クシャナの蛇穴に捕らえられた者はもはや言いなりになるしかない  
今宵も毒蛇の巣で熱い宴が繰り広げられる  
軍団長たるクシャナ皇女と第三軍の新米兵士の儀礼  
この情交により、姫殿下に悦びを三度与えられて一人前とされる  
 
コルベット船内の指揮官専用の寝室  
冠をつけたままの姫殿下と若い兵士は一対の雌蛇と雄蛇と化して  
ぬずりと身を巻き付けあっていた  
浅黒い兵士の肌を生白い姫殿下の肌が己の芳香を塗りつけるがごとく舐めずる  
張り合わさった二つの肢体はじわじわと噴出す汗に濡れて波打ち、  
炎のような嗚咽を同時に吐きながら果敢に絡み合う  
 
互いの熱の集まるところ、雌雄の寸分なく嵌め合わされた生殖器  
クシャナのぬめる柔襞に絡みとられた兵士の怒張した鎌首は  
ヌチヌチと溶かされるように脈動させられ、  
堪え切れない快感の中で姫殿下の胎底にびくびく!と白濁した愉悦を  
献上させられた  
若い男の濃厚で威勢の良い雄汁に雌胎を充たされる快感に姫殿下は身を震わし  
顎を反らせ舌を突き出して熱い息を吐き、さらに貪ろうと産道内に捕らえた亀首を  
締め上げる  
若い兵士は歯軋りしながらさらに激しく放つ  
無様に悶えながら痙攣する陰嚢の中身を心根ごとクシャナの子宮の口に  
呑み下されていった  
 
存分に吐き出し、抜け落ちようとする男の府抜けた腰を  
白く長い足が巻きついてそれを許さない  
くたびれた息を吐く男の顔をしなやかな指が抱きかかえ姫殿下の顔へと運ぶ  
甘く深い接吻のあと、兵士の顔はそのまま胸に運ばれ、  
深い谷間に埋められて行くのだった  
 
むっちりとたわわな肉の海に包まれた男の鼻腔に  
クシャナの発情した甘い匂いと汗のみが容赦なく流れ込む  
もがく男の声と裏腹に、垂れた鎌首は二匹の溢した液塗れの蛇穴の中で  
再起していく  
再び毒蛇の巣がぬらぬらと熱を帯びていった  
 

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