初不審がったが、女の人が自分の服を脱がすのだから、
きっとイケナイ事ではないのだ、大丈夫なんだと、錯覚してしまった。
一度三瀬さんの胸から離れ、三瀬さんの両腕に誘導されるままに、自ら上着を脱ぎ始めた。
そこからあらわれたのは、可愛らしいピンク色の乳首だった。
糸田はコリコリと、自分の指先でその乳首をひっかき始めた。

片手で小学生の乳首をカリカリし、もう片手で女子高生のアソコをジュポジュポとこねくりまわす。
チンポはその女子高生に丹念に嘗め回され、しかも要領を得たのか、
女子高生はカリを舐めるのと、裏筋を舐めるのと、逆にそれらを避けて焦らすのとを、繰り返していた。
今やカルナは、先走り汁を舌の先でちろちろとすくい、味わうまでになっていた。
更に顔面には三瀬さんとシホのマン汁が洪水のように溢れかえり、見事なブレンドは濃厚なしょっぱさを伴っていた。
そのブレンドの中には、三瀬さんの唾液も混じっているのだ。
これ程幸福な事があろうか、これ以上の桃源郷があろうか……

いや、ある。
まだ一人、汁を流していない者がいる。
糸田とユーリの目があった。

続く


ユーリは、先ほどからカルナのアソコに興味があった。
まるでおもらしのように、止め処なく液体が溢れている。
そう言えば同じ液体が、シホのアソコからも溢れ出ている。
ユーリは三瀬さんのアソコを見た。
その下に埋もれた糸田の顔には、部屋の照明を反射いてテラレラと光る液体が溢れていた。
知識の無いユーリは、それ今まで、糸田の唾液か何かだと思っていた。
しかしそうではなかったのだ。何故気付かなかったのだろうか。
糸田の顔面を水没させんばかりの勢いで流れ出しているこの液体は、
糸田の唾液も多少混じってはいようが、大部分は三瀬のアソコから出てきた液体なのだ。
その得体の知れない液体を、三瀬は勿論の事、シホもカルナも流している。
この場にいる、自分を除く女三人が、三人とも流しているのだ。
となれば、自分だって流せるに違いない。ユーリは極めて正しい結論に到達した。

さすがに最後の良心が残っているのか、糸田はユーリのアソコを
触ってやるべきか、触らざるべきか、迷っていた。
元から痴女っぽい(笑)シホや、覚悟を決めて自分から股間を差し出してきたカルナとは違う。
ユーリまだ小学生で、この先いろんな同年代の男子と出会って、当然恋もする筈だ。
いつか訪れるユーリの本格的な初体験の時までは、そこは触れてはいけないような気がした。
今軽はずみにそこに触れたりして、一生ユーリが悔やむのは避けたい。

しかし、悩む糸田の目の前で、ユーリは意外な行動に出た。
自分で自分のアソコを、恐る恐るいじり始めたのだ。

続く


シホは三瀬さんに舐められ、指でいじられる事で、その液体を流している。
カルナは、舐められてはいないが、やはり糸田に指でいじられる事で、同じ液体を流している。
そもそも全員がこの複雑な体位になる前、まだ糸田と三瀬さんしかセックスをしていなかた時点では、
糸田は指一本で三瀬さんのアソコを弄び、今ほど大量でないにしろ、液体を流させていた。

共通するのは、指である。

別に指でなくとも良かったのだが、知識の無いユーリは、指が一番効果的なのだろうと思った。
そして自分の指以外は全員既にうまっている。
三瀬さんの指はシホの股間に、糸田の指はカルナのアソコとユーリの乳首に。
カルナの指は糸田のモノを掴んで離さないし、シホの手は机の下のユーリには届くまい。
ユーリは、自分の指で自分のアソコをいじる事を選択した。
それがオナニーという、ある意味セックス以上に恥ずかしい行為だとは、知る由も無かった。

最初は全く気持ちが良くならず、液体も流れてこなかった。
懸命にいろんな部分をいじっている内に、陰核の部分に触れた。
途端に、体に電撃が走ったような感覚になった。
そこが一番良い場所なのだと知ったユーリは、更に一所懸命に、陰核をいじりまわした。
その内に包皮がめくれ、より快感を得られるようになった。
触ってみると、少しずつ手が濡れてきているのがわかった。
他の人達と同じ液体を、少しずつとは言え自分も出せた事に、ユーリは大いに満足した。

続く


社長が見たら卒倒するであろう光景が、会議室の中ほどで繰り広げられていた。

小学生に乳首を吸われ、もう片方の乳房も揉まれ、新入社員にアソコを舐めまわされ、自らも中学生のアソコを舐めまわす三瀬。
その三瀬の顔を股間に強く挟み、そればかりか三瀬の顔を両手で自らの股間に押し付け、三瀬の顔と眼鏡にマン汁を飛ばすシホ。
三瀬の乳首を無邪気に吸い、片手で三瀬の空いた方の乳房を、もう片手でオナニーをし、マン汁すら流す小学生、ユーリ。
気をきかせた三瀬は、シホのアソコをまさぐっていた両手の内、片手をおろして、その小学生の片方の乳首を引っかき、捻る。
そしてその小学生のもう片方の乳首をこねくりまわしながら、垂れ流される三瀬のマン汁とシホのマン汁のブレンドを堪能し、
女子高生カルナのアソコに三本の指激しくを出し入れし、かつその女子高生にフェラチオされてご満悦の糸田。
当のカルナは、口と舌と片手で糸田のモノを激しく弄りながら、もはや耐え切れず片手で自らの乳房を、乳首を、
まるで獣が獲物をとって食う時のように激しく、そして淫らにまさぐりまくっていた。

三瀬はとっくに何度もイっていた。
この中では糸田についで経験が多く、そのため性感帯も開発されているのだ。
受けとる快感は他の子供たちよりも強い。
しかし顔をシホに強く拘束され、その場を離れられないのだ。なおも痙攣するアソコを、糸田が容赦無く襲う。

一方、シホも、既に二度ほどイっていた。
本当ならば、イっているのになおも攻められ続けるのは、快楽を通り越して拷問に通じるものがある。
しかしシホは、三瀬さんから体を離そうとはしなかった。もう脳味噌までイっていしまっていた。

そして、とうとう当初の目的が達成される時がきた。
糸田の絶頂が近づいてきたのである。

続く


カルナはわざとらしく音をたて、唾液に泡をつくっていた。
その唾液は白すぎて、精液と見まごう程だった。
寝そべった糸田の睾丸は既に、床とのわずかな隙間に、カルナの唾液の糸をひいていた。
しかし糸田も負けていない。
糸田の腕をつたってカルナのアソコから迸るマン汁は、もはや
雑巾で乾拭きしてもすぐには痕跡を消せない程に、いやらしい水溜りを作っていた。

糸田もカルナも、互いに相手の絶頂が近い事を悟っていた。
当初の目的は、そう……ユーリに顔射を見せる事だ。
最初は、カルナの顔に出してしまえば良いと糸田は思っていた。
しかしユーリ自身がオナニーまで始めてしまったこの状況では、そんな生半可な終わり方は面白くない。
発端となったあのアイコラ同様、ユーリの顔にかけてやるべきだ。

Gスポットを指で突かれまくり、カルナはすぐさまイった。
白目をむいてしまいかねない程の快楽の中で、カルナは悟った。
糸田は今まで、手加減していたのだ。その気になれば、すぐにでも私をイかせる事が出来た。
私が絶頂を迎えると、タイミングをあわせてくれてたんだ……と。

口からだらしなく涎の糸をひき、カルナは横にゆっくりとくず折れた。
すぐさまシホが三瀬から離れ、自由になった三瀬もその瞬間糸田から離れた。
こうして自由になった糸田は、すぐに起き上がり、未だ懸命にオナニーを続けるユーリの方に向き直った。

続く


小学生らしからぬ紅潮を顔に浮かべ、膝立ちのままオナニーを続けるユーリを、全員が見守った。
ユーリが絶頂を迎える瞬間を、その場にいた誰もが、まるで時計で計っているかのように、正確に認識した。
ほどなくしてユーリは絶頂を迎えた。
と同時に、糸田の精液が、勢い良くユーリの顔にかかる。
大量の精子が、ユーリの額を、頬を、鼻を、唇を、存分に汚した。

予め用意していたデジカメで、シホが嬉しそうにその顔を撮影した。
「すっごーい。アイコラのよりもずっとヤラしーい」


社長と小田が帰ってくる前に会議室の床を掃除し終えた糸田は、満足していた。
三瀬さんは巨乳とは言えないだろうが、案外着やせするタイプで、脱げばそれなりのボリュームはあった。
巨乳好きの自分としては、今回の件をきっかけに、三瀬さんと関係を深めていきたい。
子供たちとは、今回限りにしなければならないだろう。
頭の冷えた今だからわかるが、やはり倫理的に大変な事を今回はしてしまったのだ。
こんな事は続けるべきではない。
第一、彼女らの教育に良くない。
今回、自分は大いに満足出来たのだから、それで十分だ。

続く


しかし、その日の仕事が終わって帰宅しようとすると、会社の入り口に三瀬さんを含む女4人が立っていた。
「待ってたましたよ、糸田さん」ユーリが無邪気に笑う。
「待ってた?何で?」
「おいおい忘れたのかよー、あんたの車で毎日家まで送ってもらってんじゃん、アタシら」
「あぁ、そうか、うっかりしてた、ごめんごめん」
「それに……」カルナが呟く。

「それに?」
「まだ、本番はこれからですよね?」
糸田はドキッとした。まさか、今から続きをやるというのか?
しかも三瀬さんだけならまだしも、また子供を巻き込んで!?

「い、いや、本番ったって……僕はもう十分……」
糸田は焦った。しかし三瀬が追撃した。
「何言ってるんですか。今日糸田さん、誰にも入れてないでしょう?」
「い、いれてないって……」
そう言えば、そうだ。今日は全員、前戯だけで終わったようなものだ。
あまりの壮絶なプレイの余韻に、すっかり忘れていた。

すぐ横を、社長と小田が通り過ぎて行った。
「糸田、その子達よろしくね」
糸田はドキッとした。しかし社長はいつも通りの送迎をよろしくと言っただけだという事に、すぐに気付いた。
「は、はい、大丈夫ですよ」
「……?何焦ってんの、アンタ」
「い、いえ、別に焦っれなんか……!」
その様子を見て、三瀬さんがクスクスと笑いながら呟いた。
「シホちゃんじゃあるまいし、何でかんじゃうんですか?」
「え、いや、その……ハハ……」

社長と小田が帰宅した事で、会社は無人になった。
社員である自分と三瀬、そして所属しているアイドル三人が、
今会社に「忘れ物を取りに」戻っても、何ら不自然ではない。
5人は、意気揚々と、灯りの消えた会社の中に戻っていった。

終わり


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