「なっ・・!?」  
千棘は顔を赤らめながら、手を引いた。  
「・・・ったく」  
(今日くらいは見逃してあげるわ・・・)  
と千棘が楽の手に手を重ねたその時、楽の手が動く。  
「へっ!?え、ちょっと・・・」  
楽の手が千棘の秘部に触れる。  
(まあ、やっぱり今日くらいは・・・)  
そして数分後、千棘はこの状況になれていくが、それと同時に満たされない性欲が千棘の本能を掻き立てる。  
(オナニーしたい・・・満たされたい・・・)  
「寝てる・・・よね??」  
千棘は楽を起こさないように何度も彼が寝ていることを確かめる。  
そして千棘はおもむろに服を脱ぎはじめ、全裸の状態になった。  
まずは自身の胸を揉んでいくが、さすがに慣れているので千棘は喘ぎ声一つも、漏らさない。一向にイきそうにないので千棘は楽の手を自身の秘部におしあて、そして指を巧みに操りながらの自慰行為を始める。さすがにこれには慣れることはできない。  
「はぁ・・・はぁっ・・・!!楽・・・楽!!」  
(やばい・・・イクッ!!)  
彼女の「楽が自身の喘ぎ声で起きないか」という不安や自身の思い人である楽の手にイかされそうであるという感情が千棘を興奮させる。  
「ひっ・・・ああああっ!!ひあああああああああああああああっ!!」  
千棘は絶頂に達した。楽の手は妖しく光る千棘の愛液でびちょびちょだ。  
「はあっ・・はあっ・・・はあっ・・・」  
「イッちゃった・・・」  
千棘は今の喘ぎ声で楽が起きていないことを確認する。  
(よかった・・・)  
だが千棘は一度イッたくらいでは満たされない。千棘は我慢できなくなっては楽を起こさないように楽の布団にもぐりこむ  
「おっじゃましまーすぅ」  
 
「よーし、じゃあまずはこいつの唇とハジメテを頂くとしますか」  
そういい千棘は楽の唇に自身の唇を重ねる。  
そして千棘は楽の口内に舌を侵入させ、そして絡める。  
「ん・・・・・・ッ・・・んんッ・・・・。」  
「んあっ・・・んんっ」  
寝ている楽からも吐息の音が漏れる。  
部屋に二人の吐息が響く。  
楽が息苦しそうにしていたので、千棘は絡めていた舌を抜き唇を離す。  
「楽・・・。」  
そうつぶやき、千棘は楽を起こさないように器用に服を脱がせていく。  
「うわっ・・・で・・・でかっ・・・」  
下着を脱がせたとき、なにかベトベトした物を感じたが千棘は特に気にしなかった。  
もちろん楽がブラをつけていたことも気にしなかった。  
そして、そのブラが千棘のものであることに気付くこともなかった。  
その後、千棘は怪しげな笑みを浮かべると、すぐに楽の男性器を手でしごき始めた。  
(なんか・・・少し、硬い・・・そして熱い・・・)  
千棘はだんだん慣れてきたのか、しごく手を早める。  
そして楽が苦しいような、感じているような顔をしたとき、千棘はうれしくなったのか、微笑み、そして、楽の亀頭をもう片方の手でいじり始める。  
そして楽がイきそうであることを理解した千棘は、楽の性器を口にくわえる。  
そして十数秒、楽の性器の先端を舐めながら手でしごいた。  
すると楽の性器から勢いよく千棘の喉壁に精液が飛び出してきたので、  
「もう一発!」と千棘は楽の性器をしごいていた手を離し、口で深い往復運動を始める。  
そのころ楽の敷布団には千棘の愛液が浸みており、千棘は「ばれたら・・・」と思ってはいたが、そのことを考えるだけでもさらに濡れてきたので、考えることをやめた。  
そして楽の二度目の射精。  
楽の口から声が漏れる。  
「うっ・・・!ああっ・・・うああああああああああああああっ!」  
千棘はとても満足そうに微笑む。  
それと同時に楽がまるで快感の波に呼び起されたかのように起きる。  
「ふぁぁぁっ・・・」  
 
「やっ・・・ば・・・」  
千棘は必死に楽の毛布をうばい、楽と自分の服、それに顔と体を隠すようにして、潜り込む。  
そして中から様子を窺う。  
「んあっ!?なんだ?なんで俺、服着てないんだ?それにこの精子・・・ていうか、毛布がな・・・」  
楽は目の前にある毛布という塊に驚く。  
「・・・だ・誰だ?」  
「うっさい・・・話しかけてこないでよねっ!!」  
(こ・・・この声は・・・桐崎!?)  
「おっ・・・おい。な・何してんだ?」  
「べっ・・・別に!?なんでもないけど・・・!?」  
「だったら出てこいよ・・・ていうか服返せよ」  
楽の顔が少し赤くなる。  
「ほ・ほら・・・これでいいんでしょ!?」  
千棘は楽に自分の体が見えないよう、慎重に服を渡す。  
「で、お前いったい何してたんだよ!?」  
「えっ!?な・何って!別に・・・大したことじゃないし・・・」  
「じゃあ言えよ」  
「は!?な・なんで言わなきゃならないのよ!?」  
千棘が焦って大げさな態度をとったはずみに千棘の被っていた毛布が落ちる。  
「あ・・・いや・・・これは・・・その・・・」  
千棘の顔がどんどん赤くなっていく。  
「うあっ・・・な・・・なんで全裸なんだよお前・・・ていうか俺も・・・」  
「うっ・・・うるさいわねっ!あんたには関係ないでしょ・・・」  
(うおあぁぁぁぁ。可愛いじゃねえかぁぁぁ)  
楽はすべてを理解したかのように、千棘に抱きつく  
「えっ・・・ちょっ・・・なにしてぇ」  
「き・・ち、千棘こそ・・・さっきまでなにしてたんだ?」  
「なによ・・・いきなり名前で呼んだりしてっ・・・」  
千棘の顔の赤みがリンゴのように深くなる。  
「まあいいや・・・じゃあ、続きでも愉しむか?」  
楽は千棘の肩の上に顔を置く形で千棘を抱きしめ、エロい笑みを浮かべた。  
 
「やられっぱなしってのも、どうかと思うしな・・・」  
「ひやぁっ!!」  
楽は千棘を布団の上に突き倒し、千棘の女性器に襲い掛かる。  
「ひやぁぁっ!!」  
楽はいきなり指3本を千棘の性器の中へ入れ、掻き回す。  
「ふあぁっ・・・ひやあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」  
千棘が抵抗することもできず、唯ひたすら喘ぐ。  
「へぇ・・・結構感じてんじゃねぇか・・・」  
「ちょ・・・は・・な・・・して・・・や・めてぇ・・ぇぇ」  
「なに?全然気持ち良くないから、もっといじくりまわしてぇ?」  
「そ・・・そんな・・・こ・・と・・・言って・・な・・・」  
「ほう、ゴムはいりません。玩具も使ってイかせてください。ですってぇ??」  
「だ・・・から・・・そんな・・・こ・・・と・・いって・・・」  
「感心ですなぁ・・・今日は豪く素直じゃないかぁ・・・千棘」  
言うが早いか楽は部下に聞こえるような大声で、女用の玩具を扉のまえに置いておけと命じる。  
そして玩具が登場する。楽がそれを取りに行っている間、千棘が何をするかわからないので、  
そこにあったロープで千棘を縛り、口をふさいでから扉へ向かう。  
千棘はあまり体に力が入らなかったが、ロープを緩く感じたので、ほどこうと努力する。  
すると、ほどこうとしたせいで、ロープの端が自身の性器にあたり、とても感じていたが、  
ほどくためだと思いながら、必死で耐えた。が、もう限界だ。  
千棘はそれでもロープの端をどけようと動くが、今度は千棘の性器の中へ入ってきて、どうすることもできなくなり、ふさがれた口で必死に喘いだ。  
「んんっ・・・んんんんー・・・んんんぁーー」  
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん」  
ついに耐えられなくなり千棘は豪快に愛液を放った。  
ロープはびちょびちょだ。  
そこへ、楽が戻ってきた。  
「あれぇ?やっぱりほどこうとしたんだ・・・そうすると思ってたよ・・・どうせ緩いからだろ?  
だが、残念だったな・・・そのロープはわざと緩くしてあるんだ・・・  
なぜ?って顔してんな?教えてやるよ。わざと緩くすれば千棘はほどこうとするだろ?  
そしたら体を動かすしかない。だから、体を動かしたら勝ってにロープの端が千棘の性器に入っていくように縛ったんだよ。  
残念でしたね、千棘っ」  
「んんんんーーーーーんーー」  
「そうか、もうほどいてやるか・・・」  
楽は千棘の縄をほどく。  
「さ、玩具も届いたとこだし、愉しみますかっ!」  
 
「おっと、でもその前に、まずはいろいろ喋ってもらおうか・・・」  
「な・・・何をよ・・・?」  
「何で、千棘は俺の服を脱がせたんだ?それになんで千棘は全裸なんだ?」  
「いや・・・だから・・・それは・・」  
「言って楽になれよ・・・千棘」  
「私、楽のこと・・・好きなの・・・」  
(そうかとは思ったが・・・まさか本当にそうだったとは)  
「へ・・へぇ・・・そ、それで?何で俺と千棘が全裸なんだ?何してたんだ?」  
「そ・・・それは・・・」  
「いいから言っちまえよ。責めたりしないから」  
「さ・・・最初はオナニーだけで終わらせるつもりだったの・・・」  
「それで・・・?」  
「でも・・・楽があまりにも無防備だったから・・・つい・・・」  
「つい・・・なんだ?」  
「脱がせて・・・それで・・・シコったの」  
「何回・・・イかせたんだ?俺を・・・」  
「2・・・2回だけど・・・なんか、文句ある」  
「いやっ・・・ないけど・・・・・・」  
「じゃあ今度は俺が千棘をイかせる番だな・・・」  
言うが早いか楽は千棘の手を後ろに回し、手と足に手錠をかけた。  
「ひゃっ・・・ちょ・・・何・・して・・・・」  
楽が千棘を黙らせようと、唇を奪う  
「んんっ・・・んにんーーーーんんッ!!」  
次に楽は、千棘の性器にローターと振動機能付きのペニスバンドを入れ、  
スイッチを入れる。  
「んんーーーーんんっ!!んんんんんんんんんんっ!!」  
千棘は必死に抵抗するが、手脚が動かない。  
そして千棘にホットパンツ(尻の部分に穴が開いている)をはかせ、ベルトをきつく締める。  
その後、楽は後ろに回り、ゴムをつけて千棘のアナルを犯す。  
「なっ・・・んあッ!!んああああああああああああああああっ!」  
「おっ・・・そろそろイきそうだな・・・?」  
楽は千棘を楽しんでいる。  
「ひあっ・・・んんあッ!!らめぇ・・・イクぅぅぅ・・・」  
すかさず楽は千棘の性器の前にコップを置く。  
「んなっ・・・ああああッ・・・ひああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」  
千棘の性器からコップめがけて勢いよく愛液が飛び出す。  
すかさず楽は、コップを手に取り、指をつけて、  
人差し指と中指で糸を引き千棘に見えるようにそれを舐める。  
そして、残りのコップに入った愛液を一気飲みする。  
ゴクリ「いやぁ、それにしてもうめぇぇぇなぁぁ」  
「ちょッ!!なに・・し・・・てん・・・・・・の・・・よ・・・」  
「なッ・・何ってそりゃあ・・・千棘から出た愛液を」  
「ちょ・・・何真顔で言ってんのよぉぉ」  
「うまかったぜ、千棘・・・」  
 
「は?わけわんないんだけd」  
楽が再び、千棘を黙らせるかのようにキスをする。  
「なんなのよぉ・・・さっきから・・・」  
「なあ、そんなこと言ってないで・・・さっさと入れちまおうぜ?」  
「はぁ!?あんたマジでヤるつもりなの!?」  
「当たり前だろ?ここまで来て引き下がれるかっての」  
そう言って楽はローターとペニスパンドを取り出し、自身の性器にゴムをつける。  
「じゃあ・・・入れるぞ・・・」  
「痛ッ!ああ・・・痛い・・・痛い」  
「大丈夫か?無理しなくてもいいんだよ?」  
「へ・・・平気よっ・・・!それにさっきまで、すごい無理やりだったのに、結局、最後は優しいのね・・・」  
「あ?そうか?」  
「あああッ!!痛い!」  
「慣れれば大丈夫だって・・・」  
「よし、全部入ったな・・・じゃあ、動くぞ・・・」  
「う・・・うん」  
「今更だけど・・・俺も、千棘のことは好きだぜ?まぁ、二番目に、だけどな・・・」  
「え?・・・ちょ何・・い・・って・・・ん・・・のよ・・いまさ・・らぁぁ」  
「ふーん・・・それにしてはやけに嬉しそうだな・・・」  
「ちょッ・そ・・・そんな・・・こ・と・・・・ある・・・けど・・・・・・」  
「ほら・・・やっぱ、あるん・・じゃねえか・・・」  
「あら、あん・・・たも・・・息が・・上がって・・き・たじゃ・・・ない・・!」  
「なに・・・?感じ・・・て・・・き・た・・の?」  
「うッ・・・うる・・せぇ・・な・・・ぁ・・・・・・・」  
「あッ・・・ヤバイ・・・ヤバイ・・・イッ・・・イくぅぅぅぅ!!」  
「うあぁッ!ヤベッ・・・イく!」  
「あ・・・ら・・もうイくの?」  
「ち・・とげ・・・こそぉ・・・」  
「「ひぃっ・・・ああああああああああああああああああああああっ!!」  
「「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ!!!!」  
そして二人が性交を終えたとき、勢いよくドアが開く・・・  
「あれぇ・・・お二人さん・・・ずいぶん息が上がってますねぇ・・・」  
「それに・・・髪が乱れている・・・もしかして・・・ヤっていたんですかぁ??」  
「だッ・・・誰よッ!!」  
声の主が姿を現す・・・  
そこに立っていたのは集だった・・・  
 
「ちょッ!!なんなのよアンタ・・・」  
「ヤッてなんか・・・ない・・・わよ・・・」  
「そうだ、なんで俺がこんなゴリラと・・・」  
「そ・・・そうよ・・・」  
「へぇ、じゃあ二人はなぜ全裸で、それに、床に見えるその白い液体はなんですかねぇ??」  
「おっとぉ、よく見ると・・・玩具まであるじゃないですかぁ・・・準備がいいですねぇ・・・」  
「いッ・・いや・・・これは・・・」  
「もうそろそろ言ったらどうですかぁ?」  
すかさず千棘は集を殴ろうとする  
「あれぇ、いいんですかぁ?このこと皆にばらしてもいいんですよぉ?・・・」  
「だからヤってな」  
「たとえ、ヤってなかったとしても・・・」  
「それはさすがにまずいですよねぇ・・・」  
「ばらされたくなかったら・・・俺の言うこときくしか、ないんですよぉ・・・」  
「「ぐッ!!」」  
「愉しませてくださいよぉ?」  
そう言って集は二人を別々の椅子に座らせ、手足、腹を椅子に括りつける。  
そして楽からケータイを奪い、小咲に電話をする。  
「もしもし一条君?」  
「小野寺さーん。集だけどさぁ、ちょっと、楽の家に来てみなよ・・・」  
「え?どうしたの?ていうかなんで舞子くんが?」  
「そんなことはどうでもいいからさ・・・」  
「いいから楽の家に来てみなよ・・・面白いものが見れるから・・・」  
「え・・・うん・・・わかった・・・」  
ガチャ・・・ツーツーツー  
 
「ではぁ、お二人さぁん・・・始めましょうかぁ??」  
「集は椅子ごと、楽を別室へ連れて行き、監禁する。  
「おい!だせコラ、おい!!集ッ!!!!」  
「まあ、桐崎さんの喘ぎ声でも聞いて妄想に浸っててくださいよぉ・・・」  
「またせましたねぇ・・・桐崎・・いや、千・・・棘・・・」  
「なッ・・・なんなのよぉ・・・いきなり名前なんかで呼んでぇ・・・」  
「あなた達こそ、お互い名前で呼び合っていたじゃぁないですかぁ・・・」  
「ぐッ!・・・こ・・・の・・変態ッ・・・!!」  
集は千棘に妖しく笑みを浮かべながら、手をまるで、胸を揉むように動かし、近寄る・・・  
それに対し、千棘は、必死で縄を解こうとしながら、話す。  
「うぅ・・・ほ・・・ほどけ・・・なさ・・い・よ」  
まだ楽とヤった時の疲れが残っているようだ・・  
「あれぇ・・・?抵抗・・・しないんですかぁ?」  
「しようと・・・し・てる・・じゃない・・・」  
「ああ・・・そうですかぁ・・・できない・・・んでしたねぇ・・・千棘・・・」  
「へッ・・・変・・・タ・・イ・・・」  
「そうですねぇ・・・私のような変態はこういう状況になると・・・自制が効かなくなるんですよぉ・・・」  
「まぁ、せいぜい・・・愉しませてくださいよッ!!」  
と言い、集は千棘の胸に右手をあて、性器に、左手の指を3本、挿入する。  
そして、集は胸を握った右手を動かし、胸を揺らし、乳首をつついたりして、千棘を攻める。  
「んッ!!んんッ!!んあッ・・・ああああ・・・」  
(な・・・なん・・で?こ・・・こいつ・・・上手すぎる・・・。私がオナニーしてるのとは訳が違う・・・  
格が・・・違いすぎるッ!・・・)  
「んんっ!!ふぁぁッ!ひィッ・・・ひぁぁ・・・」  
千棘の声からもだんだん力が抜けてくる。  
「あれぇ?千棘って淫乱だったんですねぇ・・・  
それにしても感じすぎじゃぁないですかぁ?  
もう大洪水ですよぉ・・・」  
そういい集は指を抜き、2本の指で、千棘の愛液に糸を引かせてみる。  
「ちょッ・・・や・・やめてぇ・・・はずか・・・しいッ!」  
「そうですかぁ・・・なら我慢せずにイッてしまえばいいじゃないですかぁ?」  
「あ・・・あんたなんかに・・・イ・・か・され・・・る・・より・・は・・・」  
「イかされるよりは・・・なんですかぁ?」  
「耐えたほうが・・・マシよ・・・」  
「へぇ、やっぱり、千棘は淫乱だなぁ・・・  
そんなに快感を味わい続けたいんですかぁ??」  
「そ・う・・いう・・・意m・・・じゃ・・な・い」  
「もういいですから、意地はらなくて・・・もう、クライマックスですから・・・」  
「ふぇ・・・?」  
そういい、集は右手をあてていない方の乳首を舐める。  
「ひぃッ・・・ひぁぁっ・・・はぁ・・・ふぁッ!!」  
そして、集が千棘の乳首に甘噛みした途端、千棘の体がビクンッ!と跳ね、愛液が飛び出す。  
「イッちゃっ・・・たぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」  
千棘の体が小刻みに震える。  
「ぜ・・・体にィッ・・・ち・・・力が・・入ら・・・な・・・い・・・・・・」  
「あれぇ?さっきまで「イかない」って意地張ってたのに、もうイッちゃったんですかぁ?」  
「も・・・もう・・・いいでしょ?ほ・・・ほどいてよ・・・縄・・・」  
「いやぁ・・・まだまだこれからですよぉ?」  
そういい、集は再び千棘のドロドロの性器2本の指を勢いよく突っ込み、クリトリスをつまむ。  
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」  
千棘はまたイッてしまった・・・  
さすがの千棘ももう声がでない。  
「じゃあ・・・今度は楽で愉しんでくるんで・・・喘ぎ声でも・・・愉しんでください・・・」  
 
「へ?ち・・・ちょっ・・・と待っ・・てよ・・・これ・・・ほど・・・いてぇ・・・・・・」  
「はいぃ?なんでほどかないといけないんですかぁ?」  
「な・・・なに・・・馬鹿な・・・こと言って・・るのよ・・・」  
「それじゃあ」  
そういい、集は立ち去ろうとする。  
「ちょ・・・どこいく・・・の・・・」  
「うるさいなぁ・・・」  
そういい集はさっきこっそり挿入ておいたローターのスイッチをこっそりと入れる。  
ポチッ!  
「ひゃッ・・・ちょ・・・なに・・を・・?」  
「だまっててください」  
「ただ楽で愉しむだけですよ・・・」  
ガチャン!  
ドアが勢いよく閉まる。  
ギギギギギギギギ、ガシャッ!  
と大きな音を立て、楽の監禁られていた部屋のドアが開く。  
「しゅ・集!!この縄ほどけよ!!何する気だ!!!!」  
「決まってるじゃあないか・・・」  
「は?」  
「小野寺さんが来るまでに小野寺さんが愉しめる状況を作っておくんだよ・・・」  
「何ってんだ・・・お前・・・」  
楽の顔に少し焦りが見える・・・  
「それじゃあ・・・はじめるk」  
「ピンポーーン」  
と、集が喋るのを遮るように、インターホンの音が鳴り響く・・・  
「一条君の友達の小野寺小咲ですけど・・・」  
「ちょっと待ってて・・・」  
そういい、集は急いで部屋をでていき、千棘を最初の部屋へ椅子ごと運びだし、  
同じように、楽も椅子ごとそこへ運んだ。  
「いいよ・・・入って・・・」  
「ふぁぁい・・・おじゃましまーす・・・」  
 
「さ、こっちだよ・・・小野寺さん・・・」  
「さあどうぞ・・・」  
「ふぁぁい」  
「じゃまぁ、あとは愉しんで・・・」  
そういい、集は小咲を楽達のいる部屋へ案内し、ドアのかぎを閉めて、走り去っていった。  
「え?ちょっ・・・舞子君ッ!」  
「え?あれ?一条君に、桐崎さん・・・?」  
「小咲ちゃ・・・ん・・・これ・・・ほどいて・・・」  
「お・・・小野寺・・・頼む・・・」  
「え?ちょ・・・どういうこと?」  
といいつつ全てを理解した小咲は無言で楽を別室へ連れて行く。  
「お・・・おいッ!!小野寺ッ!!!!」  
「なぁに?一条君??」  
「は・・・放してくれ・・・ていうか・・・ほど・・・」  
「いや・・・よ・・・」  
そういい楽に口づけをする小咲  
「んんーーーむむんんんんーーーむー」  
「さ、ついたよ・・・一条君・・・私と・・・ヤって・・・くれない?」  
「え?は?え・・・ちょ?」  
楽はひどく赤面する。  
「わっ・・・わかった・・・」  
「じゃあ・・・ちょっと待っててね・・・」  
そういい小咲は千棘のいる部屋へ向かう  
「千棘ちゃんッ!ちょっと・・・待っててね・・・」  
「え?ほ・・・ほどいてよ?」  
「なんで?」  
と言い、小咲は千棘の中にローターを入れ、スイッチを入れる  
それから、四方向から千棘がうつるように、千棘の周りに4つのカメラを設置する  
「じゃあね・・・ちょっとまっててよ・・・」  
「え・・・?ちょ・・・っ・・・とぉ・・・」  
そういい小咲はいそいで楽のもとへ戻る  
ガチャンとドアが開き、小咲が言葉を発する。  
「じゃあ・・・始めよっか?」  
「あ・・・ああ・・・」  
「いいんだよね?」  
「ま・・・まあな」  
「わかった・・・」  
そういい小咲は顔を赤くしながら、服を脱ぎ始める。  
そうして、ブラとスカートの状態になった小咲は楽を縛る紐を解く  
「え?小野寺・・・ほどいて・・・くれるのか?」  
「うん・・・だって強姦なんかより・・・和姦の方が・・・いいでしょ?」  
「ま・・・まあな・・・」  
「じゃあ・・・始めよっか・・・」  
「ああ・・・」  
 
結局、その日、その部屋からは楽と小咲の喘ぎ声が聞こえたそうだ・・・  
 
一方、千棘は・・・  
「ふぁっ・・・はぁっ・・・ひッ!」  
「ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん」とローターの音が響く  
「ああッ!ああああッ!!いくぅ・・・ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」  
千棘の性器から勢いを失った白濁液が力なさげに飛び出す  
「はぁ・・・はぁ・・・」  
(ヤっ・・・ばい・・・これ以上イったら・・・き・・・ぜつ・・・しちゃぅぅ)  
「ひやっ・・・はぁ・・・はぁぁ・・」  
録画されていることを考えるとさらに濡れる千棘の性器・・・  
「ひッ!ああああああああああああああああああああああああああ!!!!」  
そこへ、全裸の小咲が戻ってくる  
「千棘ちゃん・・・あれから・・・何回・・イったの?」  
「12・・・回・ほどぉぉ・・・」  
「へぇ、じゃあそろそろヤバいんやない?」  
「あ・・・たり・・まえ・・・じゃ・・・ない・・・・」  
「じゃあ・・・」  
そういい、小咲は千棘の縄をほどき、ローターを取り出す。  
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」  
小咲はじっと・・・千棘の息が落ち着くまで待った  
「じゃあ、はじめよっか・・・」  
「へ?なにぉ?」  
千棘は相当弱っている  
そんなことは気にせず小咲は千棘の性器を襲う  
「ひゃっ・・・」  
もう力強く喘ぐこともできない  
小咲は千棘が反撃できる体じゃないと知って、  
快感欲しさに自身の性器にローターを突っ込み、スイッチを入れる  
「んんッ!!はぁ・・・きもちいぃ!」  
 
 
 

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