ラインハルト×ヒルダ/751さん 「帰らないでくれ、ここにいてくれ‥。」ラインハルトはヒルダに言った そのときヒルダは今日はこの人のために出来るだけよい藁になろうと思った‥。 それからしばらく二人はなにも喋らずに見つめあっていた。最初に口をきいたのはヒルダだった 「では閣下シャワーを浴びてきますので、少しお待ちしていてください‥。」 ラインハルトはハッとしたように顔を赤らめた。そして‥。ヒルダを抱き寄せていった‥。 「‥一緒にはいってくれないか」
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