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「ハァハァ・・・ナウシカ・・・」  
 
アスベルはシャツの上から彼女の豊満な乳房を激しく揉みしだき  
我を忘れて欲望を晒け出す。  
 
「あ・・や・・・アス・・ベル・」  
 
男性に乳房を弄ばれ羞恥心に苛まれながらも愛するアスベルの  
欲求をナウシカは拒む事が出来無い・・・  
 
「とっても柔らかいよ・・・大きくて暖かい・・・・」  
 
歓喜しながら乳房に没頭する彼を見てナウシカは母性を感じると同時に  
下腹部に熱いモノを感じ初めていた・・・男が女性の乳房を好む事は  
知っていたが実際に好きな男に喜ばれる事がこれ程嬉しいとは思わなかった。  
そして彼のメカで鳴らした器用な手付きで弄られた乳首はシャツの上からでも  
ハッキリと判る程に大きく隆起していた。  
ほどなく乳房を弄んでいたアスベルが言った。  
 
「ちょ、直接触ってみてもいい?・・・・・」  
 
子供のような無邪気な顔で哀願するアスベルにせがまれ、ナウシカは  
拒むことが出来無い・・むしろ愛しい気持ちで一杯になり無言でコクンと頷き、許した。  
彼は鼻息も荒げに彼女のシャツを首元までたくしあげ、わざと完全には  
脱がし切らずに乳房だけを露出させた。それが逆に官能的だった・・・  
 
プルンと音がしそうなほどにハリのあり形の良い乳房がこぼれ落ち  
その美しい乳房を目の当たりにしアスベルの興奮は最高潮に達する・・・  
 
「はぁ・・・凄い・・・キレイだ・・・」  
 
初めて男性に乳房を見られた恥ずかしさはあったが、美しいと言って貰えて  
嬉しかった・・もう彼に完全に体を委ねる決心をした。  
アスベルは息荒げに、しかしゆっくりと彼女の乳房に触れた・・  
布越しからでは判らなかった彼女の吸い付くようなすべらかな肌に脳が  
トロケそうな感覚に襲われる・・・そして彼女の脳にも電撃が走った! 
「ああ!あン!・・・・ああ・・」  
 
ナウシカは突然の出来事に思わず声を上げてしまった。  
 
なんとアスベルが乳首に吸い付いたのだった。  
 
「ンチュ・・チュゥゥゥ!チュパッチュ、チュチュゥゥゥゥ」  
 
小さな部屋に大きく響き渡る程の音を立てて一心不乱に激しく吸い付いていた。  
愛撫とは程遠い赤ん坊のような吸い方で・・しかし赤ん坊のソレとは違い  
その行為をさせているのは食欲では無く性欲なのだ。  
 
「ハァハァ・・ナウシカ・・ナウシカ・・・チュゥゥゥゥゥゥチュチュチュパ」  
 
甘えるように乳首を吸い続けるアスベルを見て、ナウシカはまるで母親のように  
彼を抱きしめ優しく撫でてあげた。  
アスベルは彼女の大きな包容力に今は亡き母親を見ていたのかもしれない・・・  
しかし男としての欲望はまさにはち切れんばかりに膨張していた。  
彼女の乳房にようやく満足したアスベルはいよいよ架橋に入る・・・  
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