「…そんなにジロジロ見ないでよ…恥ずかしいわ。」  
 
「あ、ゴメン。つい…」  
 
広と郷子は、今保健室のベッドの上にいる。  
 
しかも二人とも裸だ。  
 
「郷子…」  
 
「んっ……」  
 
広は郷子に深いキスをした。  
 
口膣を舌で犯し、手で胸を揉んでいた。  
 
何度この体を思って自身を抜いたことか…。  
 
広のモノは既に勃っていた。  
 
「むっ…はぁ…!」  
 
郷子が荒い吐息を出した。  
 
郷子も広と同じであった。  
 
毎晩の様に広の写真を見つめ、積もりに積もってゆく欲求を指で開放していた。  
 
郷子の体は中学三年生と言えども、もう立派な大人の体だった。  
 
胸元はふっくらと丸く育ち、腰幅は大きい。そのくせ、ヘソの辺りはくびれがあり、太ももは満足なくらいに成長していた。  
 
乳首がピンクに勃っており、赤く充血していた。  
 
すると、広は蜜を指ですくいとった。  
 
「ひゃぅっ!!」  
 
郷子は長い髪を撒き散らし、仰け反った。  
 
「郷子…もう持たねえ…!いいか…!?」  
 
「……うん…!来て…!!」  
 
広は郷子の蜜口に自身を宛がった。  
 
二人ともども初体験である。  
 
広は郷子を気遣う様にゆっくりと進んでいった。  
 
「っっくぅ…!」  
 
郷子には処女幕があるため、広のモノは4分の1ほどでとまった。  
 
それでも、郷子に対する圧迫感は凄まじいものだった。  
 
「っはぁ……!うくっ………あ、ああ……っ!!」  
 
広は軽く腰を引き、自身を軽く抜き出しし、次に入れる時はさきほどよりやや深くまでいれる。  
 
「っああ…郷…子っ!ゴメンっ……!」  
 
広は限界を感じ、郷子の処女幕を破りぬいた。  
 
「……痛っ………あくっ…!!」  
 
広のモノが郷子の最奥にまで達した。  
 
広の微妙な動きでも、郷子の苦痛は相当なものだった。  
 
広のモノが少しでも動くたびに、郷子は焼ける様な痛みを覚えた。  
 
広は大きく動き始めた。  
 
同時に破瓜の出血があふれ出した。  
 
ズチュッズチュッと艶めかしい効果音を出し、広の欲望をそそり上げる。  
 
だんだんと粘液が出てきて、郷子の方も痛みをさほど感じなくなった。  
 
「ひっあうっ広っ…!」  
 
「ぐっ…くう!郷子っ…!!」  
 
二人は同時に達した。  
 
広の熱い液は郷子の中に納まらず、少しあふれ出て来た。  
 
「広…」  
 
「郷子…」  
 
二人の熱い一時は終わりを告げた。  
 

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