「真央さん…真央さん…」聞き慣れない呼び方と声に、羅羅ママは深い眠りから目覚めた。  
「ゆ、結城先生!」  
羅羅を送り、出勤まで一眠りしようとベッドに倒れ込んだ。  
確かにここは自宅のベッドの上。じゃあなぜ結城先生が…?  
「真央さん、騒いじゃダメですよ。バカだなぁ、フリーメールなら犯人バレないと思った?」  
動揺からか羅羅ママの黒目が揺れ動く。  
だがすぐ「はぁ?今更誰が犯人かなんて、誰も聞く耳持たないわよ!」いつもの挑戦的な彼女に戻る。  
手はベッドに縛られている。まるで磔だ。柔らかいシフォンのブラウスは、仰向けでも高さを失わない巨乳で盛り上げられている。  
結城にガッチリとホールドされた両腿は、いくら力を入れても動けない。  
「これ、初めて見るんじゃないかな、真央さん♪」結城が携帯の画面を見せてくる。  
「うそ!」  
 
いつの間に撮られたのだろう。髪をかきあげながら男根をハーモニカのように横からくわえる自分の姿があった。  
「真央さんて、敵が多いんですね。悪事はバレるは地雷は踏みまくるわ」結城は呆れたような優しい笑顔だ。  
羅羅ママの唇が小刻みに震える。  
「色仕掛けで取り込んだつもりだったんでしょ〜?海斗くんパパのこと。」結城の顔が近づく。  
「海斗くんパパ、喜んでこの画像を提供してくれましたよ。」  
顔をそらしもがく羅羅ママ。  
「何が目的なのよ〜!もぅやだ!離してよね!」  
結城の唇が耳に触れる。  
冷たい声…「レイナを喰いそこねたんだよね、あんたのおかげで。」  
 
羅羅ママは下唇を噛み締めた…今さえ我慢すれば…腕の力を抜き目を閉じる。  
「じゃあ、自分で膝を抱えてみましょうか♪」  
結城は羅羅ママの手首の戒めを片手ずつ解き、左手首を左膝裏に、右手首を右膝裏に固定してしまった。  
「結城せん…せ…手首痛い…うう、私のスカート何処ぉ?やだ…」  
結城はぱつんと張った白い両太腿裏に挟まれた派手な化繊のショーツに触れてみる。反応は無い。  
「真央さん、お膝をお顔に近づけて〜そうそう、よく見えるようにね♪」  
結城の指がショーツの中に滑りこむ。  
「♪泥棒さんはいけないよ♪うそつきさんもいけないよ♪」結城のV字にした2本の指が、羅羅ママの大陰唇を何度も何度もなぞる。  
「ふぅっうっうっ…恥ずかしい…ん、ん、ん」羅羅ママの頬がみるみる紅潮していく。  
不意に「つぷっ」指が膣に浅くはめられたら。「やっっ」丸い尻がビクッとする。  
 
「真央さんみたいに若いママはほとんど経験無いんですよ。…ここ、濡れてないけど湿ってる、ふふ、柔らかい」  
結城は中指の第一関節を曲げて、膣内の浅い所をくすぐる。 「この人、他のママ達にも手ぇ出してたんだ…」顔をそむけたまま羅羅ママはぼんやりと考えていた。  
結城がブラウスの下へ両手を入れてきた。そのままブラジャーの上辺をグイッと下げる。  
巨大な両乳房が柔らかなブラウスの下で弾ける。  
「僕、色々と聞いたんですよね、海斗くんパパから。」  
 
結城はショーツのクロッチを横にズラすと、熱い亀頭を羅羅ママの膣にゆっくりギシギシとめり込ませた。  
「痛っ…先生ぃ…まだ入らな…」  
「このままじゃ入らないですよね。だから」  
結城はブラウスから透けるチェリーピンクの2つの乳首を親指と中指でつまみ上げた。  
「やっっ!」羅羅ママが目を見開く。  
結城はニヤリとすると、人差し指の爪で乳首をカリカリ引っかき始めた。  
「や、ふぅっ…ふぁぁぁ…だめぇぇ…ふぁ…あ、あ、カリカリしないでぇぇ」  
みるみる硬くなる乳首。足指がせわしなく動いている。  
結城が軽く腰を前後させながら言う「布越しにね…爪でいじられると即グチョグチョになるって…海斗くんパパが言って…ましたよ…」  
「やぁっ…やっ…やっ…」羅羅ママは背中を反らし、震えながら感じまい、濡れまいと耐える。  
しかし乳輪の粒々まで隆起しはじめている。限界だ。  
暖かい潤滑液が自分の中から流れ出るのを感じた。  
「ほら、ほら、ほら、手を添えなくてもどんどん膣(なか)に入っていきますよ。」  
 
「やだ…まじでやだぁ…」羅羅ママの瞳から涙が溢れる。  
結城は一旦根元まで挿入すると動きを止め、結合部を指でなぞりながら、羅羅ママの締め付けを味わった。  
「ここも大事大事しましょうねー♪」2本の指に唾液をつけてクリトリスにあてがう。  
そして一気にピストンのスピードを上げる。  
「!!やっ!膣内(なか)に出さないでよね!あぁっヤダ、指ヤダ、抜いて…抜いて!」  
拘束された身体を捻って逃れようとする羅羅ママ。  
結城は彼女の両肩を掴み、自分へ寄せつける。  
挿入が更に深くなる。子宮口にゴリッと結城のもの当たる。  
「中にいーっぱい出しましょうねー♪悪いことしたらお仕置きですよー♪真央さん、じゃなくて…羅・羅・ちゃん・マ・マ」  
羅羅ママの顔色が変わる。  
「いやー!やめてー!ごめんなさいごめんなさいごめんなさ…」  
「んん、もうすぐ出すよ…。羅羅ちゃんママ♪進藤さんの奥さん♪進藤陸さんの奥さん♪羅羅ちゃんの大好きなママ…」  
「言わないで!そんなこと言わないでよーっ!」  
羅羅ママは膣内で何かが脈打つのを感じた。  
ママ友たちの嘲笑う声が聞こえた気がした。  
 
end  
 

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