今夜の食事/2-542さん




イゼルローン要塞を陥落させた同盟軍による帝国への侵攻作戦が始まった。今回もヤンは出征となり、ユリアンはいつも通り一人で留守番はしていた。
部屋の掃除をしていた時、TV電話が鳴り出てみるとキャゼルヌ夫人からだった。
「今日は、ユリアン、今夜うちで一緒に夕食を食べない」と誘う。
「よろしいんですか、有難うございます、7時頃に伺います」とユリアンは夫人の誘いを受けた。

7時ちょうどにユリアンはキャゼルヌ邸に着いた。二人の幼女がユリアンを迎える。
「いらっしゃい、ユリアンお兄ちゃま」二人の幼女にユリアンが笑顔で答えた。
キャゼルヌ夫人は料理の最中で、ユリアンは少し待つことになったが20分後には料理が揃い、
4人で会食となった。相変わらずキャゼルヌ夫人の料理は美味しかった。ユリアンは存分に堪能した。
「ユリアン、明日は休みでしょ、よかったら泊っていきなさい、どうせ1人なんだから」
「え、はい、ではそうさせてもらいます」確かに1人で留守番なのだからと、ユリアンはあっさり承諾した。
食事が終わり、ユリアンは2人の幼女に絵を描いてあげたり、ゲームをやったりと一緒に遊んであげた。
そのうち、2人は眠くなったようなので、夫人と一緒に寝室に連れていって寝かしつけてあげた。
「ユリアン、先にシャワーを浴びちゃって、着替えは用意するから」そう言われてユリアンはシャワーを浴び用意された寝巻きに着替えた。
10時をまわったところでユリアンはベッドで横になり、ウトウトしていた。そこに全裸のキャゼルヌ夫人が入ってきた。
「!!キャゼルヌ夫人??」ユリアンが驚きととまどいの声をあげる。
「ユリアン、今日のメインディッシュは、わ・た・し・よいっぱい食べて♪」



キャゼルヌ夫人はユリアンの寝巻きをゆっくり脱がしながらユリアンの唇を自分の唇で塞いだ。
ユリアンは声を出すこともできず、されるがままとなった。上半身を夫人の舌が這い回り舐め尽す。
「うう、はぁ、キャゼルヌ夫人・・・こ・こんなことしたら・・・」ユリアンが拒むようにうめく。
だが、夫人は気にもせずユリアンの肉棒に触れ優しくさする。ユリアンの口からため息が漏れた。
「ウフフ、ユリアンのとても立派ね、大丈夫よ私にまかせて」そう言うと夫人はユリアンのモノを口に含み舐め始めた。
ねっとりとした舌使いで亀頭、裏スジ、嚢まで舐め回すとユリアンの息遣いが次第に荒くなっていった。
「アァ、夫人、ぼ、ぼく、もう」そのうめきと同時にユリアンはキャゼルヌ夫人の口の中に射精した。
夫人はその大量の精液を残らず全て飲み干し、尿道口のものまで吸い取った。
「・・す・すいません・口に出しちゃって」申し訳なさそうな顔でユリアンが言う。
「ウフフ、若いからいっぱい出たわね、とても美味しかったわよ、ユリアン」そう言いながら夫人はユリアンの頬を優しく撫でた。
夫人が後ろを見るとユリアンのモノは射精したあとにもかかわらずまだ勃起していた。   
「まだまだ元気ね、とても逞しいわよ、今度は私の膣にご馳走してね」



キャゼルヌ夫人はユリアンのモノを優しく掴み自分の蜜壷に招じ入れた。
「ユリアン、私が動くから力を抜いて、心配いらないわ」そう言って夫人が腰を動かし始める。
初めてのことにユリアンは下半身が熱くなり、表現し難い快感を覚えた。目を開けば夫人が自分のモノを膣で咥え
胸を揺らして踊っているようだ。ユリアンの両手がその胸を鷲掴みして揉み始める。夫人の胸は2人の子供を生んだとは
思えないほどまだ張りがあった。ただ、乳首は2人を育てた証であるかのように少し変色しているようだった。
ユリアンが胸を揉み始めると夫人は前かがみとなり、その胸をユリアンの顔に押し付けた。ユリアンはその胸に口を付け
乳輪、そして全体を舐め回し、乳首に吸い付いた。
「あァ!ユリアン!もっと!吸って!強く!強く!吸って!」夫人が乳首を吸われて、激しく喘ぎ腰の動きが激しさを増した。
「くっ、夫人、ぼ、ぼく、また・・・」そう言うとユリアンは夫人の膣内に2度目の射精をした。
「あァ・すごいわ・ユリアン・こんなにいっぱい出るなんて、若い子はやっぱりいいわね」
夫人は膣から抜くとユリアンのモノをきれいに舐めとり、ユリアンの隣に横になった。
「ウフフ、いい、ユリアン、このことは2人だけのヒ・ミ・ツよ」そう言って夫人がウィンクした。
・・・ドアの隙間からシャルロットが覗いていたことに2人は気づかずに・・・





ユリアンとの情事の数日後、キャゼルヌ夫人はいつも通り何事もなかったかのように家事を行っていた。
夫の出征で淋しかった夜の生活もあの日のおかげですっきりとした感じだった。
掃除をしている夫人の前に何故かモジモジしているシャルロットがいた。
「あら、どうしたの、シャルロット、お手伝いしてくれるの」夫人が水を向ける。
「・・・ねぇ・ママ・・・あの日、ユリアンお兄ちゃまと2人で裸で何してたの」シャルロットが怪訝な顔で訊ねた。
突然の娘の言葉に夫人が驚き、シャルロットの両肩に手を乗せ問い返す。
「・シャ・シャルロット・あなた覗いてたの・・」
「うん、ママとユリアンお兄ちゃまの声がしたから部屋に行ってみたの、そうしたら2人が裸で何かしてたから・・・」
・・見られてた・・・夫人は混乱したが、努めて冷静を装い娘に言った
「あ、あれはユリアンが腰の調子が悪いから治してあげていたのよ」
「そうなの、でもなんでオチンチンも舐めてたの?」無邪気な顔で鋭くつっこむ。
・・・やだ・フェラチオまで見てるなんて・・夫人はそれでも冷静に娘に言う。
「ユリアンのオチンチンに膿が溜まっていたから吸い出してあげたのよ」
「でも、ママまで裸で、ママのおっぱいにお兄ちゃまが吸い付いてたのはどうして?」
・・もうキリがない、夫人は開き直ってついにこう言ってしまった。
「いい、シャルロット、教えてあげるから、今度はあなたもいっしょにするのよ」と
シャルロットはキョトンとしてうなずいた。




ユリアンの住む官舎にTV電話が鳴ったのはあの日以来初めてだった。今回もキャゼルヌ夫人からの誘いである。
食事以外のこともあるかなと思っているところへご丁寧にも夫人は3日間自慰禁止を通達してきた。これで今回も
食事と情事のご馳走だなと気持ちが少し重くなった。なにより自分をヤンに引き合わせたのがキャゼルヌ少将であっただけに・・

3日後、ユリアンは前と同じ時間にキャゼルヌ邸を訪れた。前回同様2人の幼女が出迎えてくれたがシャルロットの様子が少しおかしく感じた。
だが、そんなに気にもならず邸内に入っていく、すでに食事は用意されていた。4人で料理をゆっくり味わいつつユリアンは食事だけなら気が軽いのにと思う。
食事が終わると夫人は後片付けをして、下の娘を早めに寝かしつけた。その間、ユリアンはシャワーを浴び寝室で夫人を待っていた。
やがて、シャワーを浴び終えた夫人が寝室に入ってきた。困ったような笑顔を向けるユリアンが夫人の後ろの小さな影に気づいた。
「シャ、シャルロット、どうして・・」そこには裸で夫人に寄り添うシャルロットがいた。
「いいのよ、ユリアン、この娘がどうしてもこの前のことを知りたがってるから、今夜は3人でね
「で、でもシャルロットにはまだ・・・」ユリアンが夫人に反論しようとする。
「この娘ったらこの前のこと覗いてみてたのよ、だから今日は教えてあげなきゃいけないの、そうよね、シャルロット」
シャルロットがうなずき、「お兄ちゃま、お願い」と懇願するとユリアンは頭を抱えた・・・



「さあ、ユリアン、悩んでいないで始めましょう」開き直ってあっけらかんの夫人がユリアンにキスをする。
そして、シャルロットに「よく見てるのよ」というと、ユリアンの首筋、胸、脇の下、脇腹と全身を舐め回す。
もう1度ユリアンの唇を奪いながら、右手でユリアンのモノを優しく撫で始める。やがてユリアンのモノは
シャルロットの目の前でみるみる大きくなり、シャルロットは不思議そうに目を瞠った。
「シャルロット、よく見てるのよ」
夫人がその大きくなったユリアンのモノを咥えて美味しそうにしゃぶり始める。
シャルロットはユリアンのモノを咥える母親に驚きつつおそるおそる尋ねる。
「・・ママ・オチンチンて美味しいの・・・・」
尋ねられた夫人が娘に淫らな顔で答える。
「シャルロット、あなたもやってみなさい、ママのを見てた通りにやるのよ、ただ、噛んじゃダメよ」
母親に言われシャルロットがおそるおそるユリアンのモノを咥えていく、小さな口で懸命に母親のマネ
をしてしゃぶっていく、その姿をユリアンは愛しく感じた。たどたどしい舌使いがユリアンのモノを刺激し
絶頂に導く、夫人はユリアンの様子を察知し、シャルロットに告げる。
「いい、シャルロット、ユリアンがあなたにミルクをご馳走してくれるから、残さず全部飲むのよ」
母親の言葉にシャルロットがうなずくと同時にユリアンはシャルロットの口の中へ射精した。
3日間溜めていた大量の精液がシャルロットの口の中に注がれた。シャルロットは母親の言いつけを守り
ユリアンの精液を全部飲み干し、母親の方を見る。
「よくできたわね、シャルロット」夫人はそう言ってシャルロットの頭を撫で、口の周りを舐めとってきれいにしてあげた。




「ここからはシャルロットにはまだ早いわね」そう言うと夫人はユリアンのモノをもう1度咥えて勃起させる。
シャルロットは母親の行為をじっと凝視していた。夫人が娘に笑いかけ、ユリアンのモノを握り蜜壷へと導いていった。
オチンチンが母親に膣の中を出入りしている光景にシャルロットは瞬きもせず見入っていた。
やがてユリアンは夫人の胸を揉み始め、夫人が前かがみになると乳首を舐め、しゃぶりついた。
「・あ・お兄ちゃまが赤ちゃんみたいにママのおっぱいを飲んでる・・・」無論、夫人に母乳は出ないのだがシャルロットにはそのように映った。
「シャルロット、あなたもいらっしゃい」夫人はそう言ってシャルロットをユリアンの目の前に後ろ向きにした。
「ユリアン、シャルロットのアソコを舐めてあげて」そう言われユリアンはシャルロットのまだツルツルのアソコを舐め始めた。
「・・ん・ん・あぁ・あぁ・ママ・おっぱい・おっぱい・・」シャルロットがユリアンに舐められながら母親のおっぱいにしゃぶりつく。
やがて、ユリアンは夫人の膣内に射精したが、夫人は抜かずにそのまま2回戦に突入した。ユリアンもまだまだ犯り足りないでいる。
3日間の自慰禁止は効いていた。ユリアンが夫人の腰の動きに合せ自分も腰を動かしていく、その間もシャルロットの可愛いお尻を撫で
膣内まで舐め回した。シャルロットは気持ちがいいのか、ときに吐息をもらしながら、母親のおっぱいにしゃぶりついていた。
「あァ、キャゼルヌ夫人、すごいです、とてもイイ」
「もう、夫人なんて言わないで!オルタンスと呼んでぇぇ!!」
「あァ・オ・オルタンス・イクよ・イクよ」
「ああァァ・きて・ユリアン・わたしの膣にいっぱいきてえぇぇ!!」
ユリアンがオルタンスの膣内に射精した。オルタンスの膣内がユリアンの精液でいっぱいとなる。
「さあ、シャルロット、今度はおっぱいじゃなく、この膣内を舐めなさい」そう言ってシャルロットに膣内に溜まった精液を吸いださせた。
シャルロットが懸命に母親の膣内を舐めきれいにするとオルタンスとユリアンはシャルロットを抱きしめた。3人で眠りについた。〈終〉
                     

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