作品名 |
作者名 |
カップリング |
No Title |
ナット氏 |
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見て・・・ もっと・・・ 凝視して・・・ みんなの目で、私を犯して・・・・・
中村の行った催眠術はことのほか重大な精神の欠陥を残した。
もっと・・・ みんなの視線を集めるには・・・・・
普通なら絶対に穿かないような超ミニスカートに足を通す。
股下3cmのスカートは歩くたびに下着がちらちらと覗かせた。
大学生、というより女性としてはしたない格好で町に繰り出した。
予想どうり周りの男達の視線がアイへと集まる。
背筋にゾクゾクとした、感じたことの無い刺激が走る。
あぁ・・ん 見てる・・・ こんなはしたない格好の私を、みんなが見てる・・・
より強い刺激を求め、ことはエスカレートしていった・・・
よりきわどい服、水着、下着、紐同然の、もはや衣服とはいえないもの・・・
数日後の日曜日。人ごみの中、ロングコートを着た女が一人居た。
待ち合わせに使われる駅前は特に込み合っていた。
女は着ていたコートを脱いでそれを空へと投げた。
ある男は舞い上がったものに気付きそちらへと目をやった。
そしてその視線の動きは止まった。
視線の先には股間にバイブを埋め込んだ全裸の女が立っていた。
その周辺の大半のものは目の前のものがいったい何なのか一瞬理解できず固まっていた。
「き、きゃあああぁぁぁぁっ!!」
いち早く状況を理解した女性が声を上げた。それに続き、回りのものも状況を理解する。
目をそらすものも居るが、そのほとんどはその女を見ていた。
多数の視線が女に突き刺さる。
ああぁぁあぁぁぁ・・・ 凄い・・・ この感・・覚・・・・・
女は視姦され、絶頂に達した。膝が震え、自らを支えられないほどだ。
その場にへたり込み、周りを見渡す。
ああ・・・ こんなにいっぱいの人が、私を見てる!
女は再び絶頂に達した・・・・・・
バイト中にこんなこと思いついてる自分はもはや廃人かな・・・・
「ユレルキモチ」ぜんぜん進まないし・・・・