作品名 | 作者名 | カップリング |
「幼児退行対抗戦」 | 郭泰源 | - |
「きゃッ!!!」 "ズルッ、スッテ~~~~ン" 「だ、大丈夫?ミサキちゃん、今モロに頭から……」 「おい……ミサキ、ケガは……」 「う、うわあああん!!!!いたかったよぉ~~~、マサちゃああん!」 「△※◆みみみみ、ミサキ?おい、いきなり抱きつくな!!なにやって……」 「……マサちゃん?なんでいきなりそんなにおっきくなっておにいさんになったの?」 「は?」 「ちょっと!天野さん!風紀が………」 「???このツリ目でおっぱいおっきくてせいかくわるそうなおねえさんはだれ?マサちゃん?」 「つつつ、ツリ目で胸が大きくて性格悪そうですってええええええ!!!!」 「これは……頭を打ったことで幼児退行したのかしら?今の様子だと、小学生くらいの感じね…」 「先輩!てことは、もう一回ショックを与えれば直るってことですか?」 「その可能性は否定できないけど、ただ頭を打てばいいってもんじゃ……」 「ものは試しですぅ~~♪えい♪」 「え?なにするのよ、的山さん………イタッ!」 "ガンッ☆" 「リンちゃん、意外に残酷……」 「あ痛……リンちゃん、ひどいよお……もう、いきなりなにするの……」 「で、都合良く直るわけだ……」 「なにするのよ!メガネでペタンコのおねえちゃん!」 「って今度は若田部かよ!!!あ~~あ、大丈夫か?」 「………ありがとう、やさしそうなおにいちゃん……」 「いいって……ホラ、立てる?若田部……」 「おんぶして、おにいちゃん……」 「……ちょっと、なに馴れ馴れしくしてるのよ、若田部さ……」 「ペタンコ2号のおねえちゃんがいじめる!たすけて、おにいちゃん……」 「ぺぺぺぺぺぺ、ペタンコ2号ですってえええええ!!!!!」 「語彙がちょっと貧弱ねえ……アヤナは幼稚園児くらいに退行したのかしら?」 「こうなったら………えい♪」 「うわわわ、り、リンちゃん?なにするの!?」 "ゴツン☆" 「心なしか、さっきより強くなかったか?リン」 「気のせいですよ~~~♪中村先生♪」 「いたたたた……さっきからひどくない?的山さん?」 「でまた都合良く記憶が戻るわけだ………」 「うわあん!ひどいでちゅ!!!」 「………さっきからぶつかるたびに幼児退行がどんどん進んでいる気がするんだが…… 大丈夫ですか?濱中せんせ……」 「うわあああん!ぐすッ、くすん……いたかったでちゅ、おにいたん……」 「前に幼児プレーやったのがクセになってるのかしら?こりゃ3歳児くらいって感じね」 「あ~~、よしよし、良い子良い子」 「ぐすっ、ふにゃあ……おにいたん……」 「………小久保君に甘えてても全然違和感がないのがムカツキませんか?お姉様」 「今年で22歳の女がやると普通はキモいはずなのに妙にサマになってるのが………」 「………なんでもいいから、元に戻す方法を……」 「じゃあ仕方がないわねえ……アンタも散々楽しんだみたいだし、ホレ、リン?」 「え?わわわわ、せんせえ………」 "☆ゴツン" 「いたたたたたたた………先輩、イタいんですけど……」 「戻ったか……しかし、さっきのアンタの様子の方がよっぽどイタかったけど……」 「ひどいですよぉ~~~!!!せんせえ!」 「お前は変化無しか、リン。元々セリフは平仮名だらけだし性格もアレだからな……」 「ふわ~~ん、小久保く~~ん……たすけて……アレ?」 「…………マサ君、呆れて帰ったみたい」 END
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