当SS群内における
キャラ及びカプ解釈
大体以下のスタンスで書いています。
人物解釈
サービス
あくまで輪の外側にいる人。
高松
俗っぽさも併せ持つ、知性の人。
ジャン
永遠の若者。
マジック
光の中を歩き続ける人。
ルーザー
遠くを見るがゆえに足元が見えなかった人。
ハーレム
決して境界を踏み越えることはない人。
関係性解釈
ジャンサビ
出会うはずのないものが出会い、惹かれ合うはずのないものが惹かれ合ってしまった。
双方共にひたむきではあるが常にすれ違う。そこがまた互いを惹き付けて止まない。
高サビ
互いの距離を知っているがゆえに、傷つかないでいられる組み合わせ。
もの凄く純度は高いけれども、あくまで友情。ある意味愛よりも得難い、高純度な友情。
ルザサビ
他人は全て実験動物と見なす人と、実験動物にされても気にしない人。
この上なく相性のいい組み合わせ。
ハレサビ
対称的な双子。同じものから生まれたのに、生き方も愛し方も違う。
でもその違いを認めることができず、どうして分かってくれなんだろうとお互いに思っている。
互いの尾を噛むウロボロスの蛇。
ルザ高 (高→ルザ)
方向性は似ているようでも、純粋すぎた天才と汚れることもできる秀才。
自分に近いが決して自分のようにはなれない相手を、残酷に可愛がる無邪気な天才と、
相手のようにはなれないことを知っていながら、それでも神に似た人に憧れて止まない傲慢な人間。
マジサビ
互いが互いのコンプレックスを刺激する存在。
決して愛情がないわけではないのだけど、掛け違えたボタン状態でそれすら嫌悪の一部に。
しかし正面からぶつかることは決してしない。ひたすらに水面下の火花。
ルザマジ(マジルザ)
片思い同士の両思い。すれ違ったまま最後まで。
互いに自分が思っているよりも相手に理解されているが、
自分が思っているほどには相手を理解できていない。
心戦組系
山崎ススム
いろいろなものが欠落している人。しかし安定した欠落者。
だからそのままでも生きていけるのだが、彼の欠落した部分にちょうどはまる相手が山南だった。
山南ケースケ
キレすぎる大ボケ人間。集中力がありすぎる結果として注意力散漫な人。
愛情貧乏のくせに、愛されるよりは愛することに情熱を燃やす(マジックそっくり)。
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