作品名 |
作者名 |
カップリング |
NoTitle |
93氏 |
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「さあ集まったところでひな祭り宴会始めるわよ〜!」
「わ〜!」
「わーい」
「「「・・・・・・」」」
「そこの三人、ノリ悪ぃー」
「もうひな祭り楽しむ歳じゃありませんし・・・なんで私の家なんですかお姉様?」
「家でかいし?」
「なんで男のオレまでいるんです?」
「人数多い方が盛り上がるし?あきらめ悪いぞマサ、ミサキちゃん見習いなさい」
「・・・(この人に抗議したって無駄だから)」
「それとアンタは白酒提供係だからさ」
「は?」
「アンタの体内で作られる白酒を頂こうかと、ね」
「帰りますね」
「アイ!」
「はいっ!」
グワシッ
「いて、いてててて!?」
「あ、ドラゴンスリーパーだー」
「感心してないで助けろ!」
「えー、だって私白酒好きだもん、小久保君特製ならすっごく飲みたいよー」
「いや、お前ね」
「だからむしろ協力しちゃう!(グワシッ)」
「あああ天野、若田部!卑猥で風紀が乱れてるぞ!だから助け・・・て?」
「マサちゃん・・・」
「こくぼくん・・・」
「お、お前ら?」
「ああ、ちょっと白酒飲ましたげたのよ。ちょっと日本酒混ぜたやつだけど」
「メ、メガネェー!!」
「年貢の納め時だよ、一緒に卑猥になっちゃお?マサちゃん?(グワシッ)」
「わ、私の部屋は・・・その、治外法権だから・・・(グワシッ)」
「お前ら固めるなー!てーか先生!」
「女の子の日だから・・・私は女の子を卒業して大人になりたいの。マサヒコ君、いい・・・?」
「いいいや、いい?って先生それはですね・・・て言うか胸が・・・」
「・・・何いい雰囲気になってんの小久保君!(ギュッ)」
「お、お前も胸押し付けんなぁー!」
「・・・どーせ私は胸ちっちゃいわよー!(カプッ)」
「何やってんだ天野!?なんか耳がぬくいぞ!?」
「あー、じゃあ私頬ずり〜(スリスリ)」
「あ・・・的や・・・こら・・・」
「おー、なんだかんだでしっかり起ってんじゃん、マジでED心配してたわよ?(ツン)」
「うあっ・・・」
「ホントは私もそこに混じってギュッとしたげたいけどね、場所もうないし(ツンツン)」
「・・・っ」
「白酒の採取は私しかできないし、抱きしめるのは後の楽しみってこって」
「メガネ・・・じゃなかった先生、もう真面目にヤバいですから!洒落になりませんから!」
「何言ってんのよ、ここまでやっといて洒落で済まそうなんて思ってないから」
「へ?」
「年貢の納め時ってミサキちゃんも言ってたでしょ?そーゆー事よ」
「いや・・・マ、マジで?」
「いやー、ちょっと前から私はショタの気があるのかなーって悩んでたんだけど・・・」
「この変態」
「うっさい。とりあえず、それは違ったのよ。そのテの写真や小説には全然コないし」
「・・・やっぱ変態」
「うっさい。まあその何よ、どうもマジになっちゃったみたいだから」
「へ・・・」
「前フリはこの辺でいいわ。しっかり抑えときなさいよ?」
「「「「はい!」」」」
「なんでそんな息ピッタリなんだお前らー!てか腕まくりすんなメガネ怖いからー!」
「私を・・・大人にして下さい!6つ上だけど!」
「マサちゃん・・・約束守ってね!この際愛人がいたって目をつむるから!」
「ちょ・・・わ、私の方が家庭的よ?正妻には私が一番ふさわしいと・・・思うでしょ?」
「あれ?先生前にミルクができるって言ってたような?まいっか、小久保君のだし」
「さ、あんたら、実演一回目いくわよ?よく見てなさい」
「ああああぁぁぁ・・・」