おばあちゃんが言ってた。  
『人間は一生に一度、避けて通れない大きな困難にぶつかる時が来る』  
だって、そしてこうも言ってた。  
『だけど、その困難を克服したとき、人間は心身ともに本当の意味で大人になれる』  
って。  
思えば私のこれまでは、逃げてばかりの連続だった。  
己の境遇を疎み世間から逃げ、人との繋がりから逃げ、高坂への恋慕から逃げ……そしていま  
また自分に課せられた試練から逃げ、高坂を頼ろうとした。これは『私』の問題。高坂と一歩進ん  
だ関係を選んだのも、『もっと知りたい』と望んだのも私。その私が、この土壇場で高坂を頼ろうと  
するなんて、とんだ甘ちゃんだ。高坂の言うとおり、これは私自身の力でやり遂げなきゃいけないこと。  
(おばあちゃん、ありがとう。私、大人になるために頑張る!)  
しかし、おばあちゃんも自分のアドバイスが孫娘によって、こういう状況下で応用されるとは夢にも  
おもわなかったろう。  
高坂の励ましとおばあちゃんのアドバイスのご利益か、これまで微動だにしなかった身体がゆっく  
りと動き始めた。しっかりと股間を覆っていた両手が外れ、両脚が開いていく……今まで、ピッタリと  
密着させていたせいか太腿の内側を吹き抜けて恥部を撫でていく外気が、ひどく冷たく感じた。  
 
(ああ、もう勝手にしろ! あとで泣きを見るのは自分なんだからな!)  
さようなら、私のプライド。  
(人間、素直が一番よねー。たっぷりと可愛がってもらいんしゃい♪)  
こんにちは、私のリビドー。  
これからの私は欲望に正直に生きることにするよ。  
 
「こ、高坂……これで、どうだ?」  
誓って言うが、勿体振っていたわけでも焦らしていたわけでもない。それでも、遂に、とうとう――。  
「言ったでしょう、先輩なら出来るって。OK。バッチリ、丸見えですよ」  
やっとのことで高坂から合格のサインをもらえてホッとしたのも束の間、棄て去ったはずの羞恥心が  
矢のように追いかけてきて、再び私は捉えられてしまった。  
(あ……あ……私、なんて格好……)  
素っ裸で自ら股を限界まで広げ、膝を軽く浮かし陰部を前面に突き出す。まさに破廉恥そのものを体  
現した姿態に、私は息を呑んだ。瞳は閉じたままだが、否、それ故にありありと網膜に光景が浮かんで  
言葉を失う  
 
(は、恥ずかしいよぉ、恥ずかしいよぉ……)  
足元で人の動く気配がした。高坂が両脚の間に陣取り、股間を覗き込んでいるのだ。これ  
ではもう、脚を閉じて隠すことすら出来ない。  
(はうう……)  
視られている。ずっとずっと目を逸らし続けてきた処を、鼻先が触れそうな距離で高坂に視  
られている。自分で蒔いた種とはいえ結果的に焦らしてしまったため、余計に視線がチクチ  
クと痛い。あんな処もこんな処も、恥ずかしくてどうしようもない陰部を凝視されている。  
(な、何とか言えよ……高坂)  
どれほど時が過ぎたか。高坂は沈黙を守ったまま。ただ吹き付ける微かな息づかいだけが、  
彼の存在を証明している。  
(ああ……でも嫌だ。何も言わないで欲しい)  
自分の陰部を他人に視られるだけでなく、批評までされて悦ぶほど私は物好きじゃない。そ  
れに――。  
「……だなぁ。」  
「えっ?」  
高坂が何か言った。  
「綺麗だなぁ。って言ったんですよ。こんなに綺麗で美しいものは視たことありません。先輩も  
人が悪いなぁ。こんなに素敵なもの出し惜しみするなんて。まぁ、気持ちは分かりますけど」  
(な、な、な、何を言ってんだよ!)  
「嘘だ……そんなの有り得ない」  
(こんなのが、綺麗? 美しい? 素敵? どういう美的センスしてんだ?)  
「どうして俺が、先輩に嘘吐かなくちゃいけないんです?」  
「だって……そんなの……」  
「それじゃ先輩も一緒に確認してくださいよ。二人で検証し合いましょう」  
そう言って、私の腕を取り身を起こさせる。  
「い、嫌……」  
「駄目ですよ。このままじゃ俺、嘘吐きのまんまですから。ほら、目を開いて」  
高坂に言われ、渋々ながら瞳を開き、そこに私が目にしたものは――やはり、醜悪でしかない  
恥肉だった。だが、高坂は私の気持ちなどお構いなしに、  
「よく見てください。先輩、ほらここ。色素の沈殿が無くて、ちっとも黒ずんでない。赤ちゃんの肌  
みたいに白くて綺麗でしょ?」  
 
「全体的に、ふっくらと盛り上がってて精悍だけど、どこか可愛らしさもある。なんか、  
先輩そのものって感じですよね」  
話の内容はともかく、口調は下品でもいやらしくもなく淡々と、まるで髪型や指の形を  
褒めるかのよう。が、それが一層、私の羞恥を煽ることになった。  
(やめて……)  
「繊毛は随分、薄いんですね。おかげで――」  
と言って、下腹部にそっと指を這わせ繊毛を撫で回し、皮膚を左右に引いてピンク色を  
した真珠のような肉芽を剥き出した。  
「この通り、秘裂もクリトリスも丸見えだ」  
「駄目。そんなとこ触っちゃ……汚らしい」  
私の喉から搾り出すような、擦れた声が漏れた。  
「どういうことです。汚らしいって?」  
「だって……オシッコ臭いし……」  
高坂がフッと軽く笑った気がした。  
「やだなぁ。先輩のココ、ちっともオシッコ臭くなんかないですよ。ほら――」  
そう言うと、事もあろうに私の股間に鼻先を押し付け、クンクンと匂いを嗅ぎ出した!  
「ちっとも臭くなんかない。それどころか、とってもいい匂いだ。甘酸っぱいフルーツみた  
いな――」  
「やめて!!」  
心の中で、何かがプチリッと音を立てて切れた。自分でもはっきり分かった。これが限界  
だった。  
(ひどい。あんまりだ。あんまりだよ、高坂)  
「もう、やめて! 見たくないって言ってるだろ! そんなこと一生懸命真面目に説明され  
ても、ちっとも嬉しくなんかねえよ! なんでだよ……なんで。私、高坂の言うことちゃんと  
聞いてるでしょ?  
ちゃんとやってるでしょ? なのに、なんでこんな非道い仕打ちするの? 高坂、本当は……  
私のこと、嫌い?」   
 
涙が後から後から溢れ出てくる。一つ涙が零れ落ちれば、それが呼び水となってまた涙が伝い流れる。  
この涙は何の為?――憤り? 哀しみ? 否、この涙は高坂の真意を測りかねる不安。高坂への疑心  
がつのる恐れの涙。  
(私、どうしたらいいんだろう?)  
嫌いなら嫌いと、はっきり言ってほしい。これ以上、振り回され弄ばれるのはたくさんだ。だけど、独りに  
されるのは、もっと嫌だ。  
(高坂、教えて。お前を理解出来ない、私が悪いの? それとも最初から何も考えてなかったの? 単な  
る気まぐれ、戯れ事だったの?)  
未だ泣きじゃくる私を、高坂がそっと抱きしめてくれた――それだけで、心の何処かでホッとしている自分  
がいる。私は単純でズルイ女だ。  
「嫌いだなんて、馬鹿だなぁ。そんなこと、あるわけないじゃないですか」  
「だったら、どうして……」  
高坂の腕の中にいる安堵からか、私はほんの少し拗ねた口調で詰問する。  
「たとえ身体のほんの一部分にせよ、自分を好きになれない人が他人を好きになれっこなんてないですよ。  
先輩は俺のことより自分自身のことを、もっと知るべきです。ほら、こうやって――」  
高坂が私の背後に廻りこみ、そして高坂の手が私の手を取り、股間の方へ導いていこうとする。  
「ああ……嫌」  
「大丈夫。俺を信じて」  
私もズルイが、高坂もズルイ。そんな言い方されちゃ、嫌でも従わざるを得ないじゃないか。指先が硬く勃起  
したクリトリスに触れた。  
「はっ!」  
ほんの少し触れただけなのに、目の前を火花が飛んだ。肉体の内奥が熱と湿りを帯びてきた。股間で蝋燭の  
火を灯しているかのような、ジリジリと切ない熱さとむず痒さが広がっていく。間髪入れず、今度は指の腹の部  
分でクリトリスを中心に円を描くように撫でまわしていく。皮膚の裏側をとてつもなく心地よい風が吹きぬけたよ  
うな気がした。背筋を、悪寒とも快感ともつかない感覚が走る。  
「は、はぁぁぁぁぁぁ!」  
私の口から、吐息が零れる。成す術も無く骨抜きにされる自分を感じた。いつの間にか高坂の手は私の手から  
離れていた。しかし私の手は股間を弄り続けている。もう、止めることなんて出来ない。快楽の波に身を委ねな  
がら、身体を高坂の方へもたせかける。彼の体温、肌の感触、汗の匂い――それを、鼻孔一杯に吸い込んだ。  
 
「どうです? 受け入れがたい恥部の感触も満更じゃないでしょ?」  
私は頷いた。  
「どんなに形状が不細工でも優しく接してあげれば、ちゃんと悦楽を伴って応えてくれるんで  
すよ。これで先輩も少しは恥部のことを好きになってくれましたか?」  
「好き……大好き」  
「結構です。俺も嘘吐きなんかじゃなかったでしょ?」  
「ああん……嘘吐き呼ばわりなんかして、悪かった。許して……」  
股間から、ニチャニチャと粘っこい音が響く。  
「いいですとも。色だって黒ずんでなくて綺麗でしょ?」  
「黒ずんでない……綺麗」  
「土手高で、ブルマ穿いたくらいじゃ形がはっきり分かりそうですもんね」  
「土手高で、ブルマでも……わかる」  
「それに――」  
ふと、高坂は言葉を途切らせ、  
「先輩、もしかしてオナニー初めてですか?」  
YesとNo。この場合、どちらの返答が恥ずかしいのだろうか?  
私が答えに窮していると、  
「まあ、いいですよ。特別に黙秘権を認めます。それになにより、ちっともオシッコ臭くなんてな  
いじゃないですか。ほら――」  
そう言って、股間を弄っている私の手を再び取り、それを私の鼻先に近づけた。指は薄い粘液  
で滑光り、指と指の間に糸を引いていた。  
「ねっ、オシッコ臭くないでしょ?」  
鼻にツンと来る饐えた臭いがした。  
「臭くない……あああ……」  
指戯を無理矢理中断させられた私は、哀しげな呻き声をもらし身悶えした。  
「駄目ですよ、先輩一人だけで楽しもうだなんて。言ったでしょ? 『二人で楽しむ』って」  
高坂は、そう言うと私をベッドに押し倒し、自慰行為によって熟れた果実のように色づき濡れた女  
性器に顔を埋めた。  
 
 
「オシッコ臭くないんなら、俺が舐めてみたって、ちっとも構いませんよね?」  
 
 
「えっ……あああっ!」  
否も応もない。私が答えるより早く、高坂の舌が思いがけない大胆さで股間へと触れた。小陰唇を掻  
き分けるように、下から上へと一度大きく舐め上げ、一瞬離れた後、次には舌の先でクリトリスを突付  
く様に刺激する。そして最後には、やはり歯の先で硬く勃起している肉の芽を軽く甘噛みしてきた。  
「はぅ! はぁ! はぁ……はぁ、ああんんんっ!!!」  
まるで身体の中を舌で直接、ねぶり廻されているかのような。それは、これまでの耳や乳房への愛撫  
とは比べ物にならないほどの刺激、愉悦、喜悦。その快楽の波は――いや、それはもう津波だ。快楽  
の津波は大きなうねりを伴って何度も何度も私の肉奥で溢れ出し、打ちつけ、荒れ狂う。私に出来るこ  
となど何も無かった。私は嵐の大海に翻弄される一片の木の葉に過ぎない。  
高坂の動きが変わった。私の左脚を垂直に抱き、陸上で鍛え上げた太腿の付け根の裏側にそっと舌を  
這わせていく。ガツンッ、と脳髄に突き刺さるものがあった。それは初めてに近い感覚。  
次いで高坂は五本の指を立て、爪の先を軽やかに走らせた。大腿部の周囲を巡り、膝の裏を擽り、追  
って持ち上げられた臀部にも至った。  
圧倒的な快感だった。全身の毛穴という毛穴が、プツプツと音をたてて弾けるような信じがたい強烈さだ  
った。  
耳が痛い。鼓膜が破れそうなほどに激しく振動している。一体、何の音が響いているのか訝しんでいたら、  
自分の声だった。自分の口から発せられる絶叫とも喘ぎ声ともよがり声ともつかぬ大音響が、巡り巡って  
聴覚を攻撃しているのだった。  
(信じられない。こんな……こんな凄いのって!)  
最も忌み嫌っていた器官が、最も己を狂喜させているという皮肉。複雑な心境ではあったけど。正直いま  
は難しいことを考えてなどいられない。次々と押し寄せる快楽を甘受することに、私はひたすら陶酔しきっ  
ていた。  
「あっ!」  
思わず小さな呻き声が漏れ、仰け反った。不意に高坂が尻の肉を割って肛門にまで舌を這わせてきたの  
だった。  
「な、な、何を……」  
「先輩のお尻の穴を見てるんです」  
相も変わらず、事もなげに言う。  
(こいつは……どうして、こう……)  
頭を抱えていると、  
「先輩、もしかしてオシッコの次はウンチ臭いってこと心配してるんですか? 大丈夫ですよ。ここもすっご  
く綺麗ですから。ピンク色してて、おちょぼ口みたい穴の周辺に小さな皺が一杯あって可愛いんです。先輩、  
そう卑下ばかりしないで自分に自信を持ってください」  
(だから、そんな言い方はするなって……)  
高坂が剥き出しの肛門に、フウッと息を吹きかけた。その時、  
「ひっ!」  
背筋を強烈な電流が駆け抜けていった。それは甘く淡い余韻となって全身に拡散し、鳥肌が立った。  
(これは……何なんだ? まさか……お尻で感じちゃったのか? こんな箇所で……)  
今更ながらに、自分の肉体に起きている変化に畏怖を抱いた。最早、身体の隅々までが性感帯と化し、鼻を  
つままれても、髪を手櫛されても、それだけで艶っぽい声をあげてしまいかねない。そしてそんな自分が、決して  
不快なものではなくなっていた。  
 
(高坂、もっと触って、もっと舐めて、もっと弄ってくれ。そして私をもっと狂わしてくれ……)  
が、しかし、  
「先輩、お尻の穴。弄らないほうがいいっすか?」  
と高坂が、わざわざ訊いてきた。  
「――なんで、そんなこと訊くんだ?」  
「だってさっき、無理強いし過ぎて先輩泣かしちゃったじゃないですか。俺なりに反省してるんです  
よ。決して先輩を苛めたいわけじゃない。一緒に楽しみたいんです」  
(見るなと言えば、無理矢理見ようとする。弄ってほしいと思っていたら焦らしてくる。なんて間の悪  
い。天然なのか、わざとなのか?)  
私は内心の焦燥を抑え込み、  
「高坂のやりたいようにやればいいと思う。私は、こういうの良く分かんないし」  
「でもそれじゃ、また先輩を追い詰めてしまいそうで……」  
(もう、早くぅ!!)  
「――高坂は、やってみたいんだろ? これまでそうやってきたんだし、ここで方針転換する必要な  
いんじゃないか?」  
「それはそうなんですが、やっぱり先輩の同意がないことには……」  
限界だった。  
「いいから、早くやってくれ!!」  
「了解。それじゃ、遠慮なく」  
高坂の指が、揉みほぐすようにやわやわと肛門を嬲り、小陰唇の裂け目に尖らせた舌が差し込まれ  
た。染み出てくる蜜液をすする音が聞こえてくる。  
(ふあああああっ……)  
薄い肉壁で仕切られた前後の器官を同時に責められ、私は再び大きく喘いだ。まさに逃げ場のない  
前門の虎、後門の狼――これ使い方、間違ってないか?   
(ああ、凄い、凄い、凄い……)  
目くるめく魅惑の一時――だが、幸福な瞬間も長くは続かなかった。  
(えっ……これって、もしかして……)  
込み上げてくる、ある感覚に私はうろたえた。  
(嘘でしょ。こんな時に……)  
しかし、どう自分を偽っても現実は変わらない。打ち続く刺激が排泄器官を反応させ、どうしようもない  
尿意となって襲い掛かってきたのだった。  
「高坂、ごめん。私、ちょっと――」  
が、高坂は私の言葉を遮り、  
「急にお尻をモゾモゾさせて、どうしたかと思えば……構いませんよ。ここで出しちゃって下さい。今いい  
とこなんです。中断させたくない」  
と言い出しやがった!  
「ちょ……本気で言ってんのか!?」  
「俺、ちっとも構いませんから」  
(私が思いっきり構うんだ!!)  
 
私の抗議も空しく、高坂はそのまま責めを続行させてしまった。反論を寄せ付けない無言の威圧感が  
あった。『今いいところ』と自分でも言っていた通り、その行為は熱を帯びて、私の情欲の昂ぶりも激し  
くなっていった。  
しかし、そればかりに心を割いていられない。尿意も留まることを知らず強くなってきていた。天国と地  
獄の間を全力で反復横とびしているかのようだ。  
(ああ、どうしよう。オネショしたみたいになってしまうのか。この年齢で……。そんなことになったら明日  
の朝、ベッドメーキングにくる家政婦さんに何て説明したらいいんだろ? いや、それ以前に、高坂の目  
の前で失禁を曝すことになる。ああああ、そんなぁ!!)  
何か他の事を考えて気を紛らわそうとしても  
(破裂しそうな水風船、決壊しそうなダム、クリスマスのシャンパン……)  
――ヤバイ発想しか出て来ない。  
必死に尿道に栓をして堪えようとするが、舌と指の恥戯がそれをいとも容易く緩めてしまう。爆発手前の  
火山のように痛みさえ伴って、外へ飛び出そうと突き進んでくる。  
(はぁ! はぁ! はぁ! はぁ! は……もう……駄目……)  
「こうさか……みるな……」  
「いいんですよ。遠慮しないで! お腹に溜めっぱなしなんて健康に悪いですから。全部、吐き出してくだ  
さい!」  
「ああああああああああああっ!」  
色んなことが一度に起こった。悦楽の昂ぶりが頂点に達し、シュウッ、と何かが噴き出る様な音がして、下  
半身が濡れた。身体中の力が抜けて世界は白い闇に押し包まれていった。私の意識は為す術もなく闇に  
呑まれ……身体が鉛のように重い。何も出来ない。何もしたくない。  
意識が完全に途切れる寸前、私は思った。  
 
 
 
 
『なぁ、高坂。お前、本当に『初めて』なのか?』  
 
 
 

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