「ふぅ〜…」  
サターンバレーのとあるどせいさんの家の布団の中で、ため息をついてしまいました。  
信じようが信じまいが私は超能力少女ポーラ。  
色々あって地球のためにネス、ジェフと旅をしています。  
怪しげな乗り物をジェフが修理してジェフのパパのラボについたまではいいけど、  
ここでネスがスリークのホテルにサイフを置き忘れたとか言い出して、  
あわてて覚えたてのテレポートαを発動。  
無事にサイフ(中身28$)を回収し、ラボに戻ろうと言ったら、そこにはテレポートできないとか  
言われました…。  
仕方がないからウィンターズから徒歩で行くルートをとってみたら  
敵が強いの何の…あっという間に全員ダイヤモンド。14$も失ってしまいました。  
どうしようもないのでフォーサイドで狂ったおばさんやタクシーを殴打焼却凍結させて経験値を稼ぎ  
レベルはここで50を突破。  
ここでやっと明日やっとラボに行くことになりました。  
そしてダイヤモンド対策としてうらカンポーを購入しにサターンバレーに来たわけです。  
そうそう、ここにあるネスの場所に行き忘れてたのでついでに明朝そっちにも行きます。  
というわけで、今晩はこのどせいさん家に一泊させてもらい明日に備えているわけです。  
 
どせいさんの家は狭いので、みんな別々の家でお世話になっています。  
温泉に入ろうと思い、家を出て、2人が何をしているのかと思って  
2人がお世話になっている家々を覗いてみました。  
ジェフは壊れたスプレーをいじっていました。徹夜で修理するそうです。  
ハンバーガー代として10時間後くらいにはここのショップに売り払われているでしょう。  
ていうか明日ボス戦だってのに徹夜ですか。  
まぁレベル50だし。  
 
ネスのお世話になっている家を覗いてもネスはいませんでした。  
相も変わらず分かりづらい発音でどせいさんが言うには夜風にあたりに行ったそうです。  
今日のタクシー破壊などで随分PPを消費していたのにさっさと休まなくて大丈夫でしょうか。  
まぁレベル50だし。  
 
洞窟を抜け、はしごを昇り温泉に着きました。はしごに「ただいま入浴中」の札をかけます。  
誰もいないことを確認してからリボンをはずし、服を脱ぎます。  
下着姿のまま服をたたみ、背中に手を回しブラをはずし、続いてショーツも脱ぎ、服の上に置きます。  
そして温泉に飛び込みます。いや、裸同然で服たたんでると寒いの何の。露天はつらいです。  
 
しばらく肩までお湯に浸かり身体を温めていました。  
身体を洗おうと思い、持ってきたタオルに素早く石鹸を付けます。  
お湯から出て、素早く腕、足、胸…などを洗います。  
それにしても寒すぎ、ここ。風よけを提案することにします。  
泡だらけの身体に素早くお湯をかけ、すぐに湯船に戻ります。  
「ふぅ〜…」  
ここで改めてため息。でも、最初のため息とはちょっと違う。  
最初のため息は単なる疲労。  
今度のため息はフラストレーションから来るもの。  
連日連夜タクシーをフライパンで叩きつぶし、おばさんを焼き尽くすなんて暴徒みたいな行動してたら  
そりゃストレスも溜まります。  
そして今は遊んでいる場合でもなければ超能力を褒めはやされることもない。敵味方超能力者ばっかだし。  
ストレス溜まってます。  
そして……結局、一人でできる発散法なんて限られています。  
………思わず自分の胸に手を伸ばしてしまいました。  
「んっ……」  
自分で言うのもなんですが歳の割りに発育した胸を自分で揉みしだきます。  
目をつぶり、その自分の手を想い人と重ねます。  
「ネス…もっと…んんっ…!!」  
乳首をつまみあげると、思わず声が出てしまいました。  
乳輪も大きくなり、乳首も痛いほど立っているのが分かります。  
しばらく、想像上のネスの手にむさぼられ、自分のストレスを発散させていきました。  
 
「はぁ、はぁ、はぁ…」  
やるだけやって更なる刺激が欲しくなり自分の秘所へと手を伸ばしました。  
でも、そこで躊躇しました。  
いや、そりゃためらいたくもなりますよ?  
現時点で既に電波少女というヤバ気な属性持っているのに  
ここでこれ以上やったら淫猥属性までつくじゃないですか?二冠ですよ。  
いや、おばさんをフライパンで叩きまわしている以上、Sと言われても反論できません。  
それも合わせると3つですか。夢の三冠達成していまします。  
頭の中で誰も見てねぇやっちまえと言う本能と  
三冠達成だけはやめるんだという理性が激しくスパークしています。  
これを乗り切れればどんなブレインショックにも耐えられそうな気がしましたが  
ここまできて引き下がれるほどまだ人間ができていません。  
結局、手はそのまま股へと伸びていってしまいました。  
「はあああ…ネスぅ…んんん…!」  
やはり刺激の質が違います。理性負けて悔いなしです。  
温泉の中での行動なので外目にはよく分からないでしょうが、今確実に温泉成分の中にポーラが  
浸透しています。どせいさん、すいません。今度暇なときに草むしりするので許してください。  
そんなことを頭の片隅に思いながらも、開いている左手を自分の胸に持っていき再び乳首をいじり始めました。  
「ネス……もっとぉ…」  
 
「……ポーラ?呼んだ?」  
そのときです。そんな声が響いたのは。  
「え…?」  
顔を上げてみると、私のいる場所から数mの位置に見知った少年、ネスが立っていました。  
いくら明かりがないとはいえ、いくら水中(というか温泉)とはいえ、この距離では  
全てが丸見えです。  
「ね、ね、ね、ネスっ!!?なんでここに!?入浴中の札をあげていたでしょ!?」  
三冠達成がばれた!?とか思いつつとっさにいじくっていた手をそのまま隠すことに利用しました。  
「いや、奥の洞窟のほうに行ってたから…明日の下見をしといたほうがいいかな、と思って。」  
「必要ないでしょそんなの!」  
だってレベル50だし。  
「それはそうかもしれないけど……」  
こっちをじーっと見たままネスがつぶやきました。  
「ちょ、ちょっとネス、じっと見ないでよ!」  
そこまで言ったとき、何を思ったのかネスが上着の裾に手をかけ、豪快に脱ぎました。  
「ええっ!!?」  
こちらの声を聞いてないのか次々に脱いでいき、しまいにパンツまで脱いでしまいました。  
目を手で覆ったので幸い見えずに済みましたが。  
ドボン、と水音がしたかと思うと真隣にネスが入っていました。  
「ね、ネス!?どういうつもりよ!?」  
当然の反応を慌ててする私を、ネスがさわやかな笑顔で見ていました。  
「ポーラも欲求不満なんでしょ?僕もなんだよ。どう、一緒に発散しない?」  
「ええええぇぇぇえっ!?」  
思わず叫んでしまいました。やっぱり三冠達成がばれてしまっていたようです。  
「で、でも…ひゃっ!」  
 
言いかけたところでネスの手が私の胸を包みました。生・ネスの手です。  
「ほら、やっぱりいじってたんでしょ?すごく感じているじゃないか。」  
「いや、これはそうじゃ…はぁんっ!」  
乳首をつねられました。  
もうこうなったら観念するしかなさそうです。  
ネスも私がそう思ったのが分かったのか、いきなり背後に回ってきました。  
そして、両手を胸にもってきて、こねはじめました。  
「はぁっ…むぅん…ネス…ネスぅ…」  
「ポーラ…すごく柔らかいね…。どんな感じ?」  
「んん…変な感じ…でも、嫌じゃない…」  
こね続けること3・4分。ネスの手が胸から離れました。そして、その手が下へともっていかれます。  
「ね、ネス!?」  
「触るよ。」  
「ちょっ…ああんっ」  
触るよ、とか言いつついきなり中指を挿れられました。  
親指でぷっくり膨れたものを刺激しつつ、空いた手は胸を、更に下で耳の裏を刺激してきます。  
「むぅっ…はぁぁぁん…ネス、いい、いいよぉ…!」  
突然の波状攻撃に抗する手などなく完全に骨抜きにされていきました。  
 
しばらくしてから、ネスは私を持ち上げて回転させ、向き合う形になりました。  
「ポーラ、僕の欲求不満を解消してもいい?」  
理性など飛んでいます。負けて悔いなしとか言える状況ですらないです。  
「うん…」  
呆けた意識でそう答えるしか道はありません。  
「ネス…はぁぁぁぁあああ……!」  
そう思っていたのですが、激痛に理性がカムバックしました。  
ネスのたくましいものが、入るべき場所に入ったのです。  
これでも処女ですので、そりゃあ痛いですよ、ええ。  
「ポーラ、大丈夫!?」  
さすがに言いだしっぺのネスも心配してくれてます。  
いつもならライフアップを頼むところですが状況が状況です。  
もし処女膜が回復でもしたら目も当てられません。  
「大丈夫……続けて…」  
自慰をしていた上に水中なので痛みはすぐに引く…とか淡い期待をしています。  
「うん…いくよ。」  
じゃばんじゃばんじゃばんじゃばん…  
ネスの腰が動くたびに水面が動き、水音がします。  
「ああっ、ふぅん、はぁああっ!」  
予想通り痛みも引いてきて、理性はあっさりと力尽きました。  
「ポーラ、僕もう…」  
まだ1分ほどしか経ってませんが子供にあまり望むのは酷でしょうか。  
「いいよ…私ももう…」  
あんなこといっときながらなんですが、私も子供ですので。体力的につらいのです。  
じゃばんじゃばん…  
「あああああっ…ポーラっ!!!」  
「ネスぅぅぅっ!!」  
私が弓なりに身体を痙攣させたのと、ネスが白いものを吐き出したのは同時でした。  
 
「ポーラ……あそこでコーヒー飲まない?」  
「だめよ…そのコーヒー飲んだら3分程テロップ流れて動けないじゃない…  
 そんなことしたらその間に寝ちゃうわ…」  
体調は最悪です。  
私はあの時点で満足だったんですが、ネスのほうはそうでなかったらしく  
第2・第3と次々ラウンドが展開されていきました。  
途中で呆けた上にのぼせてきたので外でやったために湯冷めまでしてしまい、  
ネスが満足する頃には東の空が輝き始めていました。  
完全に蚊帳の外だったジェフも徹夜明けで目の下にクマができています。  
私もネスのほとんど寝てないのでPPは回復してません。  
湯冷めしてひいた風邪のちりょうでヒーリングしてもらったのはいいのですが、  
ネスのPPは本当にヤバそうです。  
それでも、足踏みはしません。ネスの場所は奪い返そうと思います。  
へんな流れでしたが、想い人と結ばれたのですから…体調最悪でもここのボスぐらい倒して見せます。  
まぁレベル50だし。  
 
 

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