みつめてナイト  
 

ライナノールの指先がライズの胎内で微妙な動きをみせた。  
「さあ、気持ちいいわよ。こういうふうにしてから、こう?」  
「ううううう」  
ライズの背中がのけぞった。子宮から次々に濃い愛液が流れ出す。  
ライナノールの唇がライズの喉元を舐め上げていく  
「わかった? こうやって、こう・・・・」  
「あーっ! ああああ・・・っ」  
「こういう手もあるわよ?」  
「あああああ・・・・・っ」  
「ふふふ・・・ここもチェックね?」  
「ああっ! あー、はぅ、ううっ・・・・」  
ライナノールは、一先ずライズに恥辱を与えるべくひとしきり激しく指を動かした。  
「ああああああ・・・ーーーっ、いやあぁぁぁっ・・・っ」  
その強過ぎる刺激に甲高い悲鳴のような声と共にライズは涙を流しながら絶頂に達した。  
一瞬、きゅっとライズの膣口がライナノールの指をくわえ込んで痙攣した。  

自らの指先をライズの膣口がきゅっとくわえ込んだのを感じて、ライナノールは笑う。  
「ふふふ・・・イッちゃったのね。ライズ」  
「はあ、はあ、はあ・・・」  
無理矢理に絶頂を味わされてしまったライズは抵抗する気力を失っていた。  
ライナノールは、わざと呆れたような口調でライズの耳元に語り掛ける。  
「なんて、恥ずかしい娘なのかしら」  
そんなライナノールの嘲りに、ライズは何も言えない。  
涙を流しながら、ライズはせつなそうに荒い息を吐くだけである。  
「・・・はぁぁぁ・・・・・」  
ライナノールはライズの膣口から、愛液にまみれたその指を引き抜いた。  
「・・・・んんっ・・・」  
ちゅぷ、と音を立てて、ライナノールの指先がライズの膣から離れた。  
ライズの膣口とライナノールの指先の間に愛液の橋が出来る。  
湯気でも立っていそうなライズの性器は、貪欲にライナノールの指を更に求めていた。  
「あらあら・・・まだイキ足りないの?」  

ぎゅっと目を閉じて息を吐いているライズをライナノールは暗い笑顔で見つめる。  
「こんな状況でイケるなんて、本当にライズは淫乱ねえ」  
好き勝手に馬鹿にされても、恥ずかしい絶頂を見せたライズには口答え一つ出来ない。  
「普通の女の子は、他人に見られてイクことなんて出来ないのよ?」  
ライナノールは、周囲の兵士達に視線でライズを貶める様に目で指示する。  
集まった野卑な兵士達は、ライズの様な美少女を言葉で苛められる事を楽しんでいた。  
「本当にいやらしい女だなあ・・・」  
「おいおい、まだアソコがぴくぴくしてるぜ、欲張りだなあ」  
「変態なんだよ、変態。ライズは変態なのさ」  
兵舎内の50人以上の兵士達は、かさに掛かって口々にライズを馬鹿にする。  
見た目麗しい美少女が、何も隠せずに自分たちに体の隅々まで晒して喘いでいるのだ。  
この雰囲気に酔わずして何としよう。誰もがライズを蔑む事を楽しんでいた。  
「ライズ、聴いてる? アナタの事、みんながこう言ってるわよ」  
ライナノールはライズの耳元に口を付け、くすくすと楽しそうに笑った。  
「へ・ん・た・い♪」  

自分に向かって投げ付けられる口汚い言葉の数々が、ライズを切り刻む。  
年頃の少女であるライズにとっては死に勝る程の恥辱であり、耐え難い屈辱だった。  
だが、ライズは、両手を後ろで縛られて足を大きく広げさせられているのだ。  
下半身は隠す物なく剥き出しにされており、まだ陰毛に彩られた性器も丸出しである。  
その上、両の乳房もさらけ出させられており、ライズの身体は全裸同然だ。  
しかも、たった今イッたばかりの股間は恥ずかしい愛液まみれで隠しようがない。  
・・・こんな状態で、一体、ライズに何が言えるだろうか。  
しかも、この兵舎の中に哀れなライズの味方など一人も居ないのだ。  
誰もがライズの涙を楽しみ、少女をとことんまで玩具にして地獄に落とそうとしている。  
「・・・・う、ううううう・・・・」  
更に、ライズは死を選ぶ事さえ許されないのだ。この生き地獄から逃れる術はない。  
万が一、ライズが自殺などしようものなら、その身体は見せしめに晒し物にされる。  
死に装束も許されず、惨めに晒される死体の自分を想像すると胸が張り裂けになった。  
しかも、その時はその汚らしい死体が隠密のサリシュアンだとバラされるのだ。  
それを勘弁してくれるのと代わりに、ライズは今の恥辱に耐えていた。  

犯した罪の償いとして自分の身体を慰安に提供するのは、ライズ自身が誓った事だ。  
そして、最後まで耐えぬいたなら、ただの罪深き少女として処刑してくれるという。  
しかも、次の戦役前の士気高揚の為の犠牲にしてくれるならば、死に甲斐もある。  
結局、──あの『東洋人の傭兵』との逢瀬は、思った以上に高くついた事になった。  
ヴァルファバラハリアン八騎将としては、余りにも甘かったといわざるを得ない。  
ライズは、ふとあの彼は今ごろ何をしているのだろうかとぼんやり考えた。  
少しでも自分の事を考えていてくれているならば、とても嬉しいのだが。  
──しかし、残念ながらライズのそんなささやかな願いさえも叶う事はない。  
ライズは知らないが、今この瞬間、彼はアンという少女を愛しげに抱いていたのである。  
幸せに包まれている二人は、ライズのような哀れな少女を顧みる事などない。  
そんなライズに向かって、ライナノールは尚も心を切り裂こうとする。  
「本当・・・こんな恥ずかしい娘の親の顔が見たいわねえ」  
「・・・・く・・・くぅぅぅ・・・」  
自分の尊敬する父親の事まで持ち出されて罵倒されて、更にライズは悔し涙を流した。  
その流されるライズの可憐な涙の一つ一つが、ライナノールの喜びであった。  

だが、ライナノールはライズをこれくらいで許してやるつもりなど毛頭なかった。  
まだだ・・・。まだ、この恋だ愛だと浮ついたガキに屈辱を与えてやらなくては。  
当然、数日後のライズの処刑の時にも徹底的にライズを辱めてやるつもりだ。  
全裸にして引き回した上で衆人環視の元で様々にいたぶってやるのだ。  
その尻に浣腸をして兵士達の前で排泄させ、何十時間も犯し汚してやろう。  
将軍や他の八騎将の抵抗も予想されるが、どうせライナノールは死を覚悟した身だ。  
不動のボランキオことバルドー・ボランキオの居ない世界など未練はない。  
精々、この馬鹿で餓鬼で淫乱なライズを道連れに、地獄でも何処でも行こう。  
大勢の兵士を殺したボランキオも、きっと地獄に居るに違いないのだから・・・。  
──ライナノールは、ライズを更に貶める姦計を再開する事にする。  
涙でぐしゃぐしゃになったライズの目元をそっと拭いてやって、そっと微笑んだ。  
「さあ・・・じゃあ、そろそろ本番に入りましょうか」  
ライナノールの笑顔が楽しくて堪らないというように輝いた。  
「兵士の皆さんにアナタの身体を好きにしてもらうの。わくわくするでしょ?」  
くすくすと笑いながらライナノールはライズの処女喪失を宣言する。  

覚悟はしていた事だったが、いざとなるとライズの全身が大きく震えた。  
「・・・あ、・・・・あの・・・」  
「大丈夫。アナタのように変態な娘ならすぐ気持ち良くなるわ」  
そのライナノールの嘲りの言葉が、ライズを深く暗い絶望の沼に叩き込む。  
そうして、ライナノールはもう一度ライズの柔らかい膣口に指を突き入れた。  
「ほーら、ここに太いものを入れてもらえるのよ」  
「・・・ぅきゅぅ・・・っ」  
くちゅくちゅと胎内を掻き回されるだけで、哀しいライズの性感は高められてしまう。  
兵士達の間でライズの処女貫通の権利を巡って激しいジャンケン大会が始まった。  
ライナノールに性器を嬲られながら、ライズはそれをぼんやりと見ていた。  
・・・あの男達は、みんな自分の身体を蹂躙したがっている・・・  
何故だろう、ライズの子宮からは、新たに濃い愛液が流れ出して止まらない。  
ほどなくして、ジャンケンに勝った兵士、ローレンスという男が意気揚揚と歩いて来た。  
負けた兵士達は、口々にブーイングを上げながらも楽しそうだ。  
ローレンスはズボンから、隆々といきり立ったペニスを取り出してライズに見せる。  

初めて見る男性器のグロテスクさに、慌てて赤面して目を背けるライズだ。  
しかし、ライナノールはライズをどん底まで落とすつもりなのだ。  
更に恥辱を与える為、ライナノールは、ライズに男への挿入の懇願を命令する。  
「アナタみたいな卑しい娘を相手にしてくれる親切な人に、ちゃんと挨拶しなさい」  
ライナノールはライズの乳房を揉み込むと、その乳首を指で挟む。  
「はっきりとこう言うのよ」  
ライナノールはライズの耳元に口を近づけると、ライズが言うべきセリフを囁いた。  
そのセリフを聞いた瞬間、ライズの顔が今まで以上に紅潮し、息が荒くなる。  
ライズは眼に涙をいっぱいにためて、哀願するようにライナノールを見た。  
「・・・・そ、そんなっ・・・・どこまで辱めれば・・・」  
「言いなさいっ!!!」  
ライナノールはライズの右の乳首をつまむと力一杯ひねった。  
「いっ・・・・くぅぅ・・・・!」  
「言わないと、もっと酷い目に合わせるわよっ!」  
ライズは、もう枯れ果てたはずの涙をだらだらとこぼしながら、口を開く。  

「・・・言います・・・言いますから・・・・」  
「そうそう、素直にしてれば痛い事なんてしないから」  
その代わり、死んだ方がマシに思えるような酷い目に合わせてあげるけどね。  
ライナノールは暗黒に彩られた笑みを漏らす。誰がこのガキを許すものか!!  
ライズは、泣き腫らした目で、自分の鼻先に突きつけられたペニスを見て口を開く。  
「わ、私、ライズ・ハイマーは・・・・素っ裸にされてアソコを見られたり・・・  
縛られて強姦されるのが大好きな・・・ろ、露出狂の、へ、変態マゾおんな・・・です」  
「ライズが変態マゾだなんて誰でも知ってるぜっ!」  
「そりゃそうだ。あはははは」  
兵士の一人がおどけて叫ぶと、全員がライズを嘲る様に爆笑する。  
そんなリンチに抵抗一つ出来ないライズは、ただひたすら悔し涙を流して泣いた。  
ライナノールは、ライズの乳首をぎゅっと捻って口上の先を促す。  
ライズは気力を振り絞って、処女喪失を願う恥辱のセリフを続けた。  
「見られるだけ・・・じゃ・・・もう我慢出来ないんです。・・・ぐ、ぐすっ・・・。  
 ・・・早くライズの、い、いやらしいアソコを・・・奥までかき回して・・・下さい」  

 
 
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