もう! 毎日イヤになっちゃうね!
「ほれほれ。今日はこの城下街で仕入れてきた綿棒とやらで」
「イヤ! やめてってば、いやらしいんだから!」
爪楊枝じゃ痛い、って言ったらあいつ、こんなものを買ってきたの。
最初は腋の下とか、オナカをくすぐるだけだったのに・・・・。
「ピコは太腿とかが感じるはずだよな。なんかそんな気がする」
「違うわよ! ・・・・あっ、ウソ。やだっ」
どうしてだかわからないんだけど、急に濡れてきちゃった。
なんで? どうしちゃったの、あたしの体は?
綿棒で擦られてると、次第に物足りなくなってきたの。羽根がムズムズしちゃう。
気がついたら足を開いていて、棒の先端についた綿が、吸いついてくるみたい。
「あ、はあっ・・・・そこ、すごくいいの。どうしてえっ」
あいつにはしたない声を聞かれちゃって、もう最悪だよ。
こういうのは嫌いなのに、毎日されてるせいで、いやらしい体になっちゃってる。
「うひひ。甘露じゃ甘露じゃ」
「いやぁ。こんなのやだぁ。やめてよぉ」
「入れてほしいって言うのだ。わはは」
「い・・・・いれ、入れてっ! エッチなとこ、奥までいっぱい擦って!」
やだやだ! 違うのよぅ!
そうじゃなくて・・・・そうじゃなくて、もう!
「うりうり。もっと言え。一晩中淫液垂れ流しの刑にするぞ」
「そんなぁ・・・・ちょうだいってばぁ。ふ、太いのくださいっ」
「うーん。三十点。がんばりましょう」
もう! どうして早く入れてくれないのよ、バカバカバカぁ!