前ばっかり向いている君が どうして後ろを気にしないのかって
僕が君の背中にいるからだと うぬぼれてももういいかい?
野望とか夢とかそんなものばかり食ってるお前の前に道はひらける
かまわない俺とお前がたどる道平行線でも隣にいるから
「もう2度と負けない」でいろ この俺をたたき起こしたお前の言葉だ
ざまあみろお前と並んで走ってくやつは俺だよ。お前が好きだよ。
2003年5月30日
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