「はぁ〜。バイトはツライなぁ・・・。」  
私、マサ ヒロコは、オネットから遠く離れた街、ジャーニーから出稼ぎに来たハンバーガーショップ店員です。  
毎日代わり映えの無い日々を悶々としながら過ごしています。  
「いらっしゃいませ!」  
あ、いつも来てくれる男の子、ネスくんとポーラちゃん!  
この子達はいつも沢山買ってくれるから大好き!  
「お姉さんコレください。」  
「は〜い!ありがとうございます!」  
今日も笑顔で対応対応!  
ふたりが出ていってからお店はヒマになってしまいました。あ〜ぁ。なんか面白い事ないかしら。  
ふとドアを見てみるとお店の前に人が・・・。  
「早く入ってくればいいのに・・・。」  
自動ドアが開き、私は笑顔をつくる。  
心で悪態ついても顔は笑顔!  
「いら・・・」  
あ!この人前までこの街を荒らしていたシャーク団のボス、フランクさんだわ!  
私、不良とか苦手だな・・・。どうしよう。  
「おい、ハンバーガー!」  
フランクさんが機嫌悪そうに私に注文を言う。  
「かしこまりました〜!」  
笑顔で対応。・・・引きつってなかったかしら?  
お店のテーブルで食べ始めるフランクさん。いや〜ん。早く帰って〜!  
「水とかないのか?」  
「は?あ、はい!」  
水って・・・。あるわけないじゃない!この人今まで全部子分にやらせてたからしらないのね!  
・・・と、思いつつお水を運ぶ私。ヒマだからいいけど、次言われた時忙しい時だったら断ってやる!  
「どうぞ。」  
私は自分でも分かるくらい引きつった笑顔でフランクさんにお水を渡した。  
 
フランクさんは食べ終わって、本を読んだりしてる。  
未だにお客さまはフランクさんひとり。もうすぐ閉店だわ・・・。  
あ、ヒマだし、お店の掃除でも始めようかしら。  
私は傍にあったモップを取り出して、店内の床拭きを始めました。  
あ〜!お店が綺麗になるのっていいわぁ!キュッキュッキュッ、っと。  
ふと、視線を感じ、視線を辿ってみると、フランクさんがこっちを見ていました。  
はっ!!そういえばこのお店の制服、スカートの丈が短いんだった!  
私ったら知らず知らずの間にフランクさんにパンティ見せながら掃除してた!やだ!もう!  
ふいにフランクさんと目が合う。――犯される!  
とっさにそう感じた私は、カウンターへ走る。  
閉店時間は間近!早く追い出さなきゃ!  
「お・・・お客様ぁ、もう閉店のお時間でございます!」  
勇気を振り絞ってフランクさんに言う。  
フランクさんは何も言わず、お店を出て行きました。  
「・・・はぁ〜〜・・・。」  
そうよね、流石に犯される、なんてありえないわね。  
安心したのと同時に、少しがっかりした私がいました。平凡な毎日からの脱出を、夢見ていたのかも知れません。  
「なに馬鹿な事いってるのかしら!早く帰ろっと!」  
お店のシャッターを閉め、出て行こうとする私の目に、衝撃的な物が飛び込んできました。  
――フランクさん!  
「よう。」  
私に気付いたフランクさんは、手を挙げつつ私に近づいて来ました。  
「誘ってたんだろ?」  
私の肩に腕を掛け、フランクさんは私の耳元でそうつぶやきました。  
私は、現実と、非現実との間で少しワクワクしていたのでした。  
 
「ん・・・大きい・・・。」  
私は今、ゲームセンター内で裸になり、フランクさんにご奉仕をしています。  
はしたなくぴちゃぴちゃと音をたてながらフランクさんのフランク・・・いや、おちんちんをしゃぶっています。  
「はあぁ・・フランクひゃん・・・おいひいでひゅ・・・。」  
私はこの感覚に酔っていました。あぁ、私、普通じゃないわ・・・!でもこれは現実・・・。  
「んふぅ・・おひんひんだいしゅきぃ・・・。」  
手で陰茎を擦りながら門渡りを舐めると、フランクさんはビクっとなって私の頭を掴みました。  
「んっ!んんっ!」  
フランクさんは私の頭を掴んだまま、私におちんちんを咥えさせ、上下に動かし始めました。  
苦しい!そんなに激しく動かしちゃいや・・・!  
私のそんな思いなど、知る由もなく、フランクさんはただ私を道具の様に扱いました。  
「出るぞ!」  
フランクさんはそう言うと、私の口のなかいっぱいに精液を吐き出しました。  
「はむっ!んんっ!!」  
口の中に苦いものが広がります。ビク、ビクッと、何度も苦いものが出てきます。  
「飲め。」  
私はおちんちんを咥えたまま、ゴクッと精液を飲み干しました。  
フランクさんは満足そうに私を見ていました。そしてゆっくりとおちんちんを抜き、こう言いました。  
「どうだ?」  
「美味しかったです・・・。」  
私の眼は、とろんとしていました。  
次に、フランクさんは私に制服を着るよう命じました。  
そして、私に後ろを向かせ、少し屈むように命令しました。  
生足はもちろん、パンティまで見えているはずです。  
 
「あの時、お前はこうやって誘ってたんだろ?」  
「ち・・・違います・・。」  
「嘘つけ。お前こんなに濡れてるじゃないか。」  
そう言うとフランクさんは私のパンティを一気に下ろしました。  
「ひゃんっ!」  
「ほら、こんなに濡れて・・・。」  
フランクさんは私の膣内にゆびを入れ、ぐちゃぐちゃとかき混ぜだしました。  
「いやぁっ!あっ!」  
「大人しそうな顔して、淫乱なんだな。」  
「違いますぅっ!私、こんな女じゃ・・・あっやんっ!」  
フランクさんの指が2本に増え、益々私のなかで暴れだしました。  
「あっ!イッちゃう!私・・・イッちゃうぅぅっ!」  
ビクビクっ、と痙攣し、私の体は弓なりに反りました。  
「はぁ・・・あ・・・ぁ。」  
恋人でもない男に奉仕し、イカされて涙を流し、涎が垂らしている今の私は、現実の私ではないんです。  
きっと、夢の中の私・・・・・・。  
フランクさんは、私の制服の背中のファスナーを下ろし、上半身だけ裸になる様な格好にしました。  
「やんっ!」  
フランクさんは私の乳首を咥えると、ころころと舌で転がし始めました。  
「あ、それ・・・気持ちいい・・・。」  
自然に声が出てしまいます。  
そして、咥えたまま、おちんちんを私の秘所にあてがい、一気に挿入してきました。  
私、性感帯乳首なんです。だから、そこを舐められながら挿れられると・・・  
「あっイッちゃうぅっ!フランクさんだめぇぇっ!」  
挿れられただけなのに・・・イッちゃうんです・・・。  
「お前の此処はよく締まるなっ・・・!」  
「やだぁ・・・言わないで・・・恥ずかしいぃ・・・。」  
フランクさんは激しく腰を動かしてきます。・・・私、こんなの初めて・・・・・。  
「気持ちいいっ!もっと・・・もっとしてぇ!」  
「そうか、もっと・・して欲しかったら・・フランク様と呼べっ!」  
「ふっ・・フランク様ぁっ!もっと・・・私を気持ちよくさせてくださいぃぃっ!」  
「よしっ!してやるぞ!」  
フランク様は私の乳首を掴み、おちんちんを奥まで挿れる様に腰を振ってくださいました。  
「はぁんっ!またイッちゃう!イカせてくださいフランクさまぁっ!」  
「いいぞ!イけ!俺も・・・。」  
「あっ!イクっ!」  
「俺もイクぞ!」  
「フランク様!膣内に・・膣内に出してぇっ!」  
「―――うっ!!」  
「あっイッちゃうぅ〜!」  
私の膣内に、熱いものが流れ込んできました。  
「あ・・・あつぅい・・・。」  
フランク様がおちんちんを引き抜くと、私のそこからは、フランク様の精液がどろっと出てきました。  
「あん・・・もったいない・・・。」  
 
 
あの日から一週間が経ちました。 私の中では夢、という事にしていますが。  
私は、この一週間、毎日が退屈で退屈で仕方ありませんでした。  
何故かというと、フランク様がお店に来てくれないからです。  
なんでも、ネス君がゲームセンターにたまに来るそうで、来たら休ませてあげているから、だそうです。  
私より、あんなガキの方が興味あるのかしら?  
自動ドアが開き、お客さまが入ってきました。  
「いらっしゃいませ!」  
・・・なんとも精力のありそうな男のひとです。  
もう閉店間近。男のひとは店内で食べ始めました。  
私は、モップを手に取り、男のひとからパンティが見える様に掃除を始めました。  
 
そう。私、また夢を見始めたんです・・・。  
 

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