作品名 作者名 カップリング
「エクストラズはまなか」 郭泰源氏 -

113 恋文のそれから+
若田部さんとお友達になれた
メアドを交換した
緊張しながらさっそく送る
(私にとって若田部さんはセレブ的存在です)

from Yuki-Togawa@tozen
<私にとって 若田部さんは セフレ的 存在です。>

「……………」

「あッ!返信が来たッ!」
from Ayna-Wakatabe@tozen
<セフレで良いなら、、、、、、、いつでも>

「…………………え?」

116 初夢プレイのそれから+
「あ」
「どうしたの?」
「あ いえ なんでも」
オレの初夢の内容を思い出した
正夢だった
「ばぶ、ぶぅ」
「じゃあアイちゃん、おしめもしなきゃね?はい、脚を開いて」
「…………ばぶ」
真っ赤になりながら、アイ先生は脚を開いて……

117 先生達の一善それから+
「食の方でも一日一膳やってます」
「健康には腹八分が一番らしいので」
「いい心掛けですね」
「……………」
無言で山盛りのドンブリ飯を片づけるマサヒコ。
「わ〜〜〜ん、ひどいよ、マサヒコ君!」
「そのかわり、こっちは腹八分どころか手抜き無しの120%でしますから。
確かこれって結構カロリー消費するんですよね?」
「あ………!きゃん!もう、マサヒコ君のバカ……」

119 受験ごっこのそれから+
模擬試験結果
一位 ミサキ
二位 アヤナ
「3位がリンで4位がマサ」
「オレビリか――――」
「いやビリはアイ」
「ああっ名前書くの忘れてた―――!!」
(参加してたのか)
「てなわけでビリのアイには罰ゲーム」
「え?」
「じゃ、マサヒコ」
「はい………それじゃ、先生」
「え?ええええええ?あッ、そ、そんな…マサヒコ……くぅん、あッ……だめ、あッ」
アイ先生の処女喪失は衆人環視の教室でしたとさ。


120 緊急送別会のそれから+
「小久保君に報告があるわ」
「子供が出来たの」
「!ななッ!そんなッ!あのとき俺は間違いなくゴムを……!!」
「ジェフリーに」
「………え?」

121憧れの制服のそれから+
「あ」
「制服しわになっちゃった―――」
「ごめんなさい先生」
「いいわよ別に」
「私も寝るときにしわつくっちゃうから」
「じゃ、試そうか的山」
「あ……そんな……気持良いよ、こくぼ……くん、あん、あッ!」
「きぃ〜〜〜、なんで私じゃなくてリンなのよ、マサ!」
「「………………え?」」

123 最後の授業それから+
「前々から思ってたんですケド」
「そーゆー道具どっからもってくるんですか?」
「わんっ」
「わんわんわんわん」
カポッ
「‥‥なんだケド実は先輩が」
カポッ
「わん!!」
「わんわんわんわん」
(なりきってる……てことは……)
「は〜〜い、じゃあ後ろ向いて……」
「わ?わわわ、わん!………あッ……あんッ」
アイ先生の処女喪失はバックでしたとさ。

124 少年と少女のなごり雪のそれから+
初期「小久保君」
中期「お兄ちゃん」
後期「マサ君」
「ふりかえるといろんな呼び方してたねマサちゃん」
「今はまた違うだろ、メス犬」
「……わん」

永遠に濱中アイそれから+
「私も何か卒業したい」
「え」
「だって 私だけ仲間はずれみたいでヤダ―――」
「えーとじゃあ」
「下ネタ卒業したらどうですか?」
「?」
「あれひょっとして今まで天然でやってたの?」
「??」
「…………それじゃ」
「え?や!あ………ダメ……あ……い、痛ッ!痛いよ、マサヒコ君!」
「処女卒業ってことで」

END

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