幸せの白い鳥 キロス作
 ここはポケモンリーグ内ポケモンセンター。
俺、ハヤテはポケモンの回復を頼むと、パソコンに向かった。

 いつもどうりにパソコンを起動させると、見慣れないファイルがあった。
「何だこれ?」
 彼はそのファイルをクリックした。
その時、画面が光り意識を失った。

 ……ここは?
 そこにパソコンの画面はなかった。
そして、自分の姿に驚いた。
白い全身に所々赤と青の三角の模様がついている。

 この姿から自分はトゲキッスになったのだと、感じた。
しかしなぜ?

 そして、パソコンの操作音が聞こえ、何かにつかまれる感覚と共に気を失った。

 ……行け! トゲキッス!
何かの声が聞こえ目がさめた。

 しかし、そこはポケモンリーグの戦いの場だった。

「ピュイー!? ピキュ!」
 声ではない鳴き声が口から出た。
“一体何だ!? 声が!”

 トゲキッスは混乱し鳴き続けていた……


 完
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