【純愛】
「ん…成恵ちゃん…はあ…うっ…」
「ねぇねぇ、カズちゃん、」
「わぁっ!?」
「…え?」
いつものように突然部屋に現れた成恵は和人の
あられもない姿に凍り付いた。
慌てて下半身を隠す和人。しかし、すべてが遅かった。
パン!
「カズちゃんのヘンタイっ!」
和人は、張られた頬を押さえて、
誰もいなくなった空間をただ見つめていた。
【大胆】
「ねぇねぇカズちゃん、えっちしよっ!」
「わあっ!?」
嬉しそうに飛びついてきた成恵に押され、
和人はベッドの上に倒れ込んだ。
「ふふっ」
幸せそうに頬をすりあわせてきた成恵は、
くるりと向きを変えて和人の上に座り込んだ。
「じゃあ、気持ちよくしてあげるねっ」
ズボンのジッパーをそっと口でくわえるて引き下げる。
「んっ…むふうっ…んっ」
和人の股間に顔を埋めた成恵は、
猫がミルクを舐めるようにぴちゃぴちゃと音を立てた。