イヤンなページ再び。ヨーコソヨーコソ、カモンレツゴー。

OPERATION START!!
 

(前回以上にアレな内容なので読みにくい配色にしてる小心者ですがご容赦を。)

今回は…あー、まんず、次男様と末っ子は普段から何かにつけては兄の部屋で弟の部屋で、「お、甘いもんみっけ」と思ってうっかり近付いてきたクロオオアリがあまりの壮絶なゲロ甘さゆえに絶命してしまう勢い、というほどに痴態の限りを尽くしていらっしゃりやがりますことが大前提です。この二人のいかがわしい交流について考えると私のノーミソもグツグツ煮られたジャム状態と化するというものでございます。

ところで私は「ルーサビって、原作でアレなんだからきっと同人界では嗜好者の多いCPよね!?」と、最初は思ったのですが、いざ自分が足を踏み入れてみたら、ア、アレ、そーでもない??ていうか少ない??と思い(南国全盛期はどーだったのか存じませぬが…)、少々とまどったものでございました。
この不思議について考えた結果、「原作からして『なによこのホモ兄弟。』に見えるような二人であるからして、わざわざ妄想を繰り広げる面白みに欠ける」ということなのだろーか?!という可能性も考えました。
いや、こんなことを言うのは、アレです、私は、腐女子的視点で見るこの二人というのはデロデロの甘甘のラブラブのベタベタのイチャイチャ、というイメージでガッツリ固まってるんですが、他のルーサビスキーさん的にはどんなんなんだろーなー、と思ったからで…。ベタ甘路線の他に、もっと色々と私の知らないルーサビワールドがあるのかもしれないではないですか。そんなワールドが見えるミラクルアイをおもちの方はぜひご一報ください。

前置きが長くなりましたが〜。
表の方に書きましたとおり、この二人は当然ルー×サビであって、サビ×ルーなんてありえませんわよね!とついこないだまで考えてたわけでして。それがちょっと揺らいだ今日この頃だったとゆーハナシでしたが。
サビちゃんはいつだってルーザーお兄様にひたすら優しく優しくあんなことされたりこんなことされたり、とにかく受け身受け身なのであって、主導権はおにーちゃんがガッシリ握ってると、思って、います。
さて、そのお兄ちゃんが、果たしてサビちゃんの口に自分の(ピ---)をくわえさせたりするでしょうか。
私的には端的に言えば答えはイエスです。(ホントに端的に即答したな)
もとい。厳密に言いますと、おにーちゃんがそれを要求したんじゃなくて、サビちゃんがやりたがったのでやらせたんです。(え、いつのまにか過去完了形になってますけど)

えっと、まず、おにーちゃんは「ただ自分が気持ちいいだけでしかない」という行為をサビちゃんに要求したりしないと思うのです。絶対に。絶対にッ。サビちゃんを喜ばせてナンボ、の心意気で。
まあでもホレ、初めて合体した時は、そりゃ、サビちゃんは痛がったかもしれません。キモチよかったのは兄さんだけだったとゆー可能性もあります。が、そこは「ココロもカラダも一つになっちゃったv」というラブラブイオンが二人の間に高濃度で激しく発生するため、サビちゃんがそれでよしとするならば、ルー兄さんもオッケーなんです。そうなんです。そうなんですったら。

んで、ルー兄さんは「サビちゃんが悦べばそれでいい」というのと、「そんなサビちゃんの姿を見て自分が楽しむ」というスタンスでもっていつもアレコレなさってるので、「オレさえ気持ちよければいーんですからしっかり奉仕しろよてめえ」的な行為をサビちゃんにやらせたりしないと、思うんであります隊長殿。だから、下半身への口淫など、自分はやっても弟にはやらせたりしないと思うんであります隊長殿。
んが、ルーザー兄さんの思惑はどうあれ、サビちゃんとしては、「自分がキモチイイと思うことならばお兄ちゃんにもお返ししてあげたいではないか。」と考えると思うのであります隊長殿。
つーか、サビちゃんのことだからもう実行しちゃってるよ絶対。
と、私の脳内ではすでに既成事実として根を下ろしていますがどうですか。

どうですかって言われても。

というわけで、以下に書き連ねる長文妄想がそのコトと次第ですが、文中において二人の発するセリフ部分は、まともに日本語で表記するととてもこっぱずかしくて書いてられないので、英文表記にしました。
と言いたいところですが、わたくしは英作文などサッパリのパッパラパーですので、「"あんたら一体何人(なにじん)やねん"語」で表記しました。雰囲気ブチ壊しなこと請け合いですので、各自脳内でまともな日本語に変換してお読みください。
 

さて。ある日。
いつものよーに二人は夜通しおしゃべりなどしながら、いつものよーにイチャコラし、いつものよーにチュッチュチュッチュし始めたりして、いつものよーにベッドへなだれこもうとしておりました。
が、横倒しになりかけたサビちゃんがやおら起き上がり、なんかいつもと違う様子で、おにーちゃんに「ちょっとそこ(ベッド上で)に座りたまえ」と要求します。
兄さんがナンダナンダドウシタンダ、と思っていると、サビちゃんがやおらおにーちゃんの股間のジッパーに手をかけました。
そんで、やおらブツを取り出してパクッといこうとするので、あわてておにーちゃんが止めようとします。
そこでサビちゃんは「いつも…だから…ゴニョゴニョ」と、はずかしそーに消え入るよーな声で何かを言っていますが、それは即ち意訳すると「平生より御身の下に在りてアンアンいわされてるばかりのわが身なれば、この宵は僭越ながらわたくしめが尺八の儀をもって奉仕つかまつりたく候」ということを告げているのであります。
そう言われて兄さんは「何言い出すだ。バカこくでねぇ。オメがそっただことすっことねぇ。」と返します。
が、サビちゃんは「あんちゃん、恥ずかしいんかっ。」と続けます。兄さんはその発言に意表をつかれて一瞬ポカーン。さらにサビちゃんは「"そんなこと"ってゆーけど、おにーちゃんいつもボクにやってるジャン!!そんでもってなんかいつもおにーちゃんは余裕アリアリみたいな顔してて、ボクばっかり恥ずかしがってるみたいジャン!ズルいジャン!だからおにーちゃんにも恥ずかしいことしてやるんジャン!」という言い分を述べます。
「オメは存外にガンコなところあるべしなぁ…」と苦笑いしつつ、兄さんオッケーの返事を出します。
サービス、行きまーーーす。
というわけで、サビちゃんはいつも自分がおにーちゃんにされてるよーなことをせっせと思い出しながらいっしょーけんめー御奉仕。
ところで、実はルーザー様は案外に巨×であらせられたりして、サビちゃんのお口には負担の大きいサイズであったとしたらなんとしましょう。とか思いましたが、番外編「サービス」においてシンちゃんにガンマ砲を撃って見せる叔父様の、りりしくも男らしく大口開けて気合いの声を発するお姿を思い出したら「大丈夫だネ。」と思いました…て、なにバカ言ってんだ私は(このページは全部バカだから心配するな)
というわけでがんばれサビちゃん。こんなんでいいのカシラ?こんなんでいいのカシラ??おにーちゃんはいつもこんなかんじだよネ??とモジモジしつつも大胆に、耳まで真っ赤にしながらおにいちゃんの股間でがさごそがさごそ切磋琢磨。
ふと、「い、今おにーちゃんはどんなカオしてるのだろう…」と、上目遣いに見上げてみると、ルーザーお兄様はあんなカオをしてサビちゃんを見つめており、目が合ってしまったので心臓が口から出そうになりました。
あんなカオとはどんなカオか!!!
それはまー、慈愛の瞳で微笑んでたとか、ちょっとイジワルそうにニヤニヤしながら見下ろしてたとか、眉間にシワ寄せて潤んだ目でハァハァしてたとか、ヨクハナクケシテイカラズイツモシズカニワラツテイル、なカオだったとか、バリエーションはいろいろ考えられますので、各自お好きにご想像ください。
途中でお兄様は「いっそ69体勢でやらないか」と提案しますが、ンなことしたらワケわかんなくなるからヤダ。と、拒否られました。
しょーがないので、上半身がヒマなお兄様は、必死にムグムグやってる弟の髪をなでたり首筋をくすぐったり愛のムツゴトをささやきまくったりしています。愛のムツゴトといっても、ナチュラルに言葉責めになってそうな気もいたします。
言葉責めってどんな?…そうね…ええと…「フッフッフッ、オレの×××をそんなにうまそーにしゃぶってるなんてとんだはしたないお嬢様だ」とか… て、違、ゴメン、今のナシ。なんか違うの混ざった。違うの混ざった。
サビちゃんとしては、いつも「あっ…」とか「いやっ…」とか「恥ずかしい…」とか言わされてるのはいつも自分の方ばかりなので、たまにはぜひおにーちゃんにもそんな恥ずかしいボイスを発していただきたい!と思ってがんばるのですが、さてどうだったでしょう。うん、おにーちゃんも「あっ」ぐらい言ってもいいと思うよ。
そして、サビちゃんはいつも自分がされまくってるだけあって、その舌技はぎこちないながらもなかなかいいセンいってるのであり、お兄ちゃんもかなりギリギリに追い込まれそうになるのですが、じっちゃんの名にかけて←?そんな早出しするわけにはいかぬ。とゆうお兄ちゃんのプライドと、「せっかくだからこの際長々とやってもらうべさ」という下心にて、比較的長丁場になったかと。
さて、ヤマ場を迎えそうになったところでまた一悶着が。ルーザー様としては、本音としては口内発射してやりたいとか、この可愛い弟の顔面にぶっかけたいとか、そんな一般男性的な(???)願望がなかったとは言い切れないかもしれませんが、ここは「ちょっとちょっと!!そこのティッシュとってッ!」と誘導。が、サビちゃんは頑として飲む気マンマンになっています。おにーちゃんは、いつも自分がやっている手前「不味いからやめた方がいいぞ」と言うわけにもいかないので、弟の好きにさせてやりました。やっぱりこういうときは「うっ」とか言うべきだと思います。優しいお兄ちゃんのことですから秒読みしてあげたかもしれません、などということはないと思いますが。
というわけでサビちゃん一仕事完了。おにーちゃんはハーハー息切らしながら、これまたハーハー息切らしてる健気な(?)可愛い弟をむぎゅーと抱擁。「恥ずかしみに耐えてよくがんばった!感動した!」とか「ハァ〜、オラ世界一ゼータクな男だべや、バチがあたるっっぺよ〜」とか、そんなことをささやいてると思います。サビちゃんはサビちゃんで「ボクだってやればできるんだモン!」と、ひそかに思ってたり思わなかったり。さらに「気持ちよかった?」などとアホっぽい質問をしてしまったり。
んで、いつもとちょっと違うプレイを終えた二人は、その後当然のようにいつもどおりのオーダーになだれこみます。はあ、まったくもういつまでもイチャこいてらっしゃい二人とも。

以上。「サビちゃんはじめてのお使い」・完ッ!


フォローは特にナシッ!!!!ゲロ甘ルーサビバンザーイ!バンザーイ!!
 
 

(後日)
絵描きました。

少年期サビちゃんは前髪下ろしてる方がカワイラシイので好きなんですが、それだと低年齢なイメージになってしまうかと思い、それはちょっとまずいんじゃないですかと思ったのでめったに描かない前髪分けバージョンのサビちゃんで。
 
 
 
 
 
 

↓いきなりエロくなる警報。
 
 
 
 
 
 
 

サビちゃんががんばってます。
ちなみに一枚目は、紙に下描きして〜、ペン入れして〜、スキャンして〜…っていう描き方でやったんですが、こっちはペン入れする気がなくなったのでエンピツ描きでスキャンしました。そんなことどうでもいいですかそうですか。
あと、ルーザー兄さんにモザイクをかけるなんてそんな恐れ多いことはできないわッ とか、よくわからないことを考えたので、「何も描かない。」の手法をとりました。手法て。
 
 
 
 

↓あとルーザー兄さん。
 
 
 
 

某さんより「眉間にシワ寄せて潤んだ目でハァハァしてる兄さん」へのご支持をいただいたので、めちゃくちゃやる気マンマンで描きましたすみません。…うーん、もっとアレでもよかったかな(アレってなんやねん)
そんで「うっ」とか「あっ」とか
「あっ」はないですかね
あってもいいと思うんですけどね
弟相手じゃね
おにいちゃん相手ならともかくね
どうしましょうね

以上!!完!!
 
 

ブラウザバックなりなんなりでいずこへなりとお向かいになられませい…


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