山田太郎は篠原真奈美に呼び出された。
「どうしたんだ?おれに用事って?」
「ここでは話せないので一緒に来てください」
真奈美に連れられて着いた所は、ビジネスホテルのスイートルームだった。
そこで真奈美はズバリ太郎に言った。
「山田さん、今から私とセックスをしてください」
「ええ〜〜!な、何で?」
「実は、あれから鈴木先生と百合子が毎日のように抱き合っているようなのです」
「そ、それで?」
「それで百合子がよく私に「先生とのセックスとっても気持ちいいの」と何度も何度も話しをするので
私もどういうものか興味を持ってしまいましたわ」
「うん」
「でも私にはそういう相手がおりません、それなら男性の友達にと考えたものの男友達もいない…では知っている方で男性で
頼みを聞いていただけそうな方、となると…」
「おれだと…」
「ええ、そうです……失礼を承知でお願いします、私とセックスをしてください」
「い、いくらなんでもそれは…」
「そういえば百万の借金の利息分が計算に入っていませんでしたわ……借金には利息が付くものですからね」
「き、きたない……でも正論だし」
「もちろん私とセックスをしていただけるのでしたら利息はチャラにします、さらに上乗せして六万円払いましょう」
「やる。」
「ありがとうございます。」
さっそく服を脱いでお互いの性器をたっぷりと愛撫して潤わせると
太郎は真奈美の膣に肉棒を宛がった。
「い、入れるぞ」
「ええ…来てください」
ズブっ
「あぅっ…」
ズブ ズブ ズブ ……ぶち…
「あぁぁっ…はぅぅっ…痛っ…ああっっ!」
太郎はゆっくりと真奈美の膣に挿入していくと容赦なく処女膜を突き破り彼女の中に根元まで肉棒を入れて動きを止めた。
「どう?気持ちいい?」
「……あぅぅ……あぁ……い、痛いですわ……」
「え、痛いのか?じゃあ止めた方が」
「そ、それはダメです……最後まで……してください……」
「分かった、それじゃ痛くないようにゆっくり動く」
「お願いします…………あぁ……あっ……あぅ……ああぁっ……」
太郎は真奈美が痛くないようにゆっくりと抽挿を始めた。
「あぁ……あ……はぁっ……あぁっ……っあぁ……」
「篠原……気持ちいいか……?」
「……っあ……ええ……とっても……あぁ……気持ちいいっ……ですわ……」
太郎も真奈美もセックスをするのは初めてだったので最初はぎこちなく、慣れていなかったため
痛みもあったものの、慣れてくると本当に気持ちのいいものだった。
腰まで届く長い髪をさらさらと揺らしながら気持ちよさそうに喘いでいる真奈美を見ていると
太郎は何だか自分も嬉しくなって真奈美と抱き締め合いながらセックスを堪能した。
「篠原ッ……おれもうッ……くッ」
限界が訪れた太郎は最後に肉棒を根元まで真奈美の膣に突き込んで
その穢れを知らない子宮へ最後の一滴まで精液を注ぎ込んだ。
どくッ どく どく どく ……
「ッあぁぁぁあッッ……ああぁぁぁッ……」
真奈美は絶頂の声を上げながら太郎の精液が胎内に流れ込んでくるのを感じていた……
情事が終わっても太郎と真奈美は繋がり合ったまま抱き合っていた。
「山田さん、私とっても気持ちよかったですわ……」
「うん、おれもビックリした、エッチってこんなに気持ちいいものだったんだな」
「これでは、百合子が夢中になるのも無理がありませんわ……」
「あの……山田さん」
「なんだ?」
「よろしければ、これからも私とこうしてセックスをしていただけませんか?」
「おれはいいけど……」
「では約束ですわ……それともう一つ」
「??」
「山田さん、私、篠原真奈美は正式にあなたに交際を申し込みます。」
「へ?こうさい?」
「お付き合いを、ハッキリ申し上げるなら私の恋人になってください、ということですわ」
「え、えええ〜〜〜」
「お返事、いただけます?」
「あ〜〜っと、おれ、告白なんてされたの初めてで……でも、おれなんかでいいのか?」
「山田さんでないとダメです」
「うっ…………分かった、実はさっきおれも篠原にドキドキしてたんだ…」
「まぁ! それでは」
「うん、たぶんおれも篠原のこと好きになったんだと思う」
「光栄ですわ……ではあらためて、不束ものですがよろしくお願いします……」
「ああ、こっちこそよろしく……」
「これで私と山田さんは恋人同士ですわね、あっ私のことはどうか真奈美とお呼びくださいな」
「うん、じゃあおれのことも太郎で」
「わかりました、では太郎さん」
「何?真奈美」
「太郎さんと恋人になった記念です……もう一回しましょう」
この後、太郎と真奈美は時間ギリギリまでセックスを堪能した。
山田太郎、気づいてみると逆玉成功!