真・淫れ桜

投稿者:ライス


 少女はとても無垢な笑顔を見せて、草むらに倒れていた。月明かりと公園の外灯がぼんやりと真夜中を照らして、ささやかな照明となる。
「ミルクがたっぷり掛かって、食べごろですよ……お一ついかがですか?」
 少女の衣服ははだけており、スカートの奥の秘部は白く濁った液体が吐き出されていた。
「私、キヌと言います。あなたも食べてみませんか、私を……」
 桜の木の下で、花びらを一身に受け止める娘。雄の残り香が彼女を刺激し、またじんわりと股間が濡れ始めた。撒き散らかされた白濁液と薄紅色の花びらが、交尾を繰り返した雌の色香を増幅させる。
「……どうしたんですか。おいしいですよ」
 彼女のそばに来たのはいいが、状況がつかめずにいると彼女の方から寄ってきた。
「我慢なんて、もったいないですよ。ほら、こんなにおちんちん、元気なのに」
 キヌは頭を相手の股間に潜り込ませて、社会の窓を口で開く。知らず内に勃起した、棍棒のような太い竿肉が目の前に現れた。
「逞しいおちんちんですねえ……私見て、勃っちゃいましたか?」
 硬く鉄のように、奮い立つ肉を見て、キヌはうっとりと惚ける。彼女の柔らかい息が竿全体にかかり、亀頭が口に捕らえられた。
「おちんちん、美味しそう……あぁむう」
 彼女は答えを聞く間もなく、肉棒を口に含んで舐めだした。竿はするりと口に飲み込まれ、慣れた手つきで根元までしっかりと咥えられると、亀頭が舌に包まれて、つるつると滑って絡みつく。
「ん、く。ちゅぱ、ちゅっ、れろぉ……」
 喉を上手く使って、竿を何度も口に頬張り、前後させる。その口に余りそうなほどの長竿を、愛おしくしゃぶりついて、涎をたっぷり塗りつけた。終いにはふぐりも飲み込んで、雄肉の味に舌鼓を打つ。
「くちゅ、じゅる。じゅ、じゅるるるぅ、ぴちゃっぴちゃっ……ぷはっ、美味しい、あむ……ちゅるる、ぴちゅ、れろれろ……」
 舌が蛇のようにうねり、竿に絡みつく。股間から、性器もろとも食いちぎられてしまうかのような吸引が繰り返され、肉棒の奥からたまらなく競り上がってくるものを感じた。
「あはっ、おちんちん、ぴくぴくしてますね……出ちゃいそうですか?」
 すぽんと、舐め上げた肉棒を外に放り出して、裏筋を舌なめずりするキヌ。てかてかに光る肉棒を、彼女の白い手がゆっくりとしごきながら、快感を持続させる。
「すっごく切なそうな顔してる……。ザーメン、たっぷり飲ませてくださいね……あむ」
 そう言うと、彼女はまた肉棒を咥え、大きく音を立てて、貪った。
「ん、ずちゅ、ずりゅりゅぅぅぅっ! ちゅぱっ、はぁっ、じゅるっじゅじゅ、れろ、れろ、んく、んぬぅ、じゅるるるる、じゅるっ、ぴちゃちゅぱっ……ずっ、ずずずずずずずぅ……っ!」
 先ほどよりも勢いが増して、肉棒の吸い付きを強めた。顎が外れるのではないかと思うほど、竿を飲み込み、舐め回す。手はふぐりを揉み、もう一方の手は口から出てくる竿をさらにしごき倒していた。
「れろれろ……、精液、はひゃく飲ませてくりゃはあい……ちゅるるるっ、いっぱあい、たっぷりとお……んく、んく、ずずずずぅ、ちゅるるるる、ふあ? きゃっ、んんんんんんぅぅぅぅっ!」
 すると、いきなりびゅるびゅると精液が鈴口から大量に噴き出し、彼女の口の中で思い切り弾けた。予期せぬ発射に彼女も驚いたが、すかさず喉を鳴らして濃い精液をストローのように吸い出していった。ゆっくりと雄の味を噛み締めて、胃の中に収めていく。
「はあああ、濃いチンポミルク美味しい……まだ口の中にいっぱい」
 彼女の口に溢れそうなくらい白濁液が満ちている。キヌはそれを嬉しそうに飲み込んでいく。あまりにも濃いせいか、喉に落ちていくのには時間がかかった。全てを飲み終えると、一層、彼女は甘ったるい声を出す。盛りのついた獣のように艶っぽい肌がますます火照っていた。一方、肉棒はその硬直を保ち、勢いはおさまっていない。どくどく脈打つ音がシンクロする。
「熱ぅい……、胸がどきどきしてる。あんな太いおちんちんが私のおまんこに入ってくるのを想像するだけで、濡れてきちゃいます……」
 キヌは吐息を漏らしながら、四つん這いに立った。先客のおかげか、彼女は腰が抜けているらしく、ちゃんと立ち上がることが出来ないようだった。子宮口からだらだらと白濁液を地面に垂らし、桜の幹へと徐々に這って行く。幹伝いに、手を使って立ち上がろうとする。膝ががくがくと震え、二本の足は立つのもやっとだったが、キヌはその両足を大きく開いて、自分の尻を相手に突き出した。
「さあどうぞ……召し上がれ」
 黒い茂みの中の秘肉はたっぷりホワイトソースが染み込んでおり、その口からしばしば垂れ落ちてくる。一体、何匹の雄どもと身体を重ね、快感に溺れたのだろう。精液まみれの全身から醸し出される色気は艶と性欲で染め上げられた織物のようだ。キヌの純真無垢な瞳からは光が失われている。犯されることに悦びを感じる彼女の姿は、狂おしくも美しく艶やかである。
「あんっ、ぅ……」
 肉棒は尻穴をゆっくりと突きたてた。狭い入り口にずん、と押し込まれていく。腸内できゅうきゅう締め上げられる竿が、キヌの身体へ新たな刺激を送り、また彼女は淫らに声を漏らす。
「あんっ、おしり突かれるの、好きぃ♪ ああああ……」
 積極的に腰を動かし、竿を自分の中に誘うキヌ。彼女の上に覆いかぶさって、ずんずんと奥に硬くなった肉を叩きつけ、乳房の先を指に挟んで、もぎ取るように強く掴んだ。
「あぁっ、はあっ! あっあっゃん……おっぱい、もげちゃうぅぅ」
 甘露のような色気を帯びた声が、耳に雪崩れ込んでくる。砂糖細工のような真っ白い肌の中を、沸騰した男根が彼女を溶かすように突き立てる。
「はぅ、あぁんぅぅ、だめえぇぇ……よだれ、止まらないのぉ。
「わっ、わたしっ、とっても、だらしなくなってるぅう……あっああっあん、ああ……」
 彼女の表情は乱れ狂っていた。壊れた笑顔を浮かべ、女神のような優しさを持った目は光を落とし、口をあんぐりと開けて快感に酔っていた。下半身の蜜壷はひっくり返したように、だらだらと透明な蜜をいつまでも溢している。
「イク、イッちゃうぅぅ……ケツ穴にチンポ、ズコズコされて……イッちゃううう……っ!」
 彼女の絶頂と共に、肉棒がずん、と奥に入り込み、キヌの体内に爆ぜた。
「ああああ………っ、んんんっ」
 キヌは穏やかに声を潜めて、果てた。彼女にとっては何回目の絶頂だろうか。だがもはやそんなことすら関係のないくらい、腸に染み込んだ白濁をしおらしく嬉しそうに受け止めていた。
「……いっぱい、出ましたね♪ 溢れちゃいそう……」
 肛門からだらりと白濃い体液がだらりと、漏れ落ちた。キヌは向きを変えて、桜の幹に背中を寄りかからせると、股を開き、陰唇を手で押し広げて見せた。
「さあ……。今度は私をあなたの赤ちゃんの素で孕ませてくださいね?」
 しかし、この蜜壷も先客たちの子種で溢れ出しそうになっている。彼女のとろんとした瞳は焦点が定まらず、艶っぽさの増した視線を投げかけていた。
「ああ……入ってくる、ふっとぉい……あああああっ」
 まだ勢いの治まらない硬い棒が味わうように、じっくり彼女の胎内に潜行する。肉はぴったりと彼女の膣に張り付いた。
「私たち、繋がってる……繋がってるのね……早く、早くぅ」
 お互い腰が徐々に、徐々に動いていく。中は滑りが良く、順調に快感と激しさは大きくなっていった。ぴったりと膣壁と肉棒が絡み合って、大きく水音を立てて、キヌは叫ぶ。
「あっあっぁ、らめ、らめらめらめぇ……! イィ、ああああああ、おくっ、ずんずん、きゅうきゅうって、しきゅうのなか、までぐちゅぐちゅ、じゅぶじゅぷって……いっ、あぅ、ああああ、んんんぅ、はぁはぁっ!
「あっあっあっあっあっあっあっ、ああああああああ、んんんんんんんんんんぅ!?
「激ひ、はぁああああっ! らめ、なのぉ、赤ちゃん、れきひゃうううう、あああああぁん!
「いっぱい、いっぱいぃ! びゅくびゅくって、ちんぽみるくたくさあん、らひてぇええ!?」
 感極まってろれつがまわらないキヌを思い切り抱きしめて、思い切り腰を激しく打ちける。その度に狂った喘ぎを叫び、その柔らかいしっとりとした体躯を捻じ曲げて、しがみつかせてくる。砕け散りそうな細い腰つきのその奥に、子宮がある。今、その中に新たな命の種が吹き込まれた。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!?」
 勢い良く、注ぎ込まれた白濁液はまたも彼女の入り口からだらしなく、ごぷぅ、と音を立てて、吐き出される。
「はあ……はあ……孕んじゃう、赤ちゃん、出来ちゃう……孕んじゃってる、こんなに一杯、精液……はあ……はあ……」
 ぼんやりとほの暗く灯る公園の草むら、その散り行く桜の木の下で絹のように純白に染まる少女は刹那の欲望に溺れ、狂った薄紅の花びらと共に己の自我を散らせて行くのだった。


 END

 



ライス様ありがとうございました。
…おキヌファンの反応が怖いほどのEROスです(汗  スペシャルサンクス:ちく○ぶさま

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