サスケ「音速丸さん暇ですね…」  
音速丸「あぁ…」  
サスケ「こうも暇だと何もする気が起きませんね」  
音速丸「あぁ…」  
サスケ「暇で女の子が買えたら今頃ハーレムですよ」  
音速丸「あぁ…」  
サスケ「あぁ…暇…暇…ひ…ま…」  
音速丸「だあぁうるさい!暇だ暇だ暇だって!暇と性欲は自己処理しろってんだ、この包茎野郎が!」  
サスケ「なにを!あなただってついさっきまで暇だ暇だとわめいてたじゃないですか!それより見たんですか!?私の包茎を!私のは被ってません!アウトドア一筋です!」  
音速丸「俺はおまえらと違って忙しいんだよ!いやらしい事とかピンク色の事とか女の子の事とか頭は花びら回転フルコースなんだよ!」  
時はいつものように音速丸とサスケがくだらない会話で盛り上がっていた頃の話である  
サスケ「全部いやらしい事じゃないですか!そんなに桃色頭脳ならいっそろ組に行ってきたらどうですか!」  
音速丸「ろ組…」  
サスケ「そうですよ、うちもろ組みたいに女の子がたくさんいればこうして暇することもないんです。女の子を見ているだけで自然と時は過ぎていくものです」  
忍者A「Time is girls.....時は少女なり…か」  
音速丸「行こうではないか!」  
サスケ「え?」  
音速丸「女の園い組遠征へ行こうではないか!」  
その言葉は屋敷中にこだまし同時に忍者達の歓声でかきけされた  
忍者A「いやっほー!祭りだぁ!」  
忍者B「お菓子買ってこなくっちゃ☆」  
忍者C「換えのパンツは一枚で大丈夫かな…?」  
忍者達はいちもくさんに支度を整え屋敷に整列したのであった  
 

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