作品名 | 作者名 | カップリング |
「続・あたらしい制服」 | 拓弥氏 | リョーコ×セイジ(+マサヒコ×ミサキ) |
四月初めのある週末…豊田セイジはいつものように中村リョーコに呼び出され、 彼女が住んでいるマンションの前まで来ていた。 その表情は恋人に会いにいく彼氏というよりも、むしろ刑の執行を受ける前の被告人のそれに近いもので つい先日、リョーコと三日三晩でX連戦という某関西の球団も真っ青の『死のロード』を くぐり抜けてきたばかりのセイジにしてみれば、表情が硬くなるのも無理は無かった。 "ピンポーン" 『あ、セイジ?カギ空いてるから、遠慮しないで入ってらっしゃい』 (ああ…やっぱり居るのか…) リョーコの返事が終わると、マンションの玄関の自動ドアがセイジを誘うように開く。そして、そのまま導かれるかのようにリョーコの部屋の前まで来たセイジは、ぐっと覚悟を決めて足を踏み入れる。 すると―― 「いらっしゃいませ―っ♪ご入金ですか?それともお引き出しですか?」 「…」 そこには某銀行の制服を身にまとったリョーコが、普段は絶対に見せないような完璧な営業スマイルでセイジを出迎えてくる。 元々、物事を万事そつなくこなすリョーコだったが、バッチリと化粧を決め、黒フレームの眼鏡をかけたリョーコは とても就職一年目の新入社員とは思えないほど制服がサマになっていた。 「ご入チンですか?それとも手コキ出しですか?」 「…お前なぁ…」 (台無し…) 思わず誉め言葉が口から出そうになったときに「いつもの」リョーコのノリに戻り そのギャップにがっくりと脱力してしまうセイジだったが… 「何だよ~~ノリ悪ぃなあ~~折角、新しいシチュで楽しませてやろーと思ったのによ~~…」 (逆ギレだ…) 「ち、やっぱりアンタは聖光の制服か東が丘のセーラー服の方がイイってワケね…」 「お前は一体、俺の事を何だと思ってるんだ…」 「制服フェチのロリコン中学教師」 「即答かよ!俺は別にロリコンでもなければ制服フェチでもないって!」 (だいたい…ロリコンだったら、お前の事を―…) 何だか口にしたら負けになりそうな恥ずかしい台詞をあわてて飲み込む。そして、とりあえず… 「制服フェチかもしれないけど、ロリコンじゃないからな…」 「…意気地なし(ぼそ)…」 「…何か言ったか?」 「別に~…ま、折角なんだからアンタも楽しみなさいよ♪来週から私、研修で二週間ほど遭えなくなるんだから…」 「リョーコ、お前…」 「あ~、もう!シケた顔しないの。ホラホラ、色っぽいでしょ~?」 ツツー…とミニのタイトスカートをいやらしく腰をくねらせながらたくし上げると ベージュ色のストッキングに包まれた際どいデザインのショーツがセイジの目の前に飛び込んでくる。 「リョーコ…」 「あ、ん…もぉ…いきなり…?ん…」 リョーコの花弁から香ってくる、甘い蜜の匂いに誘われるようにセイジは顔を近づけ そしてショーツ越しにリョーコの最も敏感な部分を指でなぞる。 「ん、リョーコの匂いがする…」 「ば、ばか…ん、そこ…いい…」 指先にかすかな湿りを感じると、今度はピピ…っとストッキングに裂け目を作り、 ショーツの股布の最も細くなった部分をずらして、リョーコの花弁を直接舌でなぞり始める。 「リョーコ、もうこんなに濡れてるぞ…」 「んん…もうっ、ストッキング…弁償しなさい…よ…」 (そんなトコはちゃっかりしてやがるな…) 返事の代わりにさらに深いところまで舌を差し入れ、花弁の奥から湧き出てくる淫靡な蜜をすすり取っていく "ちゅぱ…ちゅぷ…ちゅ、ちゅ、ちゅ…" 「んく…なによ…そんなに舌つかって…アンタ、ホントに犬なんじゃ…ないの…んん、くぅ…」 "ちゅく…ちゅる、ちゅ…ちゅうぅぅ…" 「もう、何とか言いなさいよ…犬のクセに…」 自分の言葉に返事も返さず、ただ、黙ってクンニを続けるセイジにちょっとムッとした表情を見せると 巧みに体勢を入れ替えて、お返しとばかりにズボンから取り出したセイジの分身を口に咥え 硬さを確かめるように舌を這わせていく。 「あ、おい。リョーコ…」 「んぐ…んちゅ…んむ、んむう…」 「リョーコ…ちょ、ちょっと待て…お前、とばし過ぎだって…」 「んふ…ふふふ…んれろ…ちゅる…ちゅうぅぅ…」 「うおわぁっ!?…―くぅうぅぅ…」 セイジ、あえなく撃沈・・・ 久しぶりに主導権を握れるかと思い、頑張ったセイジだったが…結局はリョーコの舌技の前に屈服。 口の中に溜まった"もの"をつるっと飲み下し、欲情して潤んだ目で見下ろしながら妖艶な笑みを浮かべるリョーコに セイジはまるでヘビに睨まれたカエルのように動けなくなっていた。 「んふふふ…セ~イ~ジィ~…」 (…スイッチ、入りやがった…) 身体がすくんで動けなくなっているセイジに、ゆっくりとリョーコが覆いかぶさってくる。 スカートがたくし上がり、破れたストッキングとずれたショーツから黒い繊毛と花弁の一部が姿をのぞかせ 視覚からセイジの股間を直撃していた。 「…ん、ふふ~…お客様…ご入チンの"窓口"はコチラとなっております♪」 「まだ、そのネタ続いてたのかよ…」 「雰囲気よ、雰囲気♪折角こんな格好してるんだから…ね♪」 ポケットからコンドームを取り出すとリョーコは慣れた手つきでさっさと装着させると "くちゅ"と卑猥な蜜音を立てながら自分の花弁を指で広げ、ショーツを履いたままの状態で セイジの屹立したモノの上に腰を下ろしていく。 「んん…くぅ…んはぁ…」 「ううぅ…く、は…」 「セイジ…コッチも…おねがい…」 「あ、ああ…」 セイジの上で妖しく腰を動かしながら、プチプチと制服とブラウスのボタンを外すと リョーコの見事な形のバストが姿を表す。 ブラジャーを着けていなかったため、その先端部の突起はブラウスにこすれ、既に硬くとがり始めていた。 セイジはリョーコを下から突き上げながら、その赤く充血した突起を口に含み軽く吸いたてる。 「ん…それ、イイ…あ、ん…もっと…もっと強く…」 「う、くっ…リョーコ…リョーコ…」 「ん、んん…っ!!」 「くうぅっ!!」 リョーコが背筋をピンと伸ばすのと同時に、セイジもまたリョーコの中で二発めの白濁液を解き放つ そして、ぴくぴくと小刻みに震える腰を互いにすり合わせながら、絶頂の余韻に浸っていた。 (なんだかんだ言っても、コイツと身体の相性はいいのよね…) …―自覚しながらも絶対にその事はセイジには話さないつもりのリョーコだったが 2連戦で早くもぐったりとしているセイジに軽く蹴りを入れると―― 「ナ~ニぐったりしてんのよ。あたしは来週から、二週間も禁欲生活に入らないといけないんのだから その分、たぁ~っぷりとヤリ溜めさせてもらうわよ。」 (銀行員っていうより、サラ金の取立てみたいだな…) 「…ナニ考えてんのよ…」 「イヤ、べつに…」 「ちっ、やっぱりアンタはこんな事務服より、聖女のブレザーや東が丘のセーラーのほうが萌えるってわけね。 こ~のロリコン教師が!」 「だから、違うって言ってるだろ…」 「だったら証拠見せなさいよ…そうね、あたしを後十回イカせたら信用してあげるわ♪」 「だぁ~っ!そんなのムリに決まってるだろ!殺す気か!?」 「あら、別にいいじゃない。こぉ~んな美女とヤリながら死ねるなんて男としては本望でしょ?」 「本望じゃねぇって!」 ――同じ頃…ところ替わって、ここは小久保邸… 「マ、マサちゃん…こんな格好、恥ずかしいよぉ…」 「しょうがないだろ、制服がしわにならないようにするんだったらミサキが上に乗らないと…」 「…最近のマサちゃん、何かどんどんエッチになってる気がする…」 「それは…ミサキのその制服姿がすげーエッチだからだよ。」 「うう…マサちゃんのばかぁ…」 そういいながらも聖女の制服を身につけたままマサヒコの上にまたがり、分身を納めていくミサキ マサヒコの上でぎこちなく腰を動かしてる姿が初々しく、マサヒコもそんなミサキに新たな萌えを感じていた… ――…こうして、二組の駄目カップルの夜はふけていく… (END)
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