エヴァ陵辱(ハインリッヒ×エヴァ)/3-32さん



「しばらく帰れないよ」
その台詞はもう何度目だろうか、だがエヴァンゼリン・ミッターマイヤーの夫は軍人であり、
その言葉と夫の帰りを待つことにエヴァンゼリンは慣れていた。
今回は戦争ではなくシャーテンブルグ要塞の視察であり1週間ほどで戻ってくる予定だった。
玄関で夫の後姿を見送り家の中へ戻る。いつもと変わらない光景だった。ただ以前と違うのはフェリックスと
ハインリッヒ・ランベルツの2人がいることだった。だがそれもエヴァにとっては気になることではなかった。
だがハインリッヒにとってそれは気にならないことではなかった。

ロイエンタールの叛乱以後、ハインリッヒはミッターマイヤー家で暮らしている。ひとつ屋根の下で一緒に暮らす
うちにハインリッヒはエヴァに対して抑えきれない欲情を抱いていた。今回のミッターマイヤーの視察は千載一遇のチャンスだった。
エヴァとともにミッターマイヤーを見送ったハインリッヒの瞳が妖しく光り、口元は歪んでいた。



夕食を終え、フェリックスを寝かしつけたエヴァは浴室へ向かう。
服を脱いでいるエヴァをハインリッヒが荒い息をしながら覗き込んでいた。
エヴァが浴室に入りシャワーを浴び始めるとハインリッヒはエヴァの寝室へと忍び込み待ち伏せした。




シャワーを浴び終えたエヴァがバスタオルを巻いたままの姿で寝室へと入っていく。
明かりをつけた瞬間、エヴァは心臓が飛び出すくらい驚いた。
「ハ、ハインリッヒ、な、なにをしてるの」
全裸のハインリッヒがエヴァの前に立っていた、瞳はギラつき、チンポはギンギンに勃起している。
「お、奥様!奥様!!」
ハインリッヒがエヴァに襲い掛かりバスタオルを取り、ベッドに押し倒した。
「ハインリッヒ!やめて!だめよ!わたしには・・」
「奥様!ずっとこうしたいと思っていたんだ!奥様!」
ハインリッヒがエヴァを押さえつけ用意していた電子錠を架けて両手を封じた。
「奥様!奥様のおっぱい!!」
小振りの胸にハインリッヒがむしゃぶりつき、強く揉み始める。
「い、痛い、やめてハインリッヒ・・」
「ハァハァ、奥様は僕のものだ、このおっぱいもオマンコも」
エヴァの声を無視して嬲り続ける。やがて胸から手と口を離したハインリッヒは
エヴァの脚を拡げ、夫しか知らない花園へと自分のチンポを侵入させようとしていた。



「そ、それだけはダメ!いけないわ!お願いやめてハインリッヒ!!」
「奥様、奥様にはいきなり挿入するくらいがちょうどいいよね」
ハインリッヒのチンポがエヴァの膣内へとねじり込まれていく。
「あァァー!痛い!抜いてぇ!お願いハインリッヒ!!」
エヴァの声を無視して激しく腰を動かすハインリッヒ
「奥様!すごい!すごくいいです!!奥様!!」
初めての快感にハインリッヒが興奮して絶叫する。
「あァ!出る!イク!イク!奥様ァ!!」
「やめてェェェ!!あなたァァ!!ウォルフ!!イヤァァァァ!!!」
エヴァの膣内に生温い感触が広がった。ハインリッヒの精液が勢いよく飛び出し
エヴァの子宮の奥まで流れ込んできた。
「あァァ・いやァ・・・どうして・・ハインリッヒ・・・」
「奥様、これからは僕が貴女のご主人様になるんですよ、貴女は僕の奴隷になるんです」
エヴァの耳元でハインリッヒが冷酷な声で囁いた。




「あァ・赤ちゃんできちゃう・・」
膣から溢れる精液を見たエヴァが弱々しく呟いた。
「赤ちゃんが欲しいのでしょう、だったらいいじゃないですか」
「ひどい、ひどいわハインリッヒ、わたしはウォルフの赤ちゃんが欲しいのに・・」
「元帥には無理ですよ、だから僕がしてあげたんです。感謝して欲しいですね」
冷然とハインリッヒが言ってのける。
「ああそれとあれを見てください」
ハインリッヒが指差したところには立体TV用のカメラがセットしてあった。
「いまのは一部始終録画してありますから、僕に逆らわないことです。いいですね」
エヴァは目の前が真っ暗になった。強姦されたうえにその様子を録画されたのだ。
エヴァはこれからハインリッヒにずっと弄ばれるのだと知った。




「さあ、奥様、汚れてしまった僕のチンポを綺麗に舐め取ってください」
ハインリッヒがエヴァの口元にチンポをつきつける。先っぽに精液のついた
チンポにエヴァは顔を背けハインリッヒに哀願した。
「お、お願い、ハインリッヒ、もうやめて、そんなことできないわ」
「なにを言ってるんです、いつも元帥にしてるようにすればいいんですよ」
「ハインリッヒ、どうしてそんなことを・・」
「貴方達2人の情事をいつも僕はドア越しに聞いていたんです。これって拷問ですよね
毎日お2人のSEXを見せ付けられて我慢ができなくなったんです。だからこれは奥様への罰なんですよ」
ハインリッヒがエヴァの髪を掴みチンポを顔に擦り付けながら答えた。
「さあ、奥様早くフェラして下さい、でないと先程までの奥様の痴態が全宇宙に向けて発信されますよ
そんなことになれば奥様はもちろん、元帥の名誉も傷つくことになりますね」
ハインリッヒの脅迫に屈したエヴァがおそるおそるチンポを咥えしゃぶり始める。
「いい眺めです。あの“疾風ウォルフ”と呼ばれる帝国軍最高の勇将の御夫人がフェラチオしているんですからね」
ハインリッヒの冷酷な言葉を受けながら夫の名誉を守るため必死にエヴァは耐えていた。
「舌の使い方が極上ですね、これなら元帥が疾風の如くイッてしまうのも解かります」
さらにハインリッヒはエヴァの頭を掴みイマラチオで激しく突きまくった。
「ハァハァ!奥様!出しますよ!飲んでください!絶対飲んでください!!」
エヴァの喉の奥に熱いドロドロした感触が走り、口の中全体にそれが広がっていった。
「・・こ・こんなにいっぱい・・2回目なのに・・こ・濃い・・」
むせながらエヴァはハインリッヒの精液を飲み干していく。飲み終えた後も口の中はドロドロだった。
「どうでした奥様、元帥よりずっと濃くて多いでしょう、子作りにはこれぐらいでなきゃダメなんですよ。
だから奥様の願いを叶えられるのは僕なんですよ。だから奥様、僕を愛して下さい」
思春期の少年の冷酷で無垢な感情がエヴァに向けられると、エヴァの心は激しく揺さぶられた。
「・・・ハインリッヒ・・欲しいわ・・貴方の赤ちゃん・・・」




「それでは奥様、四つん這いになってお尻を上げてください」
「・・・いや・・やっぱり・・ダメ・・・」夫への背信を覚えてエヴァが拒絶する。
「今更何をいってるんですか、元帥への後ろめたさですか?ですが口とアソコから精液を流した姿では
説得力がありませんよ。それに貴女は僕の命令を拒めないんです」
ハインリッヒはエヴァに勝ち誇った顔で録画されているカメラを指差した。
エヴァはそれを見て観念したかのように頭を垂れ、ハインリッヒに従った。
エヴァが恥ずかしさに堪えながら小振りな白いお尻をハインリッヒに向ける。
「では奥様、自分でアソコを拡げ、お尻を振りながらおねだりして下さい」
エヴァが拒否しようとするとハインリッヒはカメラを指差し無言で強要した。
「・・お・お願いです・・わたしに・・し・・て・ください」弱々しい小さな声でエヴァが言う。
「聞こえませんね、もっと大きな声で、具体的に何が欲しいのか言ってください」
「・わ・わたしのアソコに貴方のオチンチンを入れて、赤ちゃんの種を蒔いて下さい・・」
「仕方ない淫乱な奥様ですね、犯されたうえにおねだりをするなんて」
そう言いながらハインリッヒはエヴァの膣にチンポをあてがい一気に貫いた。
ぐちゅぶちゅ、ハインリッヒの精液とエヴァの愛液が動くたびに卑猥な音をたてて流れ出た。
「・・んく・はァ・あァ・・くゥゥゥ・・・」夫のことを思いながらもつい声がでてしまう。
「奥様は後ろから突かれる方が好きみたいですね、上の口も下の口もいやらしい声を立てるなんて」
「・・そんなこと・・あァ・ないわ・・うゥ・・」返す言葉にも力が入らない。
やがてハインリッヒはエヴァの乳首を弄びながら激しく腰を動かしていった。
「どうです元帥はこんなに長く保たないでしょう、せいぜい1分でしたからね、僕の観察では」
エヴァはそれに答えずにいたが、否定することもできないでいた。
「そろそろ出しますよ、奥様の御希望通り種をいっぱい蒔いて差し上げます」
ハインリッヒの動きがさらに激しさを増したかと思うとエヴァの膣内に生温い感触が広がって行った。
「・・・あなた・・ウォルフ・・わたし・・ごめんなさい・・」エヴァは何度も呟いた。
だが最後の言葉がどのような意味を持つのかエヴァにも分からなかった。


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