なんとなくだけど 君の影が遠い 君が懐かしい 気のせいなのかな どんなときにでも 一緒にいられると 思ったとたんに それは恋になった 今度出会ったときは 子供のころのように 初めて君を 抱きしめるんだ いつの季節にだって どこにいるときだって ひとり顔を 赤らめられるように 今度出会ったときは 子供のころのように 初めて君を 抱きしめるんだ いつか別れてからも 大人になってからも 僕のどこか それを飾っておこう 昨日会ったときに 僕は無口だった 君がそばにいた それが嬉しかった 君がそばにいる それが嬉しいんだ |