「嫌!!やめて!!」
そこはカミツレ地区の森林区。木々で覆いつくされ日の当たらない地表はコケが密生しており、辺りは昼間というのに薄暗く、人の気どころか動物すら生息していない様な場所…。
まあ、冷静に考えてこんな場所に来る奴なんていないよな。
なのにこいつときたら、デート気分でのこのこ付いて気やがって…ガキだな…。
「お兄ちゃん…なんで…?」
恐る恐るといった感じで、そいつは俺に問い掛けてくる。顔は血の気が引き、体も小刻みに震えていてなかなか俺の加虐心をそそりやがる…。
「くっくっくっ…何でかって?」
そいつは俺の笑い顔を見て、後ろに後退る。だが、トサ…と背中に木が触れる。もう後ろには下がれない。
「お姫様ごっこには飽きたんだよ…」
そいつはその場から逃げようと走り出すが、ちょうど足元に突き出していた木の根っこに躓き、豪快に転げた。
ガキの上にドジときたもんだ…あまりの間抜けさに笑いが止まらない。
「どうした?逃げないのか?」
どうやら恐怖で腰が抜けたらしくその場から動けない様だ。
「お兄ちゃん…正気に戻って…」
「はぁ?俺は正気だが。」
俺は笑いながらそいつの元へ歩いていく。近づくたびにそいつの震えは増していき、歯の根がガチガチなる音まで聞こえてくる。
「嫌ぁ!!」
そいつが振り上げた手を軽く掴み上げそのまま地面に押し倒す。俺の下でジタバタもがいているが、俺は傭兵だ。大の男でも敵わない程鍛え上げられた肉体に、こんな少女が敵うはずも無い。
さっき転んだ時に破れたのか、服のわき腹辺りが破け、日に焼けていない真っ白な素肌が顔を覗かせている。
「いい眺めだな…」
「嫌ぁ!!だれか!!」
無駄な足掻きだな…ずっと見ているのにも飽きてきた事だし、胸でも拝ませて貰うとするか。
―ビリィィッ
「きゃっ!!」
「へー…ガキかと思ってたが、意外と胸あるんだな。」
「見ないで…うぅ…」
あーあ、泣き出したよ…まあ、その方が見ていて面白いから別にいいけどな。
俺は、申し訳程度に膨らんだ双丘の一つにむしゃぶりつく。
「ひぁっ……」
なかなかいい感度だ…だが…俺はこいつを悦ばせたいんじゃない…。
俺は膨らみの先端にある突起を強く噛み締めた。
「いやぁ!!痛いぃぃっ!」
そうだ…もっと泣け…叫べ…俺を満足させろ!!
片手でそいつの両手を押さえつけ、もう片方の手をスカートの中に潜り込ませる。
「やっ…だめぇ!!」
知った事か…俺はそいつの履いていたショーツを毟り取った。
「けっ…くまさんパンツかよ…色気も糞もねーな。」
「ううっ…ぐすっ…」
そいつは顔を真っ赤にして泣いている。泣き過ぎた所為か、目が充血して痛々しい。
「おいおい…この程度で泣くなよな…これからが本番だぜ。」
俺はズボンを下ろし、パンパンに膨れ上がった陰茎を取り出す。
「じゃあ、開通式といきますか。」
そいつは俺の言った言葉の意味を理解していない様だったが、そんな事どうでもいい。今から身を持って味わう事になるんだからな…。
ズブッ
「あぎぃぃぃぃぃっっ!!」
殆ど濡れていないから少し痛いが、そいつの上げる叫び声が俺の心を満たしてくれる。
「…ぁ……ぁぁっ……」
あまりにも痛いためか、そいつは口をパクパクさせながら、声にならない悲鳴を上げている。
「物足りねーな…」
破瓜の血を潤滑油の代わりにして、腰を荒々しく動かす。締め付けは十分だ。
「嫌!痛いぃ!!」
そりゃあ痛いだろうな…無理やり突っ込んだから、少しくらい裂けてるかも知れん。
「お姉ちゃん!!痛いよぉ……」
いいねぇ…この痛みに悶える姿…これだから傭兵はやめれないぜ…。
「よし…出すぞ……しっかり受け止めな!!」
「いやぁぁぁぁ!!!」
俺はそいつの中に子種をぶち込んでやった。
その場で放心状態のそいつを残して、俺はその場を跡にした。