突然閑話・「テニプリとわたし。」

〜Chapter4.テニプリとわたしの長い旅路ははじまったばかり。〜
 

その後。
10巻・11巻に続いて私が購入してきた巻は18巻でーす。(なんだかんだ言って地道に買い揃えちまうんじゃねーのか…?!)
…て、いきなり青学・手塚対氷帝・跡部のクライマックスだよ!!そんな「いきなりクライマックス」な読み方はヤメロっつってんだろ私!!
…だ、だ、だって、私は、私は…!!この巻に収録されてる、ふ、不二先輩がお倒れになってるお姿が…見たかった…の…!!!(そんなところかよ!!)
あ、あと、今日(4月4日)発売だった28巻も買ってきちゃった…v いや…コンビニで見かけたら、ついついつい。もうはやる気持ちが押さえられずッ。いやー、28巻冒頭2話はヒキツケものの爆笑話でしたネ☆今までテニプリ読んだ中で一番笑いまくりましたですよ…。
 

というわけで(?)
テニプリ話に御メッセージを頂戴いたしましたので、「ウザイよ」というほどみっちりレスさせていただきたい次第でございます。いやー、やっぱテニプリ人口は絶対数が(ものすごく)多いんだなァと思いましたです。
皆様、テニプリ初心者の私に色々吹き込み、もとい、教えてくださってアリガトウございます☆
 

えー、こちらは先日もメッセージいただきましたテレビ東京系が憎い地域にお住まいのMさまより…ああっ、私が「そんなにツッコむマンガか?」みたいなことを書いたばかりにッ;
>私も少し考え直しました。ちゃんと読めばちゃんとしたスポーツマンガなのかもしれない…!と。考えてみると私は、テニプリを見る時はとことん笑ってやろうという根性で見ているので……(笑) 見る時の心構えが悪いんだと思います。
んあー、いえー、とことん笑ってやろうという根性で読むも、それはそれで選択の自由だと思いますよー。日常生活の中において笑いを求めるのは大切なことよ!(真剣な顔で。)(いや、マジ真剣ッスから…。)
…そう、見る時の心構え…。
いいキーワードです、心構え。
フ…フフ…心構えひとつで、いかようにも読めるんですよね、マンガなんつーものは。
私がテニプリを読む時の心構えというのは…つまり…アレなのです。
「踊るアホーに見るアホー、同じアホなら踊らにゃソンソン!!」
コレですよ。
私はマンガを読むときとゆーのは、
とにかくそのマンガの世界に浸りきる!
のめり込む!
なんかもう入り込んじゃってる!!
みたいな読み方をするのが好きなのでありますよ。同じステージに上って、一緒に踊っちゃうわけっすよ!喜んで踊らされちゃうんすよ!!
で、相手のダンシングが変則的すぎてついていけなくなった時、「見る」側に転じる…のではないかと思います。しかしついていける限りはついていこうとするわけであります。
元々ギャグマンガなら、はじめから「見る」側に座り込んでるのだと思いますが。
(その点、アーミンマンガみたいにギャグとシリアスが両極端で同居雑居してるようなマンガを読むときとゆーのはなんというか、踊ったり座ったり、忙しいですな。(?))

…というわけで、それが私のテニプリの読み方なのサ!…と思ってたんですが、
が、しかし、ここ最近…、
「テニプリを読んでて猛然とツッコみたくなる気持ち」というのが…わかるよーに…なってしまいましたんですよ…、私…!!う、うう…!!

というのは。わたくし、劇場版を見て以来、「ジャンプを立ち読みする時はテニプリのページも読む。ていうか毎週欠かさず立ち読み。」という習慣が身についてしまったわけですが
(…その前までは…たまにジャンプ立ち読みしてもせいぜいデスノートあたりチェックしとくぐらいだったなァ…スティール・ボール・ランはウルジャンに行っちまったしよぉ…ボソボソ)
で、今現在時点(2005年4月4日)のジャンプでは、ちょうど不二先輩がダブルスで大・活・躍☆彡なさっておられる真っ最中なもので…。おのれ、劇場版を見て「キャー、不二先輩ステキーv」とメロメロになった私のよーな婦女子を本誌購買層に取り込もうという、タイミングを見計らっての戦略か!?(チガウだろ)

でね、あのね、そのジャンプを立ち読みするたびにね、単行本読んだときと違って、私、愛しの不二先輩のやることなすことにいちいちツッコんでしまう…んですよ…!!!
いえ、その前にもちろん目をハート形にしてだらしなくデレデレしてるのが前提ですが。
『不二先輩!!またありえねープレイしてるよ!!(カッコイイからいいんだけど!!)
『不二先輩!!予告投球(あ、投球じゃなくて打球か)しなくていーから!!いーから、予告は!!』
『不二先輩!!2ページ見開き顔面どアップで技の名前解説してないで、早く!早く打ってッ、早く、早く打ってェェェェーーーー!!!(いえ、見開きアップ自体はうれしいんだけど!!)
と、コンビニでジャンプを開いては心の中で力の限り絶叫してるその女は誰だ!?…私だ。
ハッ!私がこんなに愛しの不二先輩にツッコんでるなんて!!なんとしたことじゃあああ!?と自分で不思議に思ったぐらいなの・です・がッ!
あのね、考えますに、多分、これ、単行本で同じシーンを読んだとしたら、私はツッコまないで読んでると思います。単行本を一冊読む時というのは、「よーし、読むぞーッ!」と、心構えしてるからなんですよ。もうすっかり踊る準備してるわけですよ。
でも、コンビニでジャンプを立ち読みする時、っつーのは、それがないんですよ。心構えせずに読んじゃうんですよ。コンビニで人目を気にしながら立ったままではダンシングできないのですよ。いうなれば、ビジネススーツを着て書類を抱えて廊下を歩いてた時に、いきなり背後から「はい、そこでバク転!!」と命令されて「ハァ!?」みたいな。
…すんません、なんかわかりづらい例え話になってしまったようです。

というわけで。はい。結論。心構えなんです。はい。心構えひとつで、「テニプリ」は熱血スポーツマンガにも成り得るし、爆笑トンデモマンガにも成り得るのだと、思います。そう考えると一粒で二度おいしい、的なお得感も感じられ…ませんかね、アハ☆
というわけで、前回書いた「これ、そんなに笑えるマンガってワケでもないんじゃないスか?」的発言は、半分は撤回してもいいかもしれません…ス、スミマセン…。
て、レスにしちゃまたえらく長くなったな。すんまそん。
でもまだ続くの(笑)
>アニメとか、テニスボールが光っただけで笑いますから。
光るんですかいッ(笑)(せ、せんせー!蜂屋さんがまた想像だけでゲラゲラ笑ってまーす!)
>主に私が今まで「オォイ!!」とツッコミ手をかましてきた所は、1.タイトル。
…フム、つまり、「セーラームーン」が自ら美少女戦士を名乗ったり、「ふたりはプリキュア」が自らプリティと言ったりするのは少女向け作品ならではのことであり、
>「自分で王子様って言うな!!!!」とちゃぶ台ひっくり返して説教したい気分になります… 
ということでございますね。(すいません書いていただいた文章の途中の略し方ヘタでした)
確かに。確かに…少年マンガにあるまじきタイトルですね!(笑)古今東西、「王子様」が現れるのを待っているのは「夢見る乙女」と相場が決まっておる!少年マンガ本来の読者である「少年」が待っているのは「カッコいいヒーロー」のはずだ。「いつかきっと王子様がボクの前に…!」などと夢見ている少年がいたらぶきみだ。…なのに、なのに、「王子様」などと、よくもまあいけしゃあしゃあと!
ん〜、ヒロイン(だよね?)である桜乃ちゃんからしてみれば、まさに「ああっ王子さま!」なのでしょうけどね…そんな視点でタイトルつける少年マンガも…そうそうないですよね…つーか桜乃ちゃんの出番がもっと多ければ、それならそれなりに説得力も…ブツブツ…桜乃ちゃん…(すいません、桜乃ちゃんびいきの意見がウッカリ漏れ出してきております)
>あと技名や青春学園の名にもこれでもかという程バカにして、いえツッコミ入れてきました。
んー、まあ、あの、いいと思いますよ、そこは、ツッコんでも(笑)(オマエが許可することか)
>2.原作の方って、その、キャラがかっこつけてるシーンとかで、ものすごい大ゴマ&顔のドアップの事多いじゃないですか。なんでそんなに顔アップにするんだーーッ!! お前ら少女マンガかーーッ!!!ってかんじで、ほぼ毎回笑います…
…ああ…そう言われると…あの…私が、テニプリを本格的に読む前にうっすら抱いてた「なんかヘンなマンガ」「なんかミョーなテンポのマンガ」というイメージ、何故そう思ってたのか?というのがわかったよーな気が、急に、しました。
…ソレダ!大ゴマ&顔アップが多いからだ!なんかもう、いちいち「バーン!」「ドーン!」「見さらせーッ!」「これでもかーッ!」ってかんじで。背景に「ゴゴゴゴゴ」とか「ドドドドド」とか描き文字描いてあっても違和感ないんじゃないかと思います。で、大ゴマ&顔アップで、しかもなにかいろいろしゃべってる。
>乾先輩が尻丸出しになった時はどうしようかと。
え、ええッそんなシーンあるのん?!…と思ってましたが、今日買ってきた28巻で判明致しました。…い、乾先輩…(クスv)
あー、乾先輩といえば。
私がテニプリを「なんかヘンなマンガ」だと思ってた原因のひとつに、「たまたまジャンプ立ち読みした時にたまたまチラッと読んでみたテニプリが、たまたま乾先輩が登場してる場面ばかりだった」というのがありますね!あります!思い出しました!もし、「たまたま立ち読みしたジャンプでたまたまチラッと読んでみたテニプリが、不二先輩が華麗にコートを舞ってる御姿のシーン」とかだったりしたら、あるいは私はもっと早くテニプリにハマッていた可能性も考えられます(笑)
だって、その「たまたま」見た乾先輩の場面つーたら、なんか、「○○する確率…●●%」とか言いながらプレイしてたりするんだもん、…ヘンだよこのテニスマンガ!!と思った。あー、あと、アレです、アレ!柳くんと試合してたシーン!「なんでこのテニスマンガは『ジョジョの奇妙な冒険(第二部)』ごっこやってるんですか?」と思いました。誰だって思っただろ?!そうだろ!?
>3.あとやはり人間離れ化ですかね… ドラゴンボールに引っかけて、菊丸の残像拳やら、リョーマくんや赤也(でしたっけ?)て人のスーパーサイヤ人ならぬスーパー無我の境地人とか。
あー、あのー、菊丸くんの残像拳に関しては…おおいにツッコんでよいと…思いまーす…
あー、あとスーパー無我の境地人モードに関しては…私は「うおおお、なんだかもう、イッちゃってるぜこりゃァァァァーー!!」と思いながら読みましたです。
>スーパー無我の境地人に関しては、そういうモードになったのが他の人は見ただけで判るのか!?そのオーラは見えるものなの!? てか浮いてる?? わ、わからん…!!と大変困惑したものです…
…はァ…わ、私、そう言われてみて、今ごろ初めてツッコむべきところに気付いたよーな…。そ、そーだよな、アレって他の人にわかるのか?そのオーラ、見えるのか??(今ごろ初めて気付くな・よ!!)
いやー、私はなんだかもうその場のノリで「うおおおお、スゲーぜッ」て、汚れを知らない純粋な少年のような気持ち(笑)でスナオに読んでしまってましたよ…テヘ☆彡
>アニメの事を再び友人に聞いてみたところ、「同人をアニメでやってる」というのは、ホモくさかったりするそうです(美ジョン発動にも個人差はあると思います)。
そ、それはッ…自分で見てみないと判定しがたいのでなんともいえませぬが、ん〜、とりあえず、ホモはいけませんな。非生産的な。(笑)
>人気キャラは負けたくせにでかい顔して出てきたり
…なんとなくデカい顔をして出てきてそうな脇役キャラが目に浮かびます(笑)ていうかそんなキャラばっかりや(笑)
>番外編として出てきたり、
そのキャラのファンにはうれしいでしょうネ☆
>ファンサービス満載。原作にない話で、青学メンバーで探偵ゴッコやってたり、だそうです。
あは、なんか楽しそうじゃないすか。
…と書きつつ…、しかし、そのテのファンサービスもなんというか…難しいトコロですよねえ。「キャー、キャラのイメージ崩すようなことしないでーッ!」という声もあるでしょうし、だからといって当たり障りのなさすぎる内容ではツマラナイですしね。せっかくいい味出してるキャラを台無しにしないでほしいところ。このへんは監督や脚本のセンスにかかってるんですかね…
>あとテニミュやらキャラのCDデビューとかですかねぇ… 
テニミュってなにー?(^▽^)…字面から察するに、シミュレーションゲームかなんかのことかしらー??…と思ったら、あ、違ったや…。ミュージカルのことですね。(今検索してきて判明した)
…て、
ど、どんなんなんだろう… 想像つかない…
SMAPが主演してた「聖闘士星矢」のミュージカルより想像つかない…
歌って踊るテニプリ…??????
>跡部さんや忍足さんは青学でもない他校生・脇キャラなのにシングルCD出してオリコンチャート20位以内に入ったりしてます。普通のミュージシャンのようにアルバムを出し、普通に跡部の名前でカラオケに入ってます。その歌にしたって…!!
ちょ、ちょっとお待ちくださいませお嬢様。今「ア ル バ ム」とおっしゃられましたか!?シングルじゃなくて、あ、アルバム?!?!ワンキャラで!?…(ものすごい勢いで検索の旅に出ました。)(帰ってきました。)…ゼェ、ハァ…ほ、本当…だ…あ、アルバム…だ…跡部はアルバムを…出してるよ…!!(跡部くんて、そんなに人気あるんですか。へー。)オ、オリコンチャートって………!!しかもカラオケにも入ってるんですかい!そしていったいどんな歌なんだ…!!
>あ、もちろん不二先輩もCDデビューしてらっしゃいます。『瞳を閉じて 心のまま 僕は君を想う』とか。(誰の事だ・よ…!!) もう何からつっこんだらよいやら。
キャー!不二先輩のアルバムも出てるナンテーーー!!!繰り返しますが、シングルではなく、ア、アルバム!アルバムなんすね?!ぶぐぅおッ。え、「誰の事だ・よ」、って、やだーvワタシvのことに決まってるvじゃないですかv(すいませんこのヴァカ女は放熱が済むまでお手を触れずに少々放置しておいてください)
>これからぜひテニプリの世界を極めてください…!(大変そうですが)
ホントに大変そうですねぇ(^▽^)(笑) ヒトゴトのよーにッ!

と、このメッセージをいただいてから、その後、…3月31日…私は「不死身探偵オルロック・完全版」と「巨乳ドラゴン」を買うべく、大型書店へ飛び込みました。ちょっとマイナーめのマンガを買うときはいつもお世話になってる書店です。で、その店ではアニメ・マンガ関連のCDやビデオも扱ってるので、ちょっと「ど〜れ、テニプリのCDとかってどんなかんじなのかナ〜」と、チラッと見に行ってみたらば…
な、なんじゃこりゃあ!!この棚のテニプリ関連CDの列はどこまで続いとるんじゃああああ!?万里の長城か!?出すぎ!!CD、出すぎ!出すぎだから!出すぎだから!!
ハ…ハハハ…ホントだよ、跡部のアルバムもあったよ…ハハハ…あ、不二先輩vも…あと…なんかいろいろ…ウン、いろいろ…。
という具合に、軽くカルチャーショックを受けてまいりました。
改めて言ってみる。スゲーな、テニプリ。

あと、ネットでいろいろ見てみたら、もう、CDだのビデオ・DVDだの、ゲームだのスポーツグッズだの、…もう、…なんだか… 多すぎて…

テニプリ、ああ、テニプリ…!
あなたの中の海は広すぎてぼくには見えません…!!
(コピーby聖さん@ガラスの仮面)


えーと、コチラは、お忙しい中ありがとうございますです、まいどありがとうございますのSさまより。
>なんというか、乗り遅れる度合いが凄まじいですね。
(^▽^)…………テヘ☆彡 ………やっぱそう思う?……… テヘ☆彡
>テニプリの全盛期は氷帝あたりだと自分ではおもっていますし、友人○○くんも見解の一致です。
え、そ、そうなんれすか?全盛期過ぎてるの??(キョロキョロ)
なァに、心配するない!オレにとっちゃァ、テニプリの全盛期は今、さ…!!(いや、別に誰も心配してないし)
>そんなに天才不二センパイが好きなら(中略)ジャンプアニメツアーで当たったという曰く付きの代物でよろしいのなら…。
え、えええッ!?キャー、うれちい☆…お気持ちだけありがたく受け取っておくッス!!ウッス!!ていうか行かれたのですか、アニメツアーとやらに!!そ、それは一体どんなイヴェントなんざますか…??(名前どおりのツアーだろ)
>OTAKU女が好きキャラに対して、その態度は3つのパターンに分かれるらしいですよ。
1:そのキャラを神のごとく崇め愛し、至高の存在として「あんたはもう最高!」キラキラといった感じ。
2:そのキャラに対して、「んもう、この子ったらバカなんだからあvま、そこが良いんだけどねv」といった親バカな感じ
3:そのキャラを愛しすぎるあまりに、「こいつのここが嫌なんだよ、マッタク」と欠点しか見えなくなり、周りから本当にそのキャラを愛しているのかと疑問に思われる。しかし愛はとにかくある感じ。
私は1ですが、蜂屋さんも雑記を拝見する限り1でしょうね。
あはは、私は1ですね〜。完全に1ですね〜。ええもう、毎度毎度「あんたはもう最高!」ってアホみてーにだらしないカオしてウヘラウヘラと崇め奉ってますから!!!ていうかそもそも私が2次元に求めてるものがそーゆーものなんだと思いますです。うい。ていうか、私自身という人間の、ヒトとしてのレヴェルが低すぎるため、1のような下から見上げる愛し方しかできないという説もあります(爆) あ、なんか久しぶりに「(爆)」って使った気がする…
そして今回も不二先輩はもう最高!とキラキラしております・とも・よ!!ホホホ!
あー、でも、キャラによってはちょっと2っぽくなることもたまにはあるかもー?南国グンちゃんに対してはそれに近いモノがあったような…でも今はちがうなー。完全に1にシフトしちゃってるなー。
3の境地に達することはほとんどありえないですね、私の場合…。ワンキャラに入れ込むと、もうアバタもエクボに見えるっつータイプでございます。
お引越しなされるのですね、お疲れ様です!新・生・活に突入!ですネ!春は出会い・別れ・旅立ち・諸々、ドキドキのシーズンですなあ…!新たなる腐女子ライフへのはばたき(笑)、陰ながら応援しております!ぜひともいっそうパワーアップしてがんばってください!


>いてもたってもいられずテニプリ古本屋で2日間かけて立ち読みしてしまいました。すっごいテニスやりたくなりましたよ。
た、立ち読みですかッ!ナイスガッツ!!(笑)タダ読みバンザイ!ワーイ、道連れ道連れ〜。
ハーイハイハイ、私もぶっちゃけテニスやってみたくなっちゃいました…!!おもしろいスポーツマンガ読むと、やってみたく…なっちゃいますよネ…!もしも私がこのマンガ、中学・高校時代とかに読んでたとしたら、ウッカリテニス部入ったりしちゃってたんじゃないかと思うわ!(笑)

>テニプリにはまられたそうですね?私は連載初期は割と真剣に、ここ2,3年は面白がりながらなんだかんだで読んでいます。
はい、はまりました…(なぜか正座して神妙なツラでうつむき加減に返答)
ここ2、3年は面白がりながら、ですか、そうですか…。確かに、話が進むごとにアリエネー度がアップしていってますものねハハハ。
>アニプリも確かにゴールデンな時間の癖に愉快な番組でしたが極めつけは少し前までやっていた劇場編です。もう終わってしまったとは思うのですが、なんと言いますか、一見の価値ありだと思います。いろいろと大変なことになっています。わたしは映画館で笑い死ぬかと思いました。
そうですよね。一見の価値アリアリですよね!!も、刺激を求めるア・ナ・タにオススメの一本!!(笑)いやー、あの映画は、私も笑った…というより、むしろ、なんというか…パカーーーン、と開いた口がふさがらない状態で唖然としながら見ておりましたよ(笑)前にも書きましたが、先に原作読んでおいてから見に行ってればなァー、と歯噛みしておりますよ。そしたらもっと笑えた、きっと…!

>わたしもサービス叔父様並びに不二君ファンです。確かにすごい時期ですが、原作はまだ続いてますからまだましでは?終わって大分経ってからはまるよりは。テニプリは人気ジャンルなので散財しがいがあります。お気を付けて(笑)。
ワーイ、叔父様と不二先輩がお好きなのですねー。貴女様とは精神波長のシンクロを感じますわ…ッ!!v(え?めいわく?)
そうですよね、連載の続きを楽しみにできるってシアワセですよね!(…『連載が終わって大分経ってからはまる』…そ、それは…まさに、南国にハマッた時の私がそうでした………。)
そうですね…散財しようと思えばいくらでもできそうですね…とここ数日の間に情報収集してよくよくわかりましたですよ…。ていうか情報収集しきれねえ…。ホントにCDだけで通算何枚出してるんだろう、一体…。ハイ、「ハッ!気がついたらDVDを38巻一気に大人買いしてたわッ!!」などとゆーことにならないよーに、気をつけたいと思います…。

>アニプリで手塚は小宇宙(コスモ)をバックに「お前は小宇宙を感じたことはあるのか…」と言いたげな真顔で普通のロブを撃ちます。
どわはははは(また見もしないうちに笑ってるよ)(だ、だって想像したら…想像したら…!!もう、どーゆーアニメなんだよーアニプリー。)手塚部長ならいつかセブンセンシズにも目覚められるのではないかと思います!!いや、リョーマあたりはすでに目覚めてるのかも(汗)
>更に映画ではその後地球崩壊の危機に陥り恐竜たちが逃げ惑います。
ああッ、思い出させないでくださいッ、仕事中とかに思い出し笑いとかしちゃいそーだからッ!(笑)ああ、手塚部長!私と貴方との初めての出会い方がこんなだったなんてッ!
>そしてつい最近ジャンプの作者コメントに書いてあったのですが、テニプリに出てくる必殺技はすべて「テニスマガジン」という雑誌で実際に放つための紹介がなされてます。 実にチャレンジャーなテニス雑誌だと思います。 さすがに白鯨は出来ないと信じたいですが…
す、すごい漢だ。(私の中の最上級の誉めセリフのひとつ)
あの凄まじい技の数々も、一応、マンガの中ではきちんと理屈づけられてるんですよ・ね…。…が、実際できるもの、なの、か…??つ、つばめ返しや羆落としも紹介されたのだろうか…!?ドキドキ。
白鯨は、アレですね、まず、コートの向こう側に巨大扇風機を4、5台設置するところからスタンバイしなきゃいけないとか。
どーでもいいけど、あの、「ドライブB」って、見るたび「シューズが思いっきり・磨り減りそうだね…」と思ってしまいます。
 

ところで、アニプリ終了に関するウワサについて二件ほどおうかがいしたのですが…
>アニプリスタッフがあまりな過剰表現のために止めてしまったという話を別の友人から聞きました。
>この度アニプリが終わるのは、スポンサーがオタクなファンに引いての事らしいのですが(噂ですが&何を今さら…という気が)
んあー、真偽のほどはさておき、こんなウワサがたつこと自体がそもそもどうかしてると思います、アニプリ(笑)。普通に「原作に追い着いちゃったから」とか思ってもらえないのでしょうか(笑)


さて。
今回いただいたメッセージを読むにもつけ、「やっぱまずツッコむべきは『テニスの王子様』というこのタイトルでしょ!!」と思ったものの、「じゃあどんなタイトルだったらツッコまないのだい?」といわれても…うーん。
というわけで、過去の様々なスポーツマンガのタイトルをサンプリングし、「テニスの王子様がたとえばこんなタイトルだったら?!」を考えてみました。

いってみよー!

『リョーマ』 …スポーツマンガのみならず、少年マンガにはけっこうみられる「ズバリ、主人公の名前がタイトル」というパターンですね。しかしなんのマンガだかわからない上、ヘタすると「ああ、小山ゆうのマンガですか?」とかカンチガイされる恐れがあります。
『リョーマ!』 …「!」をつけてみた。…なんか急にダサく感じられてきたのは何故だろう。
『RYOMA!』 …ローマ字にしてみた。 …なんか急にダ(以下略)
『キャプテンリョーマ』 …いや、キャプテンちゃうし。
『キャプテン手塚』 …いや、主人公変わってるし。
『リョーマの伝説』 …解説しよう。かつて、読者人気良好のままにその長期連載を円満終了した「キャプテン翼」に続き、高橋陽一が連載した次作品がテニスマンガ「翔の伝説」であった…。…が、3巻ぐらいで打ち切り。さすがジャンプ、前作がどんだけメガヒットしてようが容赦ない。確かに、ある意味伝説となってしまったかもしれない。
『がんばれリョーマ』 …に、似合わねえええ〜〜〜〜〜。なんかさ、リョーマってさ、…アレだよね、「おおっ、がんばれ〜っ!」ってハラハラしながら応援したくなるってゆータイプの主人公ちゃうもんね…。
『私立青春学園中等部男子テニス部員 越前リョーマくん』 …実現すれば「ジャンプ史上最も長い単行本タイトル」の座を奪える・ぜ!
『コンバット越前』 …イヤ、すいません、越前って聞くととりあえず頭に浮かんでしまう言葉がコレで…すいませんすいませんなんでもありませんきかなかったことにしてくださいハイそれでは次ドーゾー。
『アストロ庭球団』 …あながち無茶でもない気もする。
『フィフティーン・ラブ』 …て、おい、それ、全然もじってないから!!!そのまんまだから!!あかんがな!! いや、ほら、スポーツマンガにはよくあるじゃないすか、そのマンガで扱ってるスポーツの専門用語をタイトルにするってゆーの。だからなにかテニスの専門用語〜〜〜…と思ったんだけど、アタシ、テニス用語とか全然…し…知らないから…
『COOLドライブ』 …技の名前をタイトルに、というのもよくありますよね。というわけで20巻過ぎてやっと出てきたような技の名をひっぱってきてみました。わあ、中途半端。しかしやはり一見何のマンガだかわからない。ていうか「COOL」って許斐せんせーがテニプリの前にやってた連載のタイトルじゃん…読んでないけど

…やっぱこのマンガは「テニスの王子様」なんですよ…そうなんですよ…


ところで、賢明な読者諸君はすでにお気づきであろうか。蜂屋某がこれまでの「テニプリ」関連文書内において、不二周助なる人物に対し「萌え〜」という文言を用いていないということに。(ンなこと気づかねーよだれも)
…ふと、思った。なんか、チガウんだよな…「不二先輩・激・LOVE!!!」なんだけど、なんか、「萌え〜」って叫ぶ気にはならないんだよな…なんだろな…パプワ話するときは萌え萌え連呼してるのにな…なんの違いなんだろな…。自分の中の「萌え」の定義もいまいちあいまいなのではありますが。
…いやー、テニプリで萌え、っていうなら、…む、むしろ、…リョーマたんに…萌える…(すでに「たん付け」で呼んでやがるしコイツ!!)だ、だってついこないだまで小学生だった、ちゅうがくいちねんせい…う、う、う、
ていうか、ていうかーッ、それよりなによりあたしゃ、桜乃ちゃん萌えーーーーッ!!!だってカワイイじゃん?!カワイイじゃん!!長すぎるオサゲ!!ドジッ娘!!赤面ッコ!!フトモモ!!(おいおい)朋ちゃんもかわいいけどネ!
あああ、もっと、もっと桜乃ちゃんの出番プリーズ!!そんでもってリョーマたんと甘くせつなくすっぱい初恋はカルピスの味〜〜〜〜〜、みたいな、初々しくてピュアピュアな、100年たっても手も握れねーよーな(いや、そりゃちょっとひどすぎやせんか)、見てる方がほほえましくてしょーがないよーな初・恋・物・語!!みたいなの繰り広げてほしい!!私はそんなのが見たい!とっても見たい!!ベリーベリー見たい!!
…ないかなあ…。
…ハッ!!桜乃ちゃんはあのとおりの純情☆ストロベリーちゃんだけど、リョ、リョーマたんは、小学生時代アメリカにおったわけですから、む、向こうにいる間にチューぐらいすませちゃってるかもしれんではないですカ!!!なにしろ欧米人はススんどるけえのう!!ギャー!どうすんべ!!(なんなんだろな、この文章…)
 

長すぎだ。すんません。以上です。

ブラウザバックでお戻りくだされ。



 
 
 
 

誰一人(以下略)

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