フレーゲル×エヴァ/2-355さん
ウォルフが馬鹿貴族を処断したため収監されたと聞き、エヴァは驚き心配していた。
そんなときである、軍務省からの面会を告知された。
男「では当日にお迎えにあがります」
エヴァ「はい、夫は大丈夫でしょうか、それにわざわざお迎えしなくても」
男「ミッターマイヤー少将はご壮健です。それに貴女は将官の奥方なのですからお迎え
するのは当然です」
そういって男は辞去した。不気味な笑みを浮かべながら・・・
当日、男は時間通りにやってきた。エヴァを車に乗せ、隣の後部座席に乗り込む、前には
護衛のような大男が腕を組んで座っている。心配そうに俯くエヴァを乗せ走り出した。
20分たつがまだ軍務省に到着しない、不安な思いがエヴァの心をよぎった。
エヴァ「あ、あの軍務省に行くのでは・・」
男「ご心配なくもう少しで到着しますよ、うふふふふ、ほら、みえてきました」
エヴァ「え、でもあそこはたしか・・」
不安なエヴァをよそに車は森の奥の屋敷へと向かっていった。
男「さあ、到着しましたよ、どうぞ屋敷の中へ」
エヴァが中に入ると思いもよらない人物がそこにいた。
エヴァ「あ、あなたはたしかフレーゲル男爵、ど、どうして」
フレ「ほう、これはこれは、勇猛果敢なミッターマイヤー少将閣下の奥方殿」
嘲るようにフレーゲルは言い放ち、エヴァを舐めまわすように見ていた。
エヴァ「お、夫は、ウォルフはどこにいるのですか」
フレ「心配ない、あとでちゃんと逢わせよう。しかし、ご主人が自由の身に
なるのはたいそう骨が折れる・・・だが、我等の口添えがあればそれも容易かろう」
エヴァ「帰れるのですか、ウォルフは釈放されるのですか」
フレ「もちろん、だがそれにはある代価が必要になる」
エヴァ「ある代価?それはいったい・・」
フレ「クククッ、それは貴女のお心遣いによるものよ」
エヴァは動揺し、顔を蒼ざめさせたが夫を救うために涙を溜めながら決意を固めた
エヴァ「・・わかりました・・」
豪奢な寝台が目の前にある。
夫以外の男に肉体を許してしまう後ろめたさが急激に襲ってきた。
強制的にシャワーを浴びせられバスタオルにくるまれたままの姿だ、その前には
これからエヴァの貞操を奪おうとしている男がブランデーを傾けニヤついている。
フレ「タオルをとって、よく見せてみろ」
エヴァがタオルを取り去り、震える手で胸と秘所を隠す。
フレ「ほう、これがあの少将閣下の奥方の肉体か」
酒に濡れた声とともに、フレーゲルはエヴァの手をどかし胸と秘所に触れていく
フレ「ふん、平民らしく貧しい胸だな、それにこっちの蜜は貧しいから出ないのか
それとも怖くて出ないのか、どちらにしても蜜を溢れさせんと辛いのはお前の方だぞ
それに愛する夫を助けたいのだろう」
エヴァ「・・・う、う、・・・う・」
すすり泣くエヴァ、だがフレーゲルが濡れないことに業を煮やし言い放った。
フレ「お前のが濡れないのでは仕方ない、なら俺のをぬらしてもらおうか、その口でな」
フレーゲルがエヴァのクリーム色の髪を掴み、床に跪かせ肉棒を小さな口にねじり込む。
フレ「さあ、もっと舌を使え、いつも奴にしているように俺の奉仕するのだ」
エヴァ「・ふぅ・うぅ・んぅ・ん・」
フレ「やればできるではないか、くッ、出すぞ、飲めよ、愛する夫を助けるためにな」
エヴァ「んんー・んー・くぅ・んく・んく・んく・・・はぁ・あぁ・・に・がい・・」
フレ「クックッ、下賎の者には味わえんものだぞ、ありがたい顔をしろ」
エヴァ「・・こ・こん・なこと・ウォルフにも・してない・・のに・・」
フレ「ふん、はじめてだったか、所詮は平民、淡白なことよ、奴のことなどこれから
の快楽の前では忘れてしまうぞ、クックックッ」
エヴァの夜はまだ終わらない
フレーゲルは弱弱しく倒れているエヴァの髪を掴み、寝台に乱暴に押し倒した。
フレ「さあ続きをはじめようか」
エヴァ「そんな、もう・・・」
見ればフレーゲルのモノはまだしっかり屹立していた、しかもはちきれんばかりにである。
フレ「クククッ、なぜという顔をしているな、この淫乱女が、教えてやろう、この薬の効き目だ」
フレーゲルの手にはカプセル状の薬の瓶が握られていた。
フレ「この薬はな、お前達のような下賎の者には手に入らない貴重なモノだ。これで性欲はまさに
極限まで昴められるのだ」
そう言うと、フレーゲルはエヴァの秘所に肉棒をあてがい、一気に刺し貫いた。
エヴァ「あああぁ・痛い・あぁ・いやぁ・い・たいぃぃぃ・・・」
フレ「奴と犯りまくっているはずだが、キツキツだな、ククク、奴のと俺のモノどっちが大きい」
エヴァ「・ああぁ・んん・あ・・・」
あまりの大きさに耐え切れず、裂けたエヴァの秘所から血が流れた。
エヴァ「く、痛い、抜いて、抜いてください、痛いー」
フレ「黙れ!平民が、お前達はおとなしく奉仕していればいいのだ!!」
フレーゲルの絶頂が近づき、さらに激しさを増す。
フレ「ぬう!イクぞ!イクぞ!出すぞォォォ!!」
エヴァ「あ、やめて、やめて、いや、あ・あかちゃんができちゃうー」
エヴァの叫びも虚しくフレーゲルの子種がエヴァの蜜壺を溢れさせた。
フレ「ふう、下賎の者にしては、まあまあの味だな、どうだ操を奪われた気分というのは」
気に食わぬ男の妻を奪ったことでフレーゲルは大いに溜飲を下げていた。そしてこのことを
ミッターマイヤーに詳しく教えてやることへの暗い優越感に満足した。
フレ「ククク、このことは奴をいたぶるよい材料だ、じっくり映像をみせてやる」
暗い情念が渦巻く中、エヴァのすすり泣く声のみが屋敷の中に響いていた。
銀河の歴史がまた1ページ
了