作品名 作者名 カップリング
「勉強会」 カノ@@氏 -

「勉強会」

小久保マサヒコの部屋。
今日は家庭教師の日、小久保マサヒコを含めていつもの6人が集まっている。
そして、いつものように勉強はしていなかった。
小久保と若田部と的山がベッド脇に並んですわり、ベッドの上を凝視している。
ベッドの上では天野ミサキが全裸で細い両足を広げ、ベッド脇の3人に性器を晒していた。
天野は必死に足を閉じようとしているが、天野の背後にいる濱中と中村にがっしりと押さえつけられて、とても抵抗できなかった。
天野は全身をブルブル震わせながら、同級生の視線の辱めに耐えていたが、とても顔を上げられない。
顔を上げれば、そこには幼馴染の小久保マサヒコの顔があるからだ。震えながら出来る限り顔を背けた。
「はーい、授業を始めます♪」
中村リョーコが陽気に言った。
「これが大陰唇」
と、中村がふっくらとした天野の陰部を指差す、その人差し指が実際に大陰唇に触れて、軽く押し広げる。
「あぁっ」
天野の華奢で白い裸身が、パァッと桃色B」
やわやわと陰毛の毛先を中村が撫でる、天野は確かに感じているようだ、じんわりと割れ目の隙間が潤いはじめている。
陰毛の数本を指でつまんでひっぱってやると、天野はビクンと腰を浮かせる。
天野の腰が浮くと、床に座っている小久保等はよりはっきりと陰部が見える。
最初にくらべるとずいぶんと充血し、濡れ始めた女子中学生の性器はなんとも淫らだった。
「すこーし、濡れ始めたわね。どれ」
言って、中村は小指を膣口にあてがい、ゆっくりと推し進めた。
「や!だめです、だめ!」
天野は今までになく力強く暴れ始めたが、濱中アイはしっかりと天野を抑えている。
「ごめんねー、先輩の命令だから。あたしも興味あるし」←処女
「あっ、入ってくる!だめっ、だめっ!」
「大丈夫よ、小指くらいなら。ミサキはタンポン使ったことないのかな?さっきも言ったけど処女膜ってヒダヒダだから細いものなら真ん中通るのよ」
「あっあっあっ」
「痛くないでしょ?どんな感じ?」
「いやぁ、変!何か自分じゃないものが入ってくる!」
「あらあら、これだから処女は。おチンチンはこんなもんじゃないわよ?ほら」
中村が前後に微妙に指を動かしてやると、天野は細い腰を目一杯浮かせて体を硬直させる。
小久保たちからは、天野のアナルまではっきりと見えてしまう。
「ふふふ、ずいぶん濡れ始めたわよ」
「ちがっ、そんなことないっ」
「あーら、そうかしら」
「あぅ」
中村が指を抜くと、その奇妙な排泄感に天野が震える。
中村の小指は明らかに愛液で濡れていた。
「ちゃーんと、濡れてる‘ね。クリトリスとか敏感なところばかりでなく、こういう外堀のマッサージも重要なのよ」
と言って、中村リョーコは真っ赤なマニキュアを塗った爪で傷つけないように、指の腹で恥丘を何度もなでる。
天野はくすぐったさと恥ずかしさ以外にも、腰の辺りが熱くなるのを感じた。
濱中アイに背後から抱きすくめられているので、大きくは動けないが身をよじってその感覚に耐える。
「ふ、ぅやぁ。はぁ・・・っぅ」
「ふふふ、ほら、いい感じでしょ?」
「いやぁ」
真っ赤な顔を左右に振ってイヤイヤをする天野ミサキ。
中村は全裸の少女の緊張が解けて感じ始めたのを察して、よりゆっくりと性器をいたぶり始めた。

「膣の上が尿道。ここには入らないから間違っちゃだめよ♪」
「いたいっ」
「尿道オナニーってのあるけど・・・ふふっ、ミサキにはまだ早いようね。そうそう、オナニーする前には手を洗うこと。いいわね?雑菌が入って病気になることもあるからね、それと大事な所が傷つかないように爪は短く切っておくこと、ここはテストにでます」
「でるのかよ」
初めて小久保マサヒコが口を開いてつっこんだ。
中村はビシッとこの場唯一の男子を指差して言う。
「女子だけでなく男子もそうよ!清潔第一、大事なことよ!」
「いや、大事なのは大事なんだろうけど・・・テストってなんだよ」
「さて、見過ごしやすいけど陰毛って実はけっこう感じるポイントです」
あっさりと小久保を無視して中村は少女の陰毛を撫ではじめた。
「中学生だけあって、まだまだ薄いわねぇ。」
やわやわと陰毛の毛先を中村が撫でる、天野は確かに感じているようだ、じんわりと割れ目の隙間が潤いはじめている。
陰毛の数本を指でつまんでひっぱってやると、天野はビクンと腰を浮かせる。
天野の腰が浮くと、床に座っている小久保等はよりはっきりと陰部が見える。
最初にくらべるとずいぶんと充血し、濡れ始めた女子中学生の性器はなんとも淫らだった。
「すこーし、濡れ始めたわね。どれ」
言って、中村は小指を膣口にあてがい、ゆっくりと推し進めた。
「や!だめです、だめ!」
天野は今までになく力強く暴れ始めたが、濱中アイはしっかりと天野を抑えている。
「ごめんねー、先輩の命令だから。あたしも興味あるし」←処女
「あっ、入ってくる!だめっ、だめっ!」
「大丈夫よ、小指くらいなら。ミサキはタンポン使ったことないのかな?さっきも言ったけど処女膜ってヒダヒダだから細いものなら真ん中通るのよ」
「あっあっあっ」
「痛くないでしょ?どんな感じ?」
「いやぁ、変!何か自分じゃないものが入ってくる!」
「あらあら、これだから処女は。おチンチンはこんなもんじゃないわよ?ほら」
中村が前後に微妙に指を動かしてやると、天野は細い腰を目一杯浮かせて体を硬直させる。
小久保たちからは、天野のアナルまではっきりと見えてしまう。
「ふふふ、ずいぶん濡れ始めたわよ」
「ちがっ、そんなことないっ」
「あーら、そうかしら」
「あぅ」
中村が指を抜くと、その奇妙な排泄感に天野が震える。
中村の小指は明らかに愛液で濡れていた。
「ちゃーんと、濡れてる」
「いやぁ」
「ふふふ、ここで大事なのは感じたから濡れたってわけじゃないこと。性器を弄れば女性は反射で濡れちゃうものよ。ミサキくらいの中学生じゃ膣感覚で感じるのはなかなか難しいわ。クリトリスや膣口の方がずっと感じるはずよ」
と、中村は言って大陰唇を撫で、クリトリスに少し触れる。
「ひっ、うぅ」
中村は何度も割れ目をさすりあげ、軽くクリトリスに触れることを繰り返した。
何度も何度も時間をかけて繰り返した。
「あっ、あっ、あっ、だめぇ。やめて。もうダメ。見ないで!小久保君見ちゃだめぇ!」
濱中アイの腕のなかで天野ミサキの小柄な体がくねり続けた、天野はもちろん中村も見学者たちも異様な興奮に包まれてきた。

「さあマサヒコ、立って」
中村リョーコに言われるがままにマサヒコは立ち上がった、いつの間にかズボンは脱いでいる。
幼馴染の姿態を見て、ペニスがギンギンにいきり立っている。
中村が小久保の横に来て、両足を広げた天野の正面に立たせる。
小久保の左右からは的山と若田部、正面から天野と濱中が彼のペニスを凝視していた。
3人は好奇心で、天野1人は恐怖で、少年のペニスから目が離せなかった。
「さあ、ここよ」
中村が少年の細腰を押して、少女の中心へと導く。
「あ、あ、あぁ」
天野は徐々に近づくペニスから目が話せない、恐怖と性的興奮でパニック寸前だ。
愛らしい瞳に涙を一杯にため、性器は充血して広がり、全身は興奮にうち震える。
そして少年のペニスは少女の性器にたどり着き、ズブズブと沈み込み始める。
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」







「ーーーーーーーーーーーーーーーーー−−−−−うわぁあ!!!」
ベットに跳ね起きたのは小久保マサヒコ。
ここは小久保マサヒコの部屋、ベッドの上の少年はハァハァと荒い息をしている。
「ゆ、ゆゆゆゆ夢か〜〜〜」
全身が汗でびっしょりと濡れている。
すごい夢を見ていた、幼馴染の天野ミサキと・・・・
股間の気持ち悪さに気づいて、そっとパンツの中を除いてみると、精液でべっとりと汚れていた。
「うわ〜、やっちまった・・・」
しょげ返る小久保。
その小久保マサヒコをベッド脇で3人の少女が並んで見ていた。
天野ミサキ、的山リンコ、若田部アヤナである。
3人とも顔を真っ赤にしながらも、好奇心一杯の瞳で少年を見ていた。
「うわわわわ!?」
「さ、みんな、よーく観察できたかな?これが”夢精”と言うやつです」
すぐ横に立っていた中村リョーコが腰に手を当てて、自慢そうに言った。
濱中アイも立って見ている、こちらも好奇心で一杯だ。
「な、ななななんでいるんだ!?」
「今日はなんの日?」
「あ」
今日は家庭教師の日だった。
家庭教師がくる前にクーラーを入れたのを覚えている、涼しさが気持ちよくてつい眠ってしまったのだ。
──── 一生の不覚!
小久保は目の前がクラクラした。
「いやー、さすがの私も夢精をリアルタイムで見たのは初めてだよ、みんな感想はどう?」
「すごかった」←若田部
「卑猥」←天野
「おもしろかったよ、小久保君」←的山
「勉強になったわ」←濱中
「うわーん、うわーん!」←小久保

「そうそう、ビデオカメラが無かったのは残念だけど」
「あってたまるか」
「携帯で撮っておいたから安心して」
「うわーん、どちくしょーーーー」



──── この夏、僕の人生は終わったと思いました。      小久保マサヒコ

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