そう言いながら男は美樹の質感たっぷりの臀部を両掌で乱暴に鷲掴み、ぐいっと未発達な割れ目を左右に押し開いた。  
 
「ん〜いい色合いだぜ。綺麗でさらっさらなよ」  
 
「おら!巨乳ちゃんが舐めてほしいってよ!さっさと舐めてやれ!」  
 
別の少年が背後から広の後頭部に蹴りの直撃を入れ、強制的に美樹の開いた割れ目に顔を押しつけさせると、靴の底で後頭部をぐりぐりと踏み躙り密着させて。  
 
「うぐっ・・・うぷっ・・」  
 
「いやぁぁぁ・・」  
秘唇の奥に覗く桃色の洞穴はわずかに湿りを帯び、ヒクヒクと折り重なる肉の膜が蠢いていた。  
眼前にそんな神秘とも言える未知のモノがあっては堪らない。  
劣情を煽られ理性の吹き飛んだ広は無我夢中で美樹の開いた秘唇にしゃぶりつきがむしゃらに舐め出した。  
 
クチュ、ニュチュッ、チュルッ、クチュクチュッ・・・  
「はっ・・・んっ・・・くあッあ・・・んんっ!いやぁ・・・駄目っ・・・広ぃ・・・やめてぇ・・・」  
 
無遠慮に這い回る稚拙な舌の感触に、美樹が快感を押し殺したような声をあげる。  
 
「やるねえ少年」  
「よっテクニシャン!」  
小学生二人が織り成す痴態を男たちは食い入る様に見つめ、次々と野次を飛ばしてさらに広を煽った。  
 
「んうぅ・・・はぁ・・・・・」  
体をくねらせこの屈辱から逃げようとする美樹。しかし男たちに全身を抑えられ、一切の抵抗も出来ずになすがままクラスメイトである広に股を貪られていく。  
さらにいくつかの手が伸び。美樹の豊満な胸、ムチムチのふともも。背中や腰などを撫で回し、揉みしだき。各々が美樹の全身を愛撫し始めた。  
 
「ん、ん、んんっ、やあああっ! んあっ!!はぁぁ・・・ひぁ・・・やぁぁ・・・あっあっあっ・・・」  
全身を徐々に揉み解されじわじわと沸き上がる快楽。それを押し留めようと懸命に声を抑えるがそれも無意味。  
 
くねくねと動き回る臀部が感じ始めているの物語り、この場の全員にそれを伝えていた。もちろん未熟な知識しかない当の広でさえもその事実はしっかりと見て取れ。  
いよいよ興奮を覚えたか、さらに激しく口先は秘裂を上から下まで咥えるように吸い付き、舌先が陰核と入り口を交互に突付く。  
男たちの執拗な愛撫に開きかけた秘裂は、淫液を抑えることも無く溢れ出させる。  
 
 
「くっ!うぅぅっ!あああああっ!!んうううううっ!」  
 
健気にも声をこらえようと耐えるが、今まで経験したことのない快感の嵐の前には全くかなわなかった。  
くいしばった口から歓喜の悲鳴が漏れ止まらない。  
 
全身を余す所無く愛撫され頭が真っ白になりそうな快感に襲われる。  
 
広は秘唇が真っ赤になるまでしゃぶり続け、ようやく解放した。いや頃合いを見たリーダー格の少年が広の腹を蹴り飛ばし強制的に終了させた。  
 
「だらだら舐めてんじゃねーぞ。こら!」  
 
それが合図であったのか男達も愛撫を取り止めて。  
リーダー格の少年が美樹を無理矢理仰向けにすると、がっちりと暴れる美樹の腰を押さえ脚を広げさせる。  
「や・・・やっ!な、なにすんのよ・・・離して!!」  
「るせぇ!じっとしてろ!」  
少年は長大なペニスを美樹の秘裂にあてがい。そのまま一気に腰を落とすと美樹の体内にペニスを根元まで挿入した。  
 
 
「ひぃぃぃ!」  
「うおぉ・・・締まるぜえ・・・・・・うめぇだろう俺のちんぽは?」  
「イヤァァァァ!、やめてっ・・・もうやめてっ!!抜いてっ・・・・・抜いてぇっ!!!うぁぁっ・・・」  
貫かれる破瓜の痛みから必死の思いで美樹は泣き叫んだ。  
 
そんな事もお構いなく。  
ペニスは入れたまま、少年は美樹の上に覆い被さり隅から隅まで膣を味わおうとゆっくりと抽送を開始する。  
先程響子にたっぷりと出したので少年にはいささかの余裕があった。  
 
「離してよぉっ・・・・・・スケベ!変態!」  
「ああん?るせぇっつっただろーが!」  
 
美樹の罵倒に腹が立った少年は貪るように美樹の胸を捏ね回し、同時に黙らせようと腰を強く上下させる。  
 
「は・・・あっ・・・・・・や、やめて!やだぁ・・・・・・・・・もうやめてぇ!」  
「うへへっ・・・・・こんなに濡らしやがってスケベはおめぇだろ!」  
少年の指摘どおり美樹の膣は、淫液の量が溢れんばかりに増していた。徐々に抜き差しする音が高くなる。  
 
美樹の耳にもその淫らな音が聞こえていた。  
(やだっ・・・こんな、嘘っ!!)  
「あ、ひあっ! ああ、あふっ・・・うんっ!」  
初めてのセックスでここまで濡れてしまい、  
最初は悲鳴ばかりだった美樹も時折甘い響きを含んだ嬌声を放っている。  
 
涙に濡れた顔でかぶりをふり否定するものの、ズブッズブッと、淫らな水音が周囲の草葉に響く度、少女の口からは甘い吐息が漏れ。  
「あああぁぁぁっ!!だ、だめぇ、奥に、当てないでぇっっ!!」  
「おおっ・・・初めてのくせに自分から腰振りやがってこのエロ女め・・・・・・奥が気持ちいいのか?仕方がねぇなぁ」  
「ふぁぁぁぁんっ!!ら、らめぇっ!!いや、助けてぇっ、あたしおかしくなっちゃうぅっ!」  
 
膣底を何度も亀頭でこづかれ、美樹は体を反り返らせてもだえた。膣は焼けるように熱くなり、疼きがとまらない。巨大なペニスで衝かれるたびに、脳に刺さるような快感が駆け巡った。  
 
「あぁぁっ、もうだめぇ・・・・・・いやぁ、たすけてぇっ、変になるのぉっ!!」  
大きくかぶりを振りながら悶える美樹。少年の腰の動きは射精に向かって一層激しさを増す。  
「くっ・・・・・・う・・・気持ちいいぞ!うぁっ」  
ドビュッ!ビュクッ・・・ビュクンッ・・・・・・  
 
とうとう少年はぎゅうぎゅうと締め付ける名器の快感に競り負け。絶頂に達してしまう。快楽にとろけきった愉悦の表情で美樹の乳房をぎゅうっと掴み。ドクドクと白濁を子宮に注ぎ込んでいく。  
 
「あぁ、熱いぃぃ・・・・・・ぃやぁぁぁ・・・」  
 
射精のリズムに合わせて腰がビクビク痙攣する。  
絶望に涙する意思とは裏腹に尿道内に残留した白濁を搾り出そうと膣壁は蠢く。  
「はぁ・・・・よかったぜ〜・・・」  
少年がペニスをずるりと引き抜くと秘裂の奥からとろりとした白濁が溢れ出た。  
 
その後も美樹は響子に飽きた少年達に幾度も犯され。  
口・菊門・秘穴。穴と言う穴を欲望の対象に何度も何度も貫かれ。やがて少年達の全員が美樹への射精を行い。さらに二廻り程すると。  
 
リーダーが何か余興を思いついた様に背後から美樹を抱えあげた。  
「さっきから物欲しそうに見てるこいつにもやらせてやろうや。なぁ?」  
 
顎でくいっと広をの方をしゃくりあげ促すと周りの少年が広の衣服を剥ぎ取った。  
 
「な、何を・・・」  
「あん?わかっだろ普通?俺らにしてくたれ様にこいつにもしてやんだよ。筆おろし的な記念事業だよっ」  
 
そう言うとリーダーは広の体の上に座らせる。  
「ごめん・・・ごめん響子・・広・・・」  
申し訳無さそうに呟き。観念した美樹。  
小さいながらしっかりと自己主張をする広の陰茎に膣口をあてがわせると。ゆっくり下に腰を押し込んだ。陰茎は徐々に根元まで突き刺ささっていく。  
 
「ん・・・・・・ぅ」  
体内に固くて熱いペニスが。ただ今までと違うのは雁首。皮を被った広のペニスの挿入感は柔らかな刺激だった。  
自然と快楽を得るため自分から腰がくいくいと動いてしまう。  
 
「んああぁ・・・はっ、はあん・・・ふぁ」  
「美樹・・うぁ・・・・あったけぇ・・・」  
広は粘液に包まれる温もりに恍惚とした表情で美樹の膣内部の感触を味わっていた。  
 
「あぁっ・・・あぁ、あんっ・・」  
「美樹・・美樹・・やべぇよ・・・・ションベン・・でる・・」  
美樹は広の呻き声を聞き、彼の射精が近づいているのが理解出来た。だが快楽の虜となった今、既に美樹の腰は自分の意志では止まらず尚も一層、欲望のままに激しく揺り動き。  
 
「あ・・・なんかやべぇって・・ほんとにでちま・・・!漏れちまうよ・・・・・・」  
美樹のヒダヒダは余す事無く広の陰茎に心地良さを与え続け、広を犯した。  
 
「いやっ・・・駄目よ!あぁんっ・・・駄目!射精しちゃダメよ!お願いガマンして!イかないでっ・・・はぁん・・・広ぃ・・・広ぃ・・・・・中は嫌なのぉ・・・射精しないでぇ・・!」  
 
 
美樹が腰を振りながら制止の悲鳴をあげ。もはや広が出さないように祈るしか無かった。  
 
「うっ・・・美樹・・・・」  
「ふぁぁぁぁ!・・・・・っ出てる・・熱いのがまた出てるぅ・・・」  
そんな美樹の祈りも虚しく、短いうめきと同時に広は美樹の膣内に勢い良く射精した。  
 
 
 
 
「・・うぅ・うぅ・・広・広・・・」  
傍らでは一部始終を見ていた郷子が広を奪われたような気持ちで、犯されながらもすすり泣く。  
だが広はそんな響子に気付かずに、今度は美樹を四つん這いにさせると夢中で後ろから美樹を犯し始めた。  
 
ただひたすら気持ち良くなろうと。猿のように。  
 
 
 
「はあっはあっ・・・」  
「あぁっ・・・・・すごーいっ!凄いよっ広ぃ」  
 
三人と少年達は激しく交わり。延々と淫らな宴は続いていく。  
〜END〜  
 

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