目が覚めると僕は保健室のベットの上にいた。
窓を見るとあたりは真っ暗で静まり返っていた。
あれ??僕は一体なんでこんなところに?
放課後の記憶がない。
・・・・・・・
!!??
よくみると僕は全裸だった。
しかも手足はベッドの手すりに縛られ
大の字の格好のまま身動きできない…!
「フフフ…やっと目が覚めましたか、校長」
白衣を着た浅瀬先生がカーテンのしきりを開きこっちへ歩み寄ってきた。
「浅瀬先生?!これは一体…」
浅瀬先生はにやりとしながら答えた。
「校長のこと…今までいろいろ調査してだいぶ生態もわかってきました」
調査?
「そしてあと一部、まだ調べていないところは…校長の生殖機能です」
「え?ちょっと待ってくれよ、生殖能力って…どうやって調べるつもり…」
「そんなの 実際にヤってみるだけですよ」
「や、やるって… うう?!」
浅瀬先生は右手で僕の肉棒を握ると、上下にゆっくり動かしはじめた。
力なく垂れていたモノは徐々に固く、大きく反りかえっていく。
「ふうん。勃起するとそれなりになるわね」
僕は腰を引いて逃げようとしたが手足が縛られ自由がきかない。
「や…やめてくれっ」
「フフ…いいじゃない。減るもんじゃなし」
浅瀬先生は笑いながら指先で肉棒の裏側の辺りをいじくる。
「くっ・・・ううっ・・・」
「そろそろかしらね…」
そういうと浅瀬先生は白衣を脱いだ。
彼女は白衣の下に何も着ていなくて…
「あら、先走りが出てきたわね…フフ そう、魚のくせに人間の女の体に反応するのね…」
「ああっ・・・や、やめてくれっ・・・」
浅瀬先生はかまわず僕の上へまたがる。
そして自分の秘部にためらいなく僕のものをおしつけた。
「う・・・・・・・っ」
いつもとは少し違う表情をうかべる浅瀬先生。
「きみは…僕のこと好きでもないんだろ?!なのにこんなこと…」
言葉でこう言ったものの股間のモノはあざ笑うように熱く硬くなり、彼女の中に吸い込まれていく。
「うっ…はぁ…」
さすがに浅瀬先生も声をもらした。
ここまでくると僕ももう我慢ができない。手足を固定されながらも腰を揺らしているため
ベッドはギシギシと音をたてる。
「あ…校長… っはぁ…はぁ…」
いつも気丈な彼女もいつのまにか顔を赤め
潤んだ目で僕を見下しながら体を動かす。
「あ… っ…」
「ぼ、僕はもうっ…」
「っ・・・・・・・・・!!」
そして僕は果てた。
熱い白濁液が浅瀬先生の足を伝う。
「はぁ…はぁ…なるほど…」
なにかに満足したように彼女は僕の上から降り、
全裸の僕をそのままにして何か書類のようなものに熱心に書き込む。
「魚人の生殖機能について いいデータがとれました」と彼女は冷めた笑顔で言った。
「じゃあ はやくこの縄をほどいてくれよ!」
僕はこんな状態の自分が恥ずかしくて嘆願した。
「いえ、もっと正確なデータをとるためにはあと5回…
いいえ、10回はやらないと。フフフ」
浅瀬先生はそういって再びこちらに歩いてきた。