ここは〜ツーソン・町外れの洞窟〜  
「おい、ポーラ、大丈夫か?」  
さっきまで歩くキノコと戦っていてポーラは頭からキノコが生えている。  
「まいったなぁ、俺ももうHP残り5なのに・・・」  
ネスがそう呟いたとき・・・  
「あ、ポーラ。気がついた?」  
ポーラが起き上がりボーっとしている。視線はネスの方をむいている・  
そしてポーラはネスがいる方へふらふらちかずいて来ている。  
「ポーラ、大丈夫?あんまり無理しない方が・・・」  
ネスがそう言った、そのとき!ポーラがネスの腕をつかみ、地面にネスの体を倒し  
そしてその上にポーラがのしかかった。  
「ちょ、ちょっとポーラ、重いよ」  
しかし、ポーラはキノコが生えている状態。いくら話しかけても無駄なようだ。  
ポーラはボーとネスを眺めている。  
ネスはポーラを無理やりどかそうとしようとしたが、もしポーラに危害があったら  
ポーラのお父さんが絶対に五月蠅いもんなぁと思い、抵抗はしなかった。  
そしてポーラはネスの唇とポーラの唇を合わせた。ファーストキス。  
その後、ポーラは自分の口からネスの口の中へ舌を入れた。  
ネスはそれに気がついていても手は押さえつけられている。動けない。  
 
何もしないネス。するとポーラは  
「だめよネス。あなたも私の口の中に舌を入れるの」  
ポーラはキノコがはえている状態。そのときの思いがけい事。  
ナスは観念した。”この際やってしまえ”と。  
そして、口を触れ合わせ口から口へ舌を、お互いその感触を確かめるかのように。  
そして、ディープキスが終わり、今度はポーラがネスの顔などをなめ始めた。  
頬などをなめているポーラに対してネスは、「…くすぐったいよポーラぁ」そんな弱弱しい声だった。  
そして今度はポーラが「私がさっきやってあげた事と同じ事を私にもして。ネス」  
そう言われるとネスはポーラがのしかかっているまま顔をなめ始めた。  
やはり頬などをなめてポーラもくすぐったそうにしている。  
ポーラの顔は柔らかく、きもちいい。ポーラの胸が自分が動けばこすれ、とてもキモチイイ。  
そしてポーラが「服をぬいで。でも、上だけよ。その後、私の上の服を脱がしてね」  
そういわれるとネスは自分の服を脱ぎ、ポーラの服を脱がし始めた。  
ポーラも上半身裸。ポーラの肌は白く、透き通りそうだ。  
「ネス。目がいやらしいわよ」  
ポーラはくすくすと笑いながらそう言うとまた押し倒した。  

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