匂いを感じた。  
間違えることなき、ある人物のにおい。  
(……)  
少女は"巣"から身を出した。  
(……)  
瞬間、彼女は風をまとい、一目散に山の頂へと駆けて行く。  
眼下に小さく広がるタタラ場。  
(……)  
少女は目を細めた。胸が騒ぐ。いてもたってもいられなくなる。  
(早く、早く来い……)  
 
 
「やはり今月も来たのか、アシタカ」  
彫りの深い、端整な顔立ちの女はそうやって切り出した。  
「エボシ、おぬしも元気そうだ」  
タタラ場のはずれにある「塚」あの事件の後、アシタカは毎月ここに通い、手を合わせていた。  
「塚」。それはシシ神の森の守り神であった山犬……モロの墓である。  
「あの娘、相変わらずわれらを受け入れようとはせぬ。この塚には、時折顔を出しているようだが」  
「だろうな。人間への不信で固まった心は、易く溶かせるものではない。ヤックル」  
名前を呼ばれ、傍らに立っていた馬はぶるる、と鼻を鳴らす。  
「ゆくのか?」  
森へ。  
「ああ……ときにエボシ、この村に対して隣国から使いが来ているらしいが?」  
「ほう……耳が早いな。この村を支配下に置きたいらしいが、われらがどうしても首を縦に振らぬのでそろそろ攻め入ってくるかも知れぬな」  
「大丈夫なのか? せめて……」  
「気遣いは無用じゃ。なんとかする」  
 
 
毎月、塚で手を合わせた後は森に入り、あの娘に会いに行く。  
それが、アシタカの習慣だった。  
 
睨まれた。  
毎度、逢うたび様子が変わっているのは珍しくないことだが、こうまで腹を立てられているというのは過去に例がない。  
おかげで、顔を合わせてから数刻、ほとんど口をきいていないのだ。  
しかし、これでは埒があかない。ようやく気を奮い、アシタカは彼女に話し掛けた。  
「サン、何に怒っている?」  
キッ、とサンがこちらを向いた。突き刺すような視線。どうやら怒りの矛先は自分であったようだ。  
「サン」  
その先を言う前に、飛び掛られた。  
そして地面に組み伏せられる。おりしも夜。闇夜の森の静寂と、サンの怒りによる張り詰めた空気。冷たく輝く月。  
ふと、あの日の事が頭に浮かんだ。鉄の矢に胸を貫かれ息も絶え絶えだった自分。そんな自分を、猜疑心旺盛な瞳で見つめているサン。輝く月。  
「そなたは美しい……」  
あの時も、こうやってささやいたのだ。  
 
「ごまかすな!」  
サンの声が耳元で響く。  
「おまえがあの女とともにいたことは分かっているんだ!」  
あの女、とはエボシのことだろうか?  
「だ……だがそれがどうしてそなたの怒りに結びつく?」  
「それがわからないから怒っている!!」  
相変わらず耳が痛かったが、これでどうやらサンの怒りの原因が飲み込めた。ただ、この少女はその言葉を知らないだけ。  
それを考えると、目の前でまだ何やらわめいている少女が急にいとおしくなってくる。たまらない気分になり、アシタカはサンを抱きしめた。  
「う……ま、まだ話は終わってない……ぞ」  
「私とエボシの間にはなにもない。……これでいいか?」  
「む……」  
「それに……夫は、妻以外の女を愛さぬものだ」  
「わ、わたしはまだおまえの妻になると決まっては……ん……」  
アシタカの急な口付けで、抗議の言葉は中断した。  
「……おまえは、ずるい。わたしの心を乱すのが、そんなに楽しいのか」  
「私には、そんなつもりはない」  
「おまえにはなくとも、わたしにはある……おまえといると、わたしはわたしでなくなってしまいそうだ。  
わたしのしらないわたしを、おまえが呼び覚ましてしまうからだ。おまえのせいで、わたしは弱くなってしまった」  
「……ならば、私がそなたの弱い部分を守ってやる」  
「……そんなことを言わないでくれ……わたしは、また弱くなってしまう……」  
「夫は、妻を守るものだ」  
「……」  
 
熱く火照ったサンの裸体に、アシタカは指を遊ばせる。  
「うう……あうう、ううあ……っく」  
そんなアシタカの腕の中に、サンはその身を委ねていた。  
アシタカによってもたらされるこの悦びも、過去の自分は知らなかった。  
アシタカに抱かれている間、たとえのない安らかな気持ちになれる自分を、過去の自分は知らなかった。  
アシタカに……。  
わたしは……  
「どうした、サン?」  
手を止めて、アシタカがこちらをじっと見下ろしていた。とても、心配そうな顔。  
そんな顔を、しないでくれ。  
「な……なんでも、ない。それよりも……」  
「?」  
「もっと、してほしいんだ……」  
 
アシタカは、サンの後ろからゆっくりとその中に侵入していった。  
尻を上げて、アシタカの一物を受け入れるサンの姿は、きしくも山犬のようだった。  
「うん、ううう、くうっ、うう!」  
高い声ではなく、うめくような低い声をあげるのも、それを助長していたかもしれない。  
二人の結合部からは愛液が止めどなく流れ、あがる声をおさえようともせずに、ケモノのように、二人は快楽におぼれていった。  
「アシ……ふうっアシ、アシタ、カ……うあ……っ!? な、なにを……」  
突然アシタカはサンを裏返すと、自分がサンを組み伏せるような体勢にした。いままで、サンが嫌がってできなかった体勢だ。  
「そなたの顔を……みたくなった」  
「……ッ!?」  
不意にサンの顔が火をつけたように赤くなり、アシタカの胸に顔をうずめた。  
それを気にすることなく、アシタカは腰の動きを再開した。今までとは少し違う快感が、アシタカをさらに昂ぶらせた。  
「や、やめ……っ、み、見るな……っう、ふうんっ……」  
「恥ずかしいのか、サン?」  
「恥ずかしい……これが、恥ずかしいというものか……。うう、ううん……」  
「恥ずかしいというのなら、おまえは人間だ、サン。けして山犬ではない」  
「そう、か……ふう、うううう、うあっ! うう! ううう!」  
内からくる感情や感覚に耐えかねて、サンはアシタカの肩口に歯を立てた。それと同時に、彼の背中を爪が引っ掻く。  
肩からは血が滴るほど強く噛み付かれているが、それは気にならない様子でアシタカはサンを突きつづけた。  
「アシタカ……もっと、もっとして、アシタカ……」  
うわごとのように、サンはアシタカに訴えた。  
それを受け、アシタカはこれ以上ないくらい強く、激しくサンを突く。  
「うあ!っく、うう! ううん、んっく!」  
体が痺れる。頭に浮かぶのは、アシタカと、この途方もない「悦び」。  
明日かに抱かれるたび強くなっていった悦びが、今日はよりいっそう強くなっていく。  
ケモノのように、動物のように、アシタカと、それだけを求めて、  
「ううっ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
「う……サン……」  
頭の中で何かが弾け、同時に自分の中に「熱」が広がっていくのを感じ、サンは気絶に近い眠りについた。  
 
 
闇。  
闇の中に、わたしと、アシタカがいる。  
アシタカが腕を抑えている。腕。呪いの腕だ。  
---------苦しいのか、アシタカ?  
アシタカには、わたしが見えていないのか。  
ひたすら、己の腕の中で膨らみつづけるタタリ神の念にのたうち、苦しみ、抗っていた。  
それを私は、水のように透き通った体で、見つめていることしか出来ないのだ。  
触れることも出来ず、声をかけることも出来ず、ただ、アシタカの体が朽ちて行く様をずっと見ているのだ。  
---------これが、お前の望みだろう?  
違う。  
---------この男とて、お前の憎む人間に過ぎぬ。  
違う。  
---------人間を、赦すというのか?  
違う、違う、違う!  
---------ならば、お前は……何を望むというのだ?  
わたしは、わたしは-----------!  
 
 
「……ン、サン…… を覚ませ、サン」  
ゆっくりと、サンは覚醒する。それを見てアシタカはほっと安堵の息を漏らした。  
「ひどくうなされていたぞ。私の名前を呼んでもいた」  
アシタカの言葉を聞くともなく聞き、サンはアシタカを見た。  
大丈夫、いつもとかわりの無い、アシタカだ。  
不意に、サンの胸の奥から何かこみ上げてくるものがあった。それは、耐えがたい衝動となって、サンをつきうごかす。  
「……アシタカ!」  
言うが早いか、サンはアシタカに抱きついた。そんなサンをアシタカは咎めるでもなく、彼女を優しく抱きしめた。  
アシタカの胸にすがり付きながら、そこでようやくサンは、自分が涙を流していることに気がついた。  
泣いたりするのは、いつ以来だろう? それを考えることも無く、サンはしばらく、泣き続けた。  
 
涙が止まり、落ち着きを取り戻したサンの目に、あるものが映った。  
眠っている間にアシタカはサンに上着をかぶせていたので上半身は裸のままだ。  
腕は否応無く視界に入ってくるし、その腕に焼きついたものがサンの瞳に映るのは、やはり必然だったのか。  
あの時と同じ、呪いを受けたものの痣が、その腕に消えずに残っていた。紅く青い、禍禍しい痣。  
サンの脳裏に、アシタカの姿が浮かぶ。その呪いのもたらす苦痛に一人きりであらがい続け、ついには惨めに死んでいく、夢の中の、アシタカの姿。  
「これは……」  
「?」  
「これは……痛むものなのか?」  
アシタカが、サンの言う「これ」が、腕の呪いの痣であることを認識するには僅かながら時間がかかったようだ。  
「いや……あの時以来、痛んだり疼いたりする事はない」  
サンはそれで少し安心した。少なくともあの夢のように、アシタカが人知れず苦しんでいると言うことは無いのだ。  
そして、考える。アシタカは紛れもなく被害者なのだ。  
サンが聞いたところによれば、もともとアシタカは何処か遠い村に住んでおり、そこにタタリ神が現れてアシタカに呪いをかけたのがそもそもの始まりだったのだ。  
では、山の民をタタリ神に変えたのは誰なのか? それはふもとの村のあの女か、それに仕える人間なのだ。  
それが原因でアシタカははるばるこの地にやってきて、石火矢に胸を貫かれ、だが死ぬことも許されず、一時はまったく動けぬ状況にまで追いこまれてしまったのだ。  
それでいてこの愚かな男は、それでもあの女たちを憎むようなことはせずに、それが結果的なことであったにしろあの村を守り抜いたうえで  
命をとして自分を救ってくれ、山を僅かながら蘇らせた。  
 
「……」  
また、サンの胸から何かがこみ上げてくる。先ほどのような衝動ではなく、もっと落ちついた、胸を締め付けるなにか。  
それに背中を押されるように、サンは痣となっている呪いの痕にぺろぺろと舌を這わせ始めた。  
自分の傷口を癒すときそうするように、丁寧に、慈しむように。  
そんなサンを、戸惑いこそすれど、なんとなくサンの心がわかった気がして、アシタカはじっとみつめていた。  
手首から、二の腕、肩口へと、ゆっくりとのぼっていく。  
(あ……)  
先ほどの行為の際に、自分がつけた歯型。血こそ止まっているものの、これは傷。紛れもなく、自分がつけた傷。  
「……すまない」  
「えっ?」  
アシタカがその言葉の意味を理解するのと、サンがその傷口に舌を這わせるのはほぼ同時だった。  
 
「つっ……」  
アシタカの体が少しこわばる。サンの少しざらついた舌が、傷口の血をふき取った。  
染みるような痛みに少し顔を歪めながら、アシタカは全てをサンに任せていた。  
サン自身は分かっていない、しかし間違い無くサンが抱いているであろう想いが、傷口を通じて伝わるような気がしたから。  
「アシタカ、私には分からない」  
口を止めるわけではなく、サンはアシタカに呟いた。  
「はっきりしないんだ。胸がもやもやする。私の心が私には分からない」  
サンは顔を上げた。  
「お前は、私の知らない私を知っている」  
 
 
「私に、教えてくれ。私を……」  
 
 
「ふう、ふう、……んっ」  
アシタカの愛撫に、サンはまた控えめに声をあげた。  
「あ……アシタカ……」  
「うん」  
「は……話を、はぐらかそうとして、いないか……? ううんっ」  
「そんな事は無いさ。私を信じろ」  
「……」  
そういわれると、サンとしては黙るしかないのである。  
お互いに衣類を全て取り去った「巣」の中は、お互いの体温と独特の「熱」によって異様な熱気に包まれていた。  
巣穴の中にこもった熱に理性はゆっくり溶け消えて、理性を無くした体から、更なる熱がこみ上げる。  
重なる体、絡めた舌、触れ合う視線、漏れる吐息、熱い汗、すべて。  
せつない。  
麻痺していく思考。研ぎ澄まされていく感覚。つのる想い。それは……  
 
「アシタカ……もう、たまらない……私を……」  
 
 
浮かされていた。そう言ってもいい。  
 油断していた。間違ってはいない。  
 だから……  
 
 
「あ、アシタカッ!? ま、待て、ちょっと」  
「……それはできない」  
「し、しかし……ふぅぅんッ…」  
 
 直前になるまで、自分がどんな体制で抱かれようとしているか、気にも留めなかったのかもしれない。  
「私を抱いてくれ、と言ったのは……そなただぞ、サン」  
「確かに言ったが……こ、こんな姿でとは、一言も……」  
 サンの抗議には耳も貸さずアシタカは、持ち上げたサンの体をゆっくりと揺すり始めた。  
「あふぅ……ふっ、あふ、うあ」  
 サンからはアシタカの様子が伺えないが、サンの背後から彼女を抱える体制でいるアシタカからは、サンの様子が十分にうかがえた。  
 熱のこもった巣穴の中で、体を汗まみれにして、自分の動きに敏感に反応するサンの表情。  
 背中越しに見るその艶っぽい顔は、アシタカの欲を少しづつ高ぶらせていく。そして、少しづつ正常な思考能力を失っていく。  
「あッ……」  
 無意識のうちに、アシタカはサンの首筋に舌を這わせていた。  
 瞬間、首筋から全身にかけて痺れるような衝撃が通り抜けた。  
 線の細い首筋をアシタカの舌がすべり、流れる汗を啜るたびに、サンの中で何かがはじけていった。  
 
 だが、それでも。  
 それでも彼女には、アシタカに対するわずかな疑念をぬぐえない。  
------ああ、こんなこと、言うつもりは、ないのに。  
「そうやって……あの女のことも、抱いて、いるの、か……?」  
------ああ、言ってしまった。アシタカは怒るだろうか? 怒るならば、それは間違いなく私の所為なのだが。  
------アシタカのことは好きだ。何故、彼のことが信じられないのか? 自分が腹を立てる相手は、アシタカではなく彼を信じられない自分自身にではないのだろうか。  
「よく泣くのだな、そなたは」  
 アシタカが何か言っている。泣いている、とは私のことだろうか。汗とは違う何かが顔を流れているのは分かるのだが。  
「そなたがここまで【妬く】とは知らなかった」  
 妬く、とはなんだろう。ほめられたわけではないということだけは理解した。  
 私は顔を上げた。視界が、まるで水の中のように透明に濁っているのは、汗のか、それとも涙の所為だろうか。  
 そして、ぼやける視界の先のアシタカは……  
 
 何の悪意もない、ただ、新しい私を発見したときの、あの無邪気な喜びに満ちた顔をしていたんだ。  
 
「おまえは……ふうっ、うあっ、あんっ! おま、おまえは……」  
 二人が、行為を再開してどのくらいになるだろう。  
「おまえは……なんだ? サン」  
 再開してからのサンの乱れかたは、アシタカにはとても新鮮に写る。すくなくとも以前は、こんな風に大声を上げて鳴くようなことはなかった。  
 「おまえは……私のものだ……私だけのものだ」  
 喘ぐ声と、荒い息の間、とぎれとぎれに、必死でサンは言葉を紡いだ。  
「おまえだけは……っく、だれにも……渡さない。あ、あの女にも……たとえ、神様にだって……」  
 アシタカは、そんなサンを目を細めて見つめている。  
「……私は、そなたのもとを離れたりはせぬ……安心しろ」  
 優しい言葉。それはますます、サンの眠っていた熱を呼び覚ましていく。  
 アシタカが何かを言うたびに、自分の肌に触れるたびに、その分身で自分を突き上げるたびに、新たな炎が燃え上がる。  
 それはアシタカも同じ事で、これまでにないサンの内側の感触に、すでに理性は限界に達している。  
「アシタカ、アシタカぁっ……あっ、あっ、あぁ!」  
 今度は、お互いが抱き合うようにして。  
 どんなにお互いの唇を貪っても、折れそうなくらいに抱きしめあっても、胸の奥の火を抑えることは出来なかった。  
「あぅんっ、ああ、っく、ふあああ……」  
「サン、サン、サン…ッ!」  
 できるのは、お互いの体と、その快楽をより深く求めることだけ。  
 サンの秘所は愛液でしとどに濡れてアシタカの分身を熱く湿らせ、それは潤滑油となって二人に更なる快感を与えた。  
 うわごとのようにお互いの名を叫びながら、彼らは腰を動かし続けた。  
 涙と、汗と、半開きにした口から流れる涎で全身を濡らしながら、それでもサンのうろんな表情は、どこかに気品を漂わせた。  
「アシタカ、私ッ……くはああああ……ッ!」  
「サン、サンッ……!」  
 やがて夜が白々と明けるころ、咆哮にも似た叫びを上げてアシタカは白濁をサンの中に放出し、それから二人は崩れ落ちるように、深い、深い眠りについた。  
 
 
「……ほう?」  
 ふと、エボシが山を見やった。森の奥深く、手を繋ぎあう二つの人影が一瞬だけその瞳に写る。  
「もののけ姫を妻に持ちたり……か。おまえらしいな、アシタカよ」  
 一途なで罪のないアシタカは、一度だってエボシの誘いに乗ることはなかった。  
 だから彼女は悪戯心に、昨日アシタカがここを訪れた際にひそかに自分の愛液を振りかけておいたのだが……それも徒労に終わったようである。  
「エボシさまあ!」  
 声の方向にエボシは振り返る。彼女を慕うこの村の女の一人、トキが向こうから駆けてくる。  
「たたら場の修理、終わりましたよ! すぐにでも仕事を再開できます!」  
「よし、神主を呼べ。山神に運営のお伺いを立てねばならん。それとトキ」  
「はい?」  
「たまには甲六を休ませてやったらどうだ? 尻に敷くのはかまわないが、上に乗る事くらいは控えることも出来よう」  
「なッ……!」  
 顔を真っ赤にして、トキは両手を頬に当てて恥ずかしがった。はっはっは、とエボシは笑う。  
 
   
 その背後で、一匹のコダマが、愉快そうに首を鳴らした。  
 
 
 

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