無数の触手の生えた、肉の檻。  
「あっ、あっ、あっ、あっ!  ひゃうんっ!  いいっ、そこ・・きもちいいの〜〜〜〜っ!」  
触手でできた檻の中には一人の少女か捕らえられていて、身体に巻きつく肉の管が蠢くたびに艶のある悲鳴があがる。  
母親譲りの艶のある茶色い髪。  
左右の後ろ頭で結わえられた小さなツインテールが、裸体が快楽に震えるたびにヒョコヒョコと揺れ動く。  
年の頃は、10歳にも満たないぐらいだろうか  
第二次成長期を迎えていない胸はまだ起伏がなく、ワレメの周囲も無毛だった。  
そんな、幼い少女。  
だがしかし、まだランドセル背負ってて縦笛吹いてそうな年頃の少女なのだが  
もうすでにセックスの味は知っているらしく、その表情からは性の悦びが伺えた。  
「あうぅっ! ぐ、グリグリってしちゃだめ・・・だ・・ぁ! ひゃぁぅぅ〜〜〜〜〜っっ!!」  
海鳴市にある聖祥大付属小学校に通う3年生、高町なのは(9歳)である。  
檻の中の彼女に絡みつくは、十数本の触手。  
赤いのや黒いの。  
紫や桃色。  
色とりどりで、大きさもまちまちだった。  
その触手に両腕を後ろ頭で組まされ、足は大股を開いた状態。  
股間にめり込んだ肉管の動きに幼い裸体を弾ませ、口からはだらしなく涎と喘ぎを漏らす。  
幼い少女の浮かべる、オンナの顔。  
極太のモノをねじ込まれた稚拙な性器は充血して捲れ上がり、トロみのついた液体を垂れ流していた。  
グチ グチ  グチュ・・・  
なのはの膣を割って入っている極太が、先端部から小さな舌を伸ばした。  
ソロリ、ソロリと奥の方へ。  
細く長く伸ばされたそれは、ザラザラしていて。  
「やっ!?  アッ!、アッ! ああぁっ!!  もっと・・・そこもっとペロペロって、してぇ・・・はぅぅんっ♪」  
子宮の入り口をくすぐる、ヘビのように割れた先端を持つ舌。  
男性経験もなく、子を孕んだこともなかったが  
大事な場所を刺激されると雌の本能を揺さぶられるのか、より一層良い声で鳴いた。  
だが触手の侵入は止まらない。  
そもそも彼らの目的の場所は産道の行き止まりではなく、この奥なのだ。  
とにもかくにも、この固く閉ざされた入り口から中へと入らなければならない。  
先が二つに割れた舌でチロチロ。  
舐めくすぐりながら、小さな小さな鍵穴の様子を伺う。  
「ふあぁ〜〜〜〜〜〜っ!!  はうぅ・・・んっ!!」  
だけど開かない。  
力をいれて舌先を固くして、グリグリ。  
「はひ・・ィ!?  〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」  
これでもダメ。  
さすがは赤飯前の青い果実といったところだろうか。  
しかたがないので、毒を使うことにする。  
まあ、どのみち子袋内で使う予定ではいたが・・・  
毒というと物騒に聞こえるが、これは言うことを聞かない女の子の部分を素直にするエキスで  
これに冒されると子宮が苗床として適するように柔らかくほぐれ、卵巣からも卵子を排出しやすくなる。  
つまりは交合で子を孕みやすくするためのものなのだ。  
当然、射精された種汁が子宮に届きやすくするために、入り口も程よくほぐれてくれる。  
 
グチュ、グチ・・・・くぱぁ・・  
触手が口を開く。  
そこには、大小さまざまな無数の牙。  
少し緑がかった毒液を滲ませると、なのはの幼い襞に噛み付いた。  
かぷっ!  
「ひっ!? あッ! ゃ、やあぁっ!  噛んじゃだ・・・あ!  痛・・・くはないけど・・ンッ!!」  
今までとは違う硬く、何かを送り込んでくるような感触に違和感を覚えたものの  
触手が常時分泌している体液のおかげか、不思議と痛みはなかった。  
 
かぷっ  かぷかぷ  はむはむはむはむ・・・  
甘噛みする。  
毒を送る。  
「ひゃひぃ!? あ・・っ! それ、だめぇ!  きもちよすぎて・・・ふぁぁん!」   
ビクンッ、と腰を浮かせ、小さな身体をゆすって与えられる快感の波から逃れようとする。  
だけど、逃がしはしない。  
 
かぷかぷかぷかぷっ はむぅっ  
さらに噛み続ける。  
毒を送り続ける。  
「ひあぁっっ!!  強すぎ・・・つよすぎるのっ! あ! ア〜〜〜〜ッ!!」  
膣奥や子宮入口周辺に力強い、だけども優しい牙の感触。  
 
はみはみはみ、ぺろり  かぷっ、かぷっ、かぷぷぷっ ちゅうぅぅっ!  
今度は噛み付きの合間に、舐めたり吸ったりを織り交ぜる。  
「ひゃああぁっっ!?!?   らめっ、らめなの!  それ、らめなのぉっ!!!」  
体内深くから波紋のように広がる甘い痺れ。  
嬉し涙を目と下の口から流しながら、小学3年生の少女はメスの鳴き声を上げ続ける。  
「ふあ・・・アッ! は・・ぁ・・・・ンンッ!  はぁ、・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・?」  
突然、触手の動きが止まった。  
今の今まで与えられていた強烈な女の悦びが中断され、嬉し涙で濡れた真っ赤な顔を上げた。  
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・な・・・んで・・・?」  
熱の籠もった呼吸を繰り返しながら、自分の股間部にブッスリと突き刺さっている触手を見る。  
その視線は訝しげで、でもどこか不満げで。  
やめないで欲しい、  
もっともっと、ぐちょぐちょして欲しい。  
性のイロハも知らぬ少女には羞恥というものがないからなのか、素直に物欲しげな視線を送っていた。  
 
大人しくなった触手。  
だがこれには理由があった。  
一つは毒が行き渡り、噛む必要がなくなったこと。  
二つ目は子宮挿入の準備のため。  
なるべく少女を傷つけないように自身を細く。  
そしてさらに、先がヘビのように割れた舌を、そのまま根本の方まで二つに分離。  
二本の極細触手を作る。  
この細い触手は、主に子宮内に挿入してから活躍する。  
最奥まで到達したあと、卵細胞の確保のために卵管へと入らなければならない。  
そのために細い細い触手が必要なのだ。  
排出された卵子を優しく、壊れ物を扱うようにそっと抱きしめて子宮内に戻り  
射精された精子で受精させるためである。  
 
そろそろ頃合いだろうか。  
なのはの子宮口が十二分にほぐれたのを確認して、触手は挿入を試みた。  
ニュグ・・・  
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ひゃあぅぅっ!?」  
お腹の奥の行き止まり。  
何かがそこからさらに上へと登ってくる感覚。  
このままお腹を突き破られるのではないかという不安に刈られたが、それも一瞬のこと。  
子宮口をこじ開け子袋を擦られる感触に、今までとは違うゾクゾク感に思考を塗りつぶされた。  
ズルルッ、ズロロロロロロロ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!  
「ひゃああぁぁ〜〜〜〜っ!  あっ、あっ、おなかっ、おなかが・・・破けちゃあぁぁあぁっっ!!」  
まだ幼く、小さな子宮。  
そこへゆっくりと、挿入する。  
スルッ、ズルルルッ、ニュルルウゥッ  
「も・・・! やめてぇ・・・それ以上入らないよぅ!!」  
なのはのお腹が膨らみ始める。  
まるで妊婦のように。  
けれども触手の侵入は止まらない。  
まだまだ、もっともっと挿入する。  
小さな子宮を拡張する。  
でないと、この後なのは自身が困ってしまうからだ。  
この触手たちの精子と人間の卵子が結びつき着床した場合、24時間で大きく育ち  
産まれるからである。  
急激な変化に耐えられないと困るので、ゆえに今のうちにちょっぴりと広げておくのだ。  
毒の回っている間ならば、痛みを感じることもなく柔軟性もある。  
この触手は親切心で、なのはのお腹を広げてあげているのだ。  
 
肉の管をどんどん入れて拡張しながらも、触手の先端部は従来の目的を果たそうと奥へと進む。  
二つに分かれた極細触手官を、左右の卵管へ。  
細くて狭い道を抜けると、そこは本来の目的地。  
卵巣へと到達した管触手は周囲を見渡し、様子を伺う。  
トクン トクン・・・  
そこには、かなりの数の原始卵胞。  
それは静かに、だけど確かに息づいていた。  
本来、なのはの年齢ではまだ活動は始まっていないものなのだが  
先ほどの毒のお陰か、活発ではないものの着実に胎動を始めていた。  
 
「・・・・あ・・・?  な、なにか・・・・へんなの・・」  
お腹の中に、突然の違和感。  
触手の蠢きとは違う、自身の変化。  
それを察したのだろう。  
自身の変化に戸惑いを隠せず、落ち着きなくモゾモゾと腰を動かす。  
ウォーミングアップ終了。  
卵巣が、いよいよ本格的に動き出したのだ。  
温まった左右の卵巣それぞれから一つずつ、毒のおかげで原始卵胞の一つが成熟し始め  
初めての卵細胞が作られる。  
排出されたそれを極細触手は大事に抱え、ホクホク顔で子宮まで戻ると  
その頃には、すっかりなのはの子袋は拡張され  
少々いびつな盛り上がりではあるが、妊娠8ヶ月程度の女性の腹のようになっていた。  
「ぁ・・・・おなかが・・・・・はぅんっ♪」  
モゾリ、と腹の中の触手が身じろき。  
端から見ると痛々しいが、当の本人はそうでもないらしく  
むしろ腹一杯につまった触手に子宮の壁中をこすられ、甘い声を上げるぐらいだった。  
だけど、いつまでもこのままというわけにはいかない。  
本当はこの少女をもっともっと感じさせて、気持ちよくしてあげたいと触手は思っていたのだが  
そろそろ本来の目的を果たさねばならない。  
この娘を『母』にしなければなからいのだ。  
少々名残惜しかったが、胎内から出ることにした。  
 
モゾ・・・モゾ、モゾリ、ゴソゴソ・・・ズル、ズルルルルゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・  
入ってきたときとは真逆。  
先端部ではなく、本体に近い方から外へ。  
なのはの胎外へ。  
「きゃあうぅっっ♪  あっ・・・・・・ああっ、あ! だ・・め、だめぇ・・・・抜けちゃう・・ぁ・・・あ〜〜〜!!」  
突然の喪失感。  
今までお腹いっぱいに満たされていたものが無くなるのがわかるのか、なのはは唯一自由になる首でイヤイヤをする。  
なんとか留めようとするのだが、子宮内でトグロを巻いていた触手は結局のところ、ズルズルとその全てが抜けてしまう。  
――――――――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜ルルルルルルルルル、チュポォ・・・  
「あぅンンッ!!」  
触手と共に垂れ落ちる大量の粘液。  
なのはと触手の混じり合った粘液。  
少女の入り口が、名残惜しげにヒクリと可愛らしく動き  
まだ何も知らなかった数時間前と同じ形に、会陰部はピタリと閉じ合わさる。  
一見すると、まだ何も受け入れたことのないような恥裂。  
だけどもここはすでに肉欲の味を知っていて、赤く充血して期待にヒクヒクと震えていた。  
「ぁ・・・・ぁ・・・っ、やだ・・・っ・・・・」  
なのはは、何か大切なものが失われてしまったときのような寂しい気持ちに襲われた。  
また、入れて欲しい。  
お腹の中を気持ちよくして欲しい。  
今の彼女はそんな気持ちで一杯で。  
「やぁ・・・っ、さっきの、して・・・・・入れて、欲しいの・・」  
熱く潤んだ瞳。  
漏れ出る吐息。  
垂れ流される愛液。  
涎。  
欲情した、男根を欲したオンナの顔だった。  
 
準備は整った。  
成熟した卵子も子宮に内在。  
子袋も拡張済み。  
母体はヌルヌルのホヤホヤだ。  
あとは、種付けを行うだけ。  
広がった子宮めがけて、存分に触手精液を流し込むだけだ。  
この娘はまだ若い。  
これから先、きっといっぱい子供を産んでくれるにちがいない。  
ピチュ・・・・  
期待に打ち震える少女の入り口に、触手の頭が宛われる。  
「あっ♪」  
濡れた吐息と共に漏らされる、嬉しそうな声。  
その期待に応えるかのように、触手は未熟な女性器へと潜り込む。  
胎内へと潜り込む。  
ヌブ・・・ズプププズルルルルルルゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!  
「あひゃあっ!? あっ! ふあぁああああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」  
再び開かれる熱く充血した幼いクレバス。  
広がる膣。  
優しくくすぐられる肉襞が、とても気持ち良くて。  
唾液と締まりのない嬌声を漏らしながら、なのはは満たされた雌の表情を浮かべるのだった。  
 
 
――――――――――――――――――――  
 
 
某月某日、時空管理局本局が消滅した。  
 
その日、局の周辺監視室に妙な通信が届いた。  
曰く。  
今から10分後に、この時空管理局本局に攻撃をしかける。  
そんな無茶苦茶な内容の通信だった。  
しかもその通信には画像が添付されていて、内容と同じく送りつけてきた相手の格好が、これまた無茶苦茶だった。  
白い膝丈のスカートにリボンやフリルのあしらわれた、ゆったりとした上着。  
頭の上には、光輝くエンジェルハイロウ。  
ここまでは別にかまわないのだが、問題はそれらを身につけている人物であった。  
躍動する全身の筋肉。  
短く刈り込んだ頭髪。  
似合わないサングラスにキラリと白い歯が光る。  
少女趣味的な格好をした超兄貴、と言えば分かりやすいだろうか。  
この日、監視室に詰めていた管理局のオペレーターの男性は、その映像を見た瞬間  
さっき売店で買ってきたばかりの飲みかけのコーヒーを、思いっきり噴いてしまい  
今朝方、清掃係のおばちゃんが掃除してくれたばかりのコンソールを  
黒茶色い液体で汚してしまう。  
なんだ、この通信メールは。  
いきなりのことに驚いてしまったが、汚れた口の周りをハンカチで拭いつつ  
彼は冷静に対処方を考えてみる。  
どう見ても、これはイタズラだと思った。  
それかただの愉快犯。  
なによりその格好がふざけていた。  
そう判断した彼は、とりあえず今食べてる物を腹に収めてからでいいや、と思い  
上への報告を今しばらくの保留にしてしまったのだ。  
この判断こそが、十数分後に本局を壊滅させる原因となるのだが  
そのことを彼はまだ知らない。  
休憩時間の馬鹿話のネタぐらいにはなるかと思いながら  
彼は開けたばかりのポテチの袋から、油でギトギトの中身を口へと放り込むのだった。  
 
 
魔法少女リリカルなのはAs触手SS  
リリカル☆なのは VS 殴殺天使☆戸愚呂ちゃん(笑)  
第1話  
 
―――数時間後―――  
 
無数の瓦礫の山と化した建造物のなれの果てが、あたり空間に漂っていた。  
色とりどりの、様々な形の。  
壁や柱の塊、千切れてコードが剥き出しになった何かの配管。  
マネキンもいっぱい浮かんでいた。  
色とりどりの、様々な形の。  
腕や肉の塊、千切れて内臓物が剥き出しになった胴体の部分。  
ただ、今はピクリとも動かないそのマネキンは、ついぞ数時間前まで  
隣にいる知人と話をしたり、ご飯を食べたり、過労気味でついウトウトと船をこいでいたり。  
面白い話に笑い、悲しい出来事に涙を流す、そんな心を持ったマネキンたちだった。  
でも今はもう、動かない。  
局の建物を破壊されたときに投げ出され、何かの破片に頭を割られたり腹を裂かれたり。  
あるいは窒息したり。  
運良く魔法で体制を立て直した者も、いきなりやってきた異形の者たちに  
わけのわからないうちに頭を割られたり腹を裂かれたりした。  
 
数時間前。  
開けたポテチの袋を空にし、監視室のコンソールを濡れティッシュで  
綺麗に掃除したオペレーターは、一応上に報告をするべく席を立ったのだが  
そのとき、突然管理局の建物が思いっきり揺れた。  
地震かと思った。  
だけどそんなはずはない。  
ここは地面の上ではなく、時空間の中なのだ。  
だったら時空振だろうか、それとも・・・  
あまりの大きな揺れにあちらこちらから悲鳴が上がり、何事かと思った局員たちが  
自分達の頭の中で答えが導き出されるくよりも早く、警報のアラームが鳴り響いたのだった。  
そして、第一種戦闘配置を呼びかけるスピーカーの音や、見張りは何をしていたとの叫び声が  
より大きな爆発音によって、一瞬にして掻き消された。  
 
―――――――――――――――  
 
壁一面のモニター。  
色々なレバーや釦の付いたコンソールパネル。  
計測器、ホログラフィーで表示される何かの数値を表したグラフ。  
ここは比較的大きな部屋だったのだが、置かれた色々な装置のせいか随分と手狭に感じられる。  
画面からの光の中、一人の人物のシルエットが不気味に浮かび上がる。  
「ほっほっほ、今回は良い材料が手に入ったわい」  
白衣に白髪。  
しわくちゃの顔。  
見るからに怪しい老人がカラカラと笑い、数十台居並ぶモニターに視線を送った。  
明かりが漏れ出るディスプレイのその向こう。  
そこには悪夢のような光景が広がっていた。  
『ひあぁっ!  アッ、アッ・・・はぁぁん!!』  
『も・・だめ・・・・また、また産まれちゃうぅっ、あああああぁぁぁ〜〜〜〜〜っっ!!』  
全裸の女性。  
その数ざっと数百人が、これまた何百本もの肉色の触手に絡め取られ  
ある者は苦痛を訴え、またある者は喘ぎを漏らしていた。  
『もっと、奥・・・そう、そこっ、そこがイイの・・・はぁぁんッ!』  
『ぃひぅっ!?  子宮が・・あっ、ああぁっ! おなかのなか・・っ! 舐めちゃ・・やあっ!』  
 
女性たちの股の間にはいずれも大小様々な触手が生え、その極太が蠢くたびに彼女らは悶え喘ぐ。  
「流石は管理局、魔力の強い者が多くて助かるわい」  
不気味な老人が画面の一つを拡大する。  
周囲のご多分に漏れず、クローズアップされたその女性も触手の群れ絡まれ身動きが取れず  
股間に突き刺さる太い肉管がうねるたびに甘い悲鳴を漏らしていた。  
「くは・・・あ! ぁっ、あっ、あっ!  ひふ・・ぅ・・・ぅぅン・・ッ!!」  
涎を垂らしながら悶えているのは、リンディ・ハラオウンだった。  
普段後ろ頭で結っているポニーテールはほどけ、緑の髪を振り乱しながら  
太い触手の動きに合わせてよがり声を上げていた。  
「はぁ・・アッ!  だめ・・だめぇ・・・・ふあっ!?」  
膣奥まで潜り込んだ触手の先端が、ペロリと子宮口を舐め上げる。  
リンディにはクロノという今年で14歳になる一人息子がいて、かなり前にはなるが、出産を一度経験している。  
彼女の夫は10年前の事故で他界。  
それ以来、ずっと男日照りが続いていたのだが  
優しい触手はそんな彼女を心の襞と肉襞を慰めるべく、長らく禁欲生活の続いていた女の芯を  
労いを込めて感じさせてあげる。  
そして人間の男の味を知っている雌の果肉を、人外の快楽で塗り替え再開発するのだ。  
「アッ!?  はぅぅ〜〜〜〜・・・ン! そこは・・・・はぁっ♪」  
一度しか使われたことのないリンディの子宮。  
最も大切な部分がキュウゥンと締まる。  
触手のノックに、自分はまだまだ産める、子を宿すことかできると自己主張をする。  
その返答に触手は満足げに頷くと、早速毒液を注入することにした。  
細い細い子宮への入り口。  
ここを抜けてもっと奥へ。  
彼女の子宮へ。  
二本に割れた舌でくすぐってやると、少しばかり広がった。  
やはり一度出産を経験しているせいなのか、メスとしての反応が素直だった。  
突破口は開かれた。  
触手は身体を細く細くしてリンディのお腹の中心部へと潜り込む。  
ズプッ! ズル、ズヌ、ヌルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜ッ!!  
「アヒッ!?  やっ! ダメっ、ダメェ〜〜〜〜ッ!!」  
まだ少し理性は残っているのか、一度我が子を宿した事のある部位へと侵入されると  
本能を満たされる悦楽よりも、神聖な場所を汚された嫌悪感の方が強いようで  
今までされるがままになっていた身体を必死に揺り動かし、なんとか逃れようとする。  
だがそれも、長くは続かない。  
子宮へと入り込んだ先端部が大きく口を開き、中から顔を覗かせる無数の牙で子宮壁へと噛み付いたのだ。  
カプリ・・・!  
「ひあぁっ!? ぁ・・・・ああ・・・っ!」  
大事な場所を、お腹の奥を噛まれる感触。  
普通なら、あり得ない感触。  
「ウソ・・・・っ、・・か、噛まれて・・・ひっ!?」  
ウネ・・・・ウネウネ、ウネ、ウネリ・・・  
入り込んだ触手の胴体が、暴れ出したのだ。  
「あぐ・・・っ! はぁ・・・ぐ!  お腹っ、お腹が・・・・アッ!」  
苦しい。  
痛い。  
だけどこれは、一度経験したことのあるものだった。  
かつて、自分の子供であるクロノがお腹の中に宿っていたとき。  
臨月を迎える段階での、赤子がお腹を蹴って暴れる鈍い痛み。  
我が子が無事に育っているのだという証拠の、幸せな痛みだった。  
それと同じ物が、今自分の子宮の内側から与えられている。  
「あ・・・あ!  こんな・・・・はぅ・・・っ!!」  
けれども、この痛みも長くは続かない。  
子宮壁に噛み付いた牙から送られる毒が痛覚を麻痺させ、代わりに女の本能を呼び覚ます。  
それは甘くて、刺激的で、ちょっぴり子宮が切なくなるような、性の悦び。  
女の悦び。  
触手が蠢くたび、子を宿す場所全体が疼くのだ。  
 
「は・・ぁ・・・ンッ!  あぅぅ・・・くぅんっ!!」  
アヘ声を漏らしはじめるリンディ。  
そんな彼女の腹腔内を、細い細い管触手は動き回る。  
そしてようやく、目当てのものを見つけることができた。  
程良く育った卵細胞である。  
多少トウがたっていようとも、これならば十分苗床の役割を果たしてくれるだろう。  
お宝を見つけた触手は、随分とご機嫌な様子で  
早速、彼女を妊娠させることにした。  
本体の方から、精子のいっぱい詰まった白濁液を運んでくる。  
散水のときのホースの中を水が伝うように、長く伸びた触手の中を進む種汁。  
それに合わせ、リンディの子宮から後退をはかる。  
これからここは、彼女を孕ませる汁でいっぱいになるのだ。  
「ン・・・! あっ! あぁっ! 中がこすれ・・・ひぃん♪」  
母の温もりを与えてくれる子宮。  
一度妊娠を経験したためか、優しく包み込んでくれるようなそこから離れるのは  
少々名残惜しかったが、これももう一度彼女を『母』にするため。  
ちょっぴりの寂しさに堪え、先端部を開ききった子宮口まで持ってくると射精を開始した。  
ドクン・・・・ッッ!!!   
ゼラチンの塊のような、こってりとした粘液。  
さきほど舌や牙を覗かせていた口を開き、子宮内めがけて思いっきり吐き出す。  
ぶびゅゅううううううぅぅぅぅぅぅぅ―――――――――――――――っっっ!!!  
「あひっ!?  あ・・・? はぁ・・・ぅあああぁぁっ!!」  
奥まで届く、熱い奔流。  
ドビュルゥゥ―――――――ッッ!!  ビュビュビュウ――――――――――ッッ!!!  
叩きつけるような勢いで、妊娠エキスが迸る。  
「ひああぁっ!?  で、出て・・・ぁ、ぁっ、ふあぁあっ!!」  
命の元を注がれ、リンディの女の本能が嬉しい悲鳴を上げる。  
ビュクウウゥゥッッ!!!  ドクッッ! ドクドクドクドク・・・・・・!!  
あっという間に孕ませ汁で満たされる子宮。  
「〜〜〜〜〜〜・・・あ! くぅんっ!!   
 きひ・・ぃ・・・っ、ああああああ――――――――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!」  
やがて、リンディも絶頂へと押し上げられる。  
ガクガクと全身を震わせ、一児の母とは思えないような締まりのないイキ顔で果てた。  
ビュクンッッ!!  ビュビュクンッ!  
射精はまだ続く。  
ビュッ! ビュウウウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!  
「あ・・・あひ・・・まだ出て・・・・うゥン♪」  
まだまだ続く。  
ビュククッ、ドプッ!  ビプッ! ビュビュクウッ!  
「や・・っ!  も・・らめっ、もう入らな・・あ! あ! あああぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」  
射精の度、アクメを迎えさせられるリンディ。  
頭の中が、真っ白に塗りつぶされる。  
「へぁ・・・・あ? アヒ・・・・ア〜〜・・・はぁぁぁ〜〜〜〜〜っ」  
白痴のような表情。  
満たされた心と身体。  
女に産まれた以上、子を産みたいという本能の根底に刻まれた欲求を満足させられ  
リンディは幸せいっぱいの夢心地だった。  
『―――――・・ザザー・・・アー、テストテスト』  
そこへ、どこからともなくマイクの音が聞こえてくる。  
『あ〜、そこのイキっぱなしのキミ、少々尋ねたいことがあるのだが』  
声は、リンディの痴態をカメラ越しに見ていた、あの白衣の老人のものだった。  
『キミの知っている局員の中で、もっとも魔力の高い人物を教えて貰えんかね?』  
スピーカ越しの声が、そんなことを聞いてくる。  
 
「ぁぁ・・・・? まりょくのたかい・・・?」  
相手の言葉だけが、頭の中をグルグル回る。  
リンディは、もう何も考えられなくなっていた。  
イキ過ぎて頭がフワフワしていて、思考が纏まらないのだ。  
「それなら・・・あんっ!  ハァ、ハァ・・・・なのはさんと・・・ぅん!  ふぇいとさん  
 ・・・・・・それと、はやてさ・・・あっ! アハ♪ アア〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」  
どうやら話ながらも気をやり続けていたようで、もうこれ以上はまともに情報を聞けそうになかった。  
 
 
―――――――――――――――  
 
「ふむ、『なのは』に『フェイト』に『はやて』か・・・・。 キミ、悪いが検索してくれんかね?」  
モニターから目を放し、少し離れた位置に座っている女性に声をかける。  
グチグチグチグチ、ヌチッ、・・・ッチョ、グチュ  
「ふぁ・・! あ〜!  はひっ、はひぃっ〜〜!」  
オペレータ用コンソールの前。  
椅子に座っているその女性は、彼の言葉に何故だかおかしな返事をした。  
それに何だか、湿っぽい音もする。  
グジュ・・・ニチュニチュ、ヌチュ・・・  
「はぅぅん♪ あ!  はんっ! そこ・・・っ・・・イイよぅっ!」  
椅子の女性。  
濃紺をベースとした管理局の制服。  
短くまとめられたブラウンの髪。  
時空管理局、艦船アースラのオペレーターにして、執務官クロノ・ハラオウンの補佐官。  
エイミィ・リミエッタであった。  
「やぅ・・っ! そこ、グリグリぃ・・ぃっ、いひぃうんっ!!」  
先程から彼女が上げ続けるおかしな声。  
これには理由があった。  
エイミィが座っている椅子。  
実は、普通の椅子ではなかった。  
「ほっほっ、どうやら触手椅子は気に入ってくれたみたいじゃの」(闘神都市2の孕ましチェアーを想像して下さい)  
嬉しそうにウンウンと頷き、目を細める。  
「ひゃふ!  ひゃい、これっ、これイイの! アー! ぅああ―――ッッ!!」  
エイミィの座る椅子の、ちょうどお尻が当たる部分。  
そこからは、中学生が使うようなアルトリコーダーほどの太さの黒い触手が二本生えており  
先の方へと辿って行くと、その部分はエイミィの女陰と菊門の中へと消えていた。  
「ひふぅ! ふわぁうっ!!  あっ、あっ、あっ!  おしり・・・だめ、だ・・・ああ〜〜ッ!」  
ニュプニョプ、ニュプニョプ、ニュプニュプ、ニュップニュップ・・・  
椅子から生え出た触手はエイミィの二穴をかき混ぜる。  
彼女に気持ち良くなってもらうために、健気に動いて奉仕を続ける。  
モニターの向こうの触手と同じで、この触手椅子もまた親切なのだった。  
座っている相手に気持ちよくなってほしくて。  
悦んでほしくて。  
触手は奉仕を続ける。  
「ひゃあああんっ♪  はひっ・・・ひぅぅ・・っ!」  
先端で子宮をノック。  
襞とは少しばかり質の違う弾力。  
彼は画面の向こうの触手たちとは違うので、無理にエイミィを妊娠させたりはしない。  
この触手の目的は先も述べたとおり、座る人に気持ちよくなってもらうこと。  
ご奉仕することが目的であり、彼の生き甲斐なのだった。  
 
「まあ、愉しむのはいいとして・・・そろそろ調べてもらえんかの?」  
呆れたように、少し溜息。  
「ひゃっ! あぅ、ごめんなさ・・っ!  今、しらべま・・・すぅ・・・んんっ!」  
エイミィはもう、快楽の虜だった。  
この触手椅子も他のもののご多分にもれず、たえず媚薬成分を分泌している。  
習慣性のない、きわめて安全なものなのだが  
一度この味を覚えてしまうと、もう他のものでは満足できなくなってしまうのだ。  
エイミィもまた、この椅子にずっと座っていたくて、もっともっと気持ちよくなりたくて。  
白衣姿の老人の言うことを素直に聞いてしまう。  
「パーソナル・・・でーた、た、高町・・っ・・・なのは、フィエト・テス・・ぁっ! てすたロッサ  
 や、矢神はや・・てっあぅぅ!」  
表示を終え、憔悴しきった、けれどもトロけきった締まりのない表情を浮かべる。  
パーソナルデータ『高町なのは』『フェイト・テスタロッサ』『矢神はやて』  
3人分の個人情報が、空間にホログラム映像で表示される。  
「ふ〜む・・・・どうやら捕らえた管理局員の中にはいないようじゃな。 よしわかった」  
なにがわかったのは知らないが、老人はパチンと指を鳴らした。  
すると何もない空間から、今のなのはたちのデータと同じように立体画面が現れ  
彼はその向こうへと語りかける。  
「オマエたち、次はこいつらを頼むぞ」  
言って、3人の少女たちのデータ一覧を、相手に転送する。  
『了解した、まあ気長に待っていてくれ』  
「うむ、よろしく頼んだぞ」  
簡潔なやり取り。  
それを終えると、老人はクルリとエイミィを振り返り。  
「ありがとうな、お嬢ちゃん。 ご褒美にもっと気持ちよくしてやるぞい。  
 ほれ、触手椅子25号、その娘をもっともっと良くしてあげなさい」  
老人の言葉に触手椅子は一つ頷き、動きを激しいものへと変える。  
「ふぁああっ!?  アッ! やあぁっ!  それ・・くぅ・・・・激しすぎ・・・ぃ! ひぃぃぃんっ♪」  
グイグイと子宮口を押し上げるような動き。  
小さな舌でツブツブした肉襞の一つ一つを舐めて、相手の快感を引き出しながら  
エイミィのGスポットを攻める。  
先程からずっと相手をしているので、どこが気持ちいいのか  
どうすると、どう反応を返してくれるのか。  
もう解っているのだ。  
だから彼女の一番感じる場所を、小さなおヘソの裏側を刺激してあげる。  
全力全開、手加減無しで。  
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!  
「きひぃっ!?!?  あ・・らめ、らめっ、それらめぇぇ〜〜〜っ!!   
 おかひっ、おかひくな・・ア! ふあぁっ!!  ひゃはあぁぁ〜〜〜〜〜〜ッッ♪♪」  
裏返った声。  
潮吹きのように、股間と触手の隙間からプシュッッ、と愛液がほとばしる。  
随分な悦びようだった。  
「うむうむ、それ程気持ちよかったかの。 なら、これはサービスじゃ。  
 触手椅子25号、彼女を妊娠させてあげなさい」  
もともと、エイミィは魔力が強くはなく、なおかつオペレーターとしての能力も高そうだったので  
リンディたちのように産婦として使わないつもりでいたのだが、彼女のあまりの悦び様に  
老人は気をよくしたのか、一度ぐらいは妊娠させて女の幸せを教えても良いと思ったのだ。  
「あひ・・っ! くふ・・ぅん!  へ・・・・ニン、シン・・・・・妊娠!?    
 あっ! だ、だめっ!  赤ちゃ・・・はふぅ・・っ・・・らめぇ〜〜っ!!」  
最も感じる場所を攻められてはいるが、白衣姿の老人の言葉に  
一瞬だけ我に返って、最悪の事態を拒もうとする。  
「ほっほっほ。 なあに、他の女たちもそう言っておったがの  
 まる一日経って、一度子供を産んでみれば意見も変わってるはずじゃて」  
穏和な笑顔を浮かべる老人。  
「さて・・・。 儂は別の実験があるから、キミはそのまま愉しんでいるといい」  
そう言い残して、彼は去ってゆく。  
 
「やっ!?  あ・・・まって、まっ・・ひゃ! あぅんっ!!」  
一人残されるエイミィ。  
そして彼女は、今も触手の椅子に座らされたままで。  
「ひ・・っ!? な・・に・・・? あ・・・・中で膨らんで・・・はっ!?」  
霞みがかかったままのエイミィの頭に、先程の老人の言葉が蘇る。  
  『彼女を妊娠させてあげなさい』  
自分の体内に入り込んだ触手は、一回りほど膨らんでいて。  
何かを堪えるかのようにプルプルと小さく震えたかと思うと、次の瞬間。  
ブジュビュウウウウウウゥゥゥゥ―――――――――――――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!  
子種を含んだ大量の濁液が、エイミィのお腹の中とお尻で爆ぜた。  
「やだぁっ!?  だ、出されてる・・・っ! 出されて・・・・ひぅっ!?  
 な・・・ぁ、なんで、こんな・・・こんなぁ・・・あっ・・・ふゃああんっ♪」  
射精され、何故だか感じてしまう自分の身体に驚きを隠せないエイミィ。  
それもそのはず。  
もともと触手椅子は表面から媚薬成分を常に分泌させていて、なおかつエイミィは長時間嬲られ続けたままで  
なによりも、この射精された触手汁が問題だった。  
当然その中にも女の子を気持ちよくする成分が含まれていて、しかもその濃度は体表から滲み出ているものとは  
比べ物にならないほど高いものなのだ。  
よって、もとからかなりフニャフニャになっいたエイミィは、一気に高みへと押し上げられることになる。  
「こんな・・あっ!  こんなの・・・あたし・・・・・ひゃんっ!?」  
びゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅ・・・・・!  
リンディの時と同じ。  
まだ、で続けていた。  
「ひんっ!  まだ出て・・・っ!  もう、出さないでぇ・・・はんっ♪  お、お願いだから・・んんんっ!」  
ドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプドプ・・・!!  
触手椅子自体が腎虚になってしまわないかと心配してしまう程の、物凄い量。  
「ひぎっ、あ!  あた、あたし・・・イッちゃ・・・っ! 中に出されてイッちゃう・・・・くぅぅん!」  
粘度の濃い精液。  
女の子を気持ちよく狂わせる成分が止まらなくて、やがて限界が訪れる。  
それを悟ったのか、親切で優しい触手椅子は、彼女が心おきなくイケるように  
弾みをつけて上げることにした。  
何度も言うが、彼らはとても親切なのだ。  
射精を続けながら膣壁を擦り上げ、そして子宮にめり込むぐらいの勢いで  
最奥を、何度も何度も何度も突いた。  
ズンッ!!  ズンッ!!  ズンッ!!  ズンッ!!  
「アッ!?  ヤッ!? かは・・・あ! ぅあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」  
随分子派手に気をやった。  
他の何もかもがどうでもよくなるぐらいに頭の中は真っ白で。  
身体がフワフワして、このままどこかへ飛んでいってしまいそうで。  
エイミィ・リミエッタは、もう二度と後戻りのできない  
戻りたいとも思わない快楽の沼に、全身を引きずり込まれたのだった。  
 
続く  
 
 

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