ホーリーローリーマウンテンの頂上、  
マザーシップが降り立った場所で彼らはギーグと戦っていた。  
だが、ギーグには物理攻撃が全く効かなかった。  
戦況はどんどん悪くなり、ネスが倒れ、ロイドが倒れ、  
残ったのはアナだけだった。  
「ははは・・・・残るはこんなにか弱い女の子だけになりましたか・・・」  
ギーグが愉快そうに笑った。  
「ただ殺すだけではつまらない・・・・少し楽しませてもらいましょうか・・・」  
アナにはその言葉の意味が分からなかった。  
「楽しむ」?だが、とても悪い方向に自分が  
向かっていることを、アナは感じ取っていた。  
 
ギーグのカプセルに変化が生じた。  
表面の膜から数本、透明な触手のようなものが出てきたのだ。  
触手はアナに襲いかかった。  
「!!」  
アナは必死で抵抗した。フライパン、PKフリーズ、PKファイヤー。  
そのどれもが効果を示さなかった。  
触手はアナの腕に、足に、首に巻き付き、アナの動きを封じた。  
触手は一瞬ためらうようなそぶりを見せた後、  
アナの服をすべて破り取ってしまった。  
・・・・真っ白な裸体が露わになった。  
小ぶりだが形の良い乳房、きれいなピンク色をした乳首。  
そしてまだ生えそろっていない金色の陰毛。  
「!い・・・いやだ!!や、やめてっ!」  
アナは手足を動かそうとしたが、触手に封じられて全く動かない。  
ギーグのカプセルから新たに現れた触手が、  
ゆっくりとアナに向かって動き始めた。  
 
触手の先端が細くとがり、  
アナの肌を、鎖骨を、未発達な乳首を、愛撫するように触り始めた。  
その触手の先端はぬるぬるした液体で包まれていた。  
「いっ・・・・いやあああ!!」  
アナは叫んだ。声の限り叫んだ。  
しかしその声は山々にこだまするだけだった。  
『誰も助けに来ない』  
アナは恐怖を感じていた。  
裸にされ、全身を愛撫されることへの羞恥心も、感じていた。  
愛撫はだんだん激しくなってきた。  
 
「いいですねえ・・・・非常に素晴らしい」  
ギーグは満足そうに言った。  
「では、そろそろ・・・・」  
触手がアナの陰部に向かった。  
「助けて!!誰かっ!誰か!!!」  
誰もいないのは気づいていたが、アナは叫ばずにはいられなかった。  
くちょ・・・くちょ・・・と音を立てて、触手はアナの陰部を優しくなぞった。  
「あっ!嫌っ!!いやあ!!」  
だが、アナは下半身が痺れるような、疼くような  
今まで体験したことのない感覚を感じていた。  
叫び声は、しだいに喘ぎ声に変わっていった。  
 
今や無数の触手が、アナを囲んでいた。  
アナは、今まで一度も体験したことのない、「快感」を感じていた。  
「いやっ・・・・あっ・・・くっ・・くうっ、ぁ、あああ・・・」  
触手はアナの陰部を優しく愛撫していた。  
アナの陰部から、愛液が滴り始めた。  
「う・・うくっ・・・・うあっ・・うあっ、あああ!」  
触手はアナの豊潤なピンク色の唇を開き、  
アナの核に迫った。  
「!!!ああー、あっ!うぁ、うぁ、は・・はんっっ!!」  
アナの咥内に、触手を伝ってある種の催淫剤が流し込まれ、  
アナの意識はぼやけ始めていた。  
 
「あ!!はぁっっ!!ぅ・・・・うぁっ!」  
アナは理性を失い始め、  
段々とギーグのものになっていった。  
「素晴らしい・・・あなたは、最高だ・・・・  
もっとも、聞こえてなどいないだろうけどね・・・・」  
触手の中でもひときわ大きく、太い触手が  
アナの陰部をなぞり、おもむろに突き刺した。  
「ーーーーーーーーっっっっっ!!!!!」  
今までにない、激しいやりかたと、  
処女膜を突き破られる激痛に、アナはのけぞった。  
「ああぁぁぁーーーーーっっ!!」  
アナの白い肌は粘液がかかり、  
てらてらと鈍い光を放っていた。  
触手は太い触手の動きをやわらげ、  
アナの体という体を舐めるように愛撫した。  
 
太い触手はゆっくりと動き始めた。  
アナは、自らの中に自分とは別のものが入っている  
感覚に身をゆだね、荒く呼吸をしていた。  
アナは完全にギーグのものとなり、  
今、ギーグと一体化しようとしていた。  
触手の動きがだんだん激しく、速さを増していった。  
「あっっ・・あ・・あうっ!!い・・・・・・いい・・・い・・ぅあっっ!!」  
体を貫かれる感覚。アナは触手を包み込んだ。  
触手の動きはとても速くなっている。  
アナは、体の奥からわき上がってくるような  
激しい快感に、恍惚とした表情で声を上げた。  
「ぅぅう・・・・う、うくっっ!!ああっ、ああっ」  
アナは体を弓なりにのけぞらせ、絶頂へ向かおうとしていた。  
「ああ・・いい・・ぃあっ・・あああ!  
い・・・い・・・・くぅぅっっっ!!い・・・・あ、あ・・・あああああ!!!!!!」  
ネ・・・・ネス・・・ネス・・うあっ・・ネスぅぅぅぅぅぅっっっ!!!!」  
 
 
アナは絶頂に達した。  
痛いほどの余韻が体を駆けめぐり、  
朦朧とした意識の中でつぶやいた。  
「ぴ・・・P・・K・・・フリー・・・ズ」  
だが、攻撃は放たれることはなかった。  
 
 

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