作品名 作者名 カップリング
リョーコ14歳/初夜 541氏

§ 初夜

関根はパニックに陥っていた。

まずい、これはまずい。非常にまずい。
家族不在の教え子宅に上がり込んで飲酒、まあこれはいい。
いやいや、ぜんぜんよくないのだが、問題はこっちだ。
関根の腕の中で、肩を震わせてすすり泣いている女生徒。

中村リョーコ、中学二年生。
容姿端麗、学業優秀、ただし生活態度に難あり。
家庭に問題を抱え、夜の街で怖い目にあい、情緒不安で要注意な生徒。

生活指導担当の関根にとっては、ありがちな生徒の一人にすぎない。
ただの生徒の一人じゃないか、と関根は自分に言い聞かせた。
しばらく抱きしめてやって、落ち着いたらそっと離せば問題ないはずだ。
関根に対して「大好き」とか「エッチしよう」とか口走っていたが、この年頃
特有の気まぐれだ、本気にする必要はない。

まて、ちょっとまて、まて自分。
俺はなぜ、中村の髪を撫ぜているんだ。うわ、無意識に尻も触ってるし。
さっきから、中村の胸が腹に当たって、柔らかい感触が伝わってくる。
ガキのくせにいい体…いかんいかん。

お、おーっ?
落ち着け、落ち着け、俺の下半身。
そ、そういえば、もう3ヶ月も風俗にいってないな。
こんなガキに欲情してしまうのはそのせいだ。うん、そうだ。

中村、おい、そんな色っぽい目で俺を見るのは止めろ。

まずい、まずい、非常にまずい。

¶
「先生…」

リョーコは自分の髪を撫ぜている関根の手をとると、ゆっくりと自分の胸元へ
引き寄せていった。

「こっちも触って…」
「な、中村、やめ、」
「お願い、先生に迷惑はかけないから」

リョーコは関根の掌を自分の胸に押し当てた。服を通して、関根の掌の体温が
乳房に伝わってくる。暖かくて心地よい。たったこれだけの事なのに幸せな気
分が満ちてくる。もっと直に触れて欲しい。リョーコはそう願った。

「先生、今度はこっち…」

リョーコは関根の手を取ると、スウェットセーターの襟首に導いていった。


¶
だめだ、だめだ、だめだ。
俺は何故、中村の服に手をかけているんだ。襟首のジッパーをジジジと、、、

オイ、オイ、オイ。
中村、おまえスウェットの下は裸なのかよ。。。あ、ブラはしてるのか。
真ん中の赤いリボンが可愛らしいじゃないか。。お、そこがフロントホック?
前開きブラとは生意気なものを着やがって。。カチリと、はい外れましたよ。
お、さすがに恥らうか。胸を隠して座り込んで、可愛いところあるな。

ーーーって、待て、待て、待てーーーーーっ。
脱がせてどうする。生徒だぞ。中学生だぞ。淫行だってーの。
青少年保護育成条例違反で懲戒免職だ。クビ決定だよ。

あ、おい、やめろ中村。ブラを脱ぎ捨てて、恥じらいはどうした?
というか、おっぱいを握らせるなよ。。なんだこの感触は。
蕩けるような柔らかさじゃないか。。。それにこのすべすべした感触。
さすがに若い娘は肌の艶が違うな。。。瑞々しい色しやがって。

え、中村、なんて言った?
吸うってどこを?
ああそこか。

うん、綺麗な桜色をしてるな。
こんな色の乳首は久々に見たよ。
ほら、こうして舌で転がすと、気持ちいいだろ。

ーーーーって、何やってるんだ俺は。生徒の乳首に吸い付いてちゃ駄目だ。
だめだ、だめだ、だめだ。

¶
リョーコは跪き、関根の頭を包み込むように抱いた。
関根の舌先が乳首に触れる。甘い疼きが背中に走り、ため息が漏れる。

「はぁ、ん」

リョーコの艶声に応ずるように、関根の舌が乳首を這う。
リョーコは快感に酔いながら、音楽教師の三浦に抱かれた時と較べていた。

(三浦先生の方が上手だった、でも…)

心を満たす安心感と幸福感。
三浦の時には決して感じなかったものがここにはある。

技巧だけのセックスがいかに虚しいものか、
愛のあるセックスがいかに素晴らしいものか、リョーコは本能的に理解した。

(この人に、私の初めてをあげたい)

リョーコは心から望んだ。


¶
やめろ、やめろ、これ以上はやめろ。
今ならまだ引き返せる。たぶん、まだ大丈夫だ。ぎりぎりセーフだ。

おい、スウェットパンツに手を掛けさせて、何をさせるつもりだ、中村。
俺に脱がさせようとしたって、そうはいくか。
俺はやらないぞ。やらないからな。絶対やらない。

って、こら、そこで立ち上がるな。
スウェットパンツをズリズリと下げちまったじゃないか。
つーか、俺は何もしていない。手を掛けていただけだ。

あ、ピンクの横縞パンティー、こっちも赤いリボン付き。初々しいな。
ん、パサリって何か音が、あー髪を解いたのか。何?感想?

ああ、お前は端正な顔立ちしているよ。将来きっと美女になるよ。
だからな、もうやめよう。今こんなことをするのは、、、

こら、スウェットパンツを足元まで下げるな。おい、よろけて、、危ない!
足を挫いているのを忘れてたろ。バカだな。

ん、歩けないから寝室まで抱えて連れていけ?
よ、よし。連れていくから、これで解放してくれ。
なに、お姫様抱っこだと?そんな恥ずかしいことは…
わかった、やる。やるから泣くな。

結局、スウェットパンツも脱いでしまいやがって。
パンティーだけじゃんか。これでお姫様抱っこかよ。冗談じゃないよ。
どう考えても新婚夫婦です。本当にありがとうございました。


¶
関根に抱かれて寝室に運ばれたリョーコは、ベッドにそっと降ろされた。

「さあ着いたぞ。じゃあ、俺は…」

関根は体を離そうとしたが、リョーコは関根の首に両腕をまわしたまま離さな
い。関根がバランスを崩したところを狙い、体を捻って関根をベッドの上に投
げ落す。

「中村、見事な投げだったな」
「うん」

関根の護身術指導は無駄ではなかった。リョーコは見事に体得していた。
関根は弟子の成長を素直に喜んだ。関根はこの師弟関係が気に入っていた。
だが、リョーコは師弟関係とは違う関係を望んでいる。関根は困惑していた。

「なあ、中村。いったいどうしたんだ」
「私、女として魅力ない?」

関根は、ベッドの上のリョーコに目をやった。
解いた髪が肩を越えて、形の良い乳房にかかっている。
肩から腰への綺麗なライン、華奢な腰から伸びる引き締まった脚。

「魅力あるよ。しかし、お前は俺の生徒なんだから」
「女として見ていないってこと?」
「そうだ」

リョーコは関根の下半身に目をやる。
ジャージの布地が、いきり立ったモノで大きく膨らんでいた。

「嘘つき」


¶
中村、もうやめてくれ。これ以上は勘弁してくれ。
お、俺の体に触るな。やめろ。

ちょっ、シャツをめくるな、抱きつくな。
中村のおっぱいが、肌に直接当ってきて、、くそ、気持ちイイじゃないか。
これ以上迫られたら、俺は、俺は、、、、、ああ、完全に勃起しちまった。

なんだ、そのとろんとした表情は。エロ過ぎるぞ。
うあ、パンティーに手を突っ込んで、、こいつ、オナニーしてやがる。
なんてことだ中村、見損なったぞ。まるで盛りのついたメス猫じゃないか。

清純そうな顔して、裏ではいつもこんなことをしていたのか。
男とずいぶん遊んでいそうだな。
きっと、ナンパ野郎とハメまくっているに違いない。

まったく近頃の中学生は乱れてる。安易にセックスしやがって。
中村、お前はそういうとこは堅いやつだと思っていたのに、騙された。

畜生、畜生、畜生、
ナンパ野郎は中村を好きなだけ抱けるのに、
どうして俺は金を払って泡姫を抱かなきゃならんのだ。
世の中、間違ってる。間違ってる。

なんだ?触って欲しいだと?
おい、そんなところへ俺の手を…うわ、グショグショじゃないか。
濡れすぎだってーの。加減を知れ。

くそ、くそ、くそ、
もう我慢できない。やる、やってやるーーーっ。
淫行?免職?なーに、バレなければ問題はない。
中村もあそこを濡らして待ってるじゃないか。据え膳食わぬは男の恥だ。

よーーーし、中村。お望み通りにしてやるよ。
なんだ、その嬉しそうな顔は。このメス猫め。
大人のセックスを教えてやる。ヒーヒー言わせてやるから覚悟しろ。

さあ、腰を浮かせろ、パンティーを脱がせてやるよ。
うあ、マン汁が糸ひいてるよ。エロいな。

では味見を…ちっ、小便臭い。やっぱりガキだな。
さあ、中を見せろ。開くぞ。

これは、、、凄いな。壷に本気汁がねっとり溜まってやがる。
んー、しょっぱい味だ。このままクリに擦り付けてやるよ。
おいおい、なんて声で鳴きやがる。

あーーもうたまらん。入れたい、入れるぞ。いいな。


¶
関根がリョーコの上にのし掛かり、ペニスの先端を膣口にあてがった。

「いくぞ」
「あっ、ダメ。待って」
「ここまできて、待てるか!入れるからおとなしくしろ」

リョーコは関根の下から逃れようとしたが、関根は許さなかった。
リョーコを乱暴に押さえつけて、強引に挿入しようとする。

「ま、待ってよ、先生。…コ…」
「こ?」
「…コンドーム、持ってる?」
「あっ」

関根が持っているはずがない。関根の頭の中で欲望と理性が葛藤する。
確かにナマはまずい、生徒を孕ませでもしたら身の破滅だ。
しかし、ここまできて止めることもできない。

「なあ、外出しするから、このままでもいいだろ」
「だめよ。ほら、コレを使って」

リョーコは、ベッドサイドの小物入れから小箱を取り出した。
関根との夕食前に、もしもに備えて母親の部屋から拝借しておいたものだ。

関根は何か言いたげな様子だったが、結局、欲望を満たすことを優先した。
小箱の中からパッケージを取り出して開封すると、急いで装着した。


¶
はぁ、はあ、はぁ、
よし、ゴムを着けた。これで文句ないだろ、中村。

さあ、中村、両手をここへ。
何をすればいいか、言わなくてもわかるよな。

そうだ、いい子だ。両手でぱっくり開け。
今から、俺のチンポを入れてやるからな。
くそっ、勃起しすぎて、うまく狙いが定まらない。。。よし、ここだ。

「さあ、入れるぞ」
「いいよ…きて」

んーんん、きつい。なんだ、この狭さは。

「力を抜けよ、入らないじゃないか」
「だって…わたし…」

勘弁してくれ、お前がリラックスするまで待てというのか。もう待てないぞ。
俺のチンポはもう限界だよ。勃起しすぎて痛いんだよ。カチカチなんだよ。
早く入れて、突きまくりたい。奥までかき回したい。

もう、強引に入れてしまえ。
これだけ濡れていればなんとかなるさ。

こうやって腿を、がばっと左右に開いて、
体重をのせて、
一気にぐいっと…ほら、入った。


その時、リョーコが叫び声を上げた。


¶
「ヒッ、イ、ィ、、痛いーーーー痛いーーー痛いよー」

関根は、驚いてはじかれたように腰を引く。
関根のペニスに絡みついた粘液には、赤い筋があった。
血の色だ。

「お前、初めてなのか」
「…うん」

関根は頭が混乱した。処女だとは思いもしなかった。
先程まで、関根を支配していた性欲は一気に消し飛んだ。

「中村、こんなことは、もう止めよう」
「いやよ。最後までして」

リョーコは跳ね起きて、関根にしがみつく。

「駄目だ。俺は、その…処女としたことなんて…どうしたらいいのか」
「お願い、止めないで。私の初体験を中途半端に終らせたくない」

関根はリョーコの頭を撫ぜながら、問いかける。

「こういうことは、心から好きな相手とするものだろう?」
「そうよ」

リョーコは関根の鈍さに呆れた。
この人はこういう人だ、全部説明しないとわかってくれない。

「パパもママも、友達も学校も、みんな信じられない。
 誰も私のことをちゃんと見てくれない。
 あの人たちは自分に都合の良い部分しか見ないわ。

 でも、先生は違った。ちゃんと全部を見てくれる。
 先生なら信じられる…と思う。

 でも、このままでは不安なの。
 ただの生徒のままではいや。もっと深い絆が欲しいの。

 だから私をちゃんと抱いてほしい」


¶
今夜のリョーコの行動を、関根はようやく理解できた。

少々シニカルに構えているが、内面は真面目で純情な娘だったのだ。
ありったけの勇気を振り絞って関根に迫ったに違いないのだ。
恥ずかしさを堪えて関根を誘ったに違いないのだ。

今夜は、彼女の人生にとって記念すべき夜だった。

それなのに、関根は彼女をメス猫と見なして弄ぼうとした。
関根は罪の意識から、つい言い訳が口に出た。

「すまん中村。お前は男を知っているものだと…遊びのつもりだと…」
「ううん、こんな誘い方をした私が悪いの」

賢い娘だ、それに較べて自分は何も判っていなかった。

「中村、俺はお前の気持ちを知ろうともしなかった」
「今はわかってくれた?」
「よくわかったよ」

関根はリョーコをきつく抱きしめた。
この少女を幸せにしたい、護ってやりたい。関根は心の底からそう思った。

「中村、続き…しようか」
「うん」

¶
リョーコは関根の腕に抱かれてうっとりしていた。
初めての夜、愛する人に抱かれる悦び、オナニーとは比べ物にならない快感。

中学二年生ともなれば、クラスメートの女子の間で、初エッチの体験談は人気
の高い話題である。痛いだけで良くなかったけど彼のために演技した、彼も初
めてで入れるのに苦労した、とかいう微笑ましいものから、初めてなのに潮を
吹いた、いきなり道具を使われた、お尻も同時に奪われた、といったどこまで
本当かわからない誇張した話まで多彩である。

リョーコも何度かそんな話を聞いていたが、興奮して話す級友達を醒めた目で
見ていた。自分は男とのセックスに夢中になったりしない、だいたい男に体を
触らせるのはゾッとする。体が寂しいときはオナニーで十分、安全だし。

そんな風に考えていたリョーコだったが、、、


¶
すごい、すごいよ、先生
 体中が感じる!
  先生の手が、腕が、肩が、私の肌が触れるたびにビリビリくる

いい、いい、おっぱい、もっと揉んで
 ああ、ああ、乳首、引っ張って
  うあ、うあ、おまんこ、そこ、クリを、もっと

私、おかしくなっちゃう
ううん、もうおかしいの

もっと、ぎゅっと、力を込めて抱きしめて
私、こわれちゃう、でも、そうしてほしいの

先生の力で、バラバラに、私を砕いてほしいの
外からも、中からも

ねえ、おちんちん、入れてほしい、最後まで、しよ

だいじょうぶ、もう痛くないから
いいの、平気だから
早くー、もう、がまんできない

ああ、さきっぽが
せんせいが、はいってくるー

いたい、
いたい、いたい
いたい、いたい、いたい
かみやすりで、すられてるみたい

いたいよ、いたいよ
しんじられない、いたいだけ、こんなの、どこがいいの


¶
関根はゆっくりとリョーコの中に入っていった。
彼女の中は狭く、関根のペニスは周囲から強く締め付けられた。
気を抜くと、すぐにも射精してしまいそうだ。
関根は慎重にゆっくり腰を動かす。

「はぁ、、くっ」

関根の腕のなかでリョーコが苦悶の声を漏らす。
リョーコは三浦との体験を思い返していた。
あの時の女同士の優しい交わりとは、なにもかもが違う。
痛く苦しい交わり、男の異質で破壊的な力。だが、それに惹かれる。

「痛くないか?」
「まだ痛い。痛いけど、男の人の方がいい」
「はぁ?」
「なんでもないの、続けて」

リョーコは眉間に皺を寄せて必死に痛みに耐える。

「お、奥まで、ちゃんと入れて」
「大丈夫か」
「いれて」

関根はリョーコの細い腰を掴み、ぐいっと自分の腰に密着させる。
関根の竿は根元までリョーコの中に沈み込んだ。

「ぐ、ひぃっ」
「おい、やっぱり奥はやめ…」
「抜かないでっ!」

目に涙を溜めて懇願するリョーコを見ているうちに、関根は心の奥から強烈な
衝動が湧き上がってくるのを感じた。黒く熱い情熱の塊。
この女をめちゃめちゃにしたい、内臓に届くまで突き入れたい、陰裂を引き裂
くほど激しく腰を上下させたい…処女を相手にそんなことをしてはいけないの
は判っているはずの関根であったが、知らずに腰の動きを加速させていた。

「あ…くっ」

リョーコの爪が関根の肩に食い込む。関根はその痛みを意識したが、腰の動き
は止まらない。もはや関根の意思とは無関係に体が動いていた。リョーコの体
もそれに反応したかのように、ぐいぐいと関根を締め付けてくる。

「はっ、はッ。ぁ中村、、俺はもう、、うっ」
「え、何?」

関根の体がビクビクと震えた。リョーコは体の内側でそれを感じた。

(出してるのね。私の中に)

リョーコの方は絶頂にはまだ遠い。痛みでそれどころではなかった。
しかし、

(私は女になったんだ。関根先生をいかせたんだ)

リョーコは満足し、誇らしい気持ちになった。


¶
関根はゆっくりとベッドから体を起こした。
年端もいかない少女を相手に我を忘れるようなセックスをしてしまった。
傍らで寝そべるその相手は、静かに寝息をたてていた。

その寝顔はあどけなく幼かった。なぜこの少女に欲情したのかわからない。
関根は少女の乱れた髪を手でとかしながら、ぼんやりと理由を考えていた。

「う、うぅん」
「あ、悪い。起こしてしまったな」

リョーコが薄目で関根に視線を投げる、関根はこれだなと思った。
艶っぽい女の目だった。

「先生、、、おはよ」
「まだ夜中だよ」
「私、先生とエッチしたんだよね。夢じゃないよね」
「ああ」

リョーコは関根の肩に手をかけて体を起こすと関根と向き合った。
顔を寄せ、お互いの瞳の奥を覗き込む。

「先生、後悔してない?」
「してない。中村こそどうなんだ」
「私も後悔してないよ、先生が好き」
「中村…」

二人はゆっくりと唇を重ねた。
優しい愛情のこもったキスだった。
リョーコは幸福だった、甘く素敵なファーストキス…

「あーーーっ!」
「おい、どうしたんだ」

「私バカだ。ファーストキスより先に初エッチしちゃった」
「なんだ、そんなことか。びっくりさせるなよ」

「そんなことって、、、先生はデリカシーないね」

リョーコはわざと大きなため息をついた。

(END)

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