「殿下! 風呂が沸きました!」
「そうか
ナウシカ、一緒に浴びるか?」
「え? 私達、先に頂いていいのですか?」
「かまわんさ それがルールだ
おい、きさま等!クロトワ!珍しい客がいるからといって
無用に浴室の前を通るでないぞ! わかったな!!」
「・・・なんで俺だけ名指しだよ」
「クシャナさん、なんと長い脚
それに、こんなにたわわ・・」
「ふふ・・ナウシカ、おまえだって歳の割に大層な実りっぷりではないか
もう何年かすれば追い越され・・
・・こら、勝手に触るな」