「ポポの秘部って、女の子のみたい…」
パムは、何の躊躇もなくポポのそこに指を入れた
「やっ、やめてぇっ…パム」
女の子の様な声で、悶えるポポにパムは笑う
「ポポの此処に、私の指が2本も入っちゃった…気持ちいい?ポポ」
あまり感情のない声で、淡々と話しかけるパムに、ポポは顔を赤らめながら耐える
「…っ、はぁっ、あぁっ、や、そこはダメだよ、パム!!」
「此処、ポポの弱いところなのね…」
そう言いながらも、パムの指はポポの中で蠢いていた
「やめ…やめて、パム…お願いだから…」
哀願する様なポポの声に、パムは無表情のまま、そこを攻める
「ひゃぁっ!あぁっ!!」
悲鳴とも取れるような声で、ポポはイッてしまった
「ポポ、また明日もしてあげるからね」
ほんの少し口元をあげ、パムは微笑む様な表情でポポの出したものを指ですくうと、
虚ろな眼差しで、力なく木にもたれているポポの口元へそれを付け、
自分のテントの中へと入っていってしまった
「なんで…こんなことになってしまったんだろう…」
口いっぱいに、苦く青臭い味が広がっているポポの目からは、涙が流れているのだった